キャンピングカーを洗っていたら、ご近所さんに「クルマ旅は疲れるでしょう」と声をかけられた。
どうやら、車中泊は疲れるものというのが一般通念のようだ。
キャブコンは、少し慣れれば自宅並みに良く眠れるのだが、これは体験しないと理解出来ない。
この認識ギャップが誤解を生む。
毎年里帰りすると、兄弟が「家に泊まれ」と言う。
相手が兄弟だから、ごく正直に「このクルマは自宅だから、良く眠れる」と説明するのだが、どうも信じていない様子だ。
誘われても、やっぱり自分のクルマで寝たい。
兄弟宅前の駐車場で車中泊したら、顔を潰すような気がするので、わざわざ遠くまで走ってP泊をしている。
旅先で「ホテルをとったから泊まってください」と勧められたこともある。
クルマは疲れるだろうから、ホテルで癒して下さいという心遣いだ。
この時はスケジュールの問題もあったので、丁寧にお断りした。
以下はホームページにも書いたことだが・・・
クルマよりもホテルの方がぐっすり眠れると思っている人が多いが、実際はその逆である。
最近のホテルは、寝具を羽毛布団1枚で済ませて、エアコンで室温をコントロールさせようとする。
タオルケット一枚でちょうど良い季節でも、羽毛布団しかなければ冷房が要る。だから、布団を掛けた部分が暑くて、出した部分が寒いという妙なことにもなる。
ホテルが変れば、寝具もエアコンも変るから、毎日同じ状況で寝ることは難しい。暑すぎたり寒すぎたりすることが多いのだ。
キャンピングカーならマイベッド、マイ枕だし、寝具の種類も揃えているから、ホテルや旅館を転々とする旅よりも、確実に良く眠れる。
どうやら、車中泊は疲れるものというのが一般通念のようだ。
キャブコンは、少し慣れれば自宅並みに良く眠れるのだが、これは体験しないと理解出来ない。
この認識ギャップが誤解を生む。
毎年里帰りすると、兄弟が「家に泊まれ」と言う。
相手が兄弟だから、ごく正直に「このクルマは自宅だから、良く眠れる」と説明するのだが、どうも信じていない様子だ。
誘われても、やっぱり自分のクルマで寝たい。
兄弟宅前の駐車場で車中泊したら、顔を潰すような気がするので、わざわざ遠くまで走ってP泊をしている。
旅先で「ホテルをとったから泊まってください」と勧められたこともある。
クルマは疲れるだろうから、ホテルで癒して下さいという心遣いだ。
この時はスケジュールの問題もあったので、丁寧にお断りした。
以下はホームページにも書いたことだが・・・
クルマよりもホテルの方がぐっすり眠れると思っている人が多いが、実際はその逆である。
最近のホテルは、寝具を羽毛布団1枚で済ませて、エアコンで室温をコントロールさせようとする。
タオルケット一枚でちょうど良い季節でも、羽毛布団しかなければ冷房が要る。だから、布団を掛けた部分が暑くて、出した部分が寒いという妙なことにもなる。
ホテルが変れば、寝具もエアコンも変るから、毎日同じ状況で寝ることは難しい。暑すぎたり寒すぎたりすることが多いのだ。
キャンピングカーならマイベッド、マイ枕だし、寝具の種類も揃えているから、ホテルや旅館を転々とする旅よりも、確実に良く眠れる。
寝る場所や寝具が変わると意外と寝にくく目が覚めるものです。
ブラインドを下げておけば日の出時間を過ぎても安眠していられるのはキャンピングカーの良い所ですね。
北海道旅は6年程前に一度行ったきりです、が
家の旅は九州旅(食べ物、温泉、心) の方が合っているようで、
8年程前から早春、晩秋と年二度の気まま旅を愉しんでいます。
前置きが長くなりましたが、モーターホームのベッドの方が
家のそれより寝心地が良く、冬場はボイラーからの温風で、
春、秋は自然のエアコンディション。
真夏は旅そのものを控えておりますが、
モーターホームの旅程、安楽な旅籠はないですね。
車で寝るなんて気の毒なこと。とは言わないが、おばはんにそのような目で見られたり、
お金がないから車で寝るの?という目で見るガキとか、
いろんな経験をしましたね。
でも気にしないのです。キャンカーで寝るのが一番快適ですよ。と説明して、あとは何を言われてもニヤニヤして終わり。
以前、泊まれと友人がうるさいので、その友人夫婦を無理やり車に乗せ、海の側の駐車場で1泊させたら、今ではキャンカー仲間になってます。
ほんとに良く出来ています。
まったく同感です。
キャンピングカー以外の旅行には、出かける気がしなくなりました。
勝手気ままなキャンピングカー旅を知ると、普通の旅行が不自由に感じますね。
まるで、下戸に酒を勧めているようなものです。
でも、下品な酒飲みが見苦しく傍迷惑なように、上品なオートキャンパーでありたいものですネ!
旅に出れない欲求不満の時に、わざわざ車に寝に行く好き者の気持ちを、分らせようとする気にもなれません。
上品な態度を維持するように心がけなくちゃいけませんね。
「わざわざ車に寝に行く」のは、好き者というより、少年の心でしょうか。