kenharuの日記

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わが家の光熱費

2021-06-09 | 一条の家
今日の予想最高気温は31度で、昨日に続く30度超えである。
とうとうエアコンのスイッチを入れた。
去年と同じ展開なら、エアコンのスイッチは9月下旬まで入れっぱなしになる。

わが家は平屋のミニハウスなので、リビングのエアコン1台で全館冷房が出来る。
夫婦二人暮らしだから、冷房期間中は昼夜を問わず、各部屋のドアを開け放すのである。
11月になると床暖房のスイッチを入れるが、これも桜の散る頃までスイッチを切らない。
冷房も暖房もいったんスイッチを入れたら、毎日24時間つけっぱなしにしている。
暖房はその方式によっていろいろだろうが、冷房は24時間切らない家が増えているらしい。

気になる電気代実績をしっかりチェックしてみた。
この1年間は長旅を自粛していたので、ほぼ自宅生活のデータになっている。
コロナのおかげで、初めてわかりやすいデータが見られたことになる。


1年間の電気代は157,118円だった。
厳寒の月は18,000円、猛暑の月は14,000円という感じである。
オール電化なので、光熱費は電気代が全てである。

総務省の家計調査(全国平均)グラフに比べると、わが家は夏の冷房期間の山が少々高い傾向が見える。



さて、問題はわが家の光熱費が高いか安いかである。
総務省の二人世帯のデータ(2019年・月平均)と比べてみた。

二人世帯の電気・ガス・灯油代 15,501円 
わが家2020年の月平均電気代  13,099円


家計調査データよりも、わが家のほうが15%ほど安く済んでいる。
調査データは全国平均だが、ボクの住む関東エリアは全国平均値に近いレベルである。
暖冷房の「つけっぱなし」は乱暴な感じがするが、データを見る限り、無駄遣いはしていないことがわかった。
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