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暗黒星雲のかなたに 価格:(税込) 発売日:2012-12-19 |
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暗黒星雲のかなたに (創元SF文庫) 価格:¥ 670(税込) 発売日:1964-11 |
全くホント、どんな意味でも・・・けどそいでもやっぱし名作なんじゃないのかな?と検索してから気がついた、Kindleありじゃん、タハハハ
と書いてからさらに気がついた、ソニーにもありじゃん、しかも訳者が違う、そらねーだろ・・・いやまーいっか、昔読んだバージョンを読み直せたんだから
5/29追記-まだ宇宙が狭くていずれはよその惑星に住めるようになるものと思ってられた頃、いずれ原子力を化学燃料と同じようにコントロールできるハズと信じてられた頃、そしてUSAが民主主義の未来を無邪気に信じてた頃(まだ「全てのヒトは平等」が常識ですらなかったというのに)、そんなに大昔じゃない、たったの60年前、されど大昔な60年前・・・
もう1つ追記-ある意味一番のド非常識は酸素があるのに植物がないらしい惑星かな?どうして地球の大気はこんなに酸素が多いのか、それすら誰もマジに考えてなかった頃、それがたったの60年前
どうでもよいオマケ-ちょっと前に誰だったか(忘れた)が「地球の酸素は水が分解してできたんじゃなかったの?」と言った、その通り、合ってるよ、ただ水を分解したのは(いや今も分解し続けてるのは)光合成生物だってだけのこと
そうそう忘れてた、それやこれやにもかかわらず何で名作なのかと言えばミステリだから、アシモフはミステリ作家だった、でも普通のミステリはいまいち「やられた感」が足りない、SF本格ミステリ作家って他にいないのじゃないかな?
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