怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

検索の鬼はまだまだ

2008-07-31 07:41:36 | Weblog

こりずにあのアルプスラブでいろいろとさがしたりしてみましたよ。


鎌倉トレイル で検索
http://route.alpslab.jp/?kw=%E9%8E%8C%E5%80%89+%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AB

10kmとかからの比較的お手軽なトレイルランコースを組むのに、鎌倉周辺はけっこうよさげですね。ルートによっては由比ヶ浜あたりを組み入れてもいい感じですし、延ばしたければ港南台から市民の森を突き抜けるコースにしてもよさげ。秋冬のトレイルトレーニングに絶賛活用予定。


奥多摩駅 大ダワ 武蔵五日市駅 25.9km 高低差1088m
http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=16f6839693b7d065e3c9345653015b3b

トレイルラン。これはあのハセツネコースの一部とか。ハイドロパックとかしょって4時間とか楽しんで走ってみたい感じ、かな。このコースは奥多摩スタートですが、逆に武蔵五日市スタートにして、奥多摩で湖畔をウイニングランしてひとっ風呂浴びて帰るとかのほうがよさそう。


富士山一周コース 距離102.6km 高低差980m
http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=889eebf11068d3ecfad72c1f57f870e2

こっちはロードバイクでの富士山をぐるりとみながらってコース。御殿場をスタートして、山中湖・河口湖をまきながら精進湖本栖湖と国道139号を通って富士宮市へ。ここで高度を下げますが、再度愛鷹山方向へ登って富士サファリパークをすぎたとこでゴール。相当のぼらさせられますが、常に富士山を見ながらのサイクリングは趣き深そう。霧とか天候やら考えると、夏にはやっておきたいコース。というか、8月8日か9日にでもやってみたいところ。



しかし、このページ。そうとう使えそうですね。まあ脳内トリップだけで終わらせなければいいってところで。
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一度にラムネとたこ焼きの二つの味を楽しめるぜベイベ

2008-07-30 07:52:15 | food

またか。。。いや、噂では色々とラインアップを充実してたとかいうへんてこラムネ。カレーはちょっとアレで、杏仁は普通においしゅうございましたとか、以前飲んだのはこういったところから





で、今回はたこ焼き風ラムネ。もう蓋開ける前から結果がわかっているような気がしてなりませんが、まあいいや。

ラベルには、

大阪名物いうたらやっぱりたこ焼きや
ラムネになってもええやんか
ちょっといっぺん飲んでみて


こんな大阪人ってまあいないと思いますが、全力で釣られて見ましょうせっかくだし。

蓋開ける瞬間、すこし中身があふれ出てきたんで口を瓶に持っていき被害を最小限に、、、。よしよし。ちょっと舌に味が残った気がしますが、大丈夫でしょう。ええ。なんか青海苔っぽい味がした気が、、、いやなんかの間違いに違いない。まあまあ青海苔ははいってはいなさそうですが、つーかタコはどうなったタコは。っていうかね、マジで入っててもkeihさんおお困りだし





ついでみたよ。あんまり気が進みませんが、ぐいっといきましょうグイッと。

。。。

ソース味というか、、、えーと駄菓子屋で一枚売りとかでの煎餅につけるソースが別途ついてたりしますけど、あれ。あのソースの味が最初にしてきたあと、強烈な勢いで追っかけてくるあまーい炭酸ラムネの味。残念ながらkeihさんにはこれを美味と判断する舌は持ち合わせておりませんです。あいにくながら。

しかしこればっかはちょっとした登山みたいなもんだ。なんというか精神力とか忍耐力とか、そういったものがネセサリィだ。まあたいした量はいりませんが、せっかくの休みにそういったぷちっとした勇気の無駄使いは、、、また気がむいたらやってみることにします。


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めざせ青梅 後編

2008-07-28 07:42:24 | Trainning
後編も何も、まあ青梅にはついてしまったわけではありますが、降雨。ほんのちょっと先まで頑張れば青梅駅、ですが、、、なんかイマイチ頑張ろうとかそういうモチベーションが欠けてしまって、というところで今日はここで引き返すことに。いや、たいした距離でもなんでもないんですが、軽く気持ちに遠慮みたいなのが出てしまったんで、今回はここでやめて次回に青梅駅到達達成を伸ばして、また次!という感じで。





その雨宿りをさせていただく先はこちらに。東青梅駅前の福助というラーメン屋さん。狙ってたとかそういうのは全くなく、単に視界に入ったから、という理由での入店。いい感じのお店ではありますが。

メニューは色々あって、けっこう食べられそうでしたが、ここはラーメン@480円を注文。あんまり食べるとまた50kmとかあるんで、と少し心残りながらこのチョイス。となりの家族連れが食べているチャーハンとかが異様にうまそう。ああ無念。





やってきたラーメンはこれ。いや、すごく基本的というかベーシックな醤油ラーメン。こってり豚骨よりかは今のkeihさんにはジャストヒット。





麺もけっこうコシがあるし、しょうゆ味も小ざっぱりでおいしゅうございます。なんかチャーシューでかいし。多分に、塩分不足って言うところでの補正があるんでしょうけど、いやいや、機会があったらまた味わいに来たい出来、、、にしては青梅は遠いか。

まだ小雨は止みませんが、元気なうちに帰ることにします。まさか大降りとかになったらやだしさ。というわけで、来たときの奥多摩街道をそのまま引き返します。

疲れはありますが、下り基調ということもあり順調な滑り出し。羽村福生と進んでいくと、おかしなことが。

目の前に踏切が。来るときにそんなもん渡っちゃあいないよ。ただ、奥多摩街道を進んでいることは間違いないわけで。道さえ外さなけりゃあ立川まではいけてしまうということ。そこまでいったんならあとは南武線に沿って行けば多摩川にはいける、かな。きっと。まあそこまでの思考が出来るだけまだまだ大丈夫、というところで、踏切を渡りながら右を見ると、青い陸橋が彼方に。そうだ、これはさっき多摩川で見たぞということで、どっかで右へ行けば多摩川に戻れそう。よしよし。
(後で調べたら五日市線だったみたいです。)

というところでしばらく進んだところで、右折したらなんかの陸橋とかいう看板が。たぶん、川に架かる橋だろうとそのとおり進むことで多摩川に復帰。よしよし。

これで、帰りのルートはほぼ大丈夫。あとはペダルをひたすら回すだけ。立川を越え、y's roadも軽快に通過。ローディー2名と抜いたり抜かれたりで、ここに来て時速30kmに届かないくらいのペースでかっ飛ばします。が、

是政を過ぎて単独走になった途端、緊張が切れたからか大きくペースダウン。いや、切れたのは緊張だけでなくどうも糖質も切れてしまった模様。言ってみたら、力が入らなくなってきた状態。そりゃそうだ。三時間半を越えてるというのに、補給はラーメン一杯のみ。バックポケットにはパワージェルが二本。ささっと摂取でもすりゃあいいんですが。ここは、、、あえて取らずにいってみることに。

やっぱり緊張っていうか集中って大事でして、京王閣越えようとしているのに、あれここ是政だっけなとか現在地を今ひとつ思い出せない。方向は間違ってないだけにまあいいかとかいうところで、登戸で多摩川の対岸に渡ると、いつものコースというわけで、もう家に帰ったつもり。

「あと40分とかで帰られる余裕余裕」

なんて言ってたら、ますますもう脱力。時速25kmどころか、20あたりまで落ちてくる始末。だれてきたのと併せてでしょうが、休み込み4時間のライディングでこれ。そんなに暑くないのに、、、。確かに糖分塩分補給は薄めですが、まずいなぁこんなんじゃ。まあ水分は行き帰りあわせて5リットルは取っているんで渇水は問題なかったですが。

で、結局2時間38分でゴール。行きは2時間34分でしたが、10分ほど談笑してたのと登り基調だったことを考えると、後半の弱さは、、、よくありませんがな。まあ、補給あんまりしてないってところと左足いたいって理由はあるかもしれませんが、現状100kmが壁。完全に。180km走覇にむけて、ここから一気にブレイクスルーするのか、20kmずつ伸ばしていくかはまあお楽しみってとこ。ただ、11月の湘南マラソンに向けて長時間体動かすってのが出来てよかったかな。これでへばっちゃあまだまだですが。





いちおう、ゴールしたところでこんな距離。青梅までいけてれば115kmとかなのかな。また次、次。

往路 バイク56km 2:34'20 HR/AVR144 1636kcal
復路 バイク56km 2:38'14 HR/AVR137 1533kcal



というか、ちったぁやせないかなぁ。これだけやったんだからさ。ねぇ。
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めざせ青梅 前編

2008-07-27 11:25:55 | Trainning

こないだ米津さんからコメントもらって舞い上がったから、ってわけではありませんが、体力増強と腹囲減少を目指してちょっと自転車で遠出してみることにしました。以前そこそこのところまでいってみましたが、できたら今度こそ青梅まで行ってみたいな、ってところ。

別に青梅に何かがあるってわけではないんですが、まあオリエンテーリング時代に何度も電車で足を運んでたそれなりに思い出がある土地にチャリでいくっていうのも風情があるというか、まあ青梅だと往復100kmとかにもなるし、けっこうな距離を多摩川サイクリングロードでつかえるってとこもあるしでお手ごろなゴール、ということでのゴール設定。





いつものように、綱島を出て綱島街道をひた走って、多摩川サイクリングロードへ突入します。三連休の強烈な日差しとは違い、いささか曇天模様で走りやすい気候。止まるとむあっとした空気が体にまとわりつきます。





登戸・京王閣・是政を越えていくと、聖蹟桜ヶ丘が彼方に見えてきます。河川敷の住宅やマンションとかから急に出てくる街風景。あれの先には百草園とかあって、、、いや今日はやめとこう。しかしここで一時間とか。登戸も38分とか(ベストは37分台)だし、なんか調子いいのかも。無茶に回してないのに不思議というか、それだけ調子いいのか、いや走りやすいお天気なんだよねきっと。

マピオンではこのあたり





ここから先は、去年の五月以来。右手にセブンイレブンが。側道におりる階段もあり、休憩には非常に適したところですが、その隣の青い建物は知る人ぞ知るY's Road。ライド中に故障があってもここで直すこともできるピットみたいなとこ。お世話になり、、、ならないのであればそれはそれでいいのですが。

マピオンではこのあたり





そこから中央道を越えたところで、河川敷がダートになってしまうので、ちょっとした迂回が必要になるところ。住宅街の細い路地を進んでいくとこんな看板が。看板にでるくらい、なんでしょうね。確かに視界よくないところっだりしますんで気をつけないと、ってところ。

マピオンではこのあたり


前回折り返しの拝島橋前後は緑に囲まれてて涼しく、まさに来てよかったヘブン状態。マイナスイオン(笑)とやらがあるかは知りませんが、たしかに疲れとかが一瞬どこかにいった様なそんな感覚。ただ、未知の場所ってことで、路面とかで変なところに入ってパンクしたりはしたくないんで慎重に進んでいきます。





そして、また河川敷公園、ってところで、トイレと洗い場が。先客のローディーのひとが顔とか洗ってたんで、一緒になって洗うことに。バイクは、、、ブルホーンにDHバー。ウェアはメイストーム。100パートライアスロンやる人でたぶんけっこう速そうですこしビビリながら声をかけてみると、、、いい人みたいで10分ほど談笑。去年の大雨銚子大会にも出てたとかで、同じ大会に出てたんですねとかそういう話で10分ほど盛り上がり。keihさんはDHバーついてないチャリですが、サドルにつけたボトルを見てトライアスロンやる人とあっさり鑑定するあたり、ただもんじゃなさげでしたが。

その公園がこのへん。自販機なんかもあって折り返し点としてよさそうかな。


福生に入ると、多摩川自転車道もおしまい。この先進むんであれば、公道を一般車とともに走るしかなくしかもいまだかつて走ったことのないとこだし道も正直わからん。迷子なんかになったら、、、と急に緊張感も増してくる展開。





奥多摩街道、ってとこを走ればいいんだね。きっと。

と、この道。片側一車線で広くはありませんが、左側に時折多摩川が見えてきて景色もよく、まあ登り基調ですがそれなりに楽しめはしますが、なにしろまだまだ左ハムがまだまだ調子よくないし、50km過ぎてるってのに補給食取ってないだけに、ちょっと疲れてきた。小作とか書いてあるけどまだかよ、と坂を登ると

青梅市の看板。

いや、声にでましたよ。「やっときたよ青梅」と。二時間越えてなんか小雨もぱらついてきましたが、少し疲れも飛んだ気が。車の交通量はいささか増えましたが、もうゴールは間近。





こんな看板とかあるんですね。一度は出場してみたいですが、30キロだもんなぁ。





しかしながら、どうにも雨がきつくなってきたんで、東青梅の駅でとりあえず雨宿りすることにします。


後編に続きます。
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ルート検索の鬼になれ

2008-07-25 07:38:30 | Weblog

http://route.alpslab.jp/

アルプスラブとでも読めばいいんでしょうか。結局先延ばしになってしまうスメルプンプンな丹沢トレイルのルート検索なんてしてみようとしてたら偶然発見。ルート作成と共有のサイトで、トレイルだけではなくサイクリングやマラソンに敢行散策とかもできるレベル。丹沢よりも今週末のチャリンカーライフのお供にとついつい30分ほどのめりこみ。ルートを作成するのに、数珠繋ぎみたいに簡単作成で、高低差なんかも表示されるというスグレモノ。いくつか検索とかしてみました。

百草園 http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=bca1c08bff22c918a070a96d1af034caうわさのアレ。ルート総距離が378mでアップ62m。勾配率16.2%ってふつうこういうの‰(パーミル)でやるんじゃねぇのといいたくなりそう。身震いレベル。

府中~多摩川CR~羽村~青梅街道~奥多摩湖 http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=f74d49581e7f474aebcc25cf51766169
ここを見ると、府中から50km超。ってことは綱島から往復150kmってところか。登りと疲労とか考慮すると7-8時間はみときたい感じ。もちろん、100km克服してからやってからこれということになりますが。まあ輪行バッグ持っていけるとこまで行く、ってのも十分アリなのかもというか、丹沢断念している時点でやっぱりこれへのチャレンジはやっておきたいな。

このほかにも宮ヶ瀬湖とかもあってちょっとかなり探究の価値十分なところ。でもな、秦野厚木を246ロードバイクで突っ走るって、、、そんな勇気はまだないなぁ。
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もたもたしてるとすぐにこれだ

2008-07-24 07:41:00 | Un dou kai

いちおう、これからの大会参加予定なんかをカレンダーと照らしあわせて、トレーニングスケジュールとか考えてみたり


8/24 手賀沼トライアスロン大会 51.5km
9/6 富士山麓トレイルラン 18km
9/20 三宅島トライアスロン大会 51.5km
10/5 東扇島トライアスロン大会 51.5km
10/26 高尾山天狗トレイルラン 18km
11/18 湘南国際マラソン 42.195km


こんな流れ。トライアスロン大会に参加しながら、フルマラソンで三度目にして懲りずに四時間切ろうとかっていう、相変わらず二匹うさぎさんを追っかけてる展開。大会間隔が狭いと、土日も調整ばっかになるなあとか思って、ああそろそろ川口湖畔でのトレイルに申し込もうかなんて思ってたところ、

第2回富士山麓トレイルランは定員のため7月18日17:30をもって新規の受付を終了いたしました。未入金の方は提示されている期限内にお支払いいただければエントリーは有効です。


三連休での疲労の残り具合みてから申し込んでやると思ってたらこれだ。ばかたれが。

ただ、これをあえて前向きに捉えるのであれば、9月いっぱいまではトレイルランよりもバイクで長時間トレーニングをこなせばいいやってとこ。確かにはやいとこ丹沢は走りたいってのはありますが、扇島まではとにかくバイクって没頭できるよねこれで。休みなしで4-5時間回して糖質を枯らすようなことはそのままフルマラソン対策に繋がるしさ。

というわけで、

今週末のバイクロングライド

ここからですね。その次の週なんかは夏休みで諫早とかですが、手賀沼一週前はデュアスロンって考えると、つぎのトライアスロンまで最低3回は長く回せそうかな。

河口湖トレイルは返すがえすざんねんですが、まあ羽村とかで終らずに青梅でも多摩でもいってちがう自然を楽しめばいいだけだこんなのさ。うん。
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ひさびさにチャリ乗った三連休

2008-07-23 07:37:46 | Trainning

7/19 バイク44km 1:53'24 HR/AVR143 1185kcal

舞洲あとの初トレ。熱トレというか、ある程度暑さになれる必要もあり、バイクも距離乗ってとか、あるいはちょっと長い時間のトレーニングが必要とか。しかしながらサドルにまたがるとすぐにやってくる左大腿筋裏への鈍い痛み。どういっても疲労が全く抜けていない、そういうところ。

ただ、この疲労とやらも鍛錬を重ねることでの克服がやっぱり必要。ということで体全体を動かしていくイメージで目指すは多摩川。

珍しく登りで向かい風とかで、ゆっくり目のペダリングをあわせて登戸通過が43分とかいうレベル。(ベストで37分台)のぼりとを越えて岸をかえると路面もオープンになってきて、、、っていうところで左足が厳しいので、京王閣で折り返し。

結局二時間弱で44キロとか。調整としてはこんなもん、ですがどこかで徐々に強度上げないとね。うん。


7/20 バイク59km 2:29'07 HR/AVR141 1515kcal

ふつか続けてのチャリンカー。まったり多摩川で炎天下ってのも前日と同じ。この日は少し距離を伸ばして聖蹟桜ヶ丘あたりまでいけた模様。あとでわかったのですが、ここを渡ると関東屈指の激坂百草園があるとのこと。ただでさえ貧脚で調子よろしくない原状ではありますが、まあ夏のうちにチャレンジなんかしてみようかな。

この日も左大腿筋のこともあるんで、そんなにペース上げずなライディング。しかしこれでようやく100kmか。万全ではないのですが、夏にランニングすることを考えればこの選択肢も十分にありでしょう。うん。


7/21 ラン6km 33'46 HR/AVR154 402kcal

そのラン。夕刻ランは気持ちいいのですが、やはり脚が重い。キロ6分とかがやっとで3km経過したところで、なんか思いっきり後退している気がしてなりません。やっぱバイク40とか回してそのあとのラン10kmで50分切るだなんて夢のまた夢なのかな。いずれはできそうな気がしなくもないんですが、なんというかすっぱいぶどうの話が脳裏をよぎってきそうな、そんな感じ。

いやいや、めげずにがんばろう。今年残り3レースあるんだしさ。
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2008 大阪国際トライアスロン大会 総括編

2008-07-22 07:26:29 | Un dou kai

公式リザルトはこんなとこ。

スイム 32'31 91/181
バイク 1:32'36 129/181
スプリット 2:05'07 117/181
ラン 69'13 158/181

トータル 3:14'20 138/181


51.5kmのトライアスロンで一番悪いタイム、でした。難コースの日和佐淡路国際なんかより悪いってのは、、、ねぇ。スキルテクニックより単にやる気の問題というか、いやだっていくら暑かろうともこれプラス4-5℃の長良川は最後まで走りきったし、いくらきついといっても胃にきてはなかったし血尿でるほどのもんでもない、、、って後ろ向きな感想しかないんだなぁこれが。ざんねんですが。ってこればっかになりそうなんですが、。やっぱりメンタリティは大事だということで心のノートに太字で書いときましょう。うん。で、せっかくなんで、写真とか。





にっくき夢舞大橋なんか。もう目にしたくないくらいいやだ。多分渡ることはないなガッデム。





エリートトランジットなんか。北京オリンピック代表選手が二名リタイアという酷暑ですが、そんなの関係ないとばかりに超特急でのトランジション。いやあ、はようございましたよ。


そして、大会自体についての感想なんかを。

<コース>
・海は想定内、、、いやきつかったなあ正直。つーか、次回はあの手賀沼なのに。
・バイクは、せめて6往復とかならありがたいんですが。
・公園ランは緑あり適度な起伏もありいいコース。給水も多かったし。

<全般>
・ゴールあとバイク回収までの時間は、、、ちょっと長かったかな。もちろんジャパンカップとの併設開催事情とかあるんでしょうけど。晴れてレースしんどいとかありましたが、万が一大雨だったらと思うとぞっとするというか。
・ゴール後の補給が、水分は十分すぎるほどいただけたのですが、食べものが。。。余分に買っておいたアンパンが命綱でしたよもう。舞洲だけに調達が困難、、、まあ事前準備しとけばってところでしょうけど。
・参加費がいささか高め、、、ですが、これは大阪から遠くへ遠征するのと比べればさほど問題ではないと思います。むしろ、ゴール後の待ち時間の間にいろいろと選手の方と話しましたが、「大阪近辺で51.5の大会がほとんどなかったんで、かなりありがたい」という人が何人もいたのが印象的でした。たしかに、現状コズミックくらいだもんなぁ。。。

というわけで、来年はかき氷屋さんを出店しようかとかすかに考えてます。あの炎天下では多分相当売れるぞ。うん。というのはアレですが、参加できるのが多分今年限り、っていうのはほぼ間違いなかっただけに、レース自体を十分に楽しむことができなかったのは悔やまれてならないところです。はい。でも、都市圏で、ジャパンカップと同じコースを走ることができるってのはとても大きいと思います。はい。

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2008 大阪国際トライアスロン大会 レースあと編

2008-07-20 10:48:47 | food

やってきました心のふるさと西中島南方の朋苑。思えば、2006年9月に大阪を離れてからはじめての訪問。いこうと思えばいつでも行けたあの時代とはもう違うわけで。検索訪問で多いのがこの朋苑と、京都のホルモン千葉さんですが、一回限りしか訪問していない後者と違って、何十回と行ってて思いいれもとても大きいいるだけに、検索でこんなくだらないブログがヒットされるのは嬉しい限り。いちおう過去訪問は、こことかこのへんとか、そうそうラスト訪問とか。

正直、店に入るのも緊張気味。





といいながら入店、、、ママさんも覚えていただいてたみたいで何より。間が空いてしまってますが、相変わらずのメニューと店内。お休みが毎週土曜日なのが悲しいというか、遠隔地民として訪問が難しくなっているところですが、一週前だったらだめだったのか。これはラッキーだったとしか言いようがないね。うん。





店内大繁盛で、お店の人もてんてこ舞い。肉が出てくるのには少しだけ時間がかかりましたが、そこは個人営業ってところで、棚の向こうに、、、おお新メニューはとうもろこしの焼きか、なんてほくそ笑んでしばし待ちます。





最初に来たのが、やはり生レバー。ビジュアル的には別に他のお店と変わるアレもないんですが、、、血の味が皆無。どこの店がどうだとか言う評論はさておき、いつ以来かってくらいのクセのないレバー。すばらしい。ついさっきまで体をいたぶって赤血球を奮って減らしていたkeihさんには最高の栄養補給。嬉しくなって一気に片付けてしまい、軽くあぶってタタキみたいに味わうぷれいは痛恨の失念。しまった。





そして、朋苑といえばこれ。上ロースの塩。値段は少々だけ張りますが、ここにきたからにはという逸品。これだけは焼かないとね。うん。





コロコロ転がして目指すは六面焼き。バーナー中央に肉設置は鉄板。普通にいくのもいいですが、今回は趣向をいささか変えて、。





白米の上にゴマの葉のキムチといいあんばいの肉を設置して一気食い。

ああ、落ちるってのはこんな感覚なんだろうな。もうふわふわ浮遊状態でありえないような至福感。ついさっき渇水を超えて脱水に近づいてたなんてもはや忘却の彼方。





そしてシマチョウ。これも看板メニュー。頼まざるを得ないところで、近くにあるミノサンド併せて注文してしばらくして思い返す。

昨日食ったぞおい。





まあ店が違うってのと、ホルモンでは外れのない朋苑でのミノサンド。





ワンダフルなシマチョウ。





焼き物三点ペア。左から、上塩ロース、ミノサンド、シマチョウとオイリッシュなことこの上ないブツ。これでオイルローディングも完了あるよ、、、って誰がそんな必要があるのかはわかりかねますがね。


でもね、

・きれいに丸くアルマジロ化するウルッテ
・他の店にはない甘さを誇るハチノス
・肉汁ジューシーなハラミ
・忘れてはいけないキングオブ焼肉のカルビ

なんてあああれ頼めばよかったのオンパレード。胃袋的にはこのミノサンドで打ち止めっぽいだけに、、。今回一人での訪問とかで、色々在りし日のセピア色を思い返したりしているわけですが、結局は色々頼めないんだよね。やってきたものは果てしなく大満足なんですが、また次いつくるかわからないってことを考えると、上ロースの後はホルモン盛にしてハラミだったか、とかなんて無駄に後悔ばっかりしてしまうんだよね。欲は限りない

店を出るとあたりは暗さを帯びてきて、ハードな一日も終わりを告げようとする夕刻。これから御堂筋線で江坂へ帰宅、、、ではなく新幹線で横浜なんだよな。ずっと望んでいた事態とはいえ、後ろ髪ひかれる思いも、、、いや帰るの面倒だなとか。





ちなみにこちらのお店には、、、そういった感傷はあまりなかったなぁ。まあ行ってもいないのに評論はよくないんでね、。でもなんだよカルビンコってさ。ねぇゆうこりん。

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2008 大阪国際トライアスロン大会 レース編

2008-07-17 07:36:28 | Un dou kai

今レース編は、いつもよりもさらっと。理由は、

・スイムが心拍どころか、タイムすら計れず
・バイク乗ったとたんセンサー外れてケイデンス計測できず
・暑さにやられて51.5で今まででいちばんタイムかかったというかそもそも記憶もかなり曖昧


ということで、いつもにもましてレース中の描写なり思いなりが書ききれないという弱さ。


<スイム>

スタートしようとポラールをつけると、心拍の電波を取ってくれない。まあ去年の銚子のスイムみたいなもんかと思い、スタートと同時にスイッチを押してまあいいやと思ってると、時計が一向にスタートしてくんない。S610iと違って、心拍読まないとストップウォッチとしてすら機能せんのか。というのっけから調子が悪いところ。

で、水面ですが、とにかく見えない。ゴーグルをつけてクロールを泳ぐと、緑色の先にかろうじて指先がうかがえるくらい。しかも、海水の味が今までにないような味。とか書くと、お前は海水マイスターかよとか言われそうですが。塩辛さがマイルドでかすかなぬめりというか粘度というか、まあ目に入ってもそこまで辛くなかったんでその点はよかったんですが。なにより塩水いつも以上に口に入ることが嫌でしょうがない。

なので、バトルとかでも荒れないように引くように心がけますが、水のせいもあってかずいぶんと遠慮しているような泳ぎ。にもかかわらず、後半やっぱりバテてるなと実感。往時は月20km泳いでたのが今となっては7-8kmだ。この調子では劣化は否めないのかな。

スイムアップで時計を見たところ9時31分とかで愕然。こんなフラット水面で31分って。。。


<バイク>

トランジションへ向かいながら、カチャカチャボタン押してようやくポラールくん始動。お着替えとか装備とかして颯爽とスタート、ですが、、、よりによってペダルのセンサーが外れているのか、ケイデンス計測ができないことに。ついさっき宿からやってくるのに思いっきり計測してやがっただろ。まあ、勿論感覚で100回転とかそういうのはわかりますが、後半ヘタってきたときに表記がないと甘えてしまいそうで心配。

今回は先の夢舞大橋も行って帰っての7周回。平坦な周回コースを終えて、とうとう夢舞大橋と対峙。勢いをつけて、橋へ突入、、、もなんなんだこの登りは。事前予想をはるかに越える橋。貧脚keihさんには壁だよ壁。そうはいっても初回は何とか越してそのまま下りで、、、おいおい何にもないぞ夢島は。工事が止まってて、道路上に砂塵が舞ってるような有様。しかも橋を下りきって100mくらいですぐに折り返し。

そして、また登り。

それが、都合14回

周回・砂混じり・極端なアップダウンと2005年に出た淡路島のトライアスロンを思い出してしまいます。あの時はドリンクの配合間違えたこともあってかなり終わってて嫌な思いが脳裏をよぎります。

一周二周と12分弱というタイムで進んでいきますが、三周目で正直もうおなかいっぱい。こういうところでだれてくるんだなと夢舞大橋をちんたら登ってたところ、追い抜いていく選手から、「頑張れもう少しだ」と激を飛ばされます。知ってる人とか、応援の人に言われるケースってのはよくあるんですが、知りもしない選手からってのは始めて。余裕あるなぁなんてふと目を上げると、、、

ウェアの腰のあたりに、「YAO」の文字が。

エントリーリストで出場は知ってはいましたが。そう、チームブレイブ(テイケイのほうがまだ通りよさそうですが)監督の八尾さんだよ。声をかけてもらえたことで、ありがたくも頑張れるような気がしましたが、、、やっぱり気持ちが続くかとか気持ちを切らさずってのはものすごく大事なんだなと実感。

周回を重ねるごとに少しづつ日差しが強くなり、また、太腿ふくらはぎともどもずどーんと重さを増していくにつれ、登りがヘヴィになっていきます。腰もやな感じ。

さいごニ周はさすがにペース落ち、は仕方ないもののボトル2本では足りない様子で、こちらも我慢のレース。とはいってもトランジション入れて90分近くかかるようでは、、、2時間50分どころか、3時間超えそう。


<トランジション>

ペットボトルに入れといたウーロン茶が熱い。けど一気にのんで少し回復。ちょっと暑さというか渇水がきついぞこれは。


<ラン>

舞洲緑地とかそのあたりを走っていきますが、フルオープンで直射日光とおともだちってさ。5kmいって帰って×2で給水が6箇所。ペットボトルでもらえるので、ほぼ全てもらった勘定で渦本6リットル。コップでももらっているので、体にもかけてるとはいえ、間違いなく4リットルは飲んでいるはず。それだけ飲んでも、脳はまだまだ水を飲め指令が出ている一方、胃はタプンタプン。

ただ、左ふくらはぎが攣りぎみってのと、カーボショッツ二本飲んでも体が動かない、、、というかモチベーションが完全枯渇ってので、ほとんど歩き。痛いといっても足引きずるレベルではないっていうのに。体しんどいっていっても胃まできてないのに。要は完全に自分に負けてる展開。まあ熱中症にならなかっただけよかった、そんなランは70分でゴールテープ。


自己計測で、3時間14分あたり。


先に書いたとおり、自分に負けただけというか、、、それでこの結果なんでしょうがないか、と納得。

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2008 大阪国際トライアスロン大会 前夜祭編

2008-07-16 07:38:09 | mo-blog


前夜祭もなにも、知人と肉焼いてただけでして。ええ。その場所は、「万両 北久宝寺店」。堺筋本町の近くですね。昔の感覚で本町から歩いたら15分とかかっちゃったよもう。





いままでいった回数は4回とか5回レベルですが、やはりミノサンドはこの店という思いが今でも強く、そんなたくさんいろんなお店いったわけではありませんが、大阪屈指のミノサンドというのが個人的な意見。なになに、ホルモンブームの真打ですかそうですか。





といいながら最初はタン。個人的にはトラッピングなところですが、ネギが大量に乗ってて、片面で焼いてくれっていうもの。こんな感じでのせて、、、おっとっとって日本酒じゃないんだからさ。なお、惜しくもこぼれてしまったネギは炭に落としていかないと網焦げの原因になるので、ここは気をつけないといけないところ。





非常にジューシーなベロですね。人によってはタンはしっかり焼いてとか色々ありますが、片面焼きってのは正直焼き加減が難しいよ。





マルチョウも来ましたが、やはりここはミノサンドが鉄板中の鉄板。脂身の多さは特筆モノですね。





焼かれていくwktkな瞬間。





きたよきましたよミノサンド。これでなくっちゃね。脂身多いとかありましたが、身もきちんとあって食べ応えもよくすばらしいマッチング。





カルビとかと一緒に。やっぱり全般的にクォリティ高いですねここ。





〆は例によってカルビクッパ。この脂に真っ赤なこれでは翌日の腹下し率が高くて高くてってところで、そういやレースってのを忘れ、、、はしませんでしたが、それすら忘れたくなるような。まあそんなにガッツリ飲み食いはしなかったんですけどね。

これで、レース前のミートローディングは完了。っていうか、なんだよミートローディングって。



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2008 大阪国際トライアスロン大会 レース前日編

2008-07-15 07:02:39 | Un dou kai

7年近くすんでいた大阪でトライアスロン大会開催ということで、一念発起して遠征してまいりました。そんな遠くまで行かなくても近所にいくらでも大会なんぞあるなかでもエントリーした理由ってのも、


・リニューアル第一回大会
いろいろとお世話になっているリーさんが運営者の一味
・0930さんがレース同日にフラダンスの発表会
・来年以降は大会参加を減らす予定、というか伊豆大島だけにするかもってとこで今年最終年特需


ってので、行くなら今年という天の配剤みたいなもんだということで、大阪渡航と相成りました。0930さんの発表会はどうしたこの野郎とかいうクレームについては、「4時間くらい待って5分かそこいらしか出ないってはもう勘弁」というと認めてくれたようでございます。

で、バイクは、野田に宿を取ってそこに送付。宿泊場所はUSJあたりでもよかったんでしょうけど。でもあのへんにお一人様泊ってのもあれだってのと素泊まり5700円は魅力。





バイク組んで、舞洲へと向かいますが、、、ルートはああ尼崎から淀屋橋に帰るのに、梅香→西九条→野田っていうルートをそのまま逆に行けばいいのかと当時を思い出しながらペダルを回します。しかし、大阪市内をロードで走るのは、、、つらい。逆走当たり前だし、車怖いしで、、、。確かに在住時は河川敷しか走らなかったなぁそういや。





トラックが少ない北周りからで、舞洲へと入ります。橋を渡ったところに、、、なにやら怪しげな建物が。今日びラブホでもこんな色彩にはしないぞと思ってたら、、、市の施設なんだとか。さすが大阪。しかも、税金の無駄使いだなんだと揶揄されているあたりの。それをいうと、大阪オリンピック構想に関わってた舞洲や夢洲なんかすべからくそうなってしまいますが。まあ北京か大阪かっていわれてもどっちもどっちなのかもしれませんが。しかし、フンデルトヴァッサーさんですか設計した人は。お通じが云々とかそういう議論は、、、どうせだったらして欲しかったな。市議会あたりで。





5時の受付に何とか間に合い、リーさんとかるい談笑後うわさの夢舞大橋を見に行きますが、、、そびえ立つという表現を使ってもいいくらいのレベル。明日はこれを七往復するのかとかるく鳥肌を立ててホテルに帰ります。





帰りがけにこんなの立ってるのみつけてて、レースが近いんだなと実感。会場まで片道10kmといささか遠い道のりではございますが、まあウォーミングアップだ。レースの帰りは涙目っぽいですが。

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大阪へいってまいります

2008-07-12 07:52:37 | Weblog

大阪国際トライアスロン参加のために、かの地へ向かいます。
正直、体重が過去最高レベルってのとかなりの練習不足ってのが心に暗い影を落としているわけですが、まあそれはそれ。先月の伊豆大島もあまり変わらない状況でしたが、何の間違いか前年比20分のタイム短縮なんて図れてしまっているあたりを心のオアシスにして頑張るしかないってとこ。

てなわけで、適度にがんばってきます。そうそう、西中島南方の朋苑にもごあいさつにいってくるしそっちも楽しみ。焼肉小倉優子って魅力的なお店も近所にあるみたいですが、ここは朋苑へ。まだ結婚報告もまだだったしさ。
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自転車で遠くへ行きたい

2008-07-11 07:42:15 | book review

いや、こんな言葉吐いて現実逃避したいとかそんなんじゃあないですよ。純粋にいい響きじゃないですか。「自転車で遠くへ行きたい」。mixiの同名コミュニティの管理人をされている方が、そのコミュ名で本を上梓されたので、すかさず購入。

こんなトライアスロンなんてスポーツをたしなむようになってから、準備の一環でまれに長い距離のライディングはやって爽快感は得られてますが、100とかいくと胃にきちゃうんだよなあまいった。

それはいいとして、本の中身ですが、自転車を手にするところから始まり、

近所を走る→サイクリングロード(100とか)→センチュリーライド(160km)→ブルベ(300とか)

少しづつ走行距離を伸ばしていく様子が、つぶさに伺える描写となっています。それ以外にも、距離を伸ばす上での装備の点やコース設定、あるいは路上で自動車と仲良く走る方法などなど。ライディングをする上で疑問に残る点や気をつけたいところなんかもすべからく感じてきたことだらけなだけに、知っているようなことももう一回復習できる内容。本を通じてロードバイクへの愛情を深く感じられるだけに、全くロードバイクに乗ったことのない人から競技者の方まで、読んで損はない内容ではないでしょうか。


私的な照らし合わせでいうと、バイクライド100kmで壁を作ってしまっている時点で、そこからのブレイクスルーをセンチュリーライドで行なったら、、、という下りはなるほどと感じ取れるもの。確かに、ちょっと手が届いたことがないことへのチャレンジってのは、かなりの緊張感もあり、また成し遂げたときの達成感も格別、ってあたりはトライアスロンしにホノルルまで行ったあたりで体感したところ。多分あの体験を再現しようと思ったら、センチュリーライド以外ではは宮古島のトライアスロンとかアイアンマンなんでしょうきっと。


9月のセンチュリーライドでたいなぁ。。。決算だからまず無理ですが。ああ。
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2008 大阪国際トライアスロン大会 上陸まえ編

2008-07-10 07:40:24 | Weblog

最終トレと自転車の送付も終え、あとは持参荷物のパッキングでラストというとこでひと段落。要綱を見ながら留意点なんかを考えてみると、。


・前日受付にて会場に向かう際、宿から自走する距離時間のシミュレーションを行なう
・受付にはトライアスロン協会員カードを持参
・受付後コース試走


ここが前日に行なうこと、でしょうか。コース試走といっても、いちばんキモの夢舞大橋を越えることができないのがざんねん。今回のバイクコースは7周の周回コース、ですが、アップダウンはここがいちばん大きいので、感覚をつかめれば非常に良かったのですが。ランは公園走なんでいいとして、スイムは、、、いい人生経験をさせていただくということで。ここ三回ほどプールでヘッドアップと口を閉じてのスイミングは訓練したんで、視界悪くてもきっと大丈夫、、、かな。うん。


・当日は9時2分スタート
・しかしながら8時20分にはトランジションエリアから脱出が必要=レース準備完了


逆算していくと、8時には全部完了とならないといけない流れ。まあ心の平静のためにもそのくらいのゆとりは必要かな。


・ゴール後のトランジションエリア解放は13:30予定。。。

撤収はまあそうですが、ゴール後一時間半くらい着替えも財布も携帯も写真も全てお預け。。。ってエリート選手が11時55分スタートとなってバイクを終えるだろう時間とかから逆算するとこうなるんでしょう。あまり大会経験ないんであれですが、、、しょうがない。


レースが近づいて、、、とはいえあまり実感がわかないというか。気温30度超えるなかで果たしてちゃんとレースできるのか不安だなぁ。コース特性から2時間50分切れたらいいけど。。。うーん。
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