怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

2011青梅奥多摩紅葉ランの旅 写真集編

2011-11-25 00:16:10 | Weblog

ブログに張り付けてない写真なんかもフォトチャンネルにいれてみましたよ。いまいちなの多いけどさ、まあでも、次からは普通のデジカメもってくよ。


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青梅とか奥多摩に紅葉を見に

2011-11-24 00:00:22 | Trainning

もうあの渡航から早くも半年。LSDの一環で、再度青梅の奥のほうの多摩川に沿って走ることになりました。前回の軍畑→奥多摩というコースから、青梅スタートってのも考えてみましたが、まだそこまで頑丈になってないという判断から、軍畑の前の駅、二俣尾からのスタートにしてみました。

途中にコンビニや自販機を確認していること、荷物の軽減等を鑑みて今回はハイドロパックはなし。今の気候で、心拍140-150レベルであれば、一時間に水500mlで十分で、流石に再度迷子になることはなかろうという判断。あとは、クエン酸とジェルに100円羊羹。前回はスタート遅め、帰宅も遅くなりってところだったので、とにかく早起きでのスタートを図ってみましたですぞ。

電車の中でペリアくんをいじり倒したくて仕方ないところですが、やっぱりスマホは電池消費が早いので、新聞なんかを。気のせいか立川に近づくにつれてアウトドアリュック率が高くなってく南武線。で、青梅過ぎるとその筋のひとしかいない。絵にかいたような山ガールとかいるしもうドキドキ。つーかみなさんことごとくダウン着てるけど気のせいか。





青梅線の二俣尾駅には8時40分の到着。他に降りた客はふた組のみ。次の駅の軍畑は青梅三山の玄関口ということでけっこう人降りてくる中で、ウエア着替えて半袖半ズボンになるのが正直恥ずかしいとこでしたがこれはガッツポーズ。改札外に綺麗なトイレ1(ホット便座付だぜベイベ)もあるし商店もあるしで、コース取りとしては軍畑より間違いなく二俣尾だ。





だいたいスタートして坂降りたら、この橋。ってことはほんと5分とかで軍畑なんて近すぎ。この看板から下に降りると、。





キタキタキタァァァほらきたきましたね、ドッキンドッキンドッキングーっていやなんでもありません(脚注 米米CLUB:サマーラブストーリー)。赤々とした紅葉。これを見に来たんですよこれを。あまり冬が進まないってこともあってか、この11末はナイスタイミングなんでしょう。道中けっこう一眼レフ持った人多かったしさ。っていうかさ、この日はエクスペリアくんで撮影したけど、ただでさえ影が長い秋の日ってのに加えて、キャッチする色がおかしくて、ブログに出すようなのが一向におけないんでして、(たとえばこんなの)。まあ次回以降の反省材料ということだね。





御嶽で青梅街道に復帰して古里まで25分ほどの道走り。写真を撮るのがおんなじところというか、まあここになりますわね。古里駅前のセブンイレブンで水を買ってピットインをすると、そこからはトレイルというか、オリエン道みたいなのに入りますが、





前回迷子になってしまったこのトラウマ地点を越えると、一気にトレイル山登り。この箇所だけはこのルートで厳しいところでしたけど、そのちょっとの登りがしんどくてしかたない。背筋がもたなくてやっぱ青梅三山から青梅へのトレイルなんかはまだまだ難しいと実感。





この景観で一休みした後は、鳩の巣駅を見ながら鳩ノ巣渓谷へ。





岩場のランはほんの一瞬で終わってしまいますが、エメラルドの色に思わずダイブしてしまいそうな、そんなフィーリングに。体冷えるし体も固まるのでのでアウトですが、ちょっとしばらく川の流れに視線を合わせてるとトリップ出来るかも知れないってくらいいい景色。





しかしほんとたまらんね。で、岩場を越えたら白丸ダムを渡って、最後の青梅街道へ。紅葉最盛期だけあって車が多い多い。ほんと体をほぐす走りで、





このトンネルを左に行くと、





フィニッシュ!





エイメェーン!

というビューティフルな勤労感謝の日、でした。リザルトは、

11/23 R18km 2:34'46 HR/AVR138 1536kcal

というさわやかなリフレッシュメントなひと時でした。暖かくなったらまた行こう。次こそは青梅駅スタートで、距離を延ばすことにしよう。うん。




やっぱ春とは景色が全く違うね。

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ボジョレーにごめんなさいを

2011-11-22 23:18:56 | food

ワインといえば、薄っぺらいシャルドネと甘くないスパークリングくらいしか守備範囲には入らないkeihさん。晩秋といえばボジョレーですが、流行りに乗るのは嫌いだしだいたいボジョレーなんて、飲み口薄っぺらいわりにいっちょ前にタンニン臭だけはするんであんまり好きじゃない。けど、ご家族の方にうじうじいわれてボジョレーを買いに行った雨の土曜日。ほんとだったら青梅にいってたはずですが、昼から降るはずだったのに6時に起きた時点で降雨でだんねんしてまして。




銘柄とかなんかよくわかりませんが、とりあえず、1,500円のと2,000円のボジョレーを買って、あとは" border="0">相性がよさそうなつまみを購入。しかし、チーズとかハムといった冷蔵ブツ以外で赤に合いそうなもののイメージがわかないのは、あんまり赤をたしなんでいないからか。





日本シリーズ第六戦を流しながらいそいそと準備。結局オリーブの塩漬けと豚バラチャーシューを買ってきたので、チャーシューはトースターで炙り、、、





こんな感じ。大豊作と言われる今年のボジョレーは、、、かなりいい感じだ。ボジョレーらしくコクとかは重さはないんですが、タンニン皆無な感じでありえないくらい飲みやすい。シャルドネ飲みのkeihさんにはジャストミート。あとで聞いたんですが、この2,000円で買ったボジョレーのカーヴ・ド・ベレールとかいう銘柄は結構いいブツなんだとか。たしかに、二本目突入した普通のボジョレーはやっぱりボジョレーだったなからぜにかえせやというテイスト。





ボジョレーの概念が変わった夜、でしたがまあ銘柄だからかな。また買いにいこうかね。おいしかったよほんんとさ。

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201111 FITチャリティラン 総括編

2011-11-21 22:45:58 | Un dou kai

10kmで53分とかそのへん。今時点ではこんなもんだな、というのがよくわかったのが何よりも大きな収穫で正直それ以上ない、なんていうてもしょうがないので、今後のトレのための備忘をすこしだけ。

スピード不足はもちろんそうだけど、根本的なスタミナが低下していることがたぶんメイン。ここがある程度戻れば、レース開始後いきなり心拍数が上がってもすぐに落ち着くだろうし、青梅高水山トレイルも普通に完走できるでしょうきっと。

方法はLSDと水泳とで積み重ねを。LSDはきついのいやというふざけた理由ですが、むやみやたらに強度と心拍数を上げ散らかしたくないのが本音。スイミングはマスターズの人に追っかけられて大胸筋があっさり号泣するレベルに成り下がってますが。バイクはLSDレベルでも膝が駄目になってから。さむいしさ。いやよわっちいこというなといわれそうですが、なによりもハードルは低くモチベーションもあんまり必要ない方向でやってちびちびつづけるんですよ。日曜も二時間走りましたが、次の祝日はそろそろ青梅に紅葉を味わいにいくことにしないと。月イチくらいで遠征を絡めれば、LSDもまた楽しいんですよね。





そうはいっても、レースはレースでやっぱりいいもんです。ええ。

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201111 FITチャリティラン レース編

2011-11-20 21:09:12 | Un dou kai

今回は心のドキドキもいささか薄めで、スタート。

そこそこ前のほうに陣取ってしまったせいか、もう23秒でスタートラインを通過。まあなんか計測器があるわけでもなんでもなくて、ポラールのラップボタンを押すだけなんですけどさ。そこからトラックを半周回って、ゴールライン?らしきところを通過して競技場の外へ。給水所を越えたらすぐに道路でいきなり上り坂。困ったことに相変わらず重力には弱い、などと泣き言を言う間もなく登りは終わっていいんですが、。ただ、ペースが上がっていく以上に心拍数がうなぎのぼり。


こんなはずじゃない


いちおう昔のレース記録とか読んでて、ハーフマラソンの5km通過地点まではなんとか心拍170とかでおさえるようにして、ってのを心がけたつもりが、あっという間に心拍178。時折181。スペースが開きにくく、ぽっかりと前が開いたところで少しスピード上げたり、、、これいちばんやっちゃあいかんことじゃないか。いくら気温が低めで走りやすいといっても、むやみやたらにBボタンダッシュするような走りは絶対アウトだ。

しかし、


案の定息が上がってきた。


そりゃそうだ。多少LSDやってるとはいっても、そもそもの運動量がずっとアレでは息の上がり方は半端ない。ペースを整え心拍を179、176と少しづつさげていきますが正直しんどい。苦しい。ほんと、リタイアしたくてたまらなくなる。


なにをやってるんだ。


多少の起伏をまじえつつ、ゴールラインを越えたところで、ラップボタンをえいっと。

一周目 13'54

一瞬目の前が暗くなったよまじで。レース止めたくなる経過タイム。いうほど道混んでないのにこれか。ペース自体は、しんどくないぎりぎりの強度で走ることを心がけてはいて、おそらくはキロ5分とかその周辺でまわれているはず、という思いがあるだけに困惑しきり。かといって今の体調ではペースを上げることは考えにくい。

とりあえず、このペースを落とさずに走ってみることにしよう。

そう思うと、すこしリラックスでき始めた。湿っぽい神宮外苑の景色も徐々に把握でき、落ち着いた走りを徐々に取り戻しはじめて、、、それからは心地よく走れた40分弱。

二周目 13'01
三周目 13'17
四周目 13'07


とほぼイーブンペース。これが12'30前後でないのが惜しい限りですが、まあいまの実力なんでしょう。体重90kgあってこれだけ走れるのかという向きもあろうかと思いますが、しらんよそんなもん。

こんな感じで、あまり体力をすり減らすことのない10kmのショートトリップが無事終了。

10km 53'16 HR/AVR155 675kcal

かるい落胆と少しの充足感をもとに、レースにさようなら、ということになりました。
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201111 FITチャリティラン レースまえ編

2011-11-10 21:20:30 | Un dou kai

トライアスロンのエントリーでいうと、ロングと常滑のハーフあたりまでは相当な人気ではありますけど、普通の51.5であればさほどはしんどくないというか、keihさんが競技を始めた2005年とさほど状況は変わっていない感がありますが、、、マラソン系は相当しんどくなったような。おそらくは東京マラソンを境目にということだとは思いますが、とにかく競争倍率が高くなったし参加者も激増。あえて名前出しませんが、ちっぽけなレースだったのが爆発的に参加者増えたせいで道が狭くなった⇒走りづらいタイムでない⇒なんだこのクソ大会だなんて評判おとすのあったりとか。

走るほうの2011-12シーズンについては正直出たいレースがないというか、むしろ出てもしょうがない、というかまあそのへんは何度も書いているところ。そんな参戦意義が薄れてしまう中、一方では参加がしにくい環境。ただ、黙っているとあっという間に伊豆大島大会、となりかねないもんね。

そんなところで、会社のイントラに、チャリティイベント開催のトピックがあり、神宮あたりで10kmさくっと走られるとのこと。交通規制なしタイム計測もないというレースっぽさは薄いイベントではありますが、「ラン10km記録会」と割り切れば、今現状の体力等々把握ができるというこれは十分な参戦理由。エントリーフィーが多少お高くはなっているものの、間際でのエントリー(9末に申込)とそんなに参加者はいないってのですぐさま申込を実施した次第。準備はいつもどおりしてないに等しい状況ながら、目的が現状把握であれば全く問題はなし。





秋の好天が続く中、よりによってお天気怪しげになってしまった日曜日に、千駄ヶ谷駅から国立競技場へ。9時10分スタートで普通のレースなら8時前には会場入りが求められるとこですが、ついたのは8時40分。当日受付とかそういうのがないにせよ、極めてゆるやかな緊張感のない滑り出し。

国立競技場のスタンドで会社ごとにまとまっていくんですが、なにせ社内にお友達がいないkeihさんははじっこでそそくさと準備。いや、正確には綱島の飲み屋で知り合った人がお一方いるんですけどさ。服を変えたら即スタートラインへの誘導がはじまるとかそんな感じ。

コースは、一部国立競技場内のトラックを走る2.5km×4のコース。一周12分半とかで回れればまあ50分となって、このへんが目標ってところでしょうか。ただ、ここんとこ51.5のランでゆうに60分を超えている現状からすると全く油断ができない。

トラックに並ぶと、結構な方々が会社の名前入りのTシャツと参加者配布のTシャツなんか着てらっしゃる。会社のランニングサークルとかでまとまっての参加か、一括購入かは知りませんが、昔からこういう協調とか和とか空気に入り込むとかそういうのがてんでだめだなぁと思い返す。オリエンやってたときですら極力トリム着ないようにしてたし。

天候は、今にも雨降りそうだけどまあ寒くはなく、路面は濡れてはいるもののコンディションはそう悪くない、というか多少湿気あるものの相当走りやすいぞ間違いなく。タイム云々よりもまあ集団でスピードでない滑り出しで、それがほぐれてきたところで一気にペース上げすぎないようにできるのか。単体のランニングイベントは一年半ぶりとかのはずなんで、うまく走れないだろうとかそもそも心拍170以上で走るなんて心臓破裂するんじゃないのかとか。

少し心配にはなってきましたが、そういうレースだと割り切れるし、なんて考えると気が楽になってきた。殺伐感が薄いスタート周りだからこそそう思えるんでしょうけど。

そろそろスタートかな、なんておもっていると、電光掲示板でカウントダウンが。レースモードにスイッチ切り替えて、数字減少のコールを無心にあわせて口ずさみます。

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