怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

ディレイの嵐

2011-12-30 01:14:11 | food

最近ほんと、FBでの「写真でひとこと」だらけになってしまっててですね、はい。両方みてそうな人はひとりふたりとかのはずなので、べつに中身かぶらせてもいい気もするんですが、それは極力しない方向で。いやかぶってるかもしれないけど、書いてる内容が全く異なるのでいいよきっと。
そんなこんなで、感銘を受けたというか思い入れできた食べ物なんかを。


ポテロング

カルビーのポテチなんかは日常のおやつでも遠足に携えるのも記憶にあるんですが、ポテロングは稀にしか食べた記憶がない。旅行に行ったときとか。そのへんに売っていないわけではなかったはずなんで、選択肢として入ってないとかセールになってないとかあったかもしれませんが、。なので、『子供のときに食べたかったけどあまり食べられなかった』郷愁感がほのかにあるお菓子だったりします。





それが、アカチャンホンポなんかで小分けにして売っているし。思わず即買い。前のビールサーバーなんかはまさにそうですが、買い物のお供でついてこらされたおとうちゃんが手を伸ばしたくなるブツを置くのは極めていい戦略だと思うぞ。うん。





しょっちゅう食べる類ではないとは思いますが、とりあえずロングセラーであり続けてほしいな。


肉じゃが





保育園児さんのお弁当からみで何度か作った料理。フライパンで汁気を飛ばすケンタロウレシピは、出来がかなり安定。keihさんの家族内で、肉じゃがの肉を牛にするか豚にするかでくだらない論争が起こっているのはひみつだ。なお、深夜食堂の影響で豚汁作る機会も増えてますが、具材全炒め+トビウオのだし+最後に胡麻ペーストの隠し味でほぼ完成形となったよ。隠し味とやらの出所が清原の嫁レシピってのが少し悔しいところですが。


皿うどん





ママンがしょっちゅう送ってくるので、ときどき食材にのぼる一品。キャベツが青いのが気になりますが、カニカマでも十分海鮮系の出汁が出ると判明したことは極めて大きいことでして。安価にできるよほんと。まあ、まがいもんいわれるけどさ。


貧乏性スタバ





アラビアンモカサナニおいてないスタバに用なんかない、なんてことは言いませんよべつに。時間つぶしに入ったスタバでもらったレシートで、アンケート答えるとお好きなドリンク一個プレゼント!なんていわれたので、アップル何とかフラペチーノのグランデなんかをオーダーしてみた貧乏性のkeihさん。しかしでかい。トールのアイスグアテマラと比べても一目瞭然。とりあえずは、あんまり甘くないほうのフラペでなければ間違いなく残してたな、つーかだれがのむんだこんなん。


連合三田会





毎年いってると新たな発見とかはもうないんですが、たいめいけんのオムライスは相変わらずうまかったのと、南京町の餃子はたまらん、というか昼から簡単に泥酔してしまうんでちょっとご家族の方の評判が悪くてですね、。はい。


もりの中華そば@綱島某所





おさかな系の出汁スメルを感じる醤油ラーメン。土曜チャリ乗ってると一見してわかるラヲの方々が列作ってたよ。場所調べたらわかりますが、よくこんな住宅街のど真ん中まで遠征しに来るよなって感心したけど、桃源とか、桃太郎とかばばんとかはしごするアイディアもあるんだよなぁ。桃源は一度いってみたいけどさ。


***

そんなこんなで2011年も年の瀬。明日には遠く西の方への旅立ち、ですがなんか終わった気がなかなかしない一年でしてほんと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

急遽エントリー

2011-12-27 22:14:13 | Weblog

なにがどう転がるかわからんて感じですが、焼きショウロンポーの検索をしていると、タイムアウトトーキョーとかいうガイドブックみたいなページにぶち当たってですね。そこで見つけたのがこの新レース情報というか、レクリエーション。もうさっそくエントリー。





じゃなかった、これは自由が丘の大山さんのショーロンポーだ。

東京ゲートブリッジ完成記念スポーツフェスタ
http://tgb-spofes.jp/course.html

何のことはない。新木場沖にできるでかい橋を往復するだけのレース。年明け2月4日とおそらく相当寒そうでかつ下手したらすごい風に吹き付けられるだろうという、当日になるまでどんなコンディションかまるでわかりそうにないそういうイベント。

もちろん8kmランコースではあるんでしょうけど、じゃあ40分でとかそういう予測が全くできないかわりに、うまくいけば冬のクリアな空気に絶景も絶景ってのを楽しめるかもしれない、そういう楽しみもあり。

ラン・チャリ・徒歩の3イベントのうち、今日時点で歩きしか埋まってないあたり昨今の走るブームからしたらかなり穴なイベント。たかが8kmだし、追い込んでタイム狙うようなコースでもないんですがほんとレクリエーションと考えればすごくたのしいとおもう。こんなこと書いてて、レース当日いったら猛吹雪でそれどころでなかったりするオチとかも。それも一興ですが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガッツポーズもあれば落胆もあった夜

2011-12-16 23:28:26 | food

結婚式に出てもらった慶應の同級生が、会社は違うんだけど今おんなじビルにて勤務中ってわけで旧交を温めることにした師走の日。もともとは焼きに行く話でしたが、ちょっと思い立ってひねりを加えてみてもつ鍋にしてみることに。

場所は品川のやまや。辛子明太子やさんのレストランってので東京名古屋大阪そしておひざ元の福岡で営業中。ランチメニューでは明太子食べ放題らしく、それが℃のレビューを見てもまずはお勧めだのなんだの。

もう昼に外でれねぇんだよこっちは。だいたい二郎本店まで10分くらいで行けないこともないんだけど、どっちにしてもいけねぇんだよそんなの時間ないしってまさひ蛇がヘビーに半殺し状態。





そんなどうでもいい話はさておき、まずは暖簾をくぐって生ビールだ。ああうまい。そして、看板メニューの出来たて明太とやらから宴はスタート。





このひと品890円にその昼食1回分のコストをかけるのは、一瞬ためらいがち。明太のプチプチ感と出汁が聞いたタレと皆無な明太くささというかもしかしたら保存料のアレかわからんけど、とにかくいやなスメルがない。九州は長崎の出のkeihさんは正直辛子明太子は好きなほうではないけど、これはまじでうまい。博多で吟味すればこのレベルのは食えるんでしょうけど、まさか東京の品川で辛子明太子に開眼するとは、ってくらいのうまさ。





おなじみ酢もつで。博多でもつ鍋屋さんはそこそこ行った気がしますけど、490円でこのボリュームは未体験。しかも豚しゃぶ並の薄さで、ほんと食べやすい食感。もっとコリコリ感が!という人も居るかもだけどさ。





鉄鍋餃子って、ほらたかが餃子やんとか言われそうですが、小さめなのでパリパリ感が半端ない。もちろん柚子胡椒とともに違う世界へといざなわれそうっすよまじで。絵面のしょぼさで損してますが、これはちょっとすごいよ。





明太を卵で巻いただけ、、、じゃないのはもう書くまでもなくってところでしょうか。かるく炙った明太らしいですがトロトロ卵とのマッチングがワンダフル。やはり白米必須だったか。





そして今日のメインイベントのもつ鍋あごだし醤油味。他にもみそとポン酢があるそうですが、トビウオ出汁の時点で初手はこれしかない。





あっさりこんな。





そして、皿に盛ってガッツポーズ。うまい。臓物もシマチョウのみのプルンプルンまみれに、味が染み渡ったキャベツ。それにもましてごぼうの引き立てっぷりがたまらん。博多プライスの2倍くらい取られている気がしてなりませんが、このもつ鍋はすごすぎる。

が、

いろいろ食べ過ぎてしもうたんで、まさかまさかのちゃんぽんスルー。鶏飯おにぎりも断念せねばならないアウチっぷり。なんというか、無念の一言以外になんもいえないすな。はぁ。てかその理由はこの画像を踏むとわかるかも。30も半ば過ぎるとつらいんよ正直。

ほんとはランチで行きたくてしょうがないんですけど、ちょっといけないのがすごくざんねん。次回はもつ鍋をガッツリといただきにまいろうぞ。ええ。まってろ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

で、松尾さんってだれのことかね

2011-12-15 22:38:02 | food

ちょっとしたお誘いで、新宿三丁目のジンギスカン屋というか、北海道系居酒屋というか、そういう感じのお店へ向かうことに。





幟はうれしい。しかし、新宿三丁目もなんというか、仕事でうろついてたときは三丁目から御苑方面だったんで知らなかったんですが、けっこう魅力的な飲み屋が多い。地下鉄出口から、店に行くまで何度吸い込まれそうになったことか。ほんとはY'sRoadさんでBD-1によだれたらしたかったんですが、それはまたの機会に。





集団だったんで、写真はこの一枚のみ。北海道でジンギスカーンってなるとどうしてもだるまという文字が脳裏をよぎりまくりますが、あの焼肉スタイルとはべっこ。まつおさんは、鍋風焼肉って言えばいいのかなわかんないけど、鍋の上からタレをドバドバかける仕様みたいで、自分が持ってるジンギスカン像とはまったくちがうもの、でございました。

火の通り方をうまく見さえすれば、絶妙の柔らかさでマトンを食せますが、ちょっとやり過ごすと硬くなってしまうんで、多少むずかしさがあったのかな。あと、ついつい七味とかああいう辛いトッピングを探してましたが、デフォではやらない模様でこれもすこしざんねん。胃悪いくせにこういう考えは改めないといかんのにね。まったく。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三浦半島を適度に堪能する冬の日

2011-12-11 23:43:43 | Trainning

さて、今回の三浦海岸から三崎口を経由して逗子へと向かうこのコース。半分くらい海辺を走る景観や、スタートしてちょっとはなじみがある風景というあたりが決定した理由なわけですが、他にも横須賀から三浦海岸への道とか、三浦国際マラソンのルートを逆に回ってみるとかすこし考えたりもして結構迷い気味ですが、これは次回以降にしてみようかな。

ただただ、その辺の道をちんたら走るだけですが、景色よく空気よくまた季節感を感じながらのランニングはやっぱりいいもの。冬場の海風はまた泣きそうだったりしますが、それもそれだ。





おもいっきり寝坊して結局10時に走り始めた快晴の日曜日。気温も少し上がって風も弱く間違いなくランニング日和。駅前は何か飲んだくれ仕様のお店がいっぱいありますが、今日はご縁がないというか。しかしまあ京急でここまできたのは前回の三浦国際のレース以来なので約3年ぶりとかですが、あのサロンパス臭にまみれた込み合った車内だけは勘弁。あれとお着替え場所までの長さはマイナスだもんなぁ。それ以外は最高だけどさ。

服を背中に入れて、ポラール押してよーいドン。





早速、これだ。





光の具合がいうことないね。3月の三浦国際マラソンはここがスタート地点ですが、今日はもちろん何事もない日曜日。で、レースルートに沿って墓場を駆け上がって134号に乗ってというプランニングですが、。





だいこんに見とれてたせいで、折れ曲がるところを華麗にスルー。相当進んだ所で気づいて農道らしき所を走りに。





予想通りの傾斜。かんべん。





でも振り返るとこんなん。畑を凝視するとまさに青くびさんがにょきにょき。噂の三浦大根はいるのかと畑のたびに覗き込みますが、あんまりみあたらない。って、9割以上が青首なんだってさ。





なんとか134号に復帰して坂を登って行くと、ようやくの三崎口。ここまで50分ほど。道間違えなければ25分でこれてるルートってのはあんまり考えないようにしようか。ガデム。





そこからは、畑とコンビニとかがおり混じるルートのなかに、噂の三浦大根さんが大量販売。マジに欲しいけどこれ持って走るのはしんどい。





途中の葉山ですら15km。ゴールとなる逗子はその先、ってんでそう簡単にいく行程とは思えんのですよね実際さ。富士山はかすかにちょいちょいと顔を出すけど、道は延々と続くんだよな。見たことのない景色に地名でときおりグーグルマップ開いて全然進んでねぇと絶望的にになったり。

横須賀市民病院を過ぎると、逗子行きのバスも増えてきて、万が一心が折れても大丈夫!になってきたものの、一向に海が見えない道が一時間超。そうおもてたら、





キラキラ





マウントフジ





もいっちょマウントフジ





おまけに不発弾





とまあ走り始めて2時間過ぎてようやくこの絶景。走って良かったと心から思えるこの澄んだ空気と青い空。ペースがしょぼいせいか、まだ体に疲れは来てないのはさいきんの長距離走の効果なのかな。よしよし。





そしてこの分岐。左側が御用邸+葉山アリーナというコースですが、2時間半とか過ぎると少し疲れが出だしてきた。なので、距離が少し短い山ルートから。





あと4km。もう25分とか30分でゴールだきっと。ついつい惰性で歩く時間も混じりそうですが、それやるとここまでやってきたことがなんか無になりそうとまでは言わないものの、締めがしまらないと全体の満足感も弱くなりがちなので、疲弊しない程度に頑張ろう。といいながらも、500ペットの水も3本目で、一口一口の量が多い。やっぱ3時間が関の山か。まあこれも積み重ねだから、とは思うものの、そう考えると3度目のフルマラソンはまだまだ先の話だね。それよりも混み合うマラソン大会は苦手てのでたぶんエントリーすらしないとおもいますが、。





そんなこんなで、京急の新逗子に到着。ポラールさんともどもお疲れちゃん。

R23km 3:08'06 HR/AVR144 2102kcal

そこそこ、がんばれたかな。まあさいご膝がガクガクいいはじめたんで、快適な走りの旅の先はほんと長そうですけどさ。でもでもほんとたのしかったですぞ。三浦半島はまだまだコースくめそうなんで、1月もいってみたいなぜひとも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近走るのが楽しくなってきたかも

2011-12-09 23:28:18 | Weblog

奥多摩から帰って、デジカメの写真整理したりブログ書いたりしてると、やっぱりああいう感じで景色よく楽しく走れたりすると、またちょっと遠いところで走りたくなる野望が沸いてきた。

ナンバーのDOとかいう雑誌で旅ランニングのお勧めなんか書いてあって、思わず雑誌買うて熟読してしまおうかなんて考えたり。別にそこまで遠くまで行く気はなくて、身近な関東圏で適度なところはないのかと、山さんぽの本を読み返すと、、、読めば読むほどやはりトレイルシューズは必須な模様。まあ読んでる本が本だけに仕方ないか。

こないだの心拍計のときのアートスポーツでトレイルシューズ試してみましたが、やはり舶来ものは幅が広くてだめな模様。てことはやはり、以前と同じくNBでの手配ってことかね。NBのトレイルシューズはアートスポーツには取扱がないみたいなんで、まあこれは次回以降となったわけですが、早いとこ入手して何回か履いて慣らさないと4月の青梅なんてあっという間だ。

次の日曜日はどうやらいとまをいただけそうなんで走るとして、トレイル以外で近場(奥多摩だと帰るのだけで2時間半くらいかかるのよ)でってなると、鎌倉からの湘南路。といいたいとこですが、8月に3回目をやって既視感いっぱいだ。

というので、いろいろ思いをめぐらせて、課程を中略した結果、次回コースはこんな感じで。

京急三浦海岸~三崎口~逗子

一部三浦国際のコースを踏襲しながら、海岸線を走り迷子になりにくい仕組みだ。海岸線も何も寒そうではありますが、トータル20kmほどの行程は十分楽しめそうだね。うん。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポラールの新しいやつがほしい

2011-12-05 23:01:55 | Tools

かつてゴッホさん有馬のあぶく銭で買ったRS800さんですが、なんぼ電池換えても足の速さ測ってくれないし、心拍もイマイチ拾ってくれなくなった。速度計高度計はおいとくにしても、やはり心拍機能が信頼できないのはきつい。とくに二時間あたりの経過後急に0とか60とかアンポンな拾い方をするので少々頭が痛い。

トレーニングの性質というか競技とのレベル感からすれば、最悪ラップと心拍だけ取れれば何とかならなくもない。そう考えれば、いま値段が結構下がってきているスントのt3であれば、17kあたりの出費で入手ができるはず。そう思って、アートスポーツに行ったんですよ。





いや、、、これはポケットにエクスペリアくんが入るポケットがあるウエストボトルがほしかったんで、つい買ったんですよはい。





これだった。ポラールレイテストモデルのRCX5というやつ。いや、ほんとスントさん買う直前だったんですよね。そうしたらこのニュープロダクツ。とりあえず、カタログ持って帰ってみることにしたんですよってか、ほんとおれの人生でこんなにカタログ真面目に読んだことないぞまじで。で、このあたらしいののうちの会社ふうにプラスとデルタなんて表現で。あ、GPSバージョンじゃなくて、ストライドセンサーの方で。


プラス
自動的に心拍ゾーンの設定
水中でも心拍を拾う
種目の切り替え(スイム→ランとか)

デルタ
高度計がない
protrainer5への転送機能がない?データリンクついてるので記録はweb管理、かな。
他のモデルよりすこし耐水性弱い

とかいうとりますが、やはり水中での心拍はでかい。スポーツクラブでやるとおかしい人確定っぽで、そうなるとほんと役たつの年に一二回とかなりそうですが、トラやるものからしたらこの機能ははなせない。スントの人いわく、いまの混線防止の電波だと無理とかいうてたけどさ。

ただまあ、それ以外にこれという機能があるかといえばそうでもないのが難点。とかいうと何世代か前のS610でもよかったといえばそんな気もしな気もしなくもないですが、。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする