怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

大井川レース後 そのさん

2007-07-31 07:17:38 | food

うなぎの翌日、またそのへんで0930の方がそれこそ20年とかのレベルで通い倒してるらしい国道136沿いの鈴福というラーメン屋に行ってみました。





名前は鈴福とか言って、すごくこの界隈では有名なお店なんだとか。外見は、、、まあ見ての通り、スノッブさとかそういうのからかけ離れた、たぶん20年前も、きっと10年後もおんなじ佇まいをしてそうな感じ。看板とか外観とかに凝ることなく、じっと脚を据えて営業している印象。

実際、お昼時ということもあって、決して広いとはいえない駐車場もジモティ車でひしめき合っている状況。あたりにも複数ラーメン屋が点在しているにもかかわらずここまでの混雑はしてないというところに、ナイスなお店という噂の信憑性は少しづつ高まっていきます。





メニューもラーメン一筋、なところですね。今回は手打ち・辛口・チャーシューのラーメンにていってみることに。この手打ち平麺が劇的推奨なんだとか。醤油と味噌とおもいっきし迷いましたが、今回は醤油のほうで。





ラーメンが来る前に、餃子なんかも。野菜たっぷりでカラッと焼かれた、、、、またビールお預けってどういうプレイなんだよガッデム





そうこうしているうちにやってきましたラーメンが。





味ですが、keihさんがいつもくっている油ギトギトなラーメンとは全く違う、さっぱりあっさりな醤油ラーメン。平打ち麺ももっちりで、器に浮いた豚肉もまた見た目ほどの脂っぽさもなく、瞬殺ぷれいに。

辛口、、、もチャレンジングな辛さでもなかったですし、脂のさっぱりさもありましたが、客層がほんとに老若男女問わない状況ってのが連想させるとおり、そんなに特徴強いラーメンではありませんが、万人受けするラーメンなんだなと実感。

前日のうなぎもそうですが、こういうさっぱりな味わいは体調にぴったりというか、そういうバイアスもあったかもしれませんが非常に美味しくいただけました。次回は、是非味噌のほうもチャレンジしないとなってところでした。


まあ、わたくしも地方出身者だけに、こういう店構えにやられがちってのも否定はできませんが、非常にいいお店でございましたよ、ええ。
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大井川レース後 そのに

2007-07-30 07:15:34 | food

この日は横浜までは帰らずに沼津で下車。国道を走らせて向かうは0930さん大お薦めの鰻屋の姫沙羅というところ。土用に入った土曜日で鰻食べるのもいい感じだしさ。丑の日ではありませんがいいや。ふだん牛ばっか焼いてるからさ、って関係ないけど。





ぱっと見は郊外によくある類の和食レストラン、ですが鰻百選会に入っているとかなんとか。こちらの信憑性は、、、故郷の諫早市も実はうなぎが有名だったりしますが、名店の誉れ高い福田さんが入ってませんがな。まあ、、、味もさておき政治的なもんもきっとあるんだろうな。よくわかりませんが。





ただうな丼だけってのは寂しいので、、、なにか刺身も一品とることにしよう。そんなに高くないけど、これだけあったら迷うな。場所柄マグロ、なんでしょうけど、、、あんまり好きじゃないんだな最近。





で、無難に鯵をチョイス。静止画ではわかりませんが、身を剥ぎとられたあともまだ動いているよムービングダンシング。。。生け造りって聞いてないよまじで。650円の鯵にそんなの期待していなかっただけにかるいサプライズ。このあとハンドルをにぎらないといけない現実から一心にエスケープしてビールたのみたくなるとこですが、、、気合いで我慢。ついさきほどまで三時間近く雨の中泳いだり回したり走ったり頑張ってみたのに。何故にさらなる努力がもとめられにゃならんのかガッデム。





さて鯵の味のほうですが、、、うまくないわけがないよねこれは。コストとクオリティを加味したら、鰻もそれ相応にエキサイティングなものになりそう。





やって来たのがいろんなおまけつきの伊豆丼セット。丼に加えて茶碗蒸しに肝吸いに、、、マグロだ。頼まなくてよかったあるよ。三時間がんばったごほうびとしてはまあいいんではないのかな。





いい感じに焼けてます。





味のほうは、、、薄味、というか、タレの味がそんなに強くなく、ふわっとした焼いた感触に上品な味わい。たくさん食べても胃もたれしないってのは、レース後胃が弱っていることを考えれば、レース後の現状に非常にソーマッチ。

つい先ほど焼きそば食ったことも忘却の彼方に行ってしまうほど、大満足で一気に完食。レース後のうなぎってのはビタミン補給の観点からもすごくよかったのかも。まあ、心のガソリンという黄金色の炭酸水の摂取ができなかったのが悔やまれるところですが。
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大井川レース後 そのいち

2007-07-29 08:48:38 | food

レース終了後は、応援兼写真係の0930さんに出迎えを受けほっとひと息。トライアスロン初観戦がこんなどしゃ降りなコンディションというのもいささかかわいそうですが、それなりにエンジョイされてたみたいでひと安心。

手足と顔を洗って、補給のパンやバナナにスイカといったところを食べまくり。ドリンクが加糖コーヒーだけというのもまたオツというか、この大会ならではのテイストなんでしょうきっと。ブイが船とか、更衣室がないとか、、、とならんで。

それから間もなくホノルルから6レース一緒に出ているYさんもゴール。珍しく先着できたレースでしたが、たぶんコース特性が向いたのが要因かなぁ。ずっと負けっぱなしな記憶ばっかなんで少し嬉しく談笑。

その後は泥まみれのバイクを洗って再会を誓い撤収。一路東へ車を走らせます。

さすがに疲労があるんで、行きと比べると安全運転そのものなドライビング。休憩もしっかりとるようにとの助手席方面からのプレッシャーに負け、日本平で早々にピットイン。





すぐさま視界にこれが入ってきます。「あ」だけが平がなのはわかりませんが。
安部川もちと赤福の違いが今ひとつわからないというと刺されかねませんが、、、いやあ似たお菓子ですよね。





果てしなく甘ったるいコンビネーションですが、レース後なら大いにあり、なところでしょうか。

何気に静岡県のサービスエリアは奥が深いのでは、、、と感じたのが、食べ終えて外に出たとき。





飴じゃあるまいしさぁ。ねぇ。でもこれは胃にきそうだなぁ。





というわけで最近旬の富士宮焼きそばを購入し、栄養補給を。まあお昼食べてなかったしさ。うみゃーねぇ。。。





麺のコシはさすがに評判に違わぬ出来。作りおきだったけどさ。富士宮で下車して焼きそば探検隊を結成してもよかったところですが、さすがにそんな気力もないまま断念。まあいつでもいけるよきっと。うん。

もっと色々と探険したいとこでしたが、明るいうちに先へ行きたかったので、車を再度走らせることに。


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第二回大井川港トライアスロン大会 ラン編

2007-07-27 07:10:56 | Un dou kai

ラン突入時で時計はだいたい1:50くらい。目安の三時間は切れそうでまずは安堵。懸念していた腰のほうも、、、うん、痛みがないわけではないですが、十分走れるよこれなら。大腿筋も少し固めですが、2kmかなんか走ったら戻るはず。やっぱり高回転ペダリングは相当脚へはライトな負担だったのかも。

かように、コンディションは良好。あとは無心に10km走りきるだけ。

走りながらバイク用に背中に向けていたゼッケンベルトを前に回すと、泥でゼッケンの判別ができないくらいの汚れ。さすがに車輪に泥除けついてないだけあるなこりゃ。しかも港の敷地内は凄い水溜まりだらけ。避けるわけにもいかずにパチャパチャと突入して疾走。そうして靴も速攻ずぶ濡れ。

ちょっとくらいの汚れ物ならば~と歌いながら走りつつ、この泥まみれなウェアや靴は果たして洗ってきれいになるのかな。

などとぼんやりしてたら、大してペース早いわけでもないのに心拍数は180って。。息は上がってないながら、この数値ってのも不思議な感覚だ。もちろん、こんなペースでは直ぐにバテて足が止まってしまうのでちょっとずつペースダウン、、、というか、左足と靴がどうもしっくりこなく、止まっては紐を締め直し、走りだしてはああ紐ゆるすぎもう、みたいな感じでまた停止して、、都合四回結び直しやってると自然と心拍数も170台へ。折り返し前に、一度トイレに立ち寄り、給水で二本目のパワージェルとアスリートソルトを摂取。そうやってまごついているうちに一人、また一人と追い抜かれていきますが、これは許容範囲、というかバイクでいつもほどたくさん抜かれていないだけに、気持ちの余裕もまああるというところ。

そうして一周目は26から27分にさしかかるあたりで終了。靴のフィット感以外は良コンディションと考えると、ちょっと物足りない、、、かも。

しかし、歩を進める度に、足に擦るような感触。やはりノーソックスに湿度たっぷりの靴。これで靴擦れができないわけがなく、違和感が微かな痛みに変わり、二ヶ所三ヶ所それが発生。まあたかが10kmだ。もう半分過ぎたし、という気持ちで走りきるだけ。

ランも後半過ぎたところで、雨が霧のような降りになるにつれ、次第にじめっとした暑さが体にまとわりつきます。ただ、もう距離もそうないのでこれもそう気にならない。細かい難癖はいくつかあるながらも、やはりこのレースは大枠ではフォローウィンドの流れで終始しそうな流れ。

とはいってもレースも終盤。疲れからかペースは上がりません。しかしながらも、一歩一歩と歩を進め、ゴールとなる港が見えてきます。時計をみると、、、去年の長良川での自己ベストタイムの更新は難しそうですが、三時間は大幅に切れそう。

水溜まりゾーンをバチャバチャと走り、、、ゴールレーンへ。ゴールは単独でテープを切って無事ゴールイン!タイムは2:49'12で、ショートトライアスロン三回目の2時間50分切り達成。よかった。

天気は最後まで生憎なままでしたが、それとは裏腹な爽快感溢れるレース。充実感たっぷりにゴール後の補給に向かいます。

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第二回大井川港トライアスロン大会 バイク編

2007-07-26 07:16:23 | Un dou kai

雨降りしきるなかのバイクスタート。いつもとかわらない勢いでペダルを回し始めます。

ここだけ読むと、よくそんな危険な真似を。。。な話になりそうですが、スリップの原因の多くは、コーナーリングとブレーキ、、、これは河川敷往復となる今回は、あまり縁がないわけで、アイプロテクトのサングラスを着用すれば、降雨だからというネガティブさは相当部分雲散霧消されます。ただ、あくまでこれは今回限で、テクニカルさが要されるコース、、、果てしなく上り下りとカーブが続く日和佐なんかだとビビって速攻リタイアでしょうね。

先だって試走した港構内を過ぎて河川堤防をしばらく走ると、そこは地元ランニングコースを一周12km×3で区切ったバイク周回コース。

河川敷周回コースといえば、去年参加した長良川のトライアスロンを思い出しますが、あのときの感想は単調でメリハリに欠けるので、サイクルコンピューターと心拍数とをにらめっこ、、、と考えてたら、ケイデンス(ペダル回転数/1分)計測機能が故障するは、あまりの暑さに気分悪くなるはで、自己新の割に今ひとつ達成感にかけるレースとなりました。

とにかく気合い入れてギア重くしてペダル回せる、、、パワフルに回すと確実にふくらはぎとか腰にきてしまったのが先日の伊豆大島、で同じ轍は踏まないように、、、とレース前は思ってましたが、そんなのペダル回しだすとすぐにオラオラオラーになってしまうとりあたまなkeihさんでしたが、幸か不幸かこの日は違ってました。

スイムで左足首を攣っていた関係で、力が入らず、普段から目標にしているケイデンス90あたりでとにかくギアを重く、といういつものペダリングがまったくできません。一周目の前半というスピードが出るところでも、時速30kmを切るくらい。いくら向かい風とはいえ、これではまずい。仕方なく、ケイデンス110といういつもまったくやらない水準の回転数で回すことに。そう、力をガーンと入れるのではなく、回転数を上げてスピードを上げる手段を選びました。でもこれ、完全なぶっつけ本番

最近腹筋をよくやってたせいか、このレベルでも腰が動くことなくペダルが回せてしまいます。ある程度回転数を上げると、ペダリングにあわせて腰がプリプリ動いてしまい、力も逃げていくのですが、意外にも大丈夫みたい。体のしんどさから考えると、この高回転ペダリングがいちばん効率よさそう。

時折でてくる水溜りや、オーバーテイクされた直後に前のバイクから跳ねてくる泥水なんかで、ウェアから脛からバイクから泥だらけになるまでそうは時間がかからない、、、。まあそれは仕方ありませんが。

しかし、、、いつもほどは抜かれません。意外に抜き返せているのが全くいつもと違う展開。三台いっぺんに抜かれたら、うち二台はしばらくしたら抜きかえしているような感じ。雨で皆さんスピード出すのに躊躇しているのか、あるいはもしかしたら高回転ペダリングとやらがすごい威力を発揮してしまっているのか。110超えているとかそれ以上の実際の数値は、サイクルコンピューターを二重にサランラップで防水コーティングしているので今ひとつわからないのですが。

このコースは0.5kmごとに距離の看板が出ています。ランのときとかペース層にすごく役に立ちそうでいいなと思いつつペダルを回すわけですが、その数値が少しずつ少なくなることで、周回の終わりが近づいていることを認識します。


一周目 23'00 HR/AVR164


アベレージで30km/hオーバーということで、これだけ心拍数も上がっていますが、陽が全く出ていないおかげか、まだまだ110のケイデンスで回せそう。完全に、この23-5℃あたりの気温が体にフィットしている模様。雨レースも二回目(前回の伊豆はスイムのみなので違う)ですが、前回は淀川マラソンハーフで初めて二時間切れた会心のレース雨で調子いいと「おれは中嶋悟かフフフ」などと寝言も言いたくなりそうなものですが、母集団二個ぽっちででかいこというのはやめとこう。ただ、雨天レースは調子いい、という前向きな刷り込みが出来るようにいい結果を出したいところ。


二周目 23'37 HR/AVR165


後半最後で、パワージェルを摂取。どうしても炭水化物をエネルギーとしていることは否めない心拍数なので、以前は無補給でやっていましたが、最近は補給を意識するように。あとはアスリートソルトも一粒。そんなに発汗多いわけではないでしょうけど、念には念を、ね。

三周目に入ると、、、行き6kmの向かい風が強くなったのか、やはりパワー不足なのか、思うように進まない展開。ニ三台いっぺんに抜かれるときの抜かれ方が、上り坂とかで抜かれているのと同じ感じで、とにかく力の差がありありと感じさせられるオーバーテイクを食らう。まずい。

しかし、三周目半分いけばあと残り半分は追い風フラット。折り返しまであと4kmとかの看板を見ると、あと8分我慢してペダル回せ、という感じでとにかくカウントダウンをすこしづつ行いながら耐える時間帯。折り返しで時計を見ると13分超えてやがった。確実なペースダウン。でも、しょうがない。まあどこか故障しているとかではないので、気持ちを切らさずにラストパートを追い風とともに疾走。


三周目 24'50 HR/AVR163


36kmで71分とかだからまあいいでしょう。堤防に上がり、一路大井川港へと戻ります。凸凹した港構内を慎重にトランジションへと戻っていきます。


バイクトータル 80'55


トランジットでは、靴下が、、、あまりにずぶ濡れで履ける状況ではないので、前回の伊豆大島に続き、今回のランも裸足で走ることに。日差し皆無ではありますが、サンバイザーとサングラスを着用してランコースへ向かいます。

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第二回大井川港トライアスロン大会 スイム編

2007-07-25 07:14:03 | Un dou kai

合図とともにスイムスタート

200人ほどのフローティングスタートの割りにスイムバトルはそこそこ。スタート時に感じましたが、あまり皆さんガツガツと前位置でのスタートは取ってなかったみたいで、これはほっと一安心。小降りとなっている雨は泳ぐのにはあまり悪影響はないものの、、、一瞬でゴーグルがくもり、視界が全くない状況。まあ平たく言うと、目を閉じてクロールを泳いでいるような状況

実は、それ以上の難敵が。

レース指定で配布されたスイムキャップが小さすぎて、泳いでいるうちにスイムキャップが脱げて脱げて仕方ない。泳ぐ前からサイズが小さく、目が釣り目みたいになってたのですが。。。外れそうになると、潜って帽子かぶりなおして、、、ってのを最後まで都合10回はやったでしょうか。クロールのストロークが大きくなると帽子が脱げ、そして潜ってバタ足で被りなおして、、、の繰り返し。

ということで、目は見えないは帽子脱げるはで終始神経質なスイム。イライラにまかせて蛇行しているのが泳いでいる自分でもわかるくらいのひどさ。何度かぶつかってしまった競技者の方すいませんでした。しかしながら、港の中でのスイムということで波もなく、時折潮目らしき温度が急激に変わる場所があるくらいで、海面の話で言うとそうとう泳ぎやすいコンディションだったのは事実。

一周目の750mが終わり、二周目あたりになってくると、腕力が上がった?泳ぎでスイスイと蛇行。いくら両方の腕の力がほぼおんなじとはいえ、見えないと、、、まあ集団もバラけてのんびりと泳げました。時折キャップ直しながら、ですが。

最後の船へと向かう残り300mあたりで、左足首が軽く攣りはじめてきます。スイムキャップ直したりとかの時に、平泳ぎの足に切り替える回数が普段よりも格段に多かったため、かな。まあ水温のわりにちゃんと準備運動ができてなかっただけかもしれませんが。最後そう距離もないので、腕だけでくるくる回して推進していき、タラップへ。

滑りやすい階段を落ち着いて一歩一歩上がりながら時計を見ると、、、27分過ぎあたり。軽いドタバタがあったものの、同じ1500mなのに32分かかった伊豆と比べて快調な滑り出しに内心にんまり。

トランジションでは、、、なによりもウェットスーツを畳んでバッグに入れることを第一に、雨もよく降っているので靴下なしで行くことに。バイクスタート時に押したラップは30'46とここまでは快調そのもの。

そして、雨が降りしきる中でのバイク40kmが開始します。
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第二回大井川港トライアスロン大会 スタートまで

2007-07-24 07:12:20 | Un dou kai

起きると思いっきり雨の横浜。がっくし。とは言ってもしかたない。インプレッサに乗って横浜青葉から東名で一路西へ。車の窓に打ちつける雨が憂鬱感を増幅させていきます。

御殿場でひと休み後、吉田インターから一般道へ移り、かるくひと迷いして会場に。事前にやって来た案内では400mほど歩かされるところの駐車場だったはずが、それとは違いメイン会場に隣接の駐車場に駐車。コイツはラッキーだ。降り止まなかった雨も少しずつ小降りになってきたこととあわせて、気分も晴れてまいりました。

今回のレースはバイクコースの試走が義務となってて正直面倒。コース途中にある「ここまできましたよ」ポイントでもらう紙を持ってこないと受付できないとのこと。

メットとシューズを装着して、大井川港から、バイクコースとなる大井川のマラソンコースに向けて港敷地内を抜けて河川敷へ。港構内地面は凸凹していて走りづらい。これなら試走が必要、というのもよくわかるコース。河川敷に上がり、一周12kmのマラソンコースに入るところで時間的な理由で引き返し。河川敷コースだけに坂の上り下りよりも、追い風向い風が鍵という、ホノルル組のYさんの事前情報通りの感触をもとに会場へ。

結局先の紙はいらなかった受付が終了後、バイク設置も完了、スタート直前の競技説明では驚愕の事実が次々と明らかに
アンクルバンドは受付時に渡し忘れなため、今から配ります。間違えずに取ってください。
・腕にゼッケンナンバー書くのは省略します。
・スイムコースはブイ目印ではなく、港内に漁船を三隻停泊しているのでそこを二周してください。
・スイム後のウェットスーツは受付時に渡した袋に入れてバイクに行かないと失格とします。

全て要綱に書いていない今聞いたよな事項。参加者はウェットスーツ着て、これから入水という段階ながら、「聞いてねーよ」と複数の参加者が速攻で駐車場へダッシュ。keihさんはというと、雨なんでと、マイバッグ使わずに配布バックで持ち運びしてたのがラッキー、でした。

桟橋より一人ずつ港内へドボン、と入水していきます。

ここで、ゴーグルに曇り止めを塗るのを思いっきり忘れていたばかもんがひとり。桟橋が階段状になっていて、しかも一人とかしか歩けない幅なんでちょっと戻れない、、、なぁ。気温水温ともにそんなに高くないので、ゴーグルがとても曇りやすい展開。完全に視界レスのレース確定。。。まあしょうがない。

小雨が降り続く中、フローティングで約200人一斉にスイムスタートを切ります。

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レッツゴー大井川

2007-07-21 05:44:19 | Weblog

というわけで、今から大井川港まで行ってまいります。
あいにくの雨模様になりそうなのが、、、ざんねんですが、精一杯がんばってきます。

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大井川港大会最終調整

2007-07-20 06:47:52 | Trainning

7/16 月 ローラー40min+ラン5km 75'57 HR/AVR133 658kcal

まずはローラー台。軽く5分→15分回して→10分すこし気合(心拍140くらい)→ひとつギアを落として10分。そんなに強くない強度ながら、非常に汗が止まらない展開。まあバイクの強度よりも、バイク→ラン連携の確認が主目的。で、ランからは0930さんも参戦。ペースはキロ6分ちょっとで心拍数も140あたりだったのですが、、、よくがんばって0930さんもついてこられてびっくり。やるなぁ。


7/16 月 ビリーズブートキャンプ腹筋編

夜にビリーさんところに入隊。バーゲンでGAPの少しきつめのパンツを買ってしまったので、がんばらねば、、、いや体幹体幹。


7/17 火 SU70、PU50

いつかはここに書かないほどの日課にしたい腹筋背筋。バランスボールって便利ですね。


7/18 水 スイム1200m、水中歩行15分

完全に体をほぐすモード。スイムはフォームチェックのみ。水中歩行も5分歩いてジャグジーでストレッチ、という流れ。ちなみに、終了後に体重計乗ると、83kg。レースのときはたぶん84あたりか。伊豆大島よりいささか進歩、という状況。


19・20はエアサロンパスを吹き付けてのストレッチでレースに臨むことになりそう。ああそうだ、カーボローディングだったねそうそう。これもやって後一日。がんばろう。
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宇宙に行ってまでたこ焼き食いたいなんて大阪人でもよういわんわ

2007-07-19 07:13:44 | food

最近はキヨスクあたりで、缶に入ったラーメンやらおでんなんかを売ってるらしいとか聞いてましたが、、、たこ焼きも売ってるそうですよ。しかもわざわざフリーズドライにしてまで。

入手はJRの関内駅。ベイ球団のお膝元、ですね。

というか、最近はこういうフードへの嗅覚が低下した上、そもそもあまりなびかなくなったんだよな、、、べつにEDというわけではありませんけど。看板掛けかえたほうがいいのかなぁ。





それはまあいいや。パッケージは、、、宇宙食の製法を利用したフリーズドライ食品って、、、さ。いや食べることを科学していただいてもいいんでしょうけど、何故にたこ焼きなのか。何気にカップ酒おやじが多い周辺を意識したマーケティングかもしれんが、こんななんちゃってたこ焼きを420円も出して買うほど好事家とは思えませぬ。まあそういうぐだぐだとした物言いはいいとしてとっとと食いましょう。





開けたら中はこんな、、、ってまんまたこ焼きじゃん。





口に運んでみると、、、すげぇまんまたこ焼きだ。ほんのり記事の味に少しのソースの味とそして生姜のスメル。何気に完成度高いよ。なんつーか、すごい技術力の無駄遣いをしている気がしてならないのは気のせいでしょうか。意外に再現度高いのではないでしょうか。まあお湯とかかけてみようとかいう気の迷いも発生、、、しないなぁ。






このたこの再現度は、、、技術立国ジャパーンの面目躍如、なのか。しかししかしなぜにたこ焼きなのか。しかもキヨスクで売るって。。。全く理解に苦しむ、、、というか大阪土産とか言うほうが売れそうなのにね。まあ作っているの東京の会社ですけどさ。
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七月後半以降の大会参戦の件

2007-07-18 07:19:52 | Un dou kai

今週土曜日は、今シーズン2レース目の大井川港トライアスロン大会。いよいよ迫ってまいりました。いつもの51.5kmのトライアスロン、でございます。伊豆大島の大会をふまえた結果で、レースに備えてですが、

・ローラー台でペダル回してからそのままラン
・しかも一度はレース並のペースでランで膝がかるくやられる
・あと口閉じてスイムの徹底
・腰痛再発防止に体幹トレの増加

など程度が低いながらも色々と、準備っぽい準備はそれなりにできたのではないでしょうか。注文してたのに商品がこなくて、バイクのホイール交換ができなかったのがかすかに残念、なところです。当日風さえ強くなければ三時間は切れる、、、といいな。


さて、その翌週29日の横須賀猿島の横断泳1.6kmは色々考えた末、断念することに。いや、朝六時に横須賀に入ってくれってそれはすこししんどいアルよ。去年の和歌山みたいに中止になってもいやだしって今年は許可でずに大会自体なくなったのか。惜しいなぁ。というか、去年の東京大会も、、、いややめとこう。

というわけで、

7/21 大井川港トライアスロン大会 51.5km
9/30 銚子マリーナトライアスロン大会 51.5km
11/25 河口湖マラソン 一周コース27km


プラスいちレースくらいのエントリーで今年の締めくくりになりそう。トライアスロンでもう一レースは出られたかなぁ。

長期計画としては春にかけてフルマラソン(たぶん湘南国際)に出てこんどこそ四時間切って、来年九月に佐渡B(スイム2km、バイク105km、ラン20km)デビューを果たすってところかな。皆生や五島は、、、まだまだまだ先の目標、、、にとっとこう。

まあこういうことを考えながら色々思いを馳せることで、日々のトレーニングのマンネリを防ぐことができるし、モチベーションとなるんだなぁ。うん。

まあ土曜日がんばろうっと。終わったらうなぎ食うぞ。
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中華民国は、、、大丈夫だよね。

2007-07-17 07:14:22 | food

もはや何があっても驚かなくなったお隣の中華人民共和国さんメイドの食べ物の件ですが、、、。いや、ミートホープと一緒とか言う声も聞こえますが、かの国のようにダンボールを劇薬につけて煮込んで、死んだ豚の肉と混ぜて肉まんにして売りさばくほど上を行ってないよなぁ。。。さすがにきゃつらも食い物を加工してましたが、って擁護する気もありませんが。

台湾名物のスメル豆腐(正式には臭豆腐)、がさぁ。。。いや、中国本土での話しですが、こちらのページから転記しますが。。。

日産1000キロの臭豆腐を製造するこの地区の工場では、色味は染料でつけ、その独特な腐臭は桶に汲んだ汚水にひたして付けていました。桶のなかには匂い付けのために田螺(タニシ)、腐肉、蠅の死骸などがいれられ、さらに人糞が少量入れられることもあったといいます。

スメル付けに腐った肉やらタニシやら、挙句の果てには人糞入りでございますか。個人的には、台湾でのスメル豆腐なんてのは思い入れがあるんですが、、、。まあこのへんのニュースとかは、本土限定なんて思い込んで、また秋あたりに台湾にいそいそとショートトリップしそうな気もするんですが。



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もしかして軍曹様様なトレ記録7/9-15

2007-07-16 11:04:14 | Trainning

7/11 水 スイム2200m

9-10と大磯方面で缶詰研修。飲みすぎて大変な思いに、、、ってこれは自業自得、だなぁ。水曜になっても体調はあまりよくならず、今回も200-300のセットで体調と相談しながらのスイム。


7/12 木 PU50 SU50

ビリーやるには時間が遅くなってしまったためあっさり目に。回数こなしていくと少しづつイージーになっていっている気が。このレベルならば毎日やってしかるべきですが。


7/14 土 バイクローラー60min HR/AVR126 471kcal

あいにくの雨、のためローラーを回す方向で。久々に60分回してみましたが、すこし疲れたというかすごい汗。


7/14 土 スイム2100m

連休初日の土曜夜、ともなればガラガラ、、、というほど空いてはいなかったものの、300+500と泳いだところでかなり閑散。これはインターバルのチャンス!ということで、100mを2分1サークルでチャレンジ。

10本まで、ジャスト1'30で完泳。

水泳量増えてないのに、パフォーマンスはよくなっているのか。いや、インターバルって息が上がらないギリギリのペース、、、自然と9割ほどの力で泳ぐのですが、今まではせいぜい1'35が限度だったのに一気に飛躍。まあ2分ペースとか、たかだか10回とか緩めの設定ではありますが、スイムのスキルアップ、、、が図れてしまっているのか。

いや、泳量は一番泳いでた月20kmの時代の半分ほどだし、誰かになんか習ったてなこともないし、、、となると考えられる要因はただひとつ、ビリーさんのブートキャンプ、だ。あれで筋持久力が大幅に増えた、としか考えられないんだな。

確かに筋トレの類は皆無に近いくらいやっていなかったのですが、インターバルで継続して力を出し続けるってのは間違いなく筋持久力のアップに起因するはず。そう考えると、体重の減少には全く役に立っていませんが、今後ともビリーさんの傘下でお世話になるしかないなぁと改めて思った次第。

まあ、まったく筋トレやってなかったので、胸やら肩やら腕やら背中とかの筋力があっという間に上がりやすかった、だけなのかもしれませんね。ブートキャンプやっても体重は全く減らないのに、脇腹の減りだけは早いところからみても。


7/15 日 ビリーズブートキャンプ初級編

初級はミリタリープレスとバンド腕立てと腹筋の最後のやつ以外はバンドありでもほぼこなせるので、初級編卒業も間近、になってまいりました。しかしこの三つはほんに厳しいし、応用編の腕立て64連射に対応できるとは思えないし、、、。まだまだブートキャンプマスターには遠いなぁ。

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ターザン492号で明日も三十路に花を咲かそう

2007-07-15 11:06:43 | book review

今週発売のターザン。タイトル見たら脳内にケツメイシが流れだしてしかたありません。「三十路、三十路、三十路ボンバイエ~」という感じでさ。で、書いてあることといえば、、、

30過ぎたら見た目の劣化が始まる

30過ぎたらおっさん(オバハン)モード開始

30過ぎたら坂を下るだけ

30過ぎたら、、、

30過ぎ、、、

黙れハゲェ!

と叫ぶような内容ではないみたいです。体の中身と外見、服装なんかで見た目の老けを解消、という中身ですね。決して競馬用語で言うところのフケの解消ではない、のがポイントですねハハハってそれだったら困るがな。

実際、経年劣化というか加齢劣化ってやつはどうも避けて通れないところで、それが30から始まるのかはわかりかねますが。ただ、そのデイクラインを緩やかにするのか、繕うのか、切り替えるのかは、人次第やり方次第、というかまあ自覚と実践が大事だと思いますが。

個人的には、今回の特集はあまり楽しめなかったなぁ。次回の果物野菜特集のほうが個人的にはそそられるところ、かな。

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待ちに待った初体験だぁぁぁぁ

2007-07-13 07:13:01 | food
行こう行こうと前々から念じておりました、武蔵小杉の文福という焼き鳥屋にようやく行ってまいりました。アヒルとかなんか凄い鶏がでるとかそういうことではありませんが、やっとのやっとで訪問でございましたよ。

外見はなんのこたぁない至って普通な居酒屋。





入店して、ビールで乾杯!!!(^^)/▽☆▽\(^^)

というか、ビールじゃないんだなこれが





そう、生ホッピーしかも一杯300円。これが飲みたいがためにわざわざ武蔵小杉で途中下車。そうそう、横浜は野毛方面にホッピー仙人なる同じく生ホッピーを飲ませてくれるナイスなお店があるようでございますが、日ごろ行く機会に恵まれず、こっちのチョイスに。

味ですが、瓶のホッピーはドライだなぁという印象。生ホッピーは甘い、というのとはちょいと違いますけど、芳醇な味わいかなんかわかりませんが、とりあえずあっという間にトップギアだね。





これがこのお店イチオシのカレー煮込み。文字通りカレー味のモツ煮込み、でしてこれ片手にまたまた生ホッピー進んでしまいます。皆さん一人一皿頼まれている模様で、カレーのスパイスな味とモツの味わいがベストマッチ。もう少し辛ければな感もなきにしもあらずですが、これは望みすぎかな。相変わらず写真がぶれててアレですが。





あとは、、、やはり焼き物のお店なんでいろいろと焼いてもらいましたが、リーズナブルなお値段だけにいくらでも食べられてしまいそうです。一番豚バラがおいしかったですよ。





この鳥刺しも絶品でございました。値段は400円とかそんな水準なのに。ビューティフル。


お店自体は、元イーマーキュリー方面のホッピーコミュなんかで見つけたところでしたが、かなりの名店でございました。安くて、うまいというkeihさん好みの。まあおねえさんをお連れするには武蔵小杉という場所柄ちょっと、、、ではありますが、フロンターレの試合帰りなんかに是非推奨のお店ですぞ。
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