怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

2016 沖縄今帰仁村古宇利島オープンウォーター大会 アプローチ編

2017-01-14 10:37:10 | Un dou kai
勢いで申し込んでしまった、4kmオープンウォーター。

レース会場となる古宇利島ですが、こないだのアクアスロンでの名護への渡航と違って、一筋縄ではいかない。那覇を起点とした場合、その名護からさらに先にある島、という位置づけ。沖縄はそもそもマイカー文化+ゆいレール以外の鉄道がないなかで、バス路線は多少ならありますが、、、という交通事情。それだけ離れているイコールロケーションもいい、と言えるかもしれませんが。


で、公共交通機関を用いた古宇利島渡航は以下の3パターン

1)屋我地島にある運天原までバス、そこから歩き
2)今帰仁村の天底までバス、そこから歩き
3)辺土名行のバスに乗り真喜屋で下車。そこから奥武島と屋我地島を踏破して古宇利島入り

グーグルマップを加工したりするテクニックはないので、手書きの地図とか。





いずれにしても、約2kmの古宇利島橋を日陰がない中を渡らなければならないのは一緒。歩行距離は1)<2)<3)の順に長くなり、3)はおそらくトータルで10kmとレース前日のエクササイズとしてはいささかハード目。まあ、那覇から自転車で100kmほど自走していく(帰りは解体して高速バスというエスケープルート有)という方法に比べればお散歩みたいなもんだ。実際このチャリンカー方法も少しだけ悩みましたが、ここは体力不足なので断念。まあ、そのチャリっていっても実際はクロスバイクだし、4km海をスイミングする前日に100km走ってしまって背筋でも痛めたらタイヘンだ。

そもそもレンタカーという選択肢はないのかということになりそうですが、レース帰りにオリオンビールの工場見学をしたいという野望のためそれは却下。まあ、乗り捨てと高速バスというチョイスもあるそうですが、レース前にそれは思い浮かばなかったのです。だいたい沖縄で運転したことなかったんで、あんまり運転というアイディアはなかったのですが。


で、当日朝。

壮絶に寝坊したため、バスのダイヤ的には必然的に3)しかやり方がなくなった模様。。。


あほー

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