怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

青梅街道ランニングの旅2012 写真編

2012-05-13 21:04:40 | Weblog

青梅街道ランニングの旅2012 写真編



とりあえず、途中の写真なんかを。見れば見るほどまた行きたくなるけど、次は青梅三山⇒雷電山から青梅駅という青梅丘陵縦走ルートかな。まだまだ貧脚だからまださきっぽいけどさ。




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青梅街道ランニングの旅2012

2012-05-12 23:33:41 | Trainning

昨年二度の訪問に引き続き、またのチャレンジとなった青梅奥多摩渓流ラン。初回は春の日差しの中二回目は紅葉の時期と季節感を満喫できるランニング。今回もまた季節は春なんですが、奥多摩から帰宅まで2時間かかることを考えると、もうちょっとランを満喫したい 折角なのでもったいないという貧乏性から、スタート地点を軍畑や二俣尾とかではなく、思い切って青梅からのスタートにしてみることにしました。これで、今回の実走距離は概ね青梅⇒奥多摩って感じになることに。





で、青梅線下りたとこのホームの蕎麦屋さん。昭和テイスト溢れる町並みをモチーフにしている中で、ついつい立ち寄ってしまいそうになったととこですが、今から走るんだって思い出して断念して、9時半スタートとすこしばかりの出遅れ感を抱きつつスタート。青梅街道を道沿いにひたすら奥多摩方面へ。





諫早の片田舎の出身となるとこういう町並みにはかるい親近感を持たざるを得ない。





いかにも峠攻めるぜ、なハチロクさんもいたり。まあけっこうローディの方も走ってましたが、基本登り基調で景色もよくそこまで交通量多くないってので、ライドにはやっぱりよさそう。っていうけど、おうちからだと奥多摩まで往復150kmの道のりになるので、ちょっとした覚悟が必要そうですけどさ。





街道沿いに住宅の数がまばらになってきたところで、こんなお店の看板。二俣尾の手前のほうなんですが、、、多分いく機会はなさそうざんねんですが。





で、軍畑大橋までスタートから50分ちょっとで到達。ここから奥多摩までだいたい2時間ほどの過去二回走っているルート。





気温20度超えくらいで、日なたと日影が交互にやってくる極めて走りやすい気候の上、この景観。





後ほどまたアルバムにするんで、このへんで。個人的に、走ることがストレスの解消になるとはあんまり思ったりしないんですが、ここでのランニングだけはほんとに心が洗われる思い。終盤鳩ノ巣あたりで、若い女の子二人組に「いまから***山行きたいんですけどここどこですかバス停なくて」などと足止めされるうふふな出来事もあったりもしましたが、奥多摩駅からバスに乗るつもりがいた場所が鳩ノ巣駅前でしかもスタートしようとしているこの時間は12時半と山をなめきってるご様子でしたので、適当に流してしまいました。友達とか後輩とかならまじめに説教したけどさ。





そこから二個目の渓流に入ってあっさりゴールイン。走った後はそのままザブンと、といいたいところでしたが、。





お風呂渋滞でまさかまさかのおあづけぷれい。20分ほど待った分それはそれはいいお風呂になりましたとさ。

で、合計がこんな感じ。

R21km 3:16'06 HR/AVR145 3017kcal

3000とかカロリー飛ばしてもなんてことなくなってきた気が、、、ってまあグリコさん枯渇してないんでしょうからそこまでハードじゃないんだなこれが。心拍も140台なんだしさ。こないだのチャリは4時間で1.5kmの水分補給でしたが、こっちが3時間で2リットル。少しづつ夏が近付きつつあるんでしょうね。





途中のセブンで買った澤乃井大吟醸。あんまり辛口じゃないんで(あほかなんて言わないでね)好みではないんですが、「ああいい日本酒ってこういうのを言うんだろうな」というふんわりとした飲み口。走ってきた景観と逆向きに走る車窓は、走ってきた記憶にちくちく刺激を与えるとても満足な帰り道でしたよ。




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おれは今回試してみたいことがあった(キリッ

2012-05-12 07:13:44 | Trainning

別にどこかのフットボーラーの名言ぱくりというわけではなく、久々に自転車にのってきたお話ですが、多摩川を登って、。




Bike91km 4:02'42 HR/AVR144 3844kcal

てなところ。4時間で水分摂取1.5リットル、補給もパワージェル一本ということで、終了間際はほんとにヘロヘロで、ああ脱水しそうまじやばいとかそういう感じ。帰宅してそのまま二口三口ほどで飲みきったのが、経口保水液OS-1。





注意書きにも医師の指導でうんたらといかいうてますが、まあしったこっちゃあないそんなの。そろそろやばいぜ脱水!とこのタイミングでキンキンに冷えているんで、巷で言われるくそまずさは微塵も感じることなく摂取完了。

体が蘇るように、というのは言い過ぎにしても、正直これはやばい。ブランクあっての90kmは脚もいっぱいいっぱいでもう走るれるかゴルァアみたいな感じでしたが、体内を液体が駆け巡り、何かが一気に回復していくようなそんな勢い。いかないけどそのままランやってやれないこともないようなレベル。さすが点滴と同成分のもので、一日の摂取許容量を一気に服用するとこんなことになってしまうのか、みたいな。まあまあ、ほんとに最後の最後まで残しとく奥の手としては極めて有効なアイテム。

レースに限らず、別バージョンのゼリーのやつなら山走るときなんかも携行にはよさそうですし、賞味期限があまり長くないのを除けばほんと使い勝手はよさそうですよ。はい。


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