怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

こういう書類が来るとああレースだなと

2007-10-31 07:25:36 | Weblog




一日一日横浜マラソンが近づいている今日このごろ。先週末には、続けざまに横浜マラソンの当日案内と、来年三月の湘南マラソンの開催要項が続けざまにやってまいりました。

もうすでに発表があるとおり、湘南国際マラソンはコース変更して大磯スタートの30km。道路事情があるため残念、とはいいながら、この影響か前日受付がなくなったのはありがたい限り。うんうん。





去年の参加賞のTシャツに描かれてた絵がそのまま描いてあります。妙にこの案内文とかがこぎれいで紙質も良かったりするのは参加量8000円のなさるワザか。いまのところはここは回避するつもりですが、、、。うーん。





そして、横浜でございますが、自己目標タイムを切って、完走証とともにみなとみらいのアディダスショップに持ってけば、シューズバッグがもらえるんだとか。。。恥をかき捨てて2時間30分とか書いてくれようかと思いましたが(横浜マラソンは制限時間が1時間57分)、素直に今現状の目標として妥当そうな1時間50分とかかいとこうかな。





横浜マラソンの会場に程近い、日本大通りあたりにはこんな看板が出ており、少しづつレースの雰囲気がでてきてしまいます。毎日見に行ってモチベーション上げとくか。ねぇ。
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横浜マラソンまでジャスト二週間

2007-10-29 07:25:06 | Trainning

という週でちょうど昨日なんかも全国あらゆるところでマラソン大会が開催されて、好天とともにシーズン開幕!!!な空気。今シーズン、、、といっても、51.5のトライアスロンなんて夏のスポーツやってるせいか、シーズンオフが全くありませんがな。


10/22 月 水中歩行40min

スイミングスイミングと、会社帰りに駅を降りてスポーツクラブに向かって、着替え終わった瞬間リアライズ。

ゴーグル忘れちまったよ。。。

まあここは前向きに考えて、背泳ぎをちょこっと泳いでから水中歩行へ移行だ。2km泳ぐ時間そのまま歩けばまあそれなりだ。どんな方法であれ、大腿筋が鍛えられたらいいや。
などとかるく考えてたら、終了後プールから出た瞬間、脚で84kgを支えきれず崩れ落ちそうになりました。ええ。やっぱ効くね。

またやろう。


10/24 水 ラン5km 30'55 HR/AVR126 255kcal

河口湖でレースデビューする0930さんと併走。それでなくても、夜ランでキロ5分とかは危ないからこれでも可、なところ。それにしても初チャレンジに向けてこのペースは立派、、、かなぁよくわかんないけど。


10/27 土 ジム

ジムと言ってもRGMの79とかではなく、スポーツクラブ。だれもそんなネタ期待してませんねすいません。で、水着レスなんで、、、やはりエリプティカルだ。筋トレもそこそこに、脚を使って楕円を描きつづける動きへ。。。

30分でヘロヘロ。太腿ガクガク。

だめだこりゃ。

ほんとはこの日はバイクで3時間とかペダル回したかったんだけどなぁ。台風だと仕方ないや。一週前となる来週末はLSDにするのか、あるいはバイクか、、、やろうと思ってて全くやってないトレイルランにするのか、、、。天候次第ですが、理想は土曜日ロードで日曜日軽いペース走る、かな。


10/28 日 ラン11km 75'21 HR/AVR125 605kcal

これまた0930さんと。この強度なら二時間はやっとかないと、、、ですが膝の調子が今ひとつだったんで、70分そこいらでフィニッシュ。

いいのかなぁこれで。まあ横浜マラソンはまず1時間50分と思っているんでなんとかなりそうですけどさ。

無駄に不安が募る日曜日だ。はぁ。

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ラムネ三昧というとヘェ三つも味があるんだなんて勘違いを

2007-10-27 12:29:05 | food

アイテム類が買ってしばらく放置プレイなもんが山ほどあって、きれい好きの0930さんがえらくぴりぴりしているようでならない今日この頃。まあ、最近後ろ向きなことが多いので、前向きにいこう前向きに。

大井川のトライアスロンの帰りに、高速のサービスエリアで売ってたこの辺のスペシャルなラムネなんかも手付かずはや三ヶ月。そうこうしているうちに、こないだヨーカドーでも売ってやがった。。。せっかくの新世代なのに、気づいたら旧世代になっちまうぞこれでは。けど、なかなか踏ん切りがつかないんだな、飲むのに。。。





と思いながらいた、ズーラシアの帰り。IKEAで本棚と食器棚を購入。時間は日曜日夕方五時。帰宅後すぐに組み立てないとまた一週間放置ぷれい間違いなし、なんで、帰宅同時に即作成に取り掛かります。あのだだっ広いズーラシアを歩き回ってIKEAのなかをさまよったのに。とは言いながら、まあボンド使うタイプではなく、とにかく釘やらねじやらを最後までちゃんと締め切りさえすれば簡単簡単、、、とばかりに、一個目の本棚を作成。

しかしあれだ、ここで、エネルギー補給しとかないと。二個目の食器棚はガラス戸なんかつけないといけないし、というところで、ふと三ヶ月ほったらかしのやつを思い出し、早速テイスティング&ドリンキングへ。





カレーラムネ。いったい誰が何の目的で、としか言いようがない飲み物ですが、おもむろに手に取ったのが三本の中でカレー、ということになっちまったんでこれは仕方ない。しかし、こういうときによく書かれるのが、「インド人もびっくり」。いや、そんなに驚き属性をもたされていることがわかったときのほうがびっくりかも。





ラムネらしく、ビー玉を押し付けて開けますよ。





注ぐとこんなかんじで、思いっきりターメリックの色。鼻をつまめばきっとペットボトルの緑茶のはずだ。きっと。飲めないことはないっと一気に口に運びます。

カレースメルが充満するラムネ。いや、いいなこの飲んだ瞬間に参った感たっぷりのフィーリング。久しぶりだね。そしてその結果、笑い茸でも食ったのかといわんばかりに、自然と生み出される笑い。いや、笑いが止まらん。ほんと我ながらなにが楽しいんだか。味はまあラムネなんですが、鼻腔に突き刺すカレースメル。でも味はラムネ。ははははは。

そうこうやって自己満してたら、お隣あたりから冷た目の視線が飛んできてたので気を取り直して、取り急ぎ全部飲んで、作業復活。

いやーいい気分転換になりましたよ。ええ。

あと二本、いつ飲もうかな。杏仁はなんだっていいけど、問題はもう一本だな。かなり鼻にきそうな感じでございますよツーンと。

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07-08 マラソンシーズンの過ごし方を考えてみる

2007-10-23 07:18:30 | Weblog

それなりに情報が出揃った、冬シーズンの大会情報でございます。湘南国際マラソンの少し残念な話題なんかもありますが、それも踏まえて色々検討とかしてみることにします


12/16
検見川クロスカントリー 10km
2007クロスカントリー in SAYAMA 6km
チャレンジドクロスカントリー in彩の国 宮沢湖 10km

絵に描いたようにクロスカントリー大会が重なったこの日。宮沢湖は昨年出ているしあれはほとんどオリエンテーリングだったから。。。個人的にはそれとは全く正反対で前面芝生という検見川でいまのところほぼ本決まり。ただ、どれにエントリーするにせよ、登りトレ必須なのは、、、ね。ランでも平地専用機っぽいからなぁ。


1/13 谷川真理ハーフマラソン
1/20 サンスポ千葉マリンマラソン(ハーフ)
1/27 新宿シティハーフマラソン

このうちでひとつ、か。新宿は今年出ているんで、となると二択。谷川さんも惹かれるところ、ですが、日程的には連休の真理ねえさんは回避して、去年運営の方がやらかした千葉マリン、、、かな。。どうも平坦コースということなので、自己記録更新を狙う目的で、エントリーに前向きなところ。


2/3 神奈川マラソン(ハーフ)
2/3 東京ベイ浦安シティマラソン(ハーフ)
2/3 青梅マラソン 30km
2/10 カーフマンジャパン第5戦(昭和記念公園) ラン5km+バイク30km+ラン5km
2/17 湘南ひらつかハーフマラソン

青梅の坂なんか登りきる脚力なぞないので、これはパス。今のところこのブロックの中では、毛色違いなデュアスロンに玉砕プランでしょうか。ちゃんと準備しとかないと、またこないだの銚子みたいに全体順位下位5パーに沈んでしまうとかやりかねないとこですが。


3/2 三浦国際市民マラソン(ハーフ)
3/16 湘南国際マラソン(30km)

3/16 荒川マラソン(フル)

三浦と湘南は今年からの連続出場、、、かな。テクニカルな三浦は是非再チャレンジしたいですし、湘南も30kmになってしまったとしてもあの雰囲気は捨てがたい、というかシラスまた食いたいってゴールは大磯とかあのへんなんだ。うーん。ただ、どうしてもシーズンの締めに向けてフルマラソンを、ということであれば、荒川という選択肢も残しておくことも、、、。


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しばらくぶりにトレ記録なんかを

2007-10-22 07:23:21 | Trainning

ネクストレースの横浜マラソンまでもうそんなに時間もなくなってきた頃ですが、そろそろ、追い切りスケジュールなんか考えないといけないかなというところ。まず昨日までのダイジェストなんかを。

10/01 月 スイム1200m+水中歩行15min 前日の銚子マリーナトライアスロンのクールダウン
10/06 土 サイクルエンデューロ2時間
10/07 日 ランLSD15km 1:45'38 HR/AVR139
10/08 祝 ジムで筋トレ
10/09 火 ラン5km 23'49 HR/AVR161 大会出だし5kmをイメージ。もうすこし遅くてもいいかな。
10/13 土 バイク28km+ラン5km 横浜四季の森までバイクで行きラン。瀬谷の中原街道の傾斜はガチだ。
10/15 月 スイム2000m
10/17 水 スイム2000m
10/20 土 バイク35km 83'22 HR/AVR143 二日酔い+河川敷風で弱いトレ。
10/21 日 ラン8km 39'43 HR/AVR160 立ち上がりは良かったものの後半バテ気味。21km持つ自信が、、。
10/21 日 ジムで筋トレ


正直、左右の膝の軟骨辺りが日常生活レベルでも不安感たっぷり。なので、トライアスロンシーズンが終わってもプールには週1、、、いや週2で通いたいところ。二時間とか体を動かすことに慣らすことは、、、土曜日のバイクかな。というか、マラソンシーズンが始まっても、かような走る行為から逃げ続けるヘタレっぷり。はぁ。

そんな中でのランメニューは、

・キロ5分のペース走
・LSD
・落ち着いた立ち上がりをイメージしたラン

あたりでしょうか。まあ来週末はトレできない恐れもありますが、それなら朝トレとか復活しないとね。。。

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こういう酒もいいもんだ

2007-10-20 11:15:24 | Weblog

関内のひょうたんでいつものように肉を焼いてたきのう金曜日の夜。U字カウンターに座っているうしろの狭いスペースになにやら人が入りだした。人数にして7,8人ほどか。

普通待つときは、外で待つのがこの店のルールみたいなことがありましたが、、、。

その中の一人が、声を上げて、

「突然ですが、三年前の今日10月19日この時間あたりに、このひょうたんをこよなく愛した**さんが34歳という年齢でお亡くなりになりました。甘いものが苦手なのに電気ブランをこよなく愛した**さんのために、ここにいる皆様、とは言いませんが、もしできればご一緒に献杯していただければとてもありがたく存じます」


一期一会、ってやつだ。人として献杯しないわけにはいかないよ。ねぇ。


でも、こんなグッとくる展開にもかかわらず、その集団の一人が「乾杯!」なんか言いやがった時点でただの客同士の飲んだくれ合戦に。。。彼らはこのあたりの裁○所で働く方々だったんですが、裁○官のみなさんもこんなお馬鹿に飲むのかってくらい、一緒になって電気ブランがぶ飲み展開にシフト。トンカチたたかせろ!!とか、勝訴って習字で書かせろとか、ああそうだ炭酸で割るのは良くないとかいって速攻飲み干してロックにいったり。。。

で、そのあとにごり酒なんかをメキシカン張りにあおってあおって、、、なんで二人で7-8000円ですむようなエコノミー居酒屋なのに、16000円とかとられてんだ。ばかか。

ということで、いろんな意味で頭イタイアルヨ。日本酒飲めないのにさもう。
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オカピアイスを食べにズーラシアへ

2007-10-18 07:21:07 | food

なにやら、世界三大珍獣のオカピをフィーチャーしたアイスクリームがあると聞きつけたkeihさんは、はるばる横浜はズーラシアという動物園に行ってまいりました。

この動物園の中にあるハーゲンダッツにそのブツはあるようです。しかし、オカピという動物をやけにプッシュしまくりですねここも。まあ日本国内で初オカピがここだったからでしょうか。素人目には、女神転生あたりのシステムでシマウマと馬を二身合体したら事故でできたようにしか見えないのですが、どうやらキリンさんの一派だとか。うーん、奥が深い。





で、そのオカピアイスを買え食えとお勧めされます。





やってきたのはこれ。耳をあしらったビスケに、ハーゲンダッツの濃いアイスのダブルに、チョコレートソースでのコーティングということでまあこってり。甘いワッフルも合わさって、消費カロリーも相当なもんだと考えられますが、面積広く起伏もそれなりな動物園を回った後にはいいのかもしれません。結構はけてたな。。。味のほうは、まあどこにでもあるハーゲンということで。

***





アイスだけで終わるのもあれなんで、オカピとか。警戒心が相当だとか聞いてましたが、裏腹に元気そのもの。閲覧スペースが結構大きめでしたが、そこを大きくとことこと回る余裕とサービス精神の見せっぷり。愛想良くてよかったですよ。


おまけ ぞうさんお食事動画はこちらから
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日産スタジアム サイクルパークフェスティバル レース編

2007-10-14 10:34:13 | Un dou kai

スタートは日産スタジアムのトラック内で、そこから外に回っていくところですが、まあ皆さんスピード出すは出すは。ヒュンヒュンいって次々抜かれます。二時間の長丁場なんで、出だしはゆっくりと行かないと、と慎重に連られないようにペダリングしますがそれにしても抜かれすぎ。ほぼ平坦コースなんで平坦専用機のkeihさんでもいけそうかという淡い期待は雲散霧消。

あとでわかったことですが、このスタートはリレーとかとも一緒でして、まあ単純に考えてソロよりチームのほうがハイペースではいけますよね。そもそもの個人的な能力が足りていないのは、、、さておいて。

それにしても、いろんなバイクが走ってて、思わず人さまの持ち物を観察してしまいます。まあ、わき見運転ってやつになってしまいますが。しかし、直径20インチくらいのミニベロっぽいロードにぶち抜かれるといささかへこむなぁ。こっちは27インチロードに乗ってるのに。





日差しに夏の気配は残すものの、秋を感じる空気の中、周回を重ねていきます。4周目までは6分30秒を切っていましたが、それからは6分30秒から40秒あたりのせめぎあい。途中ラップを取り逃したり、ということもありましたが、8周目まではほぼ同じペース。ペダリングは極力回転数を高く回していくことを心がけます。ついつい、ガツンとギア重くして踏み込みたくなるんですけど、それは我慢。





こんなところでのアウトインアウトは基本、というかそういうところこそが、バイクレースに出ているんだなと実感します。

しかし、そろそろ一時間が経過しそうなあたりで、ゴールに向けて心の天気の雲行きがやや怪しくなってきます。時間ベースで半分以上を残して、保有ドリンクがボトル1本を切っている様子。もちろん、スタート時には600mlのボトルを2本満タンにしてましたが、このの絶好の好天で減りが早い、というかこのままでは相当節制しないと2時間は困難な状況。気温は30度いってなかったと思いますが、ジリジリとした暑さが水分を奪っていきます。

一周終わる際のスタジアム周回時に、応援に来ている0930さんに、「お茶買ってきて」とボトルをもってアピールします。待っているほうは何のことだか、みたいなことになりそうですが、運良くそれが通じたのか、次の周回でたぶんこのブログ書いてて初めて本来の意味で使うピットインを敢行。お茶ではなく水ではございますが、ボトルを水を満タンにして再出発します。

この周回が7分13秒と、まあ許容範囲かな。ペースが極端に落ちなければ18周いけるかどうかという瀬戸際。その次の周回は6分40秒とリカバリしましたが、、、というところで再びアクシデントが。

いくら日差しがいいとはいえ、決して高くない気温に、いささか冷たい風も時速30kmとかで走っていると、強烈なそれに変わってきます。そう、腹がカキーンと大ヒット、でございます。

もちろん力が入るわけもなく、まいった、、、とペースダウン。周りを見ると、、、コースの一番外側をゆっくりと救護のゼッケンをつけたマウンテンバイクに乗った方がいるので、その人にトイレの場所を聞くことに。スローダウンして併走しながら、トランシーバーでやり取りを聞くと、トイレの場所が判明。

ちょうど、救護の方に場所を聞いた少しばかり手前、ということで、あとこの状態で一周ほどしないといけないということ。すなわち、腹痛とのさらなる7分ほどのバトルが課せられることに。

なんてこったい。

まあ、最終最後までの我慢してのaskやHELP!!!ではないんで、なんとか耐えながらの周回の末、このブログ的なところでいういつものピットイン!軽く経過を省略後俺様晴れやか!ということで、再度レース復帰を果たしますが、この2周回のラップが7分41秒と10分03秒。都合4分ほどのロスか。。。まあピットインに間に合ってるし、転んで怪我してってわけじゃないんでいいやいいや。実際二人ほどの転倒を目にしましたが、痛そうでねぇ。。。

その後は特に大きなアクシデントなく、6分40秒あたりのペースで完走!とあいなりました。最終周回で少し勘違いしてスピードを緩めてしまい、1分ほどロスしましたが、まあいいでしょう。

リザルトは、17周終了時点で1時間58分21秒。あと2、3分くらい短縮できていれば、18周目突入できたかもと考えると惜しいばかりですが、最後までほぼ同一ペースで、事故なく周回を重ねられたことについては素直に喜べることかと思います。

で、残り一周のクールダウン周回を加えたところで心拍計をストップ。

バイク55km 2:07'03 HR/AVR153 1493kcal

という結果でした。カテゴリー別では200何人か出てての140番手とかそういうレベルでしたが、とてもエンジョイできたいいレースでした。しかし、バイクだけでもこんなに楽しいのに、トライアスロンは一回レースに出るだけでもう二種目楽しめる、んだよなぁ。そう考えるとあれはほんとに贅沢なスポーツなんだなぁと思った次第。


***

ついついレースとか大会とかいうと、気合入れてバリバリな要素が強くなってしまいますが、そういった方々にはキングオブエンデューロということで、5時間耐久なんかもありますし、一方では大会ではママチャリ部門なんかあるとおり、裾野を広げてという意図を感じるところでありました。まあ強いていえば、バイク試乗とか食べ物屋台なんかもう少し数あってもいいのかな、と感じましたが。来年は、、、人誘ってあえてママチャリ部門でもいいかな。



ちなみにラップは次の通り。すこーしづつ時間かかっていくもんだね。

1周目 6'36
2周目 6'09
3周目 6'26
4周目 6'22
5周目 6'35
6周目 6'46
7周目 ↓ LAP取り忘れ
8周目 13'24
9周目 7'13 給水
10周目 6'40
11周目 7'41 おなかが、、、
12周目 10'03 ピットイン!
13周目 6'30
14周目 6'34
15周目 6'40
16周目 6'46
17周目 7'49 もう最後と勘違いしてペースダウン。ばか。
last 8'41

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日産スタジアム サイクルパークフェスティバル レースまで編

2007-10-12 07:19:38 | Un dou kai

10/6に開催された、サイクルエンデューロに参加してまいりました。正式には、『日産スタジアム CYCLE PARK FESTIVAL feat. BikeNavi』というイベント内でのバイクレースでして、カテゴリーは2時間耐久・3時間耐久・5時間耐久の3つの中からさらにロードの部とかマウンテンの部やら果てはママチャリの部なんて非常にたくさん。





で、今回は、ロードソロでの2時間の部にエントリー。この大会を勧めてくれた方には、「どうせ出るなら5時間にしたら」なんて言われてしまいましたが、バイクの力不足というか現状では2時間が精一杯なところなんで、(というか2時間は午後スタートなんで早起きしなくていい)2時間に。しかも、この前の週末には銚子のトライアスロンに出場しているので、競馬で言えば連闘ってやつか。まあ初めてのバイクレース大会だしさ、って、いまだもってトライアスロン3種目のうち唯一得意なはずだったスイムの大会だけはまだ出たことないってのはふしぎな話だなぁ。まああのときはエントリーだけはやってて大会中止だったんですけど。

この日は、日産スタジアムとその周りの練習場みたいなのをつなげて1周3kmとしたコースをくるくるというもの。試走段階で、何周周回してもいいですよといわれてはみたものの、そんなにやるわけなく2周の練習周回。1周目はコースの形状確認を行ない、スピードが上がるところと、下がるところや要注意点のカーブなどを確認。

単独走ではないため、全般的に注意が必要なのはもちろんそうですが、スタート直後の下り坂ヘアピン2ヶ所と、一番最後の坂道発進の練習に適してそうなくらいの急坂の合計3ポイントが勘所かなという印象。もちろん、見通しのいい直線なんかでも集中を欠いてペースダウン、ってのは避けねばならない事項ではありますが、バイクテクニック的なkeihさんには欠けに欠けまくっているところからするとこのあたり。

1周が終わり、2周目には少しペースアップをしてタイムを計ってみたところが、6'36のタイムで平均心拍144。2時間を6分半で割ってみると、、、18周半ほど。後半ペースが落ちてくるところを考えると、転倒とかのトラブルがないことを前提とした2時間バイクの目安としては17-8周あたりかな。





朝食はちゃんと食べたとはいえ、こういうものが視界に入ると手が伸びずにはいられないkeihさんがいるわけで、、、まあ油ものではないので、レース前に塩分と炭水化物って流れはありなのかな。





カツオの出汁がきいてて、またラフテートロトロで最高なんですが、この量で600円はちょっとボリ、、、。いや、味はすこぶるよろしいのですが。うーん。

スタジアムの陸上コースのいちばん外側がピットレーンとなってて、さらにその外側がリザーブ選手の待機とかになっていますが、ローラー台なんか持ち込んでるチームがあるとは。ウォーミングアップには最適なんでしょうけど、気合入りすぎ。





スタート時間も近づいてきたので、グリッドについて、、いや、トラックにジャイアントとともに並んでいると、チアリーディングが後方にて開始。ってもうグリッドに並んでしまっているんで全く見えませんがな。一応電光ビジョンには映ってたんで見えはしましたがなんか損した感じ。ちきしょう。

そうこうしているうちに、カウントダウンが進行し、ヨーイドンで開始します。


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銚子マリーナトライアスロン大会 総括編

2007-10-10 07:20:45 | Un dou kai

スイム 28'56 162/418
バイク 1:44'08 390/418
ラン 56'39 352/418

トータル3:09'43 364/418

というリザルトでございました。

いや、正直よかった思い出が何もないんですよね。天気もアレだったし、バイクなんて下位5パーに入ってしまってたしさ。。。なにが雨が得意とかなんとかやっぱ、大井川はただのフロックでしたなぁ。なによりも、こうなんというか、あまり目標なくというかレースへの気持ちに欠ける状態での参戦はいけませんね、というところです。ただ、今後、「準備不足でのレース参戦」は十分に想定される事象だからなぁってこれは心がけレベル。とは言いながら、なんにも後に残せなかったとかいうのは癪なことこの上ないので、なんとか、今後につながるような事柄を絞りだしてみることにします。

1) レース前一週間の間に一度はスイムをやっておく。
2) 井田病院コースに限らず、バイクトレに登りをもっと取り入れる。
3) ランの靴下は必須。
4) 前日飲まない
5) 祈祷師に頼んで、レース日の天気をよくしてもらう。

1)スイムの間隔に伴う感覚については、普段のトレーニングからわかっていたことだけに、経験が生かせずちょっと残念なところ。まあこの経験が生かせるのは来年以降になってきそうですが、、、ねぇ。
2)バイクはそろそろ、河川敷とローラーだけでトレーニングした気になるなということと心に受け止めることにします。これまでの結果を見るにつれて、keihさんは平坦専用機のようですので、その改善も、、、って確実に抗重力が課題なんですけど。平たく言うとまあやせとけってことでしょうきっと。
3)ラン靴下だけは、今年3レース出てみてかなり実感できた事項、というかこれは今後も徹底しよう。
4)酒は論外というか、意気込みに欠けてたのでつい、なところですが、、、うーん。
最後のは右から左にでも受け流して、、、にしてもやっぱ収穫ないなぁ。まあレース以外ではたいそう楽しい出来事だらけでしたんで、それはそれでよかったのですが。


さきの三連休にもう日産スタジアムのサイクルエンデューロも終わっているんで、次回レースは11/11の横浜マラソンとなります。トライアスロンのシーズンは終わりましたが、すぐさまランナーシーズンの幕開けとなります。しかしながらそのレースまであとひと月。自己記録の1時間46分更新は、、、当然ですがまったく自信がない現状です。まずは横浜で1時間50分を確実に切るタイムでゴールし、河口湖27kmは前年度記録更新を目指した上で、年明けあたりにハーフマラソンの自己記録更新を達成できたらいうことないのですが。

といいますか目標設定のはなしでいうと、今年出場した湘南マラソンが、西湘バイパスの道路陥没という来年開催が危うい現状があって、場合によっては秋冬シーズンにおいてのフルマラソン以外の目標を考えておかないとな。。。だとすると、やはりハーフ自己記録更新が手っ取り早いかな、と今のところは考えてます。まあ、2月にある昭和記念公園のカーフマン(ラン5km+バイク30km+ラン5km)、という考えもありますが、さて。

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銚子マリーナトライアスロン ラン編

2007-10-09 07:19:55 | Un dou kai

ヘロヘロすぎてあまり記憶が残ってないバイクを終えて、最後のランのスタート。

ランは、バイクコースに沿って千葉科学大学周囲を走り、敷地内へと突入。それから海岸と銚子マリーナを走る一周5kmを2周回。スタートするころにはフィニッシュする選手も10人近く出てきており、空しさ半分ながらも歩を進めていきます。

バイクにて、満腹なくらいに抜かれまくったわけですが、そのせいか珍しくランでは抜かれる人数より、抜く人数のほうが多いなという手ごたえ。もちろん、2周目の選手(2時間30-40分フィニッシュあたり?)も混ざってますので、明らかに勢いが違うなというランナーも。

足の運びは、今年3戦目にして一番好調。コース冒頭の登りでも足取りは軽く、珍しく登りでのオーバーテイクもあり、萎えに萎えまくったこの日の展開からようやく脱却と走りながら心も晴れてくる感じ。空は一向に晴れてませんでしたけどさ。

大学敷地内を越えると、太平洋を左手に見るランコースへ。右側はなんかきれいな断層と崖なんかで、非常に景観がいいランニング。前日の写真なんかを参考にされるといいかも。そして、海岸線のランコースでいうと大島大会を思い出すようなロケーションのよさ。すごい水溜りが数箇所あり、靴が泥水でずぶ濡れとなりましたが、水溜りに尻つけてまで靴下を履いた甲斐があって、靴擦れなし。よしよし。

マリーナ付近を回ったところで一周目終了が26分台。ペースとしては良好うんうんと、パワージェルなんかを口にして二周目に向かいますが、、、

ここで久々にきたよ左膝痛。軟骨辺りが微妙に痛み出しやがった。痛いからといって、かばいながら走ると、バランスおかしくなって腰とか右ひざにきちまうし。ここまで距離でたかだか6とか7キロなのに。ちきしょう。

とかいって嘆いてもしょうがないので、フォームを変えずに、少しペースを落として走り続けます。額に脂汗を流しながら、ではありますが。

ペースダウンではありますが、タイムがタイムだけにそんなに抜かれることもなく、何とか景観を楽しみながら、腰と膝を気遣いながら走りきり、ランの2周目はジャスト30分でゴール。ランタイムで56分ほどですが、、、トータルは手元の時計で3時間9分49とか。3時間10分まで行かなかったことだけが救いというか、とりあえず完走という結果。


ゴールした途端、どっと来る疲れ。これまで参加した9レースの中で一番タイムがかかった分、その分疲労も一番だったかも。

しんどかったよ。



***

レース後倒れこみ、、、って水溜りばっかでそんなのできるわけなく、また、ゴール後雨が激しくなってきてせっかくのつみれ汁も雨の侵入を許しながらの摂取、ということでデジカメも出せずにそそくさと撤収してしまいました。撤収が完全に終わってからなかなかエキサイティングな国際交流がありましたが、それはいずれまたということでオール反省で占められそうな総括へうつります。
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銚子マリーナトライアスロン バイク編

2007-10-07 11:03:04 | Un dou kai

トランジットでの水溜りに尻餅ぷれいで心身ともにずぶ濡れ、という状況で飛び出したバイクコース。かすかに、程度ではない疲労が大腿筋に残るペダリング。試走やらなんやら含めての前日25kmペダリングは、現状からしたら過大すぎたのか。

会場に隣接する千葉科学大学の脇を通る坂を登っていくだけで、すでに心配というかこれからの40kmがうまくいくいかどうか不安の固まりに。レース始まる前からなんとなく流れが全く向いていない日だけに、気持ち的にかっ飛ばせないのが苦痛。

3分半ほどでメインの4周回コースへ。

スイムのときに全く気にならなかった雨も、ここでは打ちつけるような凶暴さを持つことに。陽が照ってないからということでサングラスを着けないというのはもってのほかで、曇りの日も紫外線も多く、また、雨が顔とか打ちつけるんで、そのガードが第一目的に。季節柄羽虫なんか発生してくるところですが、これだけ雨降ればおとなしいはずだ。うん。

前日試走では、行って帰ってのループのうち、行き二つ帰り一つの大きな坂がありましたが、、、。コースに入って最初のでかい坂で10人ほどの集団にぶち抜かれる滑り出し。もともと坂走りなさすぎ、というきらいはありましたが、、、。抜かれていく人のそれは全く違うペダリング。平地とかわらないんじゃないのという疾走に対し、なんとかペダルを踏み込んでいく比較図はすこしさびしくなる展開。わかってはいたものの、大きな坂ではぶち抜かれ下り坂で何とかスピード上げての繰り返し。

それなりに必死だったのか、一周目のラップは取れずに二周目回った時点で43分。このペースでいければ、というところですが、そんな底力もあるわけなく、坂では抜かれての繰り返し。次第に人も少なくなっていった三周目の後半では、今回トライアスロン初挑戦の安田大サーカスの団長にもぶち抜かれて23分。軽くピットインしたフラフラの四周目はジャスト25分と完全に涙目。救いといえば、途中から気力が萎え気味だったせいか、腰にそこまでダメージがなかったことでしょうか。

バイクを降りた時点で、2時間11分。三時間切りは完全に無理ではありましたが、この三種目ラストのランで今シーズン最後と思うと、気力が少し振り絞れそうな気がしてきました。

2分弱のトランジットで、ランへと向かいます。
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銚子マリーナトライアスロン スイム編

2007-10-05 07:13:23 | Un dou kai

砂浜の海を、沖に向かってジャブジャブと第一ウェーブ総勢170人ほどで一気に走り出します。

沖に進むにつれてすこしづつ海が深くなっていきます。泳ぎ始める人もいれば、飛び込み連発でなるだけ岸から離れて泳ぎ始めようとする人が入り混じり、いささかのカオス状態。さながらビチビチのお魚といった様子。人口密度が高いので、いわゆるバトルが始まるわけですが、戦いというよりかはひどめの混雑といったところ。無理に人を押さえつけて前に行こう、っていう人は少なく感じましたし。とはいいながら、前後左右を囲まれてバチャバチャとなって、息苦しくなって左右息継ぎができずに右のみ呼吸となり、心拍数がどんどん上がっていき、心臓がバクバク。

ダメだ。もうかえりたい。

とあっさり戦意喪失。なにを思ったか、足をつこうとしてしまいますが、沖に向かって進んでいるため足なんかつくわけもなく、、、溺れはしませんでしたが、かなりの脳内大混乱ぶり。そんなにバトル厳しくないのに、アクアスロン入れてもうオープンウォーター10レース目なのになにをやってんだか

こういう気分転換は、背泳ぎでリラックスとばかりに、周りがまばらになってきたところを見図って、しばし泳法変更。心拍は下がっていないものの、とりあえず呼吸は整ってきて、一周750mの三角形コースのいっこ目の角を曲がるころには、落ち着きを取り戻してきました。

しかし、三週間のブランクは大きかったようで、進んでいる感が非常に感じられない上に、クロールのストロークに力が入らない。透明度は今ひとつながら、波もそうなく、ゴーグルも具合よし、とコンディションはいいのに、、、とイライラが募りまくり。ですが、多分間違いないのは、

精神的に打たれ弱いというか、その辺の心のスタミナは相当低そうな日だということ。

無理に追い込むとかやれない、というかセーフティにやることが何よりも肝要かな、という日だと思ってたら、岸が見えてきました。浅いところをしばらく進んで、岸にある大きなをブイを回って二周目、になるのですが、その浅いところを走れない。とぼとぼ歩くような感じ。折角の記録短縮できるとこなのにさ。ブイのところで、ラップを押すと13分過ぎとか。案の定心拍数は170超えてるとかそんなところ。深く大きな息継ぎとレンズのくもりを取って、二周目に突入。

二周目はあまり問題なく、というかそつなく一周回ってきて終了、というところ。今シーズン最終レースとかそういう感慨とかなく、とにかく平静をつとめることだけを考えてスイム。

二周目を終えて、陸に上がってくるところで27分台。そこそこのタイム、ではありますが、立ち上がりが今ひとつだったこともあってなんとなく浮かない心に支配されちまいます。

陸に上がる途中あたりで走りながらラップを取ると、、、

心拍計が電波を拾ってくれてない。故障か。。。

雨天で数値見えにくいし、数値によりも気持ちのほうが大事なのは当たり前ですし、なくても大丈夫といえばそうではありますが、、、こういう細かいゴネゴネした部分がうまくいかないことがメンタルダメージとなっていくんだよな。

満足していいスイムタイム、なのに全く気分が晴れません。そのままの勢いでトランジットへ。

スタートから雨はやまなかったため、当然のことながら水たまりはすごい状態。今年ニレースとも天候の関係でノー靴下でしたが、二回とも大きな靴擦れが起こってしまっているので、どんなに履きにくくても靴下だけは、、、ってバイクシューズはいて片足では、、、また転んじゃうよということで、水溜りにそのまま座って靴下と靴を履く羽目に。たぶん人生の中で水溜りにそのままケツつけて座ることももうなかろう、と思うと、


       *'``・* 。
        |     `*。
       ,。∩      *    もうどうにでもな~れ
      + (´・ω・`) *。+゜
      `*。 ヽ、  つ *゜*
       `・+。*・' ゜⊃ +゜
       ☆   ∪~ 。*゜
        `・+。*・ ゜

こんな心境。

トランジットが終わって、バイクコースへ。

前日試走したことを数少ない心の糧として、「アップダウンが連続する国内屈指のタフなコース」へのチャレンジが始まります。
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銚子マリーナトライアスロン レース前編

2007-10-04 07:30:46 | Un dou kai

レースの朝

鳴り止まぬグラマラスな雨、、、ならそのうち暑く燃える太陽の参上、となるはずではありますが、そんな気配は皆無。前日夕方にかけて少し天候良化の兆しはあったものの、

サマータイム!!どころか秋を通り越して、冬がはじまるよ♪、な展開

金曜までの残暑からしたら、この一気にかわりよう。よほど日常の行いが悪いのか、あるいは嫌がらせか。

かんべんしておくれよ。

しかも、イワシとお酒の相性がベリーグッド過ぎて、前夜のビールが少し抜けきらないという馬鹿全開なご様子。いくら飲んでいる相手がメモリアルなホノルル参加者の方とはいえ、はしゃぎすぎだよばかもん。

ホテルをチェックアウトして、会場までロードバイクで10分ほど。ウォームアップのつもりでゆっくりライドしていきますが、冷たい雨がしとしとと。朝七時からこれか、とまったく明るくならない空と前途に、心も今ひとつ晴れないところ。

会場についてトランジットにバイクを置くなり、雨は激化。足元早くも水溜りで、荷物が入ったパラシュート素材のバッグもマジで浸水5秒前という、財布とかデジカメとかいったブツが果てしなくピンチ。まあ三つほどお隣の優しい方から、ビニールをいただいたので、持ち物全てずぶ濡れという惨事からは何とかエスケープできるかどうか、というところで最悪な展開からは難を逃れそうでひとつほっとできたかな。

準備をしながら、あらゆる人に、「天気が、、、」見たいな挨拶をしていると、今年5戦中4戦雨という横浜のひとと若干親しくなり、情報交換をしながら緊張をほぐすことに。後で調べたら結構なレベルの人で、トウシロウのkeihさんからは大して情報なんかは、なとこではございましたが。

準備も進み、スタート前の海での試泳を、、、とクロールが泳げない。いや、勿論泳げはするのですが、腕が水をキャッチしてくれない感触。そういえば最近泳いでなかったな、と振り返るもののいまさらどうしようもない。(実際は三週間ぶりのスイム。無茶。)泳ぐだけ泳いで、無駄なあがきだけはしておくとして。

周りを見るとなんか人多いし、妙に気合入って円陣とか組んでるひととかいるし、天気は変わらずだしで、スタート3分前になっても全く気持ちが入らない。ちょうど一年前の伊良湖がこんな感じ、だったか。

招待選手が順に呼ばれて、11人目に呼ばれたのが、「団長」。そう、安田大サーカスの団長がこのレースにエントリー。先ほどの横浜の方いわく、そうとうバイクに乗り込んでいるんだとか。むむう。カメラは着ていないということみたいですが、負けないようがんばらないと。

スタートラインに並んで、ストレッチをしながら、海を見つめスタートのときを待ちます。


目を閉じてコンセントレイト。


・心の準備不足というか臨戦態勢マインドの不足
・良くなる気配皆無の天候
・何気に抜けてない酒
・じんわり残っている慢性的な足の疲労感
・うまく泳げる自信がない
・なんか周りがすごいアスリートぞろいな気が


自信がまるで無い中、ではありますが、今年最終レースらしい締めくくりを。

この一心だけを胸に、スタートの号砲とともに遠浅の海岸を、沖へ向かって走り出します。
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銚子マリーナトライアスロン 前日編そのさん

2007-10-03 07:07:41 | food

ちょっと流し気味に。

レース前夜というのに、銚子市内でイワシフェスティバルが開催された模様です。なんといっても日本有数の水揚げを誇る銚子ですもの。って、ホノルルのトライアスロンで一緒だった方と一緒、となれば食も酒も進むというわけで、





刺身に





天ぷらに





酢の物に





つくねに





ハンバーグみたいなのとか

と大フィエスタが開催されてしまいました。イワシって、ほら頭が信心とかいうことわざに限らず、幼少期はこんな魚扱いでしたが、今となってはプチ高級魚、というか30年生きてきて初めて食べたよいわしの刺身。

場所柄、かもしれませんが脂乗っててすごく美味しかったですよ。

って、レース前日にこんなことやると、大事な本番は、、、となるわけで。

ただ、観光で訪れるとかだったら本当にいい土地だと実感しました。そのうちレースとかそういうの抜きで是非再訪したい場所ですね。ほんとに。
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