怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

帯広サッポロ弾丸ツアーそのさん 駅周りぷらぷら編

2010-09-28 23:17:53 | Weblog

といっても車なしで駅前周辺をうろちょろしただけなんですが。複数人渡航とかならパークゴルフに最高な日なんですが、まあまあお手軽一人旅なんでまったりとですよ。

変なこというみたいですが、住宅地なんかは、家の広さもさることながら、家と家との間隔のひろさ、道路の広さとかあわせてみると、一瞬カリフォルニアにいる錯覚に陥りそうになっちまいました。最寒時にはマイナス20℃とかなる土地で、西岸海洋性気候を感じるとはどんだけ阿呆かって話ですが、この日はまだまだ夏の残光かすかな太陽ながら日陰の涼しさもあるってので、ほんとさわやかで理想的なお天気。





豚丼たべてから駅に一度戻りましたが、こんな感じのぷち物産展。

でもね、





買ってもまず食べないだろうって最近の日々がなんかいやだ。他にも豚丼キャラメルとかありましたが、、、食指動かず。





新巻鮭のボトルなんかは贈答品にしたいとこですが、あげる人が見当たらん。サークルの集まりでもあればね。

このあと、モスバーガーでカフェラテ片手にポメラタイム。いい感じの時間になったんで、いよいよ帯広競馬場へと向かいます
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帯広サッポロ弾丸ツアーそのに 豚丼くってでなおしてこい

2010-09-25 23:45:06 | food

これからの行程としては、

帯広で昼→夕方札幌駅で回転寿司→だるまで羊

とてのが当初考え。ここで、帯広での宿泊について考えてみましたが、明日6時台の始発に乗って千歳ぎりぎり間に合うかどうかって時間。土産物買う時間すら怪しくなってくるキツキツなスケジュール。市内にいい感じの寿司屋もあるみたいで迷いましたが、やっぱり朝の早さがちょっとひっかかる。

一方で16時過ぎの特急に乗れば、19まえあたりで札幌入りで、宿を取ろうとするならこのあたりに行ってないとまずい。ただ、実は金曜にネットでとろうとしたところどこも部屋満杯でさ。まあ漫画喫茶のリクライニングでいいんだけどさ、、、。

というか、ふつうの競馬でも一日いるの無理なのに、6時間耕運馬レースを見てられるかっていうと正直難しいと思うんで、とっとと切り上げてしまうほうが無難だろうなぁ。もちろん、せっかく帯広まできたんで、馬そりを横目で見ながら怠惰な時間をのんびり過ごす、っていうのもそれはそれで有意義だとは思いますが。

ところで、帯広といえば豚丼が名物らしいってのは有名なおはなし。あの六花亭の本店があるとか、近所に花畑牧場があるとかないとかいうとりますが、そんなあまっちょろいの食肉同好会のメンバーとしてはどうでもよくて選択肢は豚丼しかない。ぶたさん以外あり得んのですよ。てなわけで、まずは駅の方まで歩いて戻ってから早めのお昼を食べることにしよう。ついさっきなんか食ったとかそういうのは忘れて。流しのタクシーなんて走ってないことを考えると、駅近辺まで歩いとけば帰りの時間も読めるし。





向かった先は、豚丼専門店のはなとかちというお店。性懲りもなくぐるなび先生に頼りっぱなし。他でも調べてみましたが、そこそこの有名店なんだとか。入店は時間で11時15分とかそのへん。ながら、席は半分埋まってて出るときには早速行列ができるレベル、って席数も20とかそんなレベルなんですけどね。しかし、このお店のほど近くにあったこちらの焼肉屋さんに入ろうかどうしようかちょっと本気で悩んだのは事実。





メニューを見て、ロースとバラのミックスになるらしい半ばら豚丼の肉大盛りと早速ビールを注文。北海道はサッポロのシェアが多いのがなによりもすばらしい。隣の人が特盛り頼んでたけど、あれだ。どんぶりの上で豚肉が花咲いてるような感じで少しビビったというかまあ1000円越す額を入れるんなら当然なのかな。

ぶたくんが炭火で焼かれるのを待つこと15分ほど。まあ順番だから。





やってきた。炭火での香ばしさでかなりのグッドスメルだ。たまらん。





バラをこうやって焼いてうまくないわけがないじゃないですか。ほんと。とぎれることなく胃袋へとぶたさんの行進がされてきます。

バラはいいとして気にかかるのがロースの方。どうしても、ロースって焼くと身がすぐに堅くなる印象でしたが、そんなことなくジューシーな柔らかさ。まあまあ柔らかくないと名物にはなりやしませんがな。あとなんかあるとしたら、半熟卵とか煮卵とかおくと結構いいようなきもするけどどんなもんでしょうか。

カウンターの上には、販売用の豚丼のタレが鎮座。売ってるタレの材料をさっと見てみましたが、醤油・蜂蜜・みりんあたりがメイン。何となくイージーな食べ物だなあという思いが、、、いや、やっぱほんとおいしいんですけど、この豚丼についてはどうしても、「そんな手が込んでないだろ」とか、「名物っていってもおれも簡単に作れるじゃん」なんていう生意気な思いがどうにも払拭できないんですよね。

といいながらもほんと満足度高くお店を出て、、、まだレース開始まで2時間以上あるんだけど、、、まあどっかでポメラでブログ書くことにしよう。
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帯広サッポロ弾丸ツアーそのいち やっぱり出鼻はくじかれるもの

2010-09-25 18:53:58 | Weblog

先の三連休に入る前からご家族がグアム旅行でkeihさん独り身。連休中日の19日朝にお戻りになられるってんで、連休初日は完全フリーダム。もともとはアイアンマン70.3を、ってところでしたが早々と閉めきりだったのと、まあ出られても体がアレってのあるんで仕方ない。

とりあえず19日のお昼あたりに戻ってこれればいいんで、ふだんぼっちゃんとか気にしないといけないんですが、それも別にいいってことだ。いくつか選択肢があってほんと悩ましい限りでしたよほんと。いくつか列挙すると、

・常磐線を鈍行でひたすら北上して仙台で牛タン
・西中島朋苑に焼きにいく
・御殿場線経由して富士宮焼きそばを巡りに
・厚木のB1グランプリ
・伊豆大島一周LSD
・第三回ひとり湘南マラソン

そんな悩ましい選択肢の中からわざわざ帯広を選んだのは、13日の月曜日の時点でマイルで飛行機が確保できたことや、正直ばんえい競馬事態存続が云々いわれた中で機会があれば一度行ってみたかったこと、あとは札幌への特急乗車で鉄気分になれること。そして、だるまのジンギスカンと楽しみだらけ。


これしかない。





行きの飛行機の中。また蓄膿がきてるんで朝食もちゃんととってお薬を飲まないと。胃袋も強行軍にならざるを得ないのですが、これはこれだ。ばんえいの馬柱の見方を見てますが、、、さっぱりわからん。馬場の水分含有率?に左右されるみたいですがどうにもこうにも。鶴見の花月園行った時を思い出しましたが、まあ予想しても仕方ないんだろうな。

空路1時間10分ほどで帯広空港到着。あっという間で、空弁とか食べる時間じゃあないなこれは。着陸して見える景色は白樺の木と畑に牧場で完全にローカル空港。正直すごく雰囲気がいい空港で、旅にきたという感がいっぱい。





すぐに市内行きのバスへ乗車し、3-40分とかで帯広駅に到着。キヨスクで競馬場に行くルートを訪ねてみたものの、バスで行く選択肢はなかった模様。まあ車社会だからなぁ。そんなに遠くはなさそうですが、とりあえずタクシーで帯広競馬場に向かってみることに。





2メーターほどで到着。入り口だけでも府中とかと比べるとやっぱりこじんまりとした印象。そりゃそうだ。地方の競馬でしかも直線のみの耕運馬のレースなんだからさ。





奥に進むと、、、おいおいいきなりファーマーズマーケットですかね。とかちむらという名称で野菜とか結構安いぞ。ピザとか豚丼とかもあるし。なんというか、公営ギャンブルで金をかけるとかそういうギラギラしたそういうのとは余りにかけ離れとらせんか。ちょっと空気がのんびりしすぎだ。とおもったら、、、。





こういうことだったか。この時点で時計は10時半とか。レース開始まで余裕で3時間以上ある。そういやナイター開催だなんだいうてたような。というか、3時前のスーパーおおぞらに乗って札幌に向かって回転寿司+だるまジンギスカンとかいうプランは完全にあうちだ。決まっているのは明日朝9時55分の新千歳空港発の飛行機で帰る行程のみ。宿取ってないだけに選べるといえば選べる環境ではありますが、。

ばんえい堪能して札幌には行かず、明日朝一の特急で千歳に行くのか、あるいはちょっとだけばんえいにさわって終わるのか。

この時点では確実なのは、肝心のレースまで3時間残っていること。おうまさん走ってない競馬場にいても仕方ないんで、まずは町中へ戻ってみることに。なんか行きあたりばったりですが、誰かと一緒だとかけちまう迷惑がかからないだけいいのか、いやこういうときに何でも自分自身で気ままに決められる自由さを堪能しないと。せっかくなんだから。


てなわけで、到着後15分ほどでいったん撤退。何しに来たんだかさばかたれが。
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ば、ば、ばーすでい

2010-09-23 16:16:51 | food

こないだ34歳になっちまったんで、ひそかにぜいたくしてみたよ。北海道いった話と前後しますがその辺はご愛嬌。





バルマとかいうスパークリング。酒屋のPOPにシャンパン以上とか書かれてて、お値段も3500円とかしたんで購入。ふだんは安物のシャルドネが主なkeihさんにはそれはそれは濃い味の炭酸水でございましたよ。





千歳で購入のいくらチャーン。ワサビの乗せ方にセンスのかけらもないのはヘボブロガーの悲哀ということでご勘弁を。





おいわいごとにはやっぱ肉がないとね。本音では焼きたかったのですが、1歳8か月のお子さまがいるところでホットプレートは危険なので、角煮で。まあ、だるまで焼いてきたんで、その辺はよかったんですが。


***

ようやく、次回からばんえいのはなしになります。

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2010 波崎トライアスロン大会 レースあと編と総括と

2010-09-23 16:03:22 | Un dou kai

レース後は、水分とバナナとメロンの補給で急場のリカバリをはかった後、





つみれ汁にてリラックスへ。沢山具を入れてくれたのはいいけど、ちょっと温度落ちててそこは残念なところ。レース後の体には鰯のつみれは極上でしたが、ちょっと惜しいね。あとは七味をもっともっとがばっと入れたいとか、、、っていれればよかった。

あとはニューバランス専門店があって一人で狂喜乱舞してたり、、いやつい買い散らかししてしもうたよ。

帰りは潮来のインターそばのラジウム温泉に立ち寄りさらにリラックス。レース後の火照りと疲労感あふれる体では、ノンアルコールビールでも泥酔してしまいそうでしたよほんと。初めて飲んだアサヒのはイマイチだったんで、今度キリンにもトライしてみます。


で、総括のほう

Swim 31'33 121/232
Bike 1:18'54 166/232
Run 1:05'02 210/232
Total2:55'29 184/232


練習不足云々はやめといて、ひとつだけ。


バイクの危険運転は早くやめちまおう。


まあでも、あれ解決すれば、こういう直線コースでは6年落ちのジャイアントOCR3でも相当たたかえそうってのがわかったんで良かったといえばよかったんですが。つーかまあホイール変えてるしさ。

今期トライアスロンふたレース目でもう最終。参加からレース最後にいたるまでほんと惰性で、正直もうやめた方がいいのかなとかいう気がして仕方ありませんが、それでもなんかの間違いかバイクでごぼう抜きとかやってしまってて結局はガッツポーズでのフィニッシュ。やっぱり、このゴールの瞬間を思うと、なかなかやめられませんな。去年の分のリベンジもできた気がしてほんと楽しかったよ。

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2010 波崎トライアスロン大会 ラン編

2010-09-20 18:58:13 | Un dou kai

靴を変えてヘルメットをサンバイザーにつけかえたところでさっとランへ。5km周回を二回でおおむね昨年のランコースの踏襲。港湾倉庫を縫うように走るほぼフラットのコースで、風もなく走りやすい、、、はずなのにやっぱりというか脚は重い。ちょっとまて、バイクではそこまでトルク利かせてないから、まだ脚にゆとりはあるはずなのに、。

所詮バイクはフロックだったか。

歩みは遅いながらも、脚が止まることもないあたりレース運びは悪くなかったのか。腹筋背筋もまだまだいける。こと回ってくることに関しては何とかなりそう。スイム31分で、バイクがトランジション入れて82-3分くらいであれば、よほどランでこけない限りは3時間切れる展開。そう読むと、一歩一歩進んでいけば余裕余裕とばかりに一周目終了

ラン1周目 29'50

あんまり余裕じゃないぞこら。ちんたら走りすぎだもう、ってそうはいってもスピードは上がってはいかないんですが。ただどうも、2周目から左膝がミシミシいい始めた。ラストちょっとだし痛みのレベルからしてもそんなにシリアスなもんではないとおもいますが、1周目と同じペースでのランは少し困難。タラタラ走るのをソフトランディングというのは言葉が違うとおもいますが、痛さのエスカレート防止とタイム早めたいという思いの均衡点を探すようなもんでして、はい。ゴールゲートが見えてきた。そこでのデジタルタイムは2時間55分台。とりあえず3時間だけは切れたけど、ベストコンディションでフルフラットでのこれに安堵しちゃあいかんのになぁとぶつぶつ思いながらゴール。

ラン2周目 32'50

とりあえず完走できたのは良かったかなとゴールテープ切り。バンド外して補給ゾーンへと足を進めます。

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2010 波崎トライアスロン大会 バイク編

2010-09-19 13:54:19 | Un dou kai

まずは、スイム途中で止まったポラールの再始動から。水中で心拍拾わないのは仕様なのかはわかりませんが、、、ハイエンドモデルなのにだめだよねほんと。もう慣れたんでいいんですが、安くても水中で心拍切れないモデルにしようかあるいはスントへ切り替えてってのは悩みどころ。陸路にあがって自分のエリアへと向かうところで給水しますが、とにかく渇水が気になって仕方ない。正確にはのどの渇きというか塩水を流したいだけですけど。


バイクラックではウェットスーツを脱いでからウェア着るとか靴を履くとかいつものお着替え行為。なんかどこかで忘れ物とかしててそうでならないんですが問題なさそう。バイクを手にひた走り、乗車地点からライドオン。

バイクは行って帰っての直線コース10kmを4周回。コース上風車のそばを疾走するってので、海辺の道路を走るだけなんですが、それはそれで特徴的なコース。





ちなみに風車参考画像。これは会場から海越えてみたランコースの先の方面ですが。

スタートして気づくこととしては、、、向かい風だ。メーターは24-5km/h。まっ平らでこれは正直ない。実際風はそんなに強くはないんですが、脚が回らん。そんなに水泳しんどくないのに、、、ってわかった。

気分が悪い

水分とって塩薄めたはずなんですが、まだまだ喉のあたり残ってる。少し踏ん張ってトルクあげようとしても、すこし胃からこみ上げてくるものがあってうぇっぷ、な繰り返し。じゃあDHバーはいかほどかっていうと、パットにおく腕のところがすぐに痛くなる。腕時計あたりをパッドにおいてもやっぱりすぐに腕が痛くなってしまう。

ポジショニングがうまく行かないのはトレの時からですが、、、せっかくのまっ平らコースってのにDHバーをうまく使えないなんて。銭の無駄以外の何物でもない

仕方ないので当面はドロップハンドルをつかんでのペダリング。当然、スピードなんかでるわけがない。ケイデンスを100越えさせても、あんまりスピードは上がってはこないのがもどかしい。折り返して向かい風になっても大勢は変わらず。

1周目19'46

体が今一つ→気が滅入る→タイムが悪い→またまた気が滅入る

悪いコンボが続きかねない。ちょっとまずくないかほんと。ボトルの水も1/3ほどしか残っておらず、お先真っ暗。

2周目にさしかかり、胃の中あたりが多少は落ち着き始めてきたので、ペダルの回りも順調になってきた。いい感じだ。しかしそれでも、向かい風に立ち向かうにはポジションがうまく取りにくい。ペースの上がりもまあまあ。ただ、従来の傾向からして、このあとラップ落ちが起こることを考えるとバイク単独で80分あたりのフィニッシュか。もう少し何とか、、、でもあいかわらずオーバーテイクされまくりだしなぁ。

で、ふと思うことがあって、DHバーで無理なポジショニングを取ってみることにした。

今まで手首や腕をパットに置いてましたが、思い切って肘を置いてさらなる前傾姿勢を取ってみることに。練習でも二三度試しましたが、重量でバーが動いてしまうのでこのスタイルはあわないんだなと選択肢からも抜いてたやつ。

かかる体重も胸の方にくるのできつくなく、背筋もしんどくない。ただ、これやると両手首がバーの先に行ってしまうので、何にも握ってない極めてデンジャラスな体勢。(参考画像)スピードが上がるものの、ちょっと怖い。折り返しのほうはそこまでしなくても悪くはなかったけど、。

2周目 18'52

ラップ良化。やめた方がいいかなと思いましたが、ちょっと続けてみると、、、向かい風でも29km/hで巡航だ。向かい風でkeihの今のポジション順位からすると、もうおもしろいくらいごぼう抜き。ハンドル握ってないんで肘の体重移動だけでポジションを取るようにしていますが、突風とかないんで特に危険な場面もなし。

折り返しになると追い風の恩恵をもらいまくった挙句、しばらくは38km/hまで速度がアップ。

全く抜かれない。

バイクでは正直こんなの記憶にない。ほぼ最後尾スタートだった赤穂のデュアスロンのバイクパートくらいだ。

いつ以来かの、楽しい楽しいバイクライディング。

3周目18'56

タイム反映はしてないけど、疲れ方が全く違う。正直楽だ。最終周回には行ってもスピードは衰えない。いままでだと明らかに心拍も落ちてきて、「へばり」との戦いになってくるものなのにそれが全くない。たぶん、急に雲が増えてきたお天気との絡みがあるのか、当初飲みまくった水ボトルもまだまだ残っており、心身ともに余裕を持った最終周回。初めてだよきっとこんなの。

正直名残惜しいことこの上ないバイクですが、おしまいが近づいてきた。風に乗ったバイクがこんなにいいもんなんて、というラストの周は、

4周目 18'20

おいおいおいラストがベストラップ記録なんてほんと初めて。ありえんぞという高揚感とともにランのトランジションへ向かいます。

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レースの途中ですがニュースです

2010-09-18 09:40:41 | mo-blog
いざばんえい競馬へ。
ヒャッハー。
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2010 波崎トライアスロン大会 スイム編

2010-09-17 23:14:42 | Un dou kai

フローティングからスタート、って簡単に書いてますが、足が着かない水の上で立ち泳ぎをしてスタートの合図を待つのは少ししんどいんですよほんと。しかもスタートと同時に芋洗いスイミング始まるしさ。

スタートのバトルは案外というか、関東圏のレースはあんまりおおむね激しいスタートじゃない気がするのは気のせいかな。むやみやたらにばた足するひとあんまりいないしさ。もちろん楽なもんじゃないんですが、滑り出しは順調。ゴーグルのフィット感も悪くないし、なによりも救いは穏やかな水面。そこまでクリアな水面ではないんですが、泳ぐのにはまあまあ悪くない透明度。水も適度な冷たさでほんと気持ちいい。

とはいいながらも、技術体力劣化をモロに感じてしまうのがスイミング。ついつい口を開けて泳いでしまうので、好き嫌いに関わらず塩分取得をおこなってしまうのがつらいところ。四角形におかれたブイ750mの2周回のうち、半分のところで口の中が塩まみれで気分が悪くなってきてもうやめたくてたまらん。

つーか、波なく水質も悪くなく、バトルも激しくなくもっと言うとゴーグルの調子悪くないのにまともに泳げないはずがないんですがねほんと。一周泳ぎ終わるあたりで時計は14分50秒とか。まともに泳げてれば13分台でてたんだろうなぁとか思うと悲しくなりますが、さすがに月20km泳いでいた時分とは比べても仕方ない。

隊列まばらになる二周目は、のんびりと口を開けないように周回してきて終了。しかしそれにしても、背筋がすごくきつい。タイムでもがっかりではあるんですが、やっぱこういうところになによりも衰えを感じ得ないのがいたく残念。それはそうだけど、最後岸壁沿いにひとがたくさん見えるところを泳ぐときだけ気合いはいったってなにやってんだかさ。

陸に上がって、時計はいつもながら停止しててつかいもんにならんのですが、デジタルの設置時計をみる限りでは31分台の記録。もっとトレーニングできてればという思いと、陸路で逆襲するぞとの思いを折衷させてトランジットへと走り出します。

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2010 波崎トライアスロン大会 レースまえ編

2010-09-14 23:47:22 | Un dou kai

起床後もかるくグダグダしてたせいで、朝食予定が一時間も超過。それでも受付開始と同時間の会場入りということで、やっぱ10時スタートと前泊は楽だなってところ。その会場自体も去年行ってるんでほんと勝手知ったるってかんじで。それにしても、漁港っていう事情もあるにせよ、会場そばに車止められまくりってのはほんと楽。ランコースに引っかかるってので、レースが落ち着くまででられないという事情はあっても、スタートから後方のままフィニッシュのkeihさんにはモーマンタイだ。





会場盛況の図。波もさほどあれてなく、昨年みたいなセレブリティなロードレース大会からは回避できそう。





受付終わってから参加賞の確認。缶詰とか醤油とかいろんな商品はローカル大会ならではなのかな。後で試食したこの缶詰のうまさは異常だったんで、ほんちゃんであけるときはブログに書かないとね。なお、銚子のひとは醤油はヒゲタ本陣一択とかいうてました。二人にしか聞いてないけど。





オリンピックの前にスプリントのレースが先行して実施。人様のレースみる機会ってあんまりないんでかるく新鮮。もう少ししたら自分もこの中にどぼんかとかそういうのはあんまり考えずにさ。この時点ではほんと人ごと。





ちゃんと前後輪ともども6気圧あたりまでもっていって。





スタート30分前あたりですでにセッティング完了。ウエットはぎりぎりまで着ないけど。しかし、単身というか知ってるひと皆無でのトライアスロンレースに臨むっていつ以来かなと考えると、去年の波崎を除くと一昨年、いや、、、それこそ2006年の伊良湖以来だ。結局誰かと一緒にいることでリラックスしてレースに臨んではいるんだなってとこ。そういう意味では非常に新鮮というか緊張感もってよーいどんなんだなと思うひととき。まあスイムスタートに間際になるといつもまな板の上の鯉なんですが。





あのゲートを越えると水中どぼんだ。

スタート10分前になって入水チェックへ。桟橋から飛び込むと、、、意外に水は冷たいってなにやってんだかさ。透明度はまずまずながらとにかく冷ややかな水が気持ちいい。漁港内ながら、秋の太平洋を堪能できるっていいなほんとと前向きに考えて陸に上がるものの、やっぱ腕の回りの厳しさに練習不足を実感。いったん陸に上がったらスタートは間近。大阪港大会以来となるフローティングスタートのため再度どぼんして、まな板の鯉ならぬ水槽の中の河豚みたいな心境でスタートを、、、っておいフローティングで後ろから迫ってくんなスペースないやんけこの狭さで立ち泳ぎはできんぞこのやろうとかいうイライラとともにスタートを待ちます。

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2010 波崎トライアスロン大会 レース前日編

2010-09-14 01:43:32 | Un dou kai

昨年に引き続き、茨城県は神栖市までトライアスロンしに行ってまいりました。神栖市といっても波崎は市内でも南の端で、ちょっと利根川越えたらすぐ千葉県の銚子とかそういうの。日本有数の漁港銚子なわけで、お泊りするところや食事するところも多いんで、銚子を活動拠点にしてしまうような、、、まあ電車参加とかなら、行き先は銚子になってしまうでしょうし、そもそもこの辺来るの三度目で止まる宿もいつも同じということもあってまあわかりやすいところを目印にしてしまうような。

土曜日は、昼から保育園にて面談があったとかでそれを終えてからの出発。以前のように観光はできなくても、まあ明るいうちに銚子は入れたらいいやって感じで実際到着は夕方五時半。当初予定では犬吠崎の開店寿司屋がテレビで何度か見たんでいってみようか、、、ってところでしたが、食べログ見るとどうも印象悪目でして。ヤフーグルメに至っては散々な評価。どうしようかと思いましたが、散歩をかねて良評価が多いお食事どころが集まる漁港方面へとことこと。





夕刻の利根川。海だねほんと。少しばかりベネチアを思い出したよ。この辺散歩しているあたりの時間は、ちょうど夕暮れがすこしづつ闇に包まれはじまるひととき。あまりあてもなく海沿いの道を歩くこの瞬間がたまらない。ベネチアいいましたが、ほんとギリシャとかイタリアあたり旅行して夜道を歩いていたときが脳裏にフラッシュバック。景色どうこうもあるんですが、若かりし頃のあれやこれやが思い返されてってのも実は個人的にポイント高くて、たかがこんなんでうれしくなる、、、やすっぽいなぁおれ。

漁港前あたりにいくつかお店がありましたが、どうにもピンとこない。どうしようと思い再度食べログにアクセスすると、もう少し奥へ歩くとひとつお店があって、一方で通り過ぎたところで一店良店があるんだとか。この先歩くと戻るの面倒ということで、くる途中にあった鈴女というお店にはいることに。





店前のメニューの図。まあ定食あるけど、、、なんか刺身頼んで、軽くビール飲んでから丼でも食べればいいかってので入店。





着席した隣の壁のメニュー。別の紙で、カツオがシーズンとかあったんでまずそれからいくことに。keihさんはカツオは嫌いな部類ですが、ここで食べないと食べる機会はしばらく来ないだろうという判断で注文することに。身が赤い魚の酸味があまり好きじゃないんですよ、といってもあんまりご理解賜れないのが悲しいところですが。

さっそくきたよ。 って、、、え???





ね、え、、なんでカツオ刺し一人前が16切れものっかってくるのかな。おれだいたいカツオ好きじゃないいうたやろ。心の中で。





カット幅も1cmとかあるぞ。

とりあえず、カウンター越しに大将がいたんで、量おおいっすねなんて振ってみると、

「ちまちました量乗っけてると、ここは山の中とか言われるからさ。まあ海も近いんでたくさんだしてるんだよガハハ」

なんていわれてしまったよ。たしかにカウンターはこんなでどうにも量がすこしおかしいし、エビ刺し運ばれるのみたけど、エビが三段くらいにのってたぞそういや。まいった大食系かここ。。。ううう、最近食細いのに。で、味は、カツオが得意でないkeihさんでもバクバクいけて酒も進むビューティフルなレベル。酸味も全く感じないぞほんとこれ。いや、半分はタタキでくれたら本とにうれしいんですが、たぶん生でも十二分にうまいんでこれなんでしょうか。いや久々に食ったよこんなの。


でもね、大事なことがあってさ。


このままだとこれだけで満腹だし、そもそも半分食ったら一気に飽きてきた。レース前なんで炭水化物くいてぇとかありますが、それよか温かいものを口にしないと無駄に体が冷えそう。というかやっぱ消化とか考えると温かいものだ。生魚系の丼はちょっと難易度高い。白米という思い付きを何故できなかったか後悔しちまったよ。





エビのかき揚げ 2枚600円





うぁぁぁぁぁとかAAを置きたくなるようなそんな感じ。つなぎ少々であとは玉ねぎとエビのみ。いやほんとにうまいんですよ。ありえないくらい。何もつけずに一気に食べ散らかし。いやあ、これ買いてる今でも思い出すもん。


結局、この二品で轟沈してしまいましてですね。はい。レース前の晩に、カツオ刺しとエビかき揚げで胃を埋めてしまってとウマシカな限りですが、

2007年 イワシフルコースで大二日酔い
2009年 金目ダイ付け丼
2010年 上記の通り

まあまともなレース前夜は無理だったということでしょうか。なにやってんだかほんと。。。

ということですが、ちょっとここは多人数で再訪したい限りですぞほんと。新鮮なお魚がおいしくたくさん食べられるってので、イメージとしては保田漁港のばんやとかああいうノリなんでしょうけど、、、ほんとなんかの折にもう1回来たいですよここは。って、レース前なんだよねばかたれが。

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心の準備が、。

2010-09-11 13:37:07 | Weblog

これから向かうは、茨城県神栖市、、、から川越えた千葉県銚子市。波崎トライアスロン大会が今期第二戦になるんですけど、、、まあブログにトレーニング模様が書かれなくなって久しいんですが、それは事実トレ量自体大幅減でして、今回もまあ三時間切れたらラッキーレベルなんですが。

むしろ問題は気分的なもんで。レース自体気乗りしないということはなく楽しみそのものなんですが、三時間心折れず走りきれるかというと、、、どうなんだろう。いろいろバタバタしててさ。自己ベストに立ち向かう云々いえない現状がもどかしいことこの上ない。

とはいえ、一歩引いて考えると、走りきることだけで達成感を味わえるってのもそれはそれでいいんですけどね。

さて、がんばってくるか。
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こうてもうた

2010-09-11 12:31:36 | food

個人的には政治案件にすべきと思っている昨今の円高ですが、買うべきものはやっぱ海外のものでしょうということでアマゾンドットコムへアクセスしてみた秋の夜長。いや、秋だとはとても認めたくはないんですけどさ。それにしても、keihさん一家でkeihさん以外のご家族が今度グアムなんか行っちゃうそうですが、、、ああおれは働くよガデム。

そんなこんなの円高で、以前ウェアとか買えたんで勢いそのままに、プロテイン・ベビー靴・DHEA・タイピンとクリックしまくりましたが、、、ええ、タイピン以外は日本指定住所には送らんぞとか何とか。ふざけやがって。というわけで、アマゾンでのお買い物は諦めて、円高差益還元とか言うとる個人輸入代行業者さんからプロテインだけ買ってみたんですよ。

いや、別にプロテインダイエットなんてやるわけないわけで、そもそも朝食は野菜ジュース+ビタミン剤+プロテインってコンビネーションが久しくなされてなかったのを気分一新やるのにまあ買ったんですよ。でかめのヤツをさ。うかつにそのへんで買うとキロ5000円とかするわけじゃないですか。この円高の中やっぱこういうのをつかわにゃあならんってのと。洋物プロテインはおいしいって通説に乗っからないといかんしさここは。

で、やってきた。





、、、。





いやもうね。ちょっとでかすぎ。まじで置く場所考えにゃあならんレベル。かんべん。





ていうか、内服物にはどうやっても見えねぇ。おれにガーデニングの趣味はないぞねんのため。





味のほうは、、、 ぬるい水道水にもサッととけてしまうし、それでも飲める味わい。冷やした牛乳なんかだとさぞかしうまいんだろうな。平成の4とか5年くらいに買って飲んでたころに比べると隔世の感だよほんと。カロリーメイトジュースよりも飲みにくくかったぞあんときのはさ。

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またも衝動買い

2010-09-07 23:10:00 | Tools

ついつい遠征夜のお供に購入。ビレッジバンガードで買っちまったよ。





アイポッド用の差し込み式スピーカー、でして。そんなに音質良くはないことはわかってたんですが、ついつい。説明書も保証書もなく、裏面にこんなことちょこっと書いただけってのでガジェットというよりむしろおもちゃというか。





もちろん音質のこともあるにせよ、このサイズで簡易ジュークボックスっていうのはちょっと凄すぎるよなぁ実際。ほら、CDダブルラジカセとかああいうので育った世代なんでさ。アイワのコンポとかアクシアの46分テープとかああいうのは記憶の彼方に行ってしまったんだなと思うと少しさびしい初秋の夜でござったよニンニン。

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偶然を目指してエクスプロールするべきなのか

2010-09-05 23:20:46 | food

自由が丘に髪を切りに行った残暑厳しい日曜午後。のっけから行動誤ってないのかとかいわれそうなとこですが、昔大岡山に住んでた時から通ってた店で別に最近色気づいいたとかそんなんじゃないんですよ念のため。

そのお店は熊野神社のそばで、ちょうど神社のお祭りをやってたところだったんで、終わったところで生ビールでも飲もうかなぁとか思ってたところなんですが、屋台には缶ビールしか置いてねぇ。じゃがバターとか広島風お好み焼きとかそそるもん色々あったんですが、ざんねん。てなわけで、その辺うろちょろしてみることに。

ビレッジバンガードでお買い物した話は明日以降書くとして、そのへんのお店でまあまあ生が売ってなくてほんと惜しい。ふとウエンディーズの跡地をみてさびしくなったりとか、いい感じの飲み向き鰻屋があったりとか、開拓余地は大きいのになかなか行けてないんだよな。

で、セブンイレブンがあったので、入って黒ラベルを購入。店に入る前に、母子でなんか食ってる姿が目に入りますが、たぶんいまいっこ70円でやってるおでんかなんかなのかな、と気に留めずスルー。出てきて缶をプシュやってもう一回見てみると、、、確実におでんではない何かだけど、、、屋台で売ってそうななんかでもなさそう。あんまり覗き込むわけにもいかないんで、ゴクゴクしながら右のほうにあるいていくと、。





これは、、、もしかして、





どっかテレビかなんかで見た焼き小籠包だ。大山生煎店ってのか。横のほうに雑誌で取り上げられた切り抜きとか張ってるけど、、、あああああなに手に缶ビール持ってんだこの野郎ってので、まずは缶を飲みほして直ちに入店。ここで飲むとややこしくなりそうなんで、焼き小籠包だけを注文することに。





お店の中はカウンターのみ。だからこそ一人前だけで注文とかもできるもんだね。壁には食べ方の注意とか。小籠包ってことはやっぱスープなんて気をつけて食えってことか。そもそものメニューなんてほんと種類少ないんですが、壁見てると夜は羊串とかあるみたいでとてもそそる。機会があったら行きたいなほんと。





ちょっとしたらやってきた。





ちゃちく見えたんでひっくり返しましたが、いい感じの焦げ目。焼き色からすると餃子みたいに焼いてるんだろうね。





何となく悪い予感がしてかすかにかぶりついてみると、中は熱々のスープまみれ。って注意書きに書いてあったけな。そりゃあ小籠包なんでしょうけど、とにかく外側の皮のカリカリっぷリがいい。中の餡とスープとで素晴らしい出来。なんでもっと前から気付かなかったんだとか、なんでビール我慢できなかったんだとか、色々思うところはありますけど、また近いうちにきてガンガン食うぞと思えばそんなもん雲散霧消だ。まぶされたゴマの効きもいいし、テーブルの上の黒酢でまた違う味わいになるしで、、、たまらん。最高だ。


ほんと至福のひと時でしたが、今後こうやっていい感じで店見つけられるのかとかつい考えちまったよ。ほらだって、あんまりそういう時間というか機会がないと、つい知ってる店ばっか攻める保守的なチョイスしかできなくなるのが個人的にすごくいやでさ。まあ東京だったらいくらでもお店あるんでしょうけど。

そうはいっても羊食いに再訪しないとね。うん。
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