結局こないだの五反田でのドンチャンした二日酔いのため、恥ずかしながら青梅の高水三山突撃は未遂となってしまいました。でもよく思い返してみれば、あの時酒飲み過ぎずに山はいってれば、ランシューズでの山へ突撃になってしまったということ。青梅高水山15km程度であればランシューでもよさげなんですが、高水山だけでなく、御岳山なりその辺の奥多摩の尾根縦走を挑むようであれば、いずれはちゃんとした靴がいるんじゃないか。ってことから、秩父のほうの恥ずかしいアレで散ってから約一年ぶりとなるんですが、ニューバランスのアウトレットにて3Kほどの出費にて山用シューズを購入。
サイドなり底なりに通気孔みたいなのがあいてる靴ではないため、ちょっと通気性に難があるのが気になるところ。とはいえ、丘陵に向かうにあたっては心強い仲間になりそう。
しかしながら、走ってみると重いし足首のフィット感もいまひとつで履き心地そのものがかなりの違和感。しかも暑苦しくて即効蒸れるし。慣れさせるにしても何回か走ってみないことには、20km超の距離はちょっときつい。やっぱり高水三山はランシューで挑むべきか。それとも安全性を重視して何度か準備ランをした上で挑むべきか。あるいは、11月の紅葉シーズンまで待ってからの投入にすべきか。むだに考え込んでしまう。なんのこたえも出ないけど。
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とかなんとか迷っているうちにまた悩ましい事例が発生。青梅ではなく、まだまだ近場ながらも、きわめて悩ましく挑戦しがいのあるロードのランコースがあることに気づいた。なんせ23kmほぼ登りっぱなしですが、まず迷う心配がなくしかもゴールからすぐに温泉地へいけるというもの。まあいわゆる天下の険に臨む華の五区ってやつですがね。小田原のメガネ屋さんを8時とかにスタートして、、、なんて想像するだけでも楽しくてしょうがないんですが、これはこれでまた玉砕スメルむんむんだからなぁ。