怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

2008 手賀沼トライアスロン大会 ラン編

2008-08-31 14:00:06 | Un dou kai

バイクを下車し、ラックへと駆け足。自分のとこの前に止まって、バイクを置く前にヘルメットのヒモを外したところ、、、わざわざ審判の方がやってきて、「順番が違う。バイクを置いてからメットのヒモをうんたら」ともう一回ヘルメットの紐をつけろだのありがたいご指導を受けてしまいます。完全に止まってバイクをラックにかけるところなんで、正味ベース実質では何にも意味ねぇだろとか言いたくもなるところでしたが、きっとこれがルールなんでしょう。指示におとなしく従い、紐を付け直したところで審判の方はどこかへと行ってしまったところで、ラックへバイクかけて靴をかえてランのスタートへ。

ランコースは、バイクコースとは逆の方向へサイクリングコースを三周回。靴下がないってのがいささかやな予感がしてきますが、多分平気でしょう。しかし、いつもながらバイク後のランは脚が重くて全くスピードが出ないんですが、今回は脛周りが軽く攣り気味でとても苦しい滑り出し。腰は、、、多分10kmならもちそう。同一コースの三周回ってことでけっこうトップ選手にオーバーテイクされることが多いのですが、正直、「こいつらの脚はどうなってるんだ」と考えてしまうところですが、そうこういう前にもっと走っとけってところでしょう。

空はずっと変わらず曇天模様で、そんなに湿度もなく、30℃とかあったとしても走れないわけがない気候。にもかかわらず前に進まないってとこでtr不足なんだなと実感。11月の湘南国際マラソンに向けてやっぱ走るほうも実績積んどかないとと思いながら一周目の折り返しで今シーズンはじめてピットイン。給水所と並んでの太鼓の応援ににやりとしていると、、、踵に靴擦れ。ノーソックスでもやっぱだめか。これくらいならと言いながらも少しづつ靴擦れをかばいながら走り、、、これやるとあとから変なところに力が入って予想外のところが筋肉痛になるんだよな。いずれにせよ、レース後には靴血まみれなんだろうな。はぁ。

ゴール周りはけっこうな数のギャラリーさんが。もちろん閑散としているよりいいんですが、上の写真にあるようなトボトボ走りですからねぇ。二周目に入ったところで梅味のパワーバーを摂取。梅味はあんまり甘くなくていいね。


一周目 18'27 HR/AVR175
二周目 17'48 HR/AVR177



一周目はピットインしたっとことで、二周目のほうがタイムがよくなっていますが、さすがに同じところの周回も三回目になるとしんどい。明らかにペースが落ち、、、っていつになったら50分切れるんだか。アップダウンばっかの三ツ沢で10kmを47分台で走れているんで、そう無理な話ではないんでしょうが、結局今日も着地点が55-56分あたりなのかな。相変わらず抜かれてばっかのレース展開、ではありますが、このままだと2時間50分前後のゴールはいけそうなんで、最後の力を振り絞ってゴールまで進みます。


三周目 19'13 HR/AVR178


ゴール後の時計を見ると、2時間50分をまわったあたり。自己記録の中ではそこそこいいほうでしたが、コースコンディションからしたら、、、もっとやれたのかな、という思いが最初に脳裏をよぎったゴールとなりました。

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2008 手賀沼トライアスロン大会 バイク編

2008-08-29 07:41:48 | Un dou kai

波とかないせいで、立ちごけもなくいい感じにトランジションエリアへ走ります。ああ、そうだった靴下ないんだったな、とかるく後悔しますがこれはしょうがない。バイクシューズはいて、メットかぶって、サングラス装着して、そしてバイクスタートラインでポラールを再起動して8kmコース5周回の旅、に出ます。

バイクコースは手賀沼大橋の東南を沼に沿って走るサイクリングコースを5往復。風もあまりなく平坦。どうやってもタイムが出るシチュエーションだと思った矢先に、またサイクルコンピューターくんがケイデンス表示してくれねぇよ。たぶんバイクラックから出すときに地上につけた衝撃で、ペダルにつけたセンサーがずれたのかな。まあ100-110のケイデンスは感覚的にわかっているんであとはそのペースで回すだけ。うん。

なんていいながらも意外にスピードが出ない。30-31km/hとかその程度。時折29km/h台になってしまうので、そのたびにギアいっこ落として回転数上げてギア上げてってやってスピードも少し上がるようなところで、やっぱケイデンス表示ないのは正直痛い。路面もデコボコなく、景色ものどかで緑たっぷりで非常にいいコースというか5週目には確実に飽きがきそうなコースだね。


一周目 16'11 HR/AVR169
二周目 15'31 HR/AVR165


周回コースに入るまで少しだけ距離あるのと、ペダリングに体がなれるってのでこういう流れなんだろうね。一往復16分×5で80分なんで、常に16分は下回っててのが心のベンチマーク。


三周目 15'16 HR/AVR167

数少ない起伏のとにのリカバリとかそういうのを覚えきってって、というのもありますしまあ太陽も出てないんでエンジンフルスロットルでラップ更新。脳内ジュークボックスは東京事変のキラーチュ-ンがヘビーローテされて林檎たんハァハァでございまして、ええ。


四周目 15'43 HR/AVR168

カーボショッツを飲んだりしているせいか、少しタイム落ち。行きがすこしだけ向かい風ってところでこのへんになってくると気を抜くと27km/hなんて下落も見られるように。帰りは33とか出るんですが、最終周回になるとやっぱバテはじめが、、、ねぇ。あとにランが控えていると思うとすこし気を抜きたがる傾向はいかがなものかと思いますが、。

五周目 16'30 HR/AVR170


その結果、


バイクトータル 89'16

バイクは走行タイムでなんとか80分を切って、という結果に。飛びぬけて速くはないものの、なんか無難にまとめてきたなっていう意識。でも、風なし曇りフラットってこんだけ条件そろっているのに、起伏がまあまあある伊豆大島のタイムより3分とか遅いってのは、、、いかがなもんかな。うーん。
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2008 手賀沼トライアスロン大会 スイム編

2008-08-28 07:35:14 | Un dou kai

オーディエンス・選手の10カウントダウンが行なわれ、ラッパのファーという音が鳴り響き、競技が開始します。ほんとは一緒になって数かぞえるゆとりもほんとはないくらい、スタート直前までゴーグルのフィット感がよくなくてイライラしたり、くもり止め塗ってるのに速攻くもる状態にぷちっとした憤りを感じてたりしたいましたが、。

でも、そんなんじゃ泳いでてちょっとバトルになったところで息上がっちゃって、モチベーション消滅でレース終了だ。なのでとにかく落ち着いて、足に絡みつくヘドロみないな物体へも足ついたり離したりでリラックス、というか気持ちを落ち着かせて臨んだだけに、カウントダウンも一緒にコールする余裕も。

で、スタート。なんか人口密度が異様に高いんでなぐりあい取っ組み合いレベルのバトルか、と思いきや、、、それが皆無というくらいないおとなしい立ち上がり。視界が悪いんでついついぶつかってみたいなのがあってもおかしくない人数と泳ぐスペースの少なさ、でしたが運がよかったのかな。むやみやたらにバタ足したり斜めに入ってくるってのがまるでない。、大阪も意外に穏やかでそういやそうだったって、水がきれいじゃないと皆さんけっこうケアするのかな。


はじめてのホノルルは厳しかったな
二回目の日和佐は、波の激しさに泳ぎ酔いしかかったよとか
ベストタイムだった七尾は場所によっては大激戦とか
伊良湖は他の人の手がゴーグルに当たって目がつぶれそうになったり、アンクルバンド剥がしにかかるやつとかいたな


といろんな大会毎に思い返してみれるほどリラックス。いい感じだ。


50mほど進んだところで、大きめの三角ブイが二こあって、そこの間をくぐって左へ進むころには横に広がるスペースもあり、広く泳ぐことができる時間帯へとなります。ただ、Uターンのブイまで目立った目印が伺えないので、どうしても様子を伺いながらのスイムとなります。ちょっとフォームを大きく泳ぐと確実に隣の方より進みがいいのはわかるんですが、イキって斜めに蛇行したら元も子もないんで、、、ね。波もそんななく泳ぎやすいところではあるんでもったいない気もしますが。

ペースをそんなに上げなくてもやっぱりレース。ちょっと息が苦しいものの、今年の2レースに比べればだいぶ楽。折り返しについてぐるっと回ると、、、あれ、ブイは一個あるのを180°ターンって感じか。ちょっと泳ぎにくいなぁと思いながらしばらく進んでいくとちょっと右前にこっちに泳いでくる集団が。ぶつかったりしないのかな、なんて考えてたら、、、小さめのブイが断続的にあるぞ。


コースロープ張ってるようなもんじゃんこれ。


この小さいブイを伝っていけば、難易度激減だよ。だって、常に右呼吸して、右斜め前にブイと距離を測りながら泳げば、はっきり言って視界が悪いプールといってもいいんじゃないかってくらい。まあ、そんな緑色したような水のプールには通わないとは思いますが

気づいたのはもう折り返して半分過ぎたくらい、なんでまあ時既にお寿司、ってやつだざんねん。

水がきれいじゃないとか何度となく書いてますが、水が口に入っても塩辛さで苦しんだり喉が渇いたりってないですし、ゴーグルに水が入ってきても目にしみて悶絶ってのもないんで、その視界さえ乗り越えることができればかなり快適なスイムではないでしょうか。波もないしさ。

大きなブイを右手に超え、はしごから桟橋にのぼったところがジャスト30分。ポラールくんは相変わらず水中で心拍とってくれないんで(注.別にメーカーも水中で心拍とどくなんてひと言もいってない)、ここで一回停止しますが、まずは淡水で30分と今までの実績からするとそう悪くないのと、今シーズンは2レースしてともに32分台だったことを考えると、出だしとしてはそこそこいいのかなとかるく満足してトランジションエリアへと走ります。

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2008 手賀沼トライアスロン大会 レースまえ編

2008-08-26 07:21:38 | Un dou kai

今年みっつめのトライアスロン大会の参戦、となりますが、今回は柏と我孫子の境目にある手賀沼での大会、となります。何よりも、都心近郊日帰り可能の51.5kmのトライアスロンというところでは、6月の横須賀NISSANカップとここあたりではないでしょうか。ああそうそう、今年から開催の10月の川崎東扇島もそうですね。一方で、手賀沼の周回を走るハーフマラソンあたりは、11-12月の筑波や河口湖といったフルマラソンへのステップレースとして相当高い人気で、、、まあアクセスもいいし。

で、その手賀沼といえば悪名高い汚染度って、とこですが、現在はけっこう克服している模様で、wikiではこんな感じで書かれています。

手賀沼は1955年(昭和30年)頃まではうなぎなどの漁獲がある清澄な沼であったが、周辺の都市化に伴い、手賀沼に注ぐ大堀川、大津川に生活排水や産業排水が流された結果、沼の水質汚濁は全国有数となった。
化学的酸素要求量(COD) の年平均で見ると1974年から2001年までの27年間連続で全国の湖沼でワースト1に甘んじていたが、各種の水質対策や、北千葉導水路の完成もあって、1990年代までのような猛烈な汚濁レベル(COD年平均20mg/l台)からは改善している。現在ではワースト5以内にも入っておらず、2006年にはトライアスロンが開催された。


猛烈な汚濁レベルってさ、、。いやいいけど。そんなとこで泳ぐってことで、あれだ。大阪付近の感覚なら、「南港で泳いだよ」みたいなもんでしょうか。厳密にあの大会は舞洲ですこし違った場所にはありますが、まあ大阪湾って表記ならそう大差はなかろうかなってところで。

当日は朝の4時半起床。多少生活リズムをかえないとってところでメラトニンなんか服用して寝たわけですが、眠りが浅いせいか、バイクのホイールがおかしくなったり、起きたら7時でレース間にあわねぇみたいな夢を続けざまにみてまあそこそこの睡眠時間はとってても寝た感は希薄で嫌な起床となります。あれかな、深層心理とかで「行きたくない」とか思ってたのかな。確かにレース中バテたり暑さにやられそうになると、何度となく、「来なきゃよかった」なんて思ったりしますが。

用意自体は終わっていたので、適度なところでインプレッサで出発。ルートは横浜から湾岸線経由で葛西よりC2、そこからまっすぐ常磐道というチョイスでして、いなかもんのkeihさんは当然のことながら首都高のど真ん中を避けてましたよええ。三郷の料金所を過ぎたところで、、、左側に竹やりデッパの車が4-50台とか停まってて異様な情景。さすがに写真は、、、やめといたよ。

ただ、距離感を少し間違えていたため、ここから焦りまくり。柏出口で逆方向に出てたらと思うとゾッとしますが運良くというか、受付締め切りの10分前に駐車までこぎつけ、ダッシュで申込。途中手賀沼大橋を渡って会場に向かい景色は朝霧でそれはビューティフルでしたが、当然ノーピクチャー。なんか会場内撮影とか手続きしないといけなかったりしてますがそういうのも行なうゆとり皆無。があ。

脂汗をかきながらも申込を終え、記録用チップの列に並んでいると、大学時代のオリエンテーリングの後輩三人組を発見。前日のバーベキューにてリレー参加は知らされてたものの、実際きたかという感。いや、あの輪の中で別に啓蒙とか何にもしたことないし、ましてやこんな酔狂な競技だ。よく足を踏み入れようとしたなぁとひそかに感心。雰囲気とか準備とか心配でならんぞってところですが、まあリレーならその辺も緩和されるのかなきっと。「今日の目標はkeihさんに勝つこと」なんていわれましたが、話を聞いてみるとkeihさんの勝負どころは、やっぱりスイムの貯金をどこまでキープできるかってのは対大多数でいえることなんだね。

ちなみに、記録は足のバングルじゃなく、手首に小さなセンサーをつけるタイプですんげぇ軽い。記録は手を置くところがあってそこでとるんだとか。これなら足のバングルをスイム中にはがそうとされることもなくいいですよね。

トランジションエリアは手賀沼大橋の下で、雨がいくら降っても大丈夫、ですがバイク350台とか並べるにはいかんせん狭すぎ。だって伊豆大島の200台置くエリアより狭いんだもん。となりの奴なんてバイクとウェット三人分も使っているしさ。狭かろうが、そういうのはいかんよ。ねぇ。

って準備終えたらもう入水チェックの時間ギリギリだ。本来なら、レースはじめての後輩の皆さんに先輩風を夏の終わりの台風のごとく吹き散らかして、、、ってそんな余裕がマジでない。やっぱスタートの1時間30分前にはついとかないと。いやトライアスロンはラック準備とか本来ならいろいろなところのアップもしないといけないので、2時間だよなと考えながら、妙に揺れる仮設桟橋から水中にドボン。


何にも見えないよ。大げさなレベルではなく、水中の視界は10センチくらい。


うわさ通り。こないだの舞洲以上、、、ですが、へんなスメルはしないし味も無味といわないまでも、体に入ったからといって嫌悪感を感じるようなことはないレベル。水温は25℃らしく、ウェット着て泳ぐにはたぶんギリギリの高さ。まあ快適だ。足がつくかと延ばすと、、、なにやら藻かヘドロかわかんないああいうのが足裏にべっとり。もぐってなんなのか確認とかそういう前向きな人生は過ごしていないので、それが何かはわかりませんでしたがね。でも、最近水虫かよこれって気になる足の皮の剥けかたをしているとこなんで、これでなにかの細菌が爆発的に増殖したら嫌だなとか吸盤とか生えてきたらどうしようかなってまじめに考えちゃったよ。

とふざけたこと考えてるともうスタート10分前。第一ウェーブ200人が一斉にスタートするにはちょっと狭いスペースだよな、、、でも10分フローティングは少し耐えられないな。という感じで、5分前になって沼の中へ。もうまな板の上の鯉だ。

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これで大丈夫なわけない

2008-08-24 04:56:46 | Weblog

レース前の金曜に行った先はいつもの関内ひょうたん





まあまあスタミナをってことで焼ニンニクなんかを。レース前日とかなら逆に胃腸が怖いってとこかな。いつもながら秀逸なお肉でございましたよ。





そして、開けた土曜は昭和記念公園へ。あの雪中のデュアスロン以来ではありますが、今回は学生時代のサークルの方々と旧交を温めるぷれい。





なんか前夜と似たようなことをしてる気がしてなりませんが、まあいいや。





しかも、こんなビューティフルなペットボトルちか持ってきてくれてるしさ。うちの同期の皆さんはこぞって洗剤がうんたらとか全くもって困った発言だらけではございますが、ええこちらもおいしゅうございましたよ。


***

まあそんなバケーションはいいんですが、手賀沼大会はどうも雨模様。最後まで気持ちさえ切れなかったら何とか、、、なるのかな。わかりませんががんばってきますよ。
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もしかしたら、もしかしたかも

2008-08-23 09:50:42 | food

町田のセブンイレブンで、飴かガムでも買おうかとウロチョロしてたら、、、。





ブドウ糖タブレット、ですか。





早速開封して食べてみると、和菓子みたいな口ざわり。ほら、和三盆使ったような砂糖菓子とかあんなの。しかし甘い。胃にくるよこれ。水とかと流し込めば平気ではありますが、、、飴感覚でパクパク食ってると確実に血糖値がつんと上がってイライラしだすぞ

しかし、





原材料名:ブドウ糖 以上!ってさ、用途に仕事や学習とかありますが、まんま補給食でつかえねぇかこれ。バックポケットなんかに入れてると溶けてしまいそうですが、。多分、相当即効性のある補給にできそうな気が。

クエン酸と混ぜてお手製スポーツドリンクなんか作れそうとか、思いは馳せていくばかりですが、、、。まず運動中や後に摂取する適量を考えとく必要があるのと、近いうちに買占めとかしとかないとさ。いや、他のセブンでは全く売ってなかったし、はようにしないとたぶん速攻棚から撤去されるぞ。


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これならなんとか、。

2008-08-22 07:07:28 | Trainning

8/20 スイム1700m

アップ25m潜水から100mまでのクロールを終えて、とりあえず500mでもとスイム開始。水上の肘の出方がイマイチで、また、胸筋もそんなに頑張れていないんで、やっぱまだまだだなという思いは強いものの、コースが空いていることもあり、500過ぎても継続してみることに。

800、900となると頭がぶれ始めたり、水中で口を開けてしまいがちで、泳ぎ足りてないなぁと実感されてしまうところでしたが、なんとか呼吸は荒れない。ストリームもまずまずって感じで、ペースでいうと100mあたり1'45を切るってくらいのペースでしょうか。そのまま1500m完泳。

そのあと最後100mだけ流して終了、ってところがまだまだ甘いなということになってしまいますが、レース4日前にしてすこし自信を取り戻せそうな泳ぎができたことはとても大きいところ。

手ごたえはそこそこ、ではありますがこのくらいの泳ぎはやっぱ週二回やらないとな、、、ってもうそれは無理なんだけどさ。まあこれで少しだけ前向きな気持ちでスタートラインへは立てそうなのが好材料、ですね。あとは、最後まで折れずに粘りきれれば2時間50分切るのも、、、まあ高望みし過ぎない程度にがんばろう。うん。


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もう手賀沼大会まで少ししかないのに

2008-08-21 07:42:03 | Trainning

8/7 バイク52km 2:06'50 HR/AVR151 1455kcal

帰省後初トレ。とにかく暑く、帰宅ギリギリでボトル三本が空に。今までは登戸折り返しの35kmが通常だったのが、府中是政往復52kmができるようになっているのは小さな収穫なのかな。この調子で、もうすこし距離伸ばせて立川往復あたりがデフォにできたらいいんですが。


8/8 バイク18km 50'06 HR/AVR125 413kcal

走りはじめて、ピンディングペダルと靴が全く付かなくなることに気づき、ちんたらとはしって帰ってきたのみ、でした。モノ自体は替えの部品があったので、ドライバー使って取り替えしたものの、、、せっかくの時間が勿体無い。


8/11 スイム800m+水中歩行10分

北島金メダルの翌日だって理由からか、とにかく大混雑。50mしか泳げやしねぇよってたぶんひと月ぶりくらいのスイミングなため、人ガラガラでも駄目だったでしょうきっと。なお、混んでたのは翌日からスポーツクラブがお盆休みに入るから、ってのが理由みたい。があ。こういうときは7回呼吸なんかやってフォーム確認しかないんだよね。


8/12 ラン9.2km 51'16 HR/AVR162 663kcal

ポラールくんの距離測定がうまくいかなかったのですが、靴につけるセンサー電池切れてってねぇよんなんさ。探しに探して再装着が完了でしたが、しかし、ランはきついね。この距離タイムでもフラフラでいつまでたっても汗がひかねぇよちきしょう。


8/14 ラン5km 25'44 HR/AVR158 320kcal

膝はまだ大丈夫なんで、続けて走ってみたところ、、、まあまあ大丈夫ですが、二日三日たつに連れて様子が怪しくなってきたよ。なんなんだかさ。


8/16 バイク52km 2:08'54 HR/AVR141 1324kcal

府中是政往復の52km。多摩川花火の準備でニコタマあたりゆっくり走行だったのに、登戸通過で37分とかのベストペース調子は良好。しかしながら逆風やらなんやらで途中から集中力が低下。結果的には7日より悪いタイムに。まあ行き以上に多摩川河川敷の混雑がすごくてチャリどころではない、のでしょうがないのかな。


8/17 スイム1500m

天候がよくない日曜の午後ということでスポーツクラブのプールへ。けっこうスカスカで非常に泳ぎやすい、、、のに、完全にだめ。100mを2分サークルで多少劣化しててもまあ1分35秒とかでまとめられるはずなのに、2本目ではやくも1分45秒とか。息が苦しいのと、腕が上がらないのとでちぐはぐもいいところ。途中からプルブイ使ってそこそこの距離泳ぎましたが、、、もはや目の前真っ暗。レースまでもう一週間しかないぞ。


というわけで、そこそこは体動かせて入るものの、最後のスイムで心配が募る結果となりましたとさ。手賀沼は淡水1.5kmなんで、海水面と違いそんなにいいタイムは出ないのは覚悟していますが、、、。

まいったな。

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2008長崎帰省記 その3

2008-08-20 07:43:56 | food

思い返せば色々とあった気もする帰省編ですが、あっさりと三回目でおしまい。どこいったこんなん食ったとかより、深夜に諫早駅前歩いてみたら同級生の家がやってた個人事業がことごとく終了しててまったく消息わかんなくなってて哀しくなってたり、って脳裏で駆け巡ることがいつも以上に多かった印象があったんで、、、ねぇ。





というわけではございましたが、長崎ならではというところで、またもチャイナタウンへ。中華街入り口目の前に見える京華園にまたも行ってまいりました。いや、前回行ったときにあまりに太麺皿うどんが衝撃的だったんで、四海楼がうんたらいってる0930さんを説き伏せての再訪。だって、地元の同級生の推薦というか、親子四代医者やってるとこの贅沢舌なやつの太鼓判なだけに、絶対間違いはないぞ。なんかパチ屋みたいな名前のとこよりは確実にここだ。





チンジャオロースーに





チャーハン

あれだ、。机がくるくる回るとこの味だ。ウェイパーくらいでごまかされるレベルじゃない、あの感じ。卵は一度のけるはずなのにこのふわふわパラパラ感。さすがだ。

そして、満を持して登場の今日の主役様。





見た目は、そんなにぱっとないんですよね正直。太麺皿うどんとはいっても、餡が片栗粉で固まっていないんで、汁なしちゃんぽんかよと軽口をたたきたくなるところですが、。





麺のコシに、海鮮だしの味。これだ。食べた瞬間にガッツポーズしたくなるあの味。目の前にいる0930さんに渡す量を少なくしたいくらいの無駄な生存本能を発揮してしまいそうなくらいの出来。なんというか、最後の晩餐に選んでもいいような、そんな一皿。でも一人前1000円しないんだよね。そこがいい。





調子に乗って、餡がトロトロの普通の皿うどんなんてのも追加注文しちまいましたが、





パリパリ麺の油が言ってみりゃボディーブロー状態で正直苦しい思いのほうが強うございました。そういやオザケン元気かな。そうそう、貧乏性のkeihさんは店の出掛けにおいてあったこれをもって帰ろうかと軽く悩みに悩みましたが、まあお荷物ですかね。





精霊流し前の中華街ってことで、花火屋さんはものすごく入荷でしたが、、、赤いバクチクさえあったらいいのにね。だってほら、サラダ油入れる缶に爆竹埋めて火つけたら火花で茸雲みたいなのがあがってすごいのにねとかいうと、もれなくテロリスト認定されるので黙っとこう。まあ精霊流しで警察にお小言いわれるくらいの爆竹ってのも一興だよ。


***

あっという間の滞在でしたが、今回の帰省が一つ区切りになる、、、とか考えるととまあ色々と思うことも多いわけですが、





帰りしなに思ったことは写真へただなってところ。精進しよう。うん。
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2008長崎帰省記 その2

2008-08-18 07:41:52 | food

前日の嬉野につづいて、佐賀県西部編。有田といえば、近鉄のキャッチャー、、、いやいや有田焼の町として著名だと思いますし、身分不相応にこんなところ行って泡吹いて倒れそうにもなりましたが、。それよりか竜門峡ってすごいいいところがありまして。





まあダムなんですが、日本名水百選のひとつである竜門の清水が出るところでもあるみたいです。そこの山奥に実は幼少のころから何度も連れて行ってもらってたお店がありまして、そこを訪問するのが今回の目的だったりもします。ちなみに、運転しながらかけてたサングラスは、運動時愛用しているスワンズの偏光グラスなわけですが、光の反射も関係なく水の底なんか見えてしまって意外に水そんなにないなとかわかって、、、いや役に立っているのかわかりませんけどさ。





そのお店の竜門亭。どうにも料亭のような感じの作り。入口にはこんな壷まであって横目で値踏みしながらふと足を踏み入れてしまうと、ついつい財布の中身を確認してしまいたくなったり、クレジットカードの今月の残高大丈夫だったのかなとかと心配してしまいそうなところ。じっさいkeihさんの父上は、人に連れてきてもらったあと家族4人で来て、近眼で見た領収書の左端に数字の8が見えて、「おい4人で8マンかしまったな」と思ったそうです。実際は8000円とかで雰囲気でカネ取らない至極良心的なお店、ながらも、、、。





そう、じつはここは鯉で有名な料亭でして、個室の外を見るとこんな感じで皆さんそよそよ泳いで泥を抜かれて食卓にのぼるのを待っているというか、ある意味ここもまな板の上ってやつなんでしょうか。しかも、妙に景色いいし。なんかお見合いとかに向いてそう。ああ、人生で一回くらいお見合いしてみたかったなぁ。「ご趣味はなんでしょうか、、」とかいわれて、「うさん臭いもん食べ歩くことです」とかいって見たりした挙句、相手に無言で帰られてみたりとかさ。





テーブルの上にはこんなの敷かれてるし。出来てそろそろ90年ですか。keihさんの人生三回ぶんか。そう考えると重いのか軽いのか、、、いややめとこう。





この洗いで二人前。0930さんは鯉はどうもと言って別の注文しましたこともありますが、いやこの量は半端なくありませんか。すこし残しちまったよもったいない。





こいがみそたい!かなんか知りませんが、自家製らしいゆずの風味たっぷりのゆず胡椒をたっぷりつけて酢味噌で味わう鯉。同じ佐賀県でも小城あたりで鯉を食べられますが、やっぱこっちのほうが個人的には好みというか、でも、違いをうまく述べられるほど表現豊かではありませんがな。はぁ。まあ水が綺麗なとこだけに、ハズレはありませんね。

あとやってくる鯉こくは、、、ただの味噌汁にしか見えないんで写真とってないんですが、いやいや、コラーゲンたっぷりでお肌にジャストミート!!!ってのはアレですが、いや油膜が張りそうな勢いのコラーゲンに濃い目の味噌。10年以上食べてないとは思いますが、あの時と変わらない味に感服。





もう少し緑が少なく岩肌露出であれば、山水画みたいな景色だったんですが、、、いやほんといいところですよ。ハウステンボスなんか来るんだったら、ここまで脚伸ばすべきかと思います。はい。


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2008長崎帰省記 その1

2008-08-17 10:51:36 | food

実家に帰ったといっても、そんな大きなトピックとかはない今回の帰省。主だったところとしては、母と0930さんと一緒に嬉野温泉の椎葉山荘に行ったことくらいでしょうか。長崎帰省とかいってもここはエスエージーエー佐賀でしたが。





平日料金だったんで、大正屋系列とはいえ目ん球飛び出るクラスの値段ではなく、昨今のサーチャージの油代くらいと割り切ったら、国内でこういう休みの使い方もいいのかなと思った次第。まあニューヨークの油代は先月天井でダダンと下がってますが、そうそうサーチャージには反映されないようなスメルもするしさ。





これは、敷地内に流れる川にて発見した沢蟹。焼いて食うか揚げて食うか、、、まあこういうのを出してくるような旅館ではないんでその辺は、ね。しかしkeihさんもママンも同時に、「どうやって食うか」という発想に至ったのは親子たるゆえんでしょうか。





夕食ですが、佐賀牛しゃぶしゃぶなんてでてきて、肉をそんなに食べられないお二人分を横取りして、三人分ほぼ独占状態だったわけでして。ええ。しかし、佐賀牛もそんなにフェイマスではないかもしれませんが相当のもんですけどね。ああ、佐賀牛のシマチョウ焼きたい。





肉が大きく切られているんで、箸で切ってから食ってましたよこの貧乏性め。それにしても、しゃぶしゃぶ食べるのは山形に行って以来、か。そもそもそういや焼く肉もそんなに最近食していない気がしますが、、、。日本も風情がなくなったもんだ。

あとは、、、まじもんのエンガワくらいでしょうか。ブレまくりであれでしたが。それよりかは、翌朝の溶けかけ湯豆腐のほうが衝撃的でしたが、寝ぼけてカメラもっていってないといかいう大失態があったんでそいつは残念、てなことになっちまいました。がぁ。
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ハリアップ

2008-08-13 07:30:42 | Weblog

10月26日の高尾山天狗トレイル大会申込が、9日よりランネットで開始した模様ですが、郵便振替での入金締め切りが8月22日と非常に締め切りが近いところだそう。ネットでカード決済なら瞬時に申し込み完了って感じでまあよかったのですが、昨今のトレイルラン人気を考えると、申し込み考えている方は速攻やったほうがいいと思われます。

18kmエントリーしましたが、4月の青梅15kmが1時間45分ってところから逆算すると、、、2時間5分あたりが目標でしょうか。2時間きりたいけど、、、贅沢は言わずに湘南の準備レースとして楽しんでいこう。うん。


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今年も緑茶に蜂蜜を入れる季節がやってきました。

2008-08-12 07:45:25 | food

個人的にはあのワンシーズンで終わると思ってたスウィーチャでしたが、全くのあてはずれ。へんなラムネをよだれたらしながら飲むような人間の言うこと、といってしまえばそれで終わりなわけですが。で、今年は鞄に入りやすいスリムボディーで販売ってわけみたいです。相変わらずセブンイレブン限定なのかは正直不明なとこ。





味はそんなに緑茶がつよくないというか、蜂蜜の後に日本茶飲んだ後味がのこる感じ。とはいえ、一般のペットボトル加糖紅茶ほどは後味残らないので、まだのみやすいですが、、、。


でもね、


やっぱり緑茶には糖いれないほうがいいです。はい。
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ようやく更新、です

2008-08-10 11:40:57 | Weblog

そもそも水曜の夜に横浜に帰ってきてしまってたわけですが、ふと木曜に行った川崎のコストコで、ついつい買ってしまったファイアーエムブレムDSをやり込みすぎてしまい、土曜夜までかかってようやくクリア。(見ても差し支えない人はクリックを)もともとファミコンでもスーファミでもプレイしてたやつをまた買わなくても、、、と思いましたが、リフさんが復活してしまわれたとのことで、これならと思い購入してしまった次第でして。ええ。でもリフさん使いませんでしたが。

終わってみて色々サイトを見て回りましたが、一度クリアしただけでは終わらない設定になっているあたりが肝なんでしょうか。武器練成や職種変更とか、外伝設定とか。いっこもやんなかったけど。2ちゃんではどうも、マジをダークマージに変えるのがいいとか何とかありましたが、そういやダークマージ使わなかったなあとかそういう気持ちの奥底でのやり残した感を満たさんともう一回プレイしろ、みたいなことなんでしょうきっと。しかし、殉死者出しまくらないと外伝いけないってのは、、ねぇ。

そうはいっても、戦士→ウォリアーなんて上級職なんかできてしまってたこともあって、地味にハンマーでアーマー倒すだけだったバーツさんが手斧で大暴れぷれいできたんでよかったよ。うん。終章までシューター一軍だったしさ。

無事なら通常通りにあすから更新もど、、、るかな。はい。がんばります。
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そのまましばらくおまちください

2008-08-05 15:10:09 | mo-blog
旅にでてます。

正確には実家に帰ってるだけですが。いや、デジカメをPCに繋げる道具忘れてしまいましてね。

写真は有田焼で知られる有田の山奥にある、龍門峡にある龍水亭の庭園でございます。詳細はまたということで。はい。


ではまた。
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