怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

弱いなぁ。うーん。

2008-04-30 07:33:04 | Trainning

4/27 日 スイム2200m

相模原翌日に1500m泳ぎましたが、これは体をほぐすのがメイン。前日の土曜は雨の中三ツ沢でご休憩とあって、復活はここから。

日曜の夕方は人が比較的少なく、500を2本泳いで三本目、、、に差し掛かるところでプールの長距離レーンで泳いでいるのははkeihさんのみ。ということは、、、久々にインターバルをやってみることに。江坂のビッグエスでは頻繁にできてたインターバル。

100mを2分で10本。8本目までは1'35で泳げたんですが、両腕がバテバテ。しばらくやってなかったとはいえ、腕のスタミナが、、、うーん。そもそも2000泳いだのも久々だし。本番1500mも正直心配。まああとひと月半あればこれくらいはいけるんでしょうけど。


4/29 祝 ラン5km 26'08 HR/AVR165 343kcal

前日の肉焼きというかそれよか深酒で二日酔いフラフラ。ジョギング強度と思って走ってこのタイムはいいにせよ、さすがに心拍数は高く出ちまいますね。フラフラ具合は銚子のトライアスロンを思い出しましたよもう。いい天気でもっと走りたかったんですが。


4/29 祝 スイム600m + 水中歩行20分

いちおう夕方泳いでみましたが、、、きついので歩行へ。フォームの確認と口を閉じて泳ぐ練習だけ。いや、口開けて泳ぐと楽なんですよねほんと。それ海でやるともれなく塩水でゲホゲホ涙目確定となってしまいますが。

歩いてると筋肉がまだまだ張っていることを実感。泳いだほうが良かった、、、けどしかたない。うん。


GW後半は、修善寺に行ってみようと思ってますが、、、ペダルまわせるのかな。バイクトレなんにもやってないからなぁ。。。
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2008 東日本国際親善マラソンの総括というか今シーズン終わるんだった

2008-04-29 11:26:37 | Un dou kai

手元の時計でであと20秒とかだった自己ベスト更新ですが、あとで調べたオフィシャル記録だと、

ハーフ男子 788/2484
タイム(グロス)1:48:04
タイム(ネット)1:46:22

あの、、、自己記録と6秒とかの差なんでしょうか。キロ5分換算で20mとかそれくらい。この6秒を縮めるのに、あの時こうできれば云々ってのはいろいろ思いつくんですが、、、。まあ月100kmとか走ってない程度のトレーニング量で加齢に勝とうなんてのが間違いなんでしょう。うん。今回の記録更新はできませんでしたが、自己ベスト近いタイムを出せたって言い換えればそんなに悪いことないんだし、もっともっと走ってればこんなのあっさりだよ見とけと心に言い聞かせるには十分な結果だったと思っとこう。うん。

いちおう、今シーズンのハーフ(あまりにアップダウン多い三浦は抜いときましたが)とベストのときのラップを並べて表を作り直してみました。黄色がベストラップで。





こうして見ると、今回のレースもまあまあ捨てたもんじゃないって言う気も。20km-goalではいちおう一番速かっただけでなく、10kmまではベストだ。それ以上に、心拍数はどこ見ても一番高いところ、、、ってこれは喜んでいいのかどうか。まあ、それだけ気合入ってたってのと、最後まで気力が費えることなく走りきったといえたのかも。これもまあ、年明けてこれが6レース目と、トレーニングできにくい分レースで体を作っていくという結果なのかなと、、、思うに、やっぱトレでもっと追い込んでやらないとなぁと実感。どっちにしても、来年の湘南国際でフル再挑戦、、、を目指すには、まだまだまだってとこ。まあフル申し込むかどうかは、秋口の手賀沼ハーフで決めることにして、トラシーズンをたのしむことにします。

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三ツ沢にじゃがいもを食しに

2008-04-28 07:47:40 | Weblog

ちょっと前までは、近鉄やセレッソの試合を見にドームとか長居とかに通ってたんですが、もうそれも昔の話。いまだに自宅にはこんなもの(いちおう未開封)とかもあったりしますが、まあね。個人的には銭ゲバノリさんが楽しみでありませんでしたが、、、まあきれいなノリさんもまた味があってねぇ。

しかし、セレッソ。なんといっても最終節ロスタイムまで首位ってのが二度でいまだリークチャンプなしってのは間抜けと言うかなんというか、、、いや、復帰したメタボじゃないほうのモリシと一緒にいつかは頂点へ、、ってのはまあできすぎでしょう。

というわけで、三ツ沢までセレッソの試合を見に行ってまいりました。相手はJ2落ちのフリエ。いまは横浜市民だし、それよか前に以前は吹田市民じゃないかっていわれると立つ瀬はありませんが、10年来のモリシファンだけにこればっか仕方ない。

去年後半の超絶追い上げのころから小松・香川の二人は名前だけ知ってましたが、実際目にするのは初めて。試合については、、、まあサッカー素人なんでいいでしょうべつに。keihさんは多くを求められるとだめな人らしいんでご勘弁を。まあいくつか写真なんかでご容赦を。





スタメンのボード。フリエはキングにうつくんに、、、あと難波さんくらいしか知りませんが、ヴァイスボールは出ず仕舞い。おしい。まあ出たら終わりなんでしょうけど。





いきなり行ってこんな席。まあセレッソ側だから、といいながら4300人の入場者数ではしかたないかな。おかげさまでいつ以来かって言うくらいのかぶりつき席。選手の息遣いやボールを蹴る音すら聞き取れるくらいでございましたよ。





サイド変わったところが左サイドで香川くんが目の前をドリブルしまくり。いや、いいもん見れたなぁ、、、とおもいきや、





こんなキングのサービスショットも。いやかっこいいなぁキング。


そうそう、このブログ的は、三ツ沢グルメ堪能アワーとしないといけなかったですね。ということで買ったのがこれ。





ジャガベー@350円。じゃがいもの間にベーコンが挟まった揚げ物。こういうところにくると、どうしても食べたくなる揚げ物。でも、一口でオーマイガーなことも多い地雷アイテムですが、、、でも、ついてい買っちまうんだよなぁもう。あじは予想通りなところはありますが、まあおつけいただくのはできたらマーガリンよりもソースとかがいいのかなという感想。寒いんでノービールと言うこともあって評価自体は微妙なもんになっちまいますが。うーん。


***

フリエさんもJ2でざんねんなところですが、この客入りなら思いつきでサッカー観戦も沢山できそうなところ、ですね。ちょっと通ってみようかなぁ。

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2008 東日本国際親善マラソン レースあと編

2008-04-26 16:28:37 | Un dou kai

フィニッシュラインを越えて、

この天候の中それなりに走りきったとかいうとりあえずな達成感よりも、また、自己ベストいけなかったかという思いが先行。この時点で、20秒とかそういう具体的なタイムまではわからなかったものの、たぶん駄目ってのは明らか。RCチップをはずすべく座り込んだそこは芝生。雨で軽く湿っていましたが、2分ほどそのまま寝て目を閉じて放心状態。

そのまま寝てしまいそうなところでしたが、それはまずいので、チップを返還して参加賞のTシャツと、なんか飲み物を受けと、、、って焼肉のタレかよ。もしかしてこれ飲んでしまうまでがタイム計測なのかとお隣のランナーと話してしまいましたが、、、んなわけないよね。まあ、ポカリとかアクエリアスとかそういうのにしてくれってのは鉄板。





その後は、親子組みのスタートを見つつ、初ハーフの0930さんを、、、ひたすら待つ展開。おなかやられたみたいで大変そうでしたが何とか完走、されてました。





その後、走っている間いいスメルを漂わせてた、ケバブの行列の一員となりますが、。





肉倍ケバブにポテトがついて1000円、もしくは10ドル。モルディブに行ったときのドルが家には残っているんですが、、、1ドル120円くらいのときのものなんで、しばらくは使いたくないのが本音。なんだかなぁ。まあまあ胃にはやさしくはないんでしょうけど、なにがしかは胃袋に入れないとね。しかし、もうホットドッグは売切れだし、カレーも、、、ちょっとイマイチっぽいというか、もっといろんな出店出てたらいいのに、ってそういうのは厚木とか座間で期待しろってことでしょうか。





帰り際、水運ぶ車なんかを撮影。戦車、じゃないけど迷彩カラーだとなんか武器とか備えてそうな感じ。まわりよく見るとみんなパシャパシャ写真撮り放題なくらいとってるんだよなぁ。。。

駅から電車に乗って、町田に着くあたりにはあたりはピーカン。なんでこう、うまいこといいお天気になんないんでしょうかねぇ。ざんねん。

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2008 東日本国際親善マラソン レース編

2008-04-24 07:32:56 | Un dou kai

前方かすかにピストルの音でレーススタートを確認。しばらく列は動かない。いつもこの短いながらも長く感じる時間に、緊張感はクライマックス。少しずつ列が動き出し、緊張感がレースモードへと変換しはじめます。


スタートライン通過 1:40

道の広さの割にはあまり渋滞なく、焦る気持ちは生まれず、気持ちよい滑り出し。体感温度は寒いことには変わりないところですが、それも心拍数の上昇とともに気にならない状況となっていきます。1km過ぎたあたりで意外に早い給水所。二周半の周回コースだけに、こういう設置なんだろうか。たしかに17kmの立て看板なんてあるしさ。ワンブロック走って曲がって、倉庫の側を走って曲がるとオープン、と景観は豊かではないにせよ、まは初めてのコースだし新鮮なのは新鮮な感じ。港湾地帯を走る横浜マラソンをふと思い出します。ちらちら時計と心拍数を伺いますが、20分とかで心拍数はもう170越えが普通の状態。ペース早くはないか、と思いつつ5km地点を通過。


0-5km 24:23 HR/AVR168

想定よりいささか早いとこですが、悪くはないところ。今日の目安は5kmごとに、25分→23分→23分→25分と行ければいいかなという皮算用していたので、滑り出しとしてはこのあたりなのかな。

スタート地点から遠い北西部は、見晴らしのよい地域で、例えるなら田舎の空港の滑走のよう。その分北風もまともに受けてしまい、そう走りやすいわけではないところ。このブロックの終わりには一部舗装がないダート部分も、、、そんな話きいてねぇよ。まあアクセントだ。

ここで四回目の給水所。オープンあたりは給水ないんだな、と二周目に向けて情報インプット。まだ7kmとかですが、一本だけ持ってるパワージェルを摂取。確実に早いタイミングですが、心拍数はもう180越えと早くも糖質使用モードなので前倒しでいくことに。給水所先を曲がったところが、スタート前広場で、漂いまくる出店のケバブスメル。ああ悩ましきかな肉のにおい。

で、ここから二周目のスタート。体感温度は高くなくても給水は欠かさずやんないとまずそうなんで、全部給水は受けないとね。

二周目ってことで、勝手知ったコースとなり、走りも軽快、、、ではなく、ふくらはぎが早くも重くなってきたところで10kmを通過。


5km-10km 24'29 HR/AVR176

タイム的には10kmで48分とかその辺ですが、トレーニングで出した時よりも正直きつい。軽い走りってところを心がけて腕を降ろうにも、、、どうにも体が重く、きつい。加えて向かい風が辛い。風避けに他のランナーの真後ろにつけて走るってどこのコバンザメかみたいなとこですが、ここは我慢の走り。従来ならば10kmすぎってのは一番いいタイムが出やすいあたりですが、、、もう耐えてこらえる走りの時間帯になってしまうのか。話かわりますが、周りのランナー青梅マラソンTシャツ多すぎ。あの中止の無念をここで晴らそうというのかな。


10km-15km 25'18 HR/AVR181

アベレージで心拍数180越えと個人的にはフルスロットル、なところですが、我慢の走りと書いた通りの25分越え。ここからが踏ん張りどころ、ではありますがタイムの落ちが出ている通り、他のランナーから抜かされる回数も増えてきた気がします。

ここからは1kmごとに標識がたっていますが、三周突入の17km10分20秒、18kmで15分40秒と、1キロ過ぎるごとにタイム体力面両方から感じる脱力感。それぞれあと20分の辛抱だ、あと15だけ耐えればと気持ちを入れ直しますが、、、腕を振ろうにも、腹筋背筋を意識し直しても、徐々に力が入らなくなっていき、横をみると絶え間ないオーバーテイク。やばい、完全にバテてきた。まずい。


15km-20km 26'28 HR/AVR184

やっちまったか、と時計をみてかるく落胆。しかし、まだだ。数字上はまだ記録更新はいけるはず。池田さん口調で、「まだだ。まだ終わらんよ」とつぶやき、鉛のようになってしまった脚を必死に前に運ぶものの、このラスト1kmが果てしなく長い。ゴールゲートは視界に入ってきたものの、、、つらい。何とか、何とか黄色いゴールゲートへと歩を進め、、、ゴール。


20km-goal 5'53 HR/AVR188

で、レース全体では、、、1:48'14 1640kcal HR/AVR177

肝心のネットタイムでは、、、1:46'36


自己記録に20秒、足りず


また、一からやり直しだ。


ガッデム。

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2008 東日本国際親善マラソン レースまえ編

2008-04-22 07:30:38 | Un dou kai

相模原でのレース当日。

家を出てみると、晴れるはずなのにどうにも曇天模様。朝から再度ヤフーを見てもやっぱり曇りのち晴れの気温最大で17度だったのに。まあレースはお昼前からのスタートなんでそのうち晴れてこようかというところで、横浜線に乗って相模原へ。

JR相模原到着が、朝9時回ったあたり。場所が相模原米軍補給站っていうプチ外国で、手荷物検査を実施されるとかで大行列との事前情報。指紋とかとられたりは、、、しないよな。そういえば軍用地なんでカメラ持ち込みも駄目なんだとか。しかも厳戒態勢?うーん。いずれにせよレース前に行列で脚疲弊させられるのはかなわんなと思ってたら、、、10分ほどで通過。まあよかった、、、けどレースまで2時間以上あるよ。

ストレッチとかしながら時間をすごすわけですが、、、とにかく寒いしなんか風も強い。周りはあんまり建物とかないんで、風がまともに体に当たる当たる。なんかこの冷たい風は、、、腹下しそう。日取り柄確実に暑いとばかり思ってたので、ウェアはトライアスロン用のタンクトップのみ。手持ちのそれ以外のウェアはウィンブレだけ。これで走りたくないってのもあるな、、、と思ってると、


降雨開始


誰だ天気予報したやつ。というか、だれか八代亜紀呼びやがったな。八代さん来たくらいで雨なんか降りませんけど。つーか体冷えてきてるじゃんよもう。これじゃますます体感温度は下がってしまう。スタートしたらどうせ暑くなるけど、そうはいっても水分取りすぎると体冷えてトイレがお友達になるし。下手こいたら腹下しも起こしかねない。トレ記録には書きませんでしたが、走っている途中の急な腹痛でのピットインがもう今年二度ほど。最近のおなかの弱さは異常、だねもう。

そうこうしているうちに、スタートの時間へ。時間があったぶんストレッチは沢山できたものの、腹だけは心配だ。なんとか持ってくれ。そういう思いで号砲を待ちます。

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集大成と軽々しく言うのもなんですが、

2008-04-20 07:24:39 | Weblog

今日の東日本国際親善マラソン。2007-08シーズン最後のマラソン大会となります。思えば、ハーフマラソンは、ちょうど2年前の芦屋国際ファンラン以来、自己記録の更新ができてなかった状態が続いていましたが、ここを逃すとまたしばらくその機会もない、ということになります。

今シーズンというか年があけてからのマラソンは、絶好のコンディションの千葉マリンは今一歩で、三浦国際市民マラソンは昨年実績割れと、立ち上がりはネガティブな結果が続いていたところ。しかしながら、起伏が大きい三ツ沢のかるがもファミリーマラソンでは10km47分台での走りで若干自信を取り戻し、その後二度トレでムムムといい感触の走りを実感青梅のトレイルランでもそこそこ走れるという感触を得ての最終レース。

風が強そうとか、すこし暑そうとかまあありますが、久々のまさに勝負レースと言っても過言ではないでしょう。去年なんて、入場証忘れて参加すらできませんでしたが、その分もまとめてやっつけてしまわねばなりません。


ハーフマラソン 1時間46分16秒


なんとかこのタイムを更新して、2008年のトライアスロンシーズンに突入できるようがんばってきます。

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血を抜いて

2008-04-19 13:16:19 | Weblog
一週間たたないうちに、血液検査結果が送付されてきました。やるな赤十字。

まあ、その辺はインフラちゃんとしてるんでしょう。うん。

で、結果は、、、


パーフェクト、でした。何にも心配いらなかったみたい。確かに赤血球の数自体決して多くはなかったけど、生レバ食べる回数を激増させないといけないほどではなかったよ。うん。


あとは、ここに出てなかった尿酸値。肉焼く回数が減ったせいか、尿酸値は下がってきているんですが、、、これはいろんな意味でとても悩ましいところ。はぁ。

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献血のすスメ

2008-04-17 07:18:14 | Weblog

ふらっと桜木町の献血へといってみました。

別に梅毒とか気になるというわけではないんですが、どうも体がだるい。大丈夫とは思いますが、肝機能障害とか、、、うちの父親とかが思いっきりそうだったんでしたが、遺伝はないとは聞いてはいたものの、とりあえず血でも抜いて数値を見て安心したいというところ。前も風邪引いたときに肝臓関係の数値が思いっきり上がってた記憶とかあるんで、念のためというか。それに、keihさんの中の人を知っている人はあれですが、ああみえて貧血なんですよね。でぶのくせにさ。まあ、もしまだ貧血傾向であれば、もっともっとレバ刺し食わなならんでしょうよ、ねぇ。

べつに、献血なんかやって人の役に立とうなんて気持ちは皿々ないというか、、、あれは日本赤十字社の事業、だから、ね。血液検査を無料でやってくれた対価で残った血が誰かのために使われて助かる人がいるのならいいのかなという気持ちでして。たとえ、提供した血に値段がついて流通していくとしてもそこまではいいやというか。





で、このへんがもらった戦利品。カップ麺や液体石鹸といったブツよりもなによりも、血の中身が知りたかっただけなんでねぇ。まあもらえるもんはもらっとくというか、こんな粗いとはいえないレベルの粗品配ってまで血が欲しいのかとか考えてしまいましたよ。ええ。

なお、肝炎と梅毒の診断もしてくれるそうですが、、、0930さんもらう前にやっとけって話ですね。ええ。べつにやましいことはないんですよ。ほんとに。

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肉なしの人生なんて、

2008-04-14 07:41:29 | food

ほんとに最近はひょうたん以外の焼肉屋さんとは縁がなくなって、何が食肉同好会所属だとお叱りを受けることも多々ございますが、かるく発奮して新店開拓してまいりました。場所は港北ニュータウン方面にある、炭焼喰人(すみやきしょくにん)というお店。場所的には無理に行かなくてもなお店ではございますが、グリーンラインが開通してからは意外に行きやすくなったということも、、、肉焼くのに理由なんか要りませんか。ええ。





そのお店の看板を激写。文字に書いてありますよ「NO BEEF NO LIFE」。心に深く刻みたい言葉ですね。うん。お店の中はお洒落系というか、無縁ロースター使用のせいか煙さ皆無だし、おしぼりにはなんかスメルまでついてくるし。どう考えてもkeihさんにはちょっと苦手系のお店なんでしょうか。





と、かるい疑念は少々あったものの、やってきたのはレバ刺し。普通に食べても美味しいのですが、ここはこんな感じで軽く焙ってみると、、、ワンダフルな味わい。クセが取れるんだよね。まあ特徴に欠けてしまうきらいもありますが。





まずやってきた厚切り上ハラミ。これはは焼いてからハサミで切ってくれとかきちんと教えてくれる丁寧さ。肉の分厚さは西中島南方の朋苑の上ロースを彷彿とさせるあれ。焼き方も四方をじっくりとというかの地で教わった教えを忠実に実行。このように焼かれていきますが、いやいや、ハラミのジューシーさは感涙レベル。すばらしい滑り出し。





カルビとロースはともに刺身で食えるレベルの肉なんで焙って食えってさ。かなり期待ができそうですぜ、にいさん。まあ、時折ここまでいわれても赤いとこなくなるまで焼くような人がいますが、、、意外とすぐそばにいるんだな。はぁ。





上カルビは1800円と少しいいお値段でしたが、、、。





ワンダフル。白米一杯いけるなこれは。





同時に、ロースなんか。





マーベラス。これで白米二杯目いけてしまったかなというくらい。でも、そういう方面ではなく、おこげに全てを託していくどこかで見た様な展開が繰り広げられるんだなぁ。うん。





で、二周目に突入。トントロにサムギョプサル。とか。ノービーフがうんたらさっき言ってましたが、こっちはいかがなモンでしょうか。はい。





ほほう。いい感じに炎が暴れん坊になってまいりました。





うん、ぶたさんもエクセレントでございます。青唐辛子なんかあればもう嬉しくて嬉しくてカズダンス踊ってしまいそうなくらい舞い上がれそう。まあ場所柄、ね。





ホルモン系はミノサンドとかも頼みましたが、この白いのが一番手。ミノサンドなんかたまーにメニューに載ってきますが、ついミノサンドっていうと南森町の万両の呪縛がいまだに解けないというか、、、あれ基準ってのはいけませんね。

このあとは、海苔巻きユッケジャンクッパで〆る方向。辛さを問われたんで、おばかなkeihさんは、「激辛で」なんていってしまいましたが、、、火噴けるかってくらい辛かったよ。。。美味しかったんだけどさ。

帰る間際になって、お店のマスターさんが出てきたんで色々とお話とかしてみたんですが、まあ気さくだ気さく。





29と大きく印字された後姿写真に撮らせてくれたと思いきや、表の仕入れ用のバイクのナンバー見てくれってははは、11-29番ですか。ほんとに参りましたよ。ええ。





お店の裏側にはこんな力強いうしさんも。たまりませんなぁ。


***

過剰なギミックが結構ツボだったりしましたが、肝心の肉の味のほうはひじょうによろしいもの、でした。そうか、NO BEEF NO LIFEか。。。お店でTシャツ売ってたか確認するの忘れてたよ。。。うがぁ。
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2008 青梅高水山トレイルラン 総括編

2008-04-12 11:09:12 | Un dou kai

順位 135/516 (+8-90人くらいDNFやDNS)

レース全般の振り返りとしては、まず予想外にいい結果であることには実はけっこう嬉しく思ったりしてます。走る大会でこんな順位はなかなか出ないしさ。結果云々よりも、準備皆無で苦手な登り基調ってなかで最後まで走りきれたのは、20日に控えている東日本国際親善マラソン大会に向けて、いい準備になれたんじゃあないのかな。トレイル自体もいいとこでしたし、走っているうちに山走りのスキルなんかも蘇ってきて、なかなか楽しゅうございましたよ。足首テーピングなんかしっかりやって、またトレイルランの大会出てみたいかな、と感じるに十分なレース。まあ、もっと高くまで登らさせられる青梅35kmはちょっとまだ無理そうですけどね。





行列作ってたとこがまんまズドンとグラフ落ち。時間にして8分くらいでしたが、それがなかったとしても一時間半は切れてないか。まあそんなもんでしょう。

そうそう、レースコースを試走されていらっしゃった方を発見したんで、下記URLよりご参考を。トレイルの状況なんかがうかがえる非常にいいentryです。
http://blog.goo.ne.jp/shimada_yama/e/883b85d55224198b885a1da75b1d3b2d



で、一夜明けての諸症状とかを

顔面:日焼けでヒリヒリ。まあ林の中なんでいつもほどでは。ただ、飲酒時の顔のほてりは体調不良かというくらい。
胃:ハーフマラソンでもここまで負担こないぞ。体だるいぞ動かないぞちきしょう。
腰・ハムストリングス・ふくらはぎ:いつもながら、の疲労残り。きついながらもここは予定通り。
大腿筋:あれだけ下りで加速してたら仕方ない。あと5km走ってたら今日は歩行に支障あったかも、、、って駅の電車待ちで二度ダッシュで死亡。。
足首:結果的に必要なかったけど、テーピングしとけば間違いなかったかな。ガクガク。
脛まわり:登りで踵浮かせて走るとここがつらくなりますが、足裏ぺたぺたでの登りだったんで、ここはセーフ。


と、レース後なんでそれはどうにもいたしかたないのですが、慣れないトレイルランニングだけに疲労は尽きない限り。とりあえず、いきがって35kmなんてエントリーせず正解だった模様。


ちなみに、リハビリの一環で水曜日に泳いでみましたが。


4/9 水 スイム1000 水中歩行15min

下半身が重いのはお約束、、、ながら、800mあたりで腹筋背筋に力が入らなくなってきたよちきしょう。あっさりとスイムアップで終了とな、という展開。そう考えると、学生のときにオリエンテーリングで毎週山の中走りくるってたってのはよくやってたなぁ。うーん。

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2008 青梅高水山トレイルラン レースあと編

2008-04-11 07:40:12 | food

15kmでのトレイルを堪能した我々でございますが、35kmをひた走っているサイミンが帰ってきたとしてもそれは二時間後てなわけで、、、取り急ぎらいち氏と早々に撤収して青梅線の車中の人に。





片手にはこげなお供を携えて。しかし電車で真っ昼間からビールって、確実にだめな大人への道を一直線に走っている気がしてなりませんが、しかたないよね。うん。

何となく蕎麦、という気分だったんで、、、というか、昼間から酒とそれにあう食べ物がそこそこの質で出るのはまあ蕎麦屋なら間違いないとこでして、立川は伊勢丹にある蕎麦屋に突入します。名前は、、忘れたあるよ。





有無を言わさずサッポロ一択。ここんとこ、スティールとかいうアメ公に茶茶いれられてますが、なんとか黒ラベルだけは残してくれ。いや、サッポロクラシック全国展開でも構わんからさ。





そばがき、、、は初めて食べるんだよなぁ。こんなこといってると、うちのじいさまがうどんと蕎麦の食堂やってたとか、たぶん誰も信じてくれないな。





蕎麦の香り高く餅っとしたよろしい。うん。ビールの蒸発が早い。





天ぷらもビューティフルなくらいサクサク。ドコモ2.0もびっくりのサクサク感だ。おいこの店乾燥しすぎてビールが瞬時に秒殺されるのはどういうことだとかは文句つけようがないけどさ。角煮もなんとか真似出来ないかと考えたくなる肉のトロトロ具合。口数も少なくなってくるよ。たぶんあれだ。このお店、ビール瓶の底に穴空いてるからビールなくなるの早いんだと、瓶底を確認、、、いやしないけどね。しかしこのあとサイミン合流ってとこなんで、蕎麦焼酎を我慢しないといけないのが惜しいとこ。





そうこうしてるうちに肝心の蕎麦がやって参るはずですが、エビだらけの天ぷらはいいんだなこれがってくらいにほんと。たぶん揚げるときに液体を少しづつ少しづつ投入してるのかな。あれだけ空気入ってるとさっくりするよなぁ。





その蕎麦。レベルたかいね。うん。別に蕎麦は喉越しなんて言うつもりは毛頭ありませんが、やっぱいいなぁ蕎麦。いままで出てきたもののレベルの高さから類推は十分にできましたけどさ。いやいい。ほんと。





ちょっとかっこつけて蕎麦湯とかインサートデザートでゲッチョメン。まだまだこの境地での堪能ぷれいへの道は遠いなあ。まあこの辺のロードは相当彼方まで続いてそうですが。


というレース後の栄養補給。この後店が二軒ほど続いて、、、ああ日曜に飲み狂うのはよろしくないなぁ。はぁ。

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2008 青梅高水山トレイルラン レース編

2008-04-10 07:38:02 | Un dou kai

スタートしての登り。一気の登り。しばらくは砂利道も混ざっていましたが、、、ランナーが走ったところということで砂埃が舞いまくりの、とにかく空気が砂っぽい。こういうのでサングラスしといてよかったなと実感。傾斜が大きくなったり、小さくなったりしますがとにかく登り基調。行って帰ってのコースなんで、帰り最後このあたりが楽だからと自分に言い聞かせて走りますが、心拍計は140、150、160と少しずつ上がっていき、うっすらと汗もかいてきます。

時折左側に見える青梅市外の景色が、クリアで美しいというか見えるたびにより高いところからの視界になっているので、とにかく登ってるんだなと実感。より高いところに登ると、桜がそう咲ききってない感も、、、それは気のせいかな。途中で、富士山が見えるとかいう場所もありましたが、快晴ながらそこまでは見えなかったのは残念。


しかし、


9分経過したところでらいち氏にオーバーテイクされちまいます。宮沢湖ではスタートして1分ほどの上りになった瞬間にぶち抜かれたんで、まあここまでは耐えたと言っていいのかも。この後どこかで追いついて、、、って思った瞬間、壁のような登り。太腿を両手で押さえてヘロヘロ歩いていると、氏は視界の彼方。


ざんねん。


坂のかけあがりと同じくして、一度息が上がってかなり苦しくなり、耳元で悪魔がもう帰ろうぜとささやいてくるような、そういう気分に。実際にあきらめて帰るなんてことはないんですが、あまりギアを上げてアクセルをふかしまくるような走りではなく、登りはほどほどにして登り終わった傾斜変換のとこで、気持ちを入れ直すような、そういう走りをと心に刻み直してまた登り下りの繰り返しへ。

しかし暑い。真冬と同じ長袖バイクシャツはミスチョイスなのか。大粒の汗がタラリと頬を伝うごとに後悔の繰り返し、ではありますが、森の中は意外に涼しくやっぱ難しいチョイスなのかな。

いくつかの登り下りの末、何か運営の人がいる尾根分岐を右手に曲がると、、、下り渋滞。駆けおりられない下り傾斜か。かるい渋滞の中、他のランナーとも一言二言会話するゆとりなんてでてしまいます。これだけ下ってもまたどうせ登りかえらないといけないですよね、とかそういう感じで。でもまずないなぁ、となりのランナーと会話なんて。鬼下りが終わると、ひたすら長くなだらかなこれまた下りで、舗装路。この日初めてのアスファルトを駆け降りていきますが、ここでも併走するランナーとまたどうせ登りがなんてそんな会話を。開放的な気分になるのかなやっぱ。

坂を下りきったとこが給水所。ボトル一本腰に備えて走ってましたが、中のグリコCCDがジャスト半分。水を足して出発というとこで、あと7.5kmだぞ!と言われて時計が45分。半分でこれなんで、そのまま行ったら90分。まあそのままいくことはないにしても、トータル90分、いや95分とかはまあありえなくもないのかなとぬか喜び。


ラップタイム 45'07 HR/AVR162 (実際は7km)


が、ここからがたまらん。これからは畑の傍の道を走るわけですが、その畑はみかん畑。。。みかん狩りなんかやった方はご存知のあれ。太ももを両手で抑えてヒーコラの登り。一気に下らせたと思いきやこの登り。まさにジェットコースター。まあ宙返りないからいいけどさ、しかし、なんつーコース設定じゃぁぁぁといいたくなるとこですが、よくよく考えたら森林に囲まれたとこばっかだけでなく、オープンで見晴らしグーで気分はハイキングーなランニングーができるのはグーグググーグーなところでございますね。

この畑の登りの途中中腹で、農家の方が栽培しているみかんを差し入れエイドが。ありがたく二粒ほど口内に放り込みますが、、、ひたすら酸っぱく種だらけ。こんなサワフルなみかんはいつ以来かかというくらいなわけで。まあ、摘んだみかんってこんなだったよな、、、と感傷に浸る余裕はあまりありませんがね。もちろん、ランニングのさなかにはこのクエン酸は最高の補給なわけで、いつもよりも気持ちを込めてごちそうさまと言い残してレース復帰へ。畑の坂から林にまた戻ったところで、


大行列


なんかロープなんか張られてますが、まあ行列というか社会党の牛歩戦術かってくらい進まない。つっ立ってるだけなんで、当然心拍数なんてだだ下がり。7、8分くらいたったとこかな。いや、待つ時間なんて長く感じて仕方ないとこだけど、理由が判明。


まあきつく道が細い尾根道があって皆さんロープ辿りつつの登り。傍目にはクライムかって傾斜だけにしょうがないか。


このへんで、「興ざめだよ」なんて列の後ろから吐き捨てるように聞こえてきたんですが、、、仕方ないじゃん。オリエンならこういうところロープなしで登らさせされるぞ。走っていると顔に蜘蛛の巣かかってきちまうぞ。まあいいや。しかし、体が冷えてくるぞこれ。実際風邪気味だったということでの長袖バイクジャージでしたが、ここでは功を奏した格好。

なんとか登りきったところが、35kmコースと15kmコースの分岐。ここで左折してそのうちお帰りができる15kmと違って、35kmの方々はここからがさらに20kmトレイル走るのか。。。もう十分にしんどいぞ。あれさっきいた人、、、そういうことか。分岐で声かけ人員の運営の皆さんでしたか。にゃるほど。

ここからは基本下り基調、ではありますが、7分も8分も並んだんでもう90分とか言うタイムは夢のまた夢、という事態となってしまいました。しかしながら、ここいらで、すこし気づいたことが。


意外にダウンヒルは走れるな。


そりゃそうだ。うだつは上がりようがないにせよ、元オリエンティア。今日みたいな道もない土の上を滑走してたんだよ。足を地面と垂直に置いての走りってああやって下り走るのかみたいな。

もう周囲はまばらになって、下りで抜いてなだらかな登りで抜かされて、な感じ。時折なんか公園まで残り5kmとか4kmとかいう標識もあり、もうゴールもさほど遠くないところで徐々にソフトランディングができてきそうな見通し。ダウンヒルがとか言っても、この辺になってくると太腿や足首で体重を支えるのが少し苦しくなった感触ありあり。次回やるときは、ちゃんと足首テーピング必須だなとか思いながらもあと残り少なくなっての消化試合にはしないよう走っていきます。

右手下に青梅の町が徐々に見えてきて、、、もうすこし、もう少しというところでいささか歩いてしまいますがそれもご愛嬌。ゴールが見えてくると自然と顔も笑顔になってきます。

そして、ゴール!久々の青梅を堪能してよかった!というレースに満足してとりえずそそくさと引き上げます。


トレイルラン15km 1:44'56 HR/AVR163 1374kcal

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2008 青梅高水山トレイルラン レースまえ編

2008-04-08 07:29:18 | Un dou kai

指折りかぞえて今年5レース目の青梅高水山トレイルランに参加してまいりました。はじめてのトレイルランの大会だったりしますが、エントリーが15kmというなんとか走れそうな距離だということで、舐めたことにまったくトレイル対策トレはしていない状況。ちまちまそこそこランニングはしてるんですが、果たして。


***

日曜の朝六時前おきはちょいときついながらも頑張って起床。いつものように電車での会場入りということで、武蔵小杉より南武線に乗って、立川で青梅線へトランスファー。立川で電車を待っていると、、、大学時代のサークルの後輩のサイミンが。お互い、「こんなとこでなにしているんですか」とうそぶくものの、こんな時間に青梅線で電車待っている時点で目的は一緒。しかし、このサイミン、「せっかくなのに15km出るってもったいなくないですか?」と35kmのエントリーだと爽やかに回答。さすが、10年来ずっと体重40kg台キープで女の敵と言われて長い人間は言うことが違う。立川から青梅までの30分は、新治市民の森や丹沢トレイルの攻め方をサイミンにご教授いただいている間にあっという間に過ぎ青梅に到着。

コンビニに寄って会場入りしようとしたところ、水がバカ売れで品切れってところがトレイル大会らしさを醸し出し。普通はスポーツドリンクとかなのにね。外の自販機でミネラルウォーター買ったとこですかさず青梅駅裏の大会会場の永山公園へ。青梅だから水道水でもよさそうではありますが。





しかし染井吉野さんはビューティフル。八重さんはまだまだ、ってところで都内大田区池上との違いは鮮明だったりするんでしょうけど、まあこの月曜火曜の雨でおしまいなんだろうな。






受付完了ってところでらいち氏と合流。氏とは、2006年宮沢湖クロカン2007年検見川クロカンに一緒に出場した大学時代のサークルの同期。一時的に止めてたといいながら、いまだにオリエンテーリングを続けているだけあって、丘陵地のランニングはお手の物。同じ15kmにエントリーですが、今回こそはそこそこの勝負に、、、ならんだろうなぁ。

準備してると、そのらいち氏は、「等高線の本数みた限りでは、15kmはそんなに登りないよね」なんておっしゃってますが、オリエンティア基準での傾斜なんで、信用しちゃあまずい。等高線1本の高低差5mでもきついのに。まあ物差しが違うと心にとめとかないとね。続けて、「まあ一時間半とかでゴールだろう」ともおっしゃってますが、keihさんはトレイルランといえば、京都東山トレイルで全く進まなかった記憶しかないのよほんと。確実に二時間越えるよ。と、その旨伝えたら、

「検見川10kmで60分きったじゃんおれら」

たしかに、そりゃあそうかもしれませんが。そのまま当倍してみるとそりゃあ90分だわさ。とはいいながらも、はじめてだけにいまだに感覚がつかめませぬ。さすがにキロ6分はちょっと自信ないな。





で、受付のそばでもらった今回の参加賞はこんな感じ。飲み物ボトルを手に走るグッズで、歴代屈指のナイスなブツですねこいつは。次の週末のLSDに早速使ってみることにしよう。





オキガエなんかしてると開会式があり、すかさずエアロビスタート!参加者向けの準備体操とのことですが、真面目に20分つきあうとマジバテしちまうとのことなんで参加せず、でございましたすいません。

しかし暑い。セーター脱いだら服は汗だくだ。朝寒かったからとか山なんでとかありましたが、いつものNBバイクシャツしか持ってこなかったってのは明らかに甘かったか。

スタート地点は会場からハイキングコースへと続く幅3mほどの道。着いたころは35kmのランナーで道が埋まっている状態。どうみてもみんな速そう。。。と思っているうちにヨーイドン。前のほうは鬼のような速さだ。まあ後ろのほうは前がつまってノンビリーなスタートではあったんですが。15kmスタートまで待つこと20分。この期に及んで、最後尾に並んでしまおうかなんてチキンハートのkeihさんでございましたが、そちらは却下されちまいました。

さすがに一分前コールなんかあると、緊張もしだしてきますが、そうこうしているうちにトライアスロンスタートのときのファーってあのラッパが。ファーっていうあれ。笛でもピストルでもないってところですが、軽いざわめきに参加者の方々の戸惑いも感じ取れるような、そういうところ。

15km。とりあえず脳内レースモードに気合を入れて、坂を駆け出します。

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レッツゴー!ホンモンジ!

2008-04-07 07:34:11 | Weblog

えーと、むかし東京に住んでたときに二度三度足を運んだ池上へと行ってみた土曜日の午後。そう、力道山の墓があるところ、ですね。駅降りてむかしとなんか風景が違うなぁとそりゃ10年ぶりくらいだもんなぁ。あとから大学時代のサークルの人が住んでる最寄だと思いだしたりもしましたが。





むかうはその力道山の墓がある本門寺。なにかイベントがあってそれ目当てというよりかは、稀に行きたくなるんだよねあの町は。絵に描いたような門前町ってのに何か誘われるのかな。浅草とか川崎大師でも同じようになるかというとそうでもなんですが。ふしぎ。





まだまだ散ってない桜なんかも。





でも普通の桜はやっぱ葉桜になってるんですよね。惜しかった。しかし、こちらのお寺さんの長女さんはkeihさんと大学の同級生で学部も一緒だったらしいですが、卒業するまで存在も知らず話したこともないような方をそうして喧伝しても何にもなんないよなぁ。某うっちーさんと一緒でさ。

で、この後は力道山の墓とかイベントなんかをうろちょろと見ながらお帰りへ。よりによってその辺撮った写真は全て保存されなかったっておばかな状況でございますが、まあまあ葛餅とか買って帰ることに。





まあお店の雰囲気とかそういうのはさすがに200年の重みなんかをかすかに感じたりしますが、しかし、ちょっとばっかり社会人なんかやっていると、こういう無造作に領収証が置かれているのはいささか気になるところ。いいのかな。

まあ10枚とか抜いて、、、帰ることはありませんでしたがね。ほんとだよイッツトゥルーイッツトゥルー。

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