怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

2016 第二回石垣島ウルトラマラソン レース前日編

2016-05-18 07:38:59 | Un dou kai

いよいよレースの週末がやってきた。


マラソン大会のレース準備をほとんどプールで行なうという普通に考えると意味不明な二ヶ月でしたが、それなりに準備はできたという自覚はあるため、自信を持って石垣島行きの飛行機へ登場。





素敵な島だ。

新石垣空港への着陸後、市街地へ向かうバスの中で鞄の入れ替えを行なっていたところ、、、ポーチを一個入れ忘れてやがる。ちなみに中に入っているものは、

・ポラールのハートレイトモニター
・携帯充電器
・ワセリン
・メモ帳

前回のアクアスロンに続いての時計なしでのレースが確定。うーん、痛い。痛いけど、ウェア一式や飲料ボトルとか靴ではないのが救いといえば救い。いままでのレース経験でいうとこの類の競技でポラールくんがいないとまあ心配なのはすごくありますが、ペースに暑さが加わっての心拍数を指標としたトレーニングはできていないので、無心に走った方がいいと切り替えることに。ラップそのものは、5キロごとの表示をスマホで撮影していけば撮影日時も出るのでこれでOK。

スマホを持って走ること自体、競技志向からかけ離れることは理解しているのですが、今回のレースは運営の方から「今回のレースはあくまでファンラン(道路封鎖してないしさ)で、運営への緊急連絡ができるように携帯持ってね」と要綱に書いてあるくらいなので、この使用方法は大有りなんでしょう。むしろ、長丁場での股擦れ回避のためのワセリンがないと間違いなく死ぬので、こっちの方がやばい。石垣港そばに大きめのドラッグストアがあるのでそこで買えば済むはず。

まあ、忘れたことを悔いるよりも、早い段階で気づいてリカバリできることをに安堵してレースに臨むほうが健全なのでそうすればいいのだ。

とっととワセリンを買って、前日エントリーを済ませれば、竹富いきだ。石垣港から10分はとてもビューティフルだ。





コンドイビーチ





オリオン

かすかな曇天で、海水はとても涼しげな温度感。天国ですなほんと。


という感じで英気を養った後は、そそくさとほてるにもどって翌日の5時起きに備えての早目の就寝、となりました。

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