怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

大山ダウンヒル ヤマレコ登録しましたの巻

2014-04-30 23:51:47 | Weblog

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だめなばあいはこちらから




まあ、これでいいんでしょうけどさ。。。

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ビッグマウンテンなダウンヒル 地の果てまで転がり落ちて考えた

2014-04-29 00:30:35 | Trainning

大山ダウンヒルはつつがなく終了。





そのまま入浴して二階でこんな感じでゴニョゴニョして帰宅。丹沢山麓の水で作られたという豆腐はさすがに美味でございました。最後のほうは渇水でしんどかったのはそうですが、春の日差しのなかでさわやかに走り切れて基本的には余は満足じゃ状態にはありましたが、あんまり余韻に浸りすぎるのもアレなんでさっさと感想と次への課題をね。(というか、おととい沼津アルプスへの二度目のアタックも終わってるんですよじつじゃ)


・落ち着いた巡航というか滑り出しに負荷が重かったため、あまりスピードを上げられなかったからか、道に迷わずに走破
⇒前半アップダウンが多く、途中からは傾斜は緩やかになっていくコース特性に助けられている

・さすがに予備でちょっと羊羹の一本でも持っとくべきだったか
・にしても、長いと体が少ししんどいのは体力不足かな
・この時期でも二時間あたり500mlペット1本では厳しい
⇒スムーズな雲取制覇を考えると、週一回レベルの長時間ワークの取り組みが必須
⇒水飲みすぎなため渇水対策も必要

渇水対策、というかこれは体力不足以上に頭が痛い案件だったりします。なにかというと、尿酸値を下げたいということで日常生活において水分を過剰摂取気味であるのが1点。そして、熱中症予防を目的として運動中に水分を『喉が渇くよりも前に』摂取する癖が体に染みついている、この2点。前者はまあ何だっていいんですけどさ。問題は後者。おそらく今年いっぱいはトライアスロンのレースには出ないと思いますが、そうはいっても体に染みついた癖からの脱却はしんどいかもしれない。この渇水対策の癖云々よりも、登ってて息遣いが荒くなって一息入れたくなったところでハイドロパックから水を体内注入して登りを止めない、なんかやってるからなぁ。つくづく、山を攻めるのに適していない気がしてならんなぁ。





鶴巻温泉駅前掲示のOLマップ。ってだれだOLマップいうてハァハァいいよるやつは。しかし、OL攻めたかったよマジで。

※ わざわざいうのもなんですが、OL=オリエンテーリングの略だからな。個人的にはみなさん思うとるほうでもええねんけどな(こういうときだけなぜか関西弁)
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ビッグマウンテンなダウンヒル 地の果てまで転がり落ちろ

2014-04-25 00:01:18 | Trainning

大山頂上からの下り。これまでの登りをそのまま同様の斜度で下り、にしてはかなりの激斜面な気がしてなりません。走るなんて行為はちょっとできそうにない。多少のもどかしさを覚えながら、下りの歩を進めていきます。





少し広くなったところだ。ここが、見晴台。大山頂上から2キロ半くらいしか進んでいないのにかるく40分はかかってるんじゃないか。もどかしいどころの話ではなく、ちゃんと完走できるのか心配なペース進行だ。





このへんは机椅子が整備されており、見晴もよくまあ休憩箇所としてはベストなんでしょうか。景色はおそらく東側、手前の沢は日向キャンプ場があるあたりでしょうか。スカイツリーが見えたかは未確認。





クマーの写真を撮ったあたりが阿夫利神社下社へ方向転換地点。って写真撮ろうとしたらやぶ蚊が大量によってきやがったこのやろう。無駄に動きを止めないことで写真を撮りましたが、周りから見たら滑稽な姿だったんでしょうきっと。ここから先はコンタ道ですが、幅も狭く滑落事故も起きているんだとかで">要注意とのこと。すれ違いはあるものの、追い越しはなかったのでそんなに気にすることはありませんが、高水山のふもとでかるい滑落というかオーバーランからの沢落ちをやらかしたときは曲がり角で不相応なスピードが出ていたこと、だったのでむやみにスピードは出さずに巡航。





たしかにあぶない。





写真撮るのがほんと下手としか言いようがありませんが、二重の滝。少し離れて撮ったら撮ったで、水が写らなくなるんだよなぁ。





滝を過ぎるとそこはすぐに神社。ここまでで二時間近くのタイムは正直想定外で、なんか時間かかりそうないやな予感がよぎってきた。コース概観ではこのあと下る傾斜も緩やかになるので、距離はまだまだあるとはいえまあ何とかなるんでしょうけど。





階段を登り切って下社に到着。奥ノ院と違ってケーブルカーでの到達ができる11時前なのでさすがにそこそこの人出。





大山獅子の像。なにがしかの荘厳さを感じたためとりあえずパチリ。





社の奥ほどに飲める神水があったので、手を合わせてお賽銭を置き、ペットボトルに補充してリスタート。この時点で背中に1リットル。季節柄考えると、あと二時間でのゴールが必須、か。正直ちょっと焦ってきた。





院の奥からトレイル復帰。左側が沢となるコンタ道となりますが、先ほどと比べるとは危険度は薄い目かな。





巡航スピードを上げて、浅間山山頂ピークをあっという間に過ぎると危ない危ないチェックポイントのドコモ鉄塔。





ぶつかって右に折れてすぐに高取山・弘法山への分岐。ムーバブルフレーム搭載のマークⅡ搭乗の方は後方確認も容易かと存じますが、一般的には相当スローダウンして何度か振り返る後方確認が必須。ちなみにこの小道を見逃して下に落ちるとリカバリするのに聞くも涙語るも涙な状況になる模様。慎重に行けてよかったよ。こういう時のためにシルバのコンパスは必須なのかな。




ここが一番スピードアップが図れるあたり。爽快に駆け抜けることができる時間帯。一部すべりやすい砂があって転びかかりましたがまあラッキーなことにオールセーフ。






一般道と一瞬交差する箇所で、地図上や看板ではここから高取山までそこそこの登りで30分程との記載。が、16分で突破。前半の大山500mを経験していてあんまりたいしたことないなという思いとともに、意外に枯渇してないことに軽くおどろき。そろそろ3時間が経過ではありますが、まだまだいけそう。





念仏山までは信仰の道と銘打たれたもの。確かにそういう感じのお名前、ではありますね。少しヤブいところもからみながら30分ちょっとの経過時間。





下界もだんだん近づいてきました。





">念仏山ピークハントを越えてしばらく進んだところで、シカ止め?の扉。結構柵があって突破できないようになってて、扉通れなかったどうしようと思ったけどあっけなく通過。ここはその直後振り返っての写真。





大きな分岐。おそらく善波峠。落ち着いて方向を見定めて進行しますが左手には国道246号。ここまでくれば遭難はしようがない、かな。





走りやすく、フラットな丘陵小路。勝ったなと思ったその矢先、、、渇水。残りが少なくなってきた。降りればいいんでしょうけど、のこり2-3kmだしゆっくり走って乗り切ればいけるやん、などと思うていましたが、

力が出なくなってきた。

時計を見ると3000kcal超をすでに消化。時計は4時間間際でのどが渇いてる。そういや朝から蕎麦食ったのみ、となりゃあまあそうですな。残り距離とか勘案すると頑張ってみるだけのものはありますが、ちょっと惰性になってきた。こんなに走りやすいのに、とても搔痒感あふれるフィーリング。





ああ、パーマネントポストだ。疾走したいのにガデム。





ふと北側を見ればさっきまでいたであろうヒルサイド。充足感と少しのもどかしさの共存。いやいや、今日は珍しく何一つ道間違ってないんだぞもっとプラウドしろという心の叫びもありますが、どうにもこうにもネガちゃんなのでそうはいかんのよ。





東名が見えた。もう少し。





ゴール直前のまえ祝い。三口で飲み干したよ。





そしてゴールの鶴巻温泉にある弘法の里の湯。時間は4時間10分あたりか。最後少し弱ったけど、走り切ったぞイエス!

いやあ、満足度の高いトレイルでした。その気持ちとともにお湯にドボん!でした。めでたしめでたし。


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ビッグマウンテンなダウンヒル 降りる前にまずは登って

2014-04-22 01:10:16 | Trainning

時間は9時7分。まずはヤビツから大山に向かっての登りからスタート。ダウンヒルなていうてますけど、この500mアップはある意味いきなりのクライマックス。というのも、ここを登りきるとあとはとにかく下り基調。標高1200メートルから地上までくるってんだからさ。





まあ、歩いての登りですわな。本人としてはトレイルランを気取ってはいますが、これを登るほど人間的な習熟はなされとりませぬ。まあ、ガシガシ歩いてはいるわけで、荷物をしょわれている一般の登山者のみなさんはさっとオーバーテイクするレベル感。というか、心拍数はあっという間に160まで上昇しており、体温の上昇と呼吸の荒れが早くもスタート。いや、心拍160ってあんたレースのときはかるく170越えとったやないか、などと言われそうなところですが、レースのような昂揚感やペースアップとかそういうのが何もなく、ただただ歩くだけでの160はこれはこれでしんどいのですよ。





地上は霞んでみえませぬ。





常に歩きやすい尾根道がほとんどですが、





一か所だけ鎖場。難易度はさほど高くなくまあさくっと克服。





">蓑毛分岐からの大山ルートとの合流点を西に臨んだ景色。あの塔の岳からの縦走から早くも二年近くがたつのか。そう考えると時間がたつのが最近ほんとに早い。





鳥居が見えると頂上までもう少し。





奥ノ院到着も、シャッターしまっているしお店も開いてないってまだ10時前だもんね。しょうがない。





">看板のようには富士山は見えませんね。まあ、こんだけカラッと好天なことに文句をゆうちゃあ罰があたるってもんで。





先は長いこともあるので、頂上滞在時間はおよそ7分ほど。ここからは見晴台経由で、阿夫利神社下社へと向かう行程ですが、いったん頂上まで来たのでまずはここまで。
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ビッグマウンテンなダウンヒル スタートまで編

2014-04-19 13:02:51 | Trainning

「月に一回は有給を取ろう」などという運動に乗っかって、いきなり平日に有給をいただけることになったので、早速単独行での大山ダウンヒルを行なってまいりました。このへんで記述したコースですが早くも二つ目のチャレンジ、となっています。





コース取りとしては、以下の通り。汚い字でひまなときに書いたRHODIAのメモもつけてみますが、行き先とか位置関係を脳内残すのにはこういった形で一回一回ライトダウンするのがよろしというかんじです。


午前中一便しかないバスに乗って秦野駅からヤビツ峠へ。
スタートはこのチャリンカー聖地のヤビツ峠から。
ヤビツから大山まで地図上500mの標高を一気登り
大山頂上から見晴台経由で阿夫利神社へ。
神社より蓑毛分岐を経由して浅間山頂上へ
あとは尾根道に沿って南下し、ゴールは鶴巻温泉の弘法の湯で即ドボン

カタログデータは、距離16km(うちアップ1033m、ダウン1778m)所要歩行時間が6時間10分

ダウンヒルと銘打っている通り、この類の巡航としては下りの多さが際立つコース。一般的には登りはしんどくて下りは楽、というものかと思います。特に肺活的なしんどさで登りのしんどさを語りがちで、下りが多ければと願ってしまうところですが、高水山からの下りで3度転倒したトラウマが消えきれないところ。滑る躓くなどその辺は心に刻まないといけないのかな。


***

前日食べた王将の餃子スメルが漂う朝。電車を乗り継ぎ秦野駅に到着したのは午前7時50分ほど。時間があるので、箱根そばで豪勢な朝食を摂取してみることに。





朝食そば?だかなんだ要はモーニングで280円。マックよりも胃にもたれないのでまあいいんでしょう。適度な満腹感を伴って店を出るその時でも8時になるかどうかなのに、、、





発車20分前にもかかわらず1本しかないバスにすでに40人は超える行列。コンビニで補給してというアイディアはこの瞬間雲散霧消し、何も考えずに行列の中の人へ。後ろを振り返るたびに行列が長くなっていくわけで、バスに乗れきれねぇなこれはなんか考えながら地図を見て待っていましたが、結局バスは2台の手配となり、総勢70名ほどの登山者とともにヤビツへ。

あの激坂で有名なヤビツに向かって果てしなく坂を上がり続けるバス2台。少し目を離すたびに地上が遠くに遠くになっていく感覚。実家の諫早から大村までの山ルートもそこそこでしたが、あれと違いとにかく果てしなくのぼりが続く感覚。無茶だなぁバスでよかったと思っているとヤビツ到着。





とりあえずお茶を一本買って、身支度を整えるうちにあれだけいた人はどこかへ。大山方面は2割ほどで、あとは丹沢表尾根縦走とかで塔の岳にいくんでしょうかね。水がペット二本でうち一本はほとんど入ってないですが、途中で補給できるみたいなんでこれでいいでしょう。





さて、出発。きょうもがんばろう。
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台湾にいってきたイワン

2014-04-17 17:42:15 | food




実は台湾にいってました

といっても二月の話ですが、。台湾渡航4回目で初めての家族同行しかも三世代ということで、好き勝手なエクスプローラーが許されるわけがなく、いちいちブログに面白おかしく書くようなえええええということもほとんどなかったのも事実。





このストリートは!!!と前回大感銘を受けたお店とおもうたらちごうてた。まあ一致しててもいけてないかな。





そのかわりといっちゃあなんですが、





みなさんいくいつものアレ。





もちろんお味のほうは新宿よりもいいのは当然として、従業員のおねえさま方のスカートの丈が気になって料理どころではない(おい)、とまではいいませんが、まあまあ行く価値は十分にあると思いますよ。





あとは、どうしてもとお願いして食べた蟹おこわとかでしょうか。単独貧乏系の旅行ではいけなかった類のブツ。





カニ単独というより、貝柱とか入ってて複合的なダシになっているのが印象的。品がよく満足な一皿ですが、コスト的には一度賞味しとけば十分かなという感想。もちろんそれは他にも魅力的なものが山ほどあるということではありますが。





あとは、竜安寺に行ったときほんの一瞬単独行動したときの風景。この雑踏と騒がしさ埃っぽさ、がミクスチャーされた今までの三回の渡航でできた「台北の街角」のイメージそのままの世界。2000年になる前はこれに臭豆腐のスメルも混じっていましたが、前回2006年に行ったときと同様その辺は希薄になってた感。もはやスメル豆腐あってこその台北、ではないんですね。





ふらりとおみせにドロップイン。メニューは">こんなかんじ





パイコーメンイーガーといってやってきた一杯。中華醤油、五香粉といっていいのかミックススパイス、ボソボソの麺、噛み砕けるまで煮込まれた軟骨、そして葱のふりして忍び込むパクチー。これだ。雑踏の中に飛び込んで出てくるこれじゃないと。そして、おいしそうなウーロン茶だと思って砂糖まみれだったというお約束も含め(このお店ではなかったけど)、これを味わいに来たんだなと深く実感。





あと、浅田次郎のエッセイに出てきた、桶を買ういやもっていけとやり取りをしたというノスタルジックというかタイムスリップしたような桶屋さんも偶然見つけてニンマリ。蒸し器買えばよかったかな。


***

前回と違い一回のみの記載となりましたが、行ったら行ったなりに発見とか多いし二泊三日はどうにも少ないというか。夏くらいにいければいいんですが、、、しんどいかな。
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なんとなく今後の方向性とか

2014-04-13 10:59:51 | Weblog

6月の丹沢と、秋ごろの日帰り雲取山をほんとにやるのかはともかく、一歩づつ階段を上っていく課程を決めた上で、都度ジャッジしていかないとおそらく前に進むことはないので、日々の鍛錬と先の目指すところを以下記載を行なってまいります。

日々のトレーニングは以下のような感じに。
・週2回のスイミング(2-3000m)と20分の水中歩行
・週1回のラン ⇒ 基本はLSD
・うち1ヶ月に1回は山に入る方向

中長期的な目標は次のような感じ
・【swim】来年のオープンウォーターに出場
・【bike】???
・【Run】大会予定なし。6月に丹沢縦走、秋口に雲取

レースには出ない代わりに、月イチ目処に山に入ることがメインイシューなのに、なぜか基本トレーニングは水泳と水中歩行というわけのわからないものになっています。単に経験上、ボディメイキングは水泳がメインどころってだけなんですが、平日朝夜走りたくないだけなんですけどね。

ロードバイクの取扱が実は悩ましい状況。トライアスロンはおそらく来年もレースでなさそうなのであせって乗る必要もさほどない上、事故とか怖いんで本音で言うとあんまり乗りたくないんですが、3時間以上の心肺エクササイズという観点でいうと、身体への疲労が走るのほど残らないのは何気に大きいので心残りな状況。去年の6月から乗ってないんでメンテからやんないといけませんが。

で、月イチの山行予定は以下の感じで

・GW中てかできれば4/26 : 沼津アルプス
・5月末まで : ヤビツ大山ダウンヒル
・6月 : 丹沢南下縦走
・7月 : 箱根ダウンヒル
・8月 : 御岳山・大岳山から鋸尾根経由で奥多摩
・9月 : 丹沢塔ノ岳往復
・10月 : 雲取山日帰り?

冒頭に秋ごろの雲取山とありますが、11月にもなると寒くなるんで10月中のアイディアがある一方、標高の関係で11月前半に紅葉を見に行くのでもいいのかも。日帰りとありますが結局は奥多摩駅そばの和尚という素泊まり3000円の宿に金曜夜に泊まって、朝6時とか6時半のバスで鴨沢か日原へ出発というスケジュールにはなるでしょうか。朝から奥多摩入ってとかだと日帰り帰宅はさすがに困難ですが、これならなんとかなりそう。日帰りが何とかいうてますが、根本的には荷物の関係で山中泊したくないだけでして。

その前の9月にできれば塔ノ岳を登ることで、心身の直前鍛錬を実施。ここが垂直1200m=いち塔ノ岳とした場合、規模感としては雲取山は1.5塔というレベルだそうで、そう考えれば何とかなるかも、という気もしてきた。まあまあ、数年後の最終目標は富士吉田市役所スタートで2.5塔になるアレを日帰りになってしまうのですが、ちょっと当面は難しいかな。話を少し戻すと、鎌倉なんて0.6塔程度しかなかったので、塔単位で言うとそんなでもなかったといえるかもしれませんね。

まずは、月内の「沼津」を前回と違う南下コースでチャレンジしたいと思います。今回はゴールを銭湯においてのコース変更になるので、走ってさっぱりして寿司いってきますぜベイベ。





まってろよ、沼津アルプス。今回はコンプしてやるからな。
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鎌倉アルプスチャレンジ 総括と次回はどうしよう編

2014-04-12 09:26:06 | Trainning

江ノ島には着いたものの、風呂が2000円超だし、食べるにしても江ノ島のおひる12時半だとどこもしんどいので、踵返しでまずは片瀬江ノ島方面へ。結局その辺のラーメン屋に入って、飲んでからラーメンを食べて終了、となりました。





しらすと桜海老がたくさん乗った ラーメンで〆。岩のりトッピングしたらことごとくスープ吸ってしまい汁なしラーメンみたいになったのはご愛嬌。スープは薄味ながら干し物で塩分過多っぽさはあるものの、そこはまあ運動後なのでご容赦レベル。


***

さて、ポラール上のパフォーマンスは以下の通り。

Run18.6km 3:32'30 HR/AVR142 3279kcal index36

のぼりちんたらとかあるので、スコア36は妥当なもの。

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(PC環境で見れない人はごめんなさいhttp://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-425340.html)

今回からルート保存用にヤマレコを使用することに。記載内容はここで書いているものより少しだけシリアスにしているものの、使用目的はコース保全のため、です。トレランにせよ登山にせよ、シリアスさの追求はしないので、むこうで積極的にひと旗あげて、てのはあんまり考えてません。まあ山を攻める上で有効な情報はほんとたくさんあるのでルート検索と予習用にいいかとは思ってますが。

コース自体は何度も書いているとおり、トータルのアップ率が5%ない状況なのでそんなに難易度は高くなく、久々の山行でリスタートとしてはよかったと思います。近辺では港南台から鎌倉へとかそういうコース取りもできそうですが、鎌倉界隈の混雑を考えるとちょっと間をおくほうがいいのかなとも思っています。なお、20kmはあんまり長くないというアイディアかもしれませんが、まあまあ月に一回くらいは山絡みでこれくらいの運動量を伴わないと、ちょっと先の目標設定ができないかな。

そのちょっと先の目標設定とやらですが、今回のサイミン氏と、「6月の丹沢縦走」と「秋ごろの日帰り雲取」などといういささか重い目のお約束をかーるくやっちまったこともあるため、ノリでいうてしもうたにしてもそれなりに考えないとというものです。具体的には次回以降に。

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鎌倉アルプスチャレンジの巻 大仏と海のYeah!編

2014-04-08 23:40:26 | Trainning




さて後半戦。ゴールタイムは3時間を切るとかそういうレベル感ですが、疲弊度合いでいうと全くたいしたことがない状況。これは、人といるってのもありますが、やはりコースの平易さが大きい感。いうほど平易でもないしそもそもガンガン走ってはいませんが、今回一緒にいた方とは かつていっしょに塔ノ岳からヤビツへ縦走した経験があり、あの時と比べるとなんてことはないという刷り込みかも知れません。この話をしたところ、 いち塔ノ岳=アップ1200mという定義づけで合意を図れて、雲取山が1.5塔だとかそういう話になりましたがその話は後ほど。

もう時間は10時半を回って、そろそろ観光客の方々が増えてくる時間帯。浄智寺から源氏山公園までは観光客行列の後ろについてくる形でのんびりとしたもの。思いっきり観光コースなので仕方ないのか、とおもっていると、。





ああこれか。





これならやっぱり仕方ない。

思いもかけず見事な桜にしばし見とれる瞬間。





気を取り直して巡航。時おり見える遠景は、海が近づいていることを実感させられます。「あの坂を上れば海が見える」というよりかは断片的に何度も見えてはいるのですが。しかしちょっとこのフレーズをググって見ると、むかし教科書に載ってたあの文章が心に刻まれている人が結構いたんだと感心。





あれだけ多かったみなさんも、源氏山公園を過ぎるとほとんど皆無な状態。だからといってぶっ飛ばすこともないんですがね。

で、大仏切通まで到達。地図上は、県道32号を越えていくのですが、正面の道は行き止まりだったので、左に降りて降りて道を越えていけばいいのかと思い一気に降りましたが、、、どうやら、右手に階段があってそこを登って県道のトンネルの上を越えていくのが正解だった模様、というのは後でネットで調べてわかった話。県道まで降りてしまった後は、あああの尾根越えていけばいいのかと方角的に正しそうな丘を一本越えましたが、いく道いく道茂りすぎでトレイルでの山越えはここで断念。極楽寺へストンと落ちてくることに。





まあまあ、トレイルコースの9割は辿れているのでいいとして、この後どうするか。とりあえずはゴールという決めの稲村ヶ崎までいってみることに。





海が見えてきた。海のスメルも!





稲村ヶ崎だ!今日は雨じゃない!





と、なにを思ったかここから江ノ島に向かってビーチランを行なうことに。流れるBGMはもちろんブルー・トライアングル・ルーラーのアレしかない。しかし三角定規に色ついてるものなんかはみたこたぁないとかそういう風情のないことはいわないでおこう。





しかし、砂浜ラン。波が流れた直後あたりのところはいいものの、ズボっと足が入ってしまうところを走るのは相当腰がしんどい。17kmのトレイル巡航よりよっぽどからだにきてねぇかってくらい。

そうはいってもこの適度な好天でウインドレスな条件であれば、海辺のランは快適そのもの。どんどん砂が靴の中に入ってくるような感もありますが知らんよそんなのみたいな。





結局鎌倉高校前までおよそ3kmちかくの砂浜ランを堪能。得がたい経験として心のメモ帳に残しておこう。





そのまま江ノ島へ。都合3時間半の旅路はここにてフィニッシュ!となりました。
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鎌倉アルプスチャレンジの巻 天園編

2014-04-08 00:09:51 | Trainning

春うららかな先の週末、鎌倉方面へ行ってまいりました。ご家族に一日開けますよと打診したところ、明日一日おらんでもええ晩飯だけでも作りやがれとこのやくたたずめとの快いお返事をいただいた金曜日の午後。 コース自体は近隣手軽ではありますが、せっかくなので誰か誘おうかということで後輩の某サイミン氏にメールで連絡したのが金曜17時過ぎ。「明日鎌倉走るので暇だったら来ませんか」、というもの。社会人にもなって全日夕方に明日こいよ等とメールを送りつける極めて困った先輩っぷりを発揮している模様ですが、まあこころよくご快諾いただいたので朝9時に鎌倉駅集合、とあいなりました。決して圧力とかその類ではないはずです(確信)

青梅以遠の青梅線に行くとかなると、乗換とダイヤの関係で6時に起きても走るの開始が9時半とかになってしまいますが、8時ちょっと前に家を出ても鎌倉着が8時50分というナイスな距離感。というか、山走るのに会社行くのより遅いとか普通はないよということで鎌倉の手ごろさを思い知る滑り出し。

この日のコースは、先般購入したトレイルランニングガイド本の鎌倉コースをそのままトレースする17.5km。この距離でアップ750mとかなので、アップ率4.3%という数値上はイージーなコース。具体的には、鎌倉駅⇒天園ハイキングコース⇒大平山⇒北鎌倉駅⇒源氏山公園⇒大仏切通⇒稲村ヶ崎というコース取り。鎌倉駅東南の逗子方面の丘陵は行かないものの、鎌倉トレイルといわれるところのそこそこのエリアは堪能する行程となる見込み。





ちょうど9時にスイッチオン。まずはかるーく鶴岡八幡宮の参道をジョグで進んでいきます。





鶴岡八幡宮は朝9時でもそこそこの人出。





まずは、天園ハイキングコースの入口となる瑞泉寺を目指しますが、街から少し奥まったところの風情は京都を思い出すというか、なぜに古都といわれるところの情景は似通うのか、事前刷り込み以外で何かしらあるのかこんど調べてみようとおもう。まあおそらく明日になったら忘れてしまうと思いますが、。





その入口でここまで23分。山に入る準備としてのかるいラン、であれば十分すぎる時間ではないでしょうか。





いきなりの上り階段の傾斜に少々圧倒されますが、この道幅なのにトレイルランのコースとして有名になっちまってええんやろかというほうが心配に。いや、あきらかにDBのkeihさんではすれ違い困難案件だ。あんまり道広くないしハイキンガーの皆さんも多いとの事前情報をもとにそれなりに状況は理解していたものの出だしがこれか。





と思いきやそうでもなく、トレイルラン向けの尾根なんかも数多く。





ちょっと登っただけなのに、この展望。鎌倉市街の先には由比ガ浜。そして、思い出がたくさんの伊豆大島。あんまり景色なんて見とれない人種のkeihさんもこれには足が止まる展開。駅でて3-40分進んだだけなのにこれってのは予想外。





少し進むとそこは茶屋だ。「ご老公、ここいらでちょいと団子でも行きませんかねぇ」とつい八兵衛さんがうっかりこぼしそうなそんなアレ。キンキンに冷えた麦の液体なんか置いてそうですが、それはゴール後のお楽しみだ。片髪ひかれる思いで先へ進むことに。





大平山のピーク手前のオープン岩壁。といっても手も使わずに登りきれるレベル。無駄にダッシュして登ったりしてしまいましたが、こういうのが混じっていると登山としては楽しいのは確か。子供だましといえばそうなんですが。





大平山山頂からは、みなとみらいどころかスカイツリーすら見えるくらいの景観。解像度の関係でみえにくくてすまんが。そうそう、スカイツリーの地下では宮本武蔵の、、、いやバキもピクル編の焼きなおしみたいなのやるよりかはもう一回最強トーナメント(=バキ挑戦者決定トーナメント)やったほうがいいのにね。





途中では、こういったむかしの墓跡の「やぐら」がいくつか確認ができます。が、景観美にすら興味がないkeihさんなので、まあまあそこは推し量って。





大平山からは尾根道をたどる天園ハイキングコースですが、高低差がさほどなくスムーズな巡航が可能。がっつり走れるわけではないものの、そんなに体ができていない現状としてはこれはこれでいいのかも。時おり見える景観も、後半に差し掛かると鶴岡八幡宮から伸びる若宮大路すらくっきり見えてくるなどメリハリも出てくるし。六国見山を越えるともうそこは北鎌倉駅の北側ほど近く。





ばいばい天園さん。ということで一般道へ。

道行く人々は古都鎌倉の麗しき春を満喫しにきてるのに、一方でどピンクのウェアきたでぶがどたばたドスドス。季節感とか風流とかそんなもんかけらもありやしねぇ





北鎌倉駅を越えて斜め後ろの踏切を越えたところで、ジャスト1時間半経過。ちょうど半分過ぎるあたりですが、ここで背中のペットの水を入れ替え後半の大仏ハイキングコースへ臨みます。
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20140405 鎌倉トレイルチャレンジ

2014-04-07 00:36:29 | Weblog
20140405 鎌倉トレイルチャレンジ
どうぞです。

詳細は後ほど。気の早い人はツイッターからヤマレコへ
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丹沢南北縦走という幻想

2014-04-03 23:40:35 | Weblog

丹沢自体、一昨年の夏に二度訪問しており、一度目が塔ノ岳から二ノ塔三ノ塔をヤビツ峠まで縦走。 二度目が小雨混じりの中塔ノ岳へ登って降りてくるというもので、まあ言ってみれば塔ノ岳には少しだけ親しくなったものの、それ以外はさして詳しくないというのが現状。

うち、直近に書いたとおり、丹沢系の山でも大山についてはヤビツ発でピークハントをやってみようかと思案中。ここは、ヤビツではなくその麓の蓑毛からスタートする手もあって、これなら蓑毛⇒ヤビツ⇒大山までは結構なクライムルートがとれます、って登りは好きじゃないしそんなに頑丈じゃないぞkeihさんもさ。まずは、本に記載の通りヤビツからのスタートにていくことにします。まあ、蓑毛であればバスもたくさん出ている(ヤビツは朝8時18分秦野駅前を逃すとアウト)ので、あんしんといえばあんしんですが。

南北縦走の話に戻りますが、なじみが多少ある北上ルートであれば、塔ノ岳 ⇒ 丹沢山 ⇒ 蛭ヶ岳 ⇒ 焼山 ⇒ 焼山登山口 のルートに。このコースだと、ゴール後のバス乗り継ぎに難があることと、塔ノ岳のアップ量を考慮すると、逆の道筋となる南下ルートのほうがよさげな雰囲気。多少パワフルなルートにはなりそうですが、渇水問題さえクリアできればまあまあ何とかいけるかも、とは思っているもののいっこ問題点が。

焼山に登るあたりとそこから蛭ヶ岳のあたりまでは、そのお山の名前通りヤマヒルがウヨウヨしているとのこと。丹沢はヒルが多いのは事前情報で知っていましたが、初夏あたりの山入りだと、「無対策だとほぼ間違いなくヒルにやられる」とまでかかれる始末。やだなぁ。なんぼフリークなkeihさんでもだまって昼にヒルに血を吸わせるほどお人よしじゃないんだよまったく。

いずれにせよ丹沢については、大山を手始めに攻めて行くことにします。

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2014.3 Training

2014-04-01 23:30:13 | Trainning
Swim 15km
SW 120min
Run 31km

なんにも書いていませんでしたが、久々にトレーニングを習慣化できたこの3月。といっても、10日以降の話だし週末はほとんど何もできていないので、全盛期の半分くらいのレベル感なのですが、そうはいってもファーストステップとしてはいいのかな。

ちなみに長期で休んでいた水泳ですが、塩水での鼻うがいを朝晩二回行なった結果、毎春恒例の副鼻腔炎の症状が全くでなくなったことで念願の復帰。そうはいっても、バタフライも泳げないし、潜水バタ足も25m届かずってので劣化に涙を隠し切れない状況だし、右肩がハゲしく痛んでクロールがまるでできずに悶々としてグルグルグルグル回してようやく50mとかやってたりしてました。まあこれも、プルブイ足にはめるだけでなぜか肩の痛みも大幅緩和。つまり、脚が沈んでフォームがおかしくなっていたことってことで、ブランクの長さと体力の落ちを痛感し続ける月、でした。

今年のレースには間にあわなそうですが、来年あたりは一気に3200mのオープンウォーター参戦!なんてのを目標に来月は距離を稼いでいきたいところですね。
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