怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

2008 大阪国際トライアスロン大会 レースあと編

2008-07-20 10:48:47 | food

やってきました心のふるさと西中島南方の朋苑。思えば、2006年9月に大阪を離れてからはじめての訪問。いこうと思えばいつでも行けたあの時代とはもう違うわけで。検索訪問で多いのがこの朋苑と、京都のホルモン千葉さんですが、一回限りしか訪問していない後者と違って、何十回と行ってて思いいれもとても大きいいるだけに、検索でこんなくだらないブログがヒットされるのは嬉しい限り。いちおう過去訪問は、こことかこのへんとか、そうそうラスト訪問とか。

正直、店に入るのも緊張気味。





といいながら入店、、、ママさんも覚えていただいてたみたいで何より。間が空いてしまってますが、相変わらずのメニューと店内。お休みが毎週土曜日なのが悲しいというか、遠隔地民として訪問が難しくなっているところですが、一週前だったらだめだったのか。これはラッキーだったとしか言いようがないね。うん。





店内大繁盛で、お店の人もてんてこ舞い。肉が出てくるのには少しだけ時間がかかりましたが、そこは個人営業ってところで、棚の向こうに、、、おお新メニューはとうもろこしの焼きか、なんてほくそ笑んでしばし待ちます。





最初に来たのが、やはり生レバー。ビジュアル的には別に他のお店と変わるアレもないんですが、、、血の味が皆無。どこの店がどうだとか言う評論はさておき、いつ以来かってくらいのクセのないレバー。すばらしい。ついさっきまで体をいたぶって赤血球を奮って減らしていたkeihさんには最高の栄養補給。嬉しくなって一気に片付けてしまい、軽くあぶってタタキみたいに味わうぷれいは痛恨の失念。しまった。





そして、朋苑といえばこれ。上ロースの塩。値段は少々だけ張りますが、ここにきたからにはという逸品。これだけは焼かないとね。うん。





コロコロ転がして目指すは六面焼き。バーナー中央に肉設置は鉄板。普通にいくのもいいですが、今回は趣向をいささか変えて、。





白米の上にゴマの葉のキムチといいあんばいの肉を設置して一気食い。

ああ、落ちるってのはこんな感覚なんだろうな。もうふわふわ浮遊状態でありえないような至福感。ついさっき渇水を超えて脱水に近づいてたなんてもはや忘却の彼方。





そしてシマチョウ。これも看板メニュー。頼まざるを得ないところで、近くにあるミノサンド併せて注文してしばらくして思い返す。

昨日食ったぞおい。





まあ店が違うってのと、ホルモンでは外れのない朋苑でのミノサンド。





ワンダフルなシマチョウ。





焼き物三点ペア。左から、上塩ロース、ミノサンド、シマチョウとオイリッシュなことこの上ないブツ。これでオイルローディングも完了あるよ、、、って誰がそんな必要があるのかはわかりかねますがね。


でもね、

・きれいに丸くアルマジロ化するウルッテ
・他の店にはない甘さを誇るハチノス
・肉汁ジューシーなハラミ
・忘れてはいけないキングオブ焼肉のカルビ

なんてあああれ頼めばよかったのオンパレード。胃袋的にはこのミノサンドで打ち止めっぽいだけに、、。今回一人での訪問とかで、色々在りし日のセピア色を思い返したりしているわけですが、結局は色々頼めないんだよね。やってきたものは果てしなく大満足なんですが、また次いつくるかわからないってことを考えると、上ロースの後はホルモン盛にしてハラミだったか、とかなんて無駄に後悔ばっかりしてしまうんだよね。欲は限りない

店を出るとあたりは暗さを帯びてきて、ハードな一日も終わりを告げようとする夕刻。これから御堂筋線で江坂へ帰宅、、、ではなく新幹線で横浜なんだよな。ずっと望んでいた事態とはいえ、後ろ髪ひかれる思いも、、、いや帰るの面倒だなとか。





ちなみにこちらのお店には、、、そういった感傷はあまりなかったなぁ。まあ行ってもいないのに評論はよくないんでね、。でもなんだよカルビンコってさ。ねぇゆうこりん。


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