怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

次の湘南国際マラソンは2011.1.23

2010-04-29 20:26:57 | Weblog

Mr.45さんのブログで知ったんですが、申し込み待ったなしの状況らしいですぜ、ねえさん。いちおう、本家HPでの告知がされてまして。

方法:パソコン、もしくは携帯電話のインターネット(RUNNET)受付のみ
期間:2010年5月1日(土)~5月31日(月)
決定:先着順にて受け付けます。
各種目定員数  フルマラソン:18,000人  ハーフマラソン:500人  10km:5,000人
※募集締切後、2次募集実施の有無は7月1日(木)に、大会ホームページにて発表します。



それにしても開催時期がころころ変わるもんだ。一月末であれば、トライアスロン系のレースが終わってから、、、トレイル二本出てからとかいう計画でしょうかね。半年先のスケジュールなんて転勤族には正直厳しいことこの上ありませんが、トレーニング計画組むのは十分可能なので、一応申込しておくとしようかな。。。

それと今回はハーフの部がはじめてできるそうですが、募集人員見てもわかるとおり少し怪しい。どうも、1時間30分切れる人間しか申込するなとかそういうのみたい。テストとかなんでしょうかね。まあ、せっかくなんでフルに出て前回並みの結果を残す目標ってところでしょうか。

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みんながみんなそうだとは言いませんが、。

2010-04-29 13:36:22 | Weblog
おとといの日経より。
ここは最近リンクはってもうまくいかなそうなんで、引用とかしてみますと、。


皇居ランナー ブームの陰で苦情続出 立て看板 効果薄く
http://www.nikkei.com/life/family/article/g=96958A90889DE2E4E1EAE7EBEAE2E0E4E2E6E0E2E3E28588EAE2E2E2;p=9694E3E4E2E6E0E2E3E2EBE0E1E1

2007年の東京マラソンを機に都市部でランニングブームが過熱している。特に人気が高い皇居周辺は市民ランナーでごった返し、歩行者からは「全速力で走る人が怖い」との声が出始めた。注意を促す立て看板が出現し、歩行者への配慮が問われている。

「皇居周辺の歩道はランナー専用ではありません。歩行者に気をつけましょう」

1月末、皇居周辺に突如こんな立て看板が現れた。設置したのは東京都千代田区と付近一帯を管轄する警察署など。きっかけは09年秋に寄せられた苦情だった。男性がランナーの集団に危険を感じ「何とかしてほしい」と区役所に直接訴え出た。区が調べると、近隣の警察にも同様の苦情が複数あったことがわかったという。

道路交通法上でいえばランナーは軽車両の自転車とは違って、歩行者の扱い。被害届がなければ警察も対処のしようがなく、苦肉の策の看板だった。


舌打ちされる

 07年、東京マラソンが開催されて以降、ランニング人口が急増している。レジャー白書(09年)によると08年に1回でもジョギングやマラソンをした人は2550万人で前年比で11%増えた。特に都市部では若い女性が目立つ。大阪城公園(大阪市)や名古屋城周辺(名古屋市)も人気エリアに浮上している。だが、皇居の看板はあまりの人気で区や警察が苦情対応に動いた珍しいケースといえる。

しかし、立て看板の効果はいまひとつだ。桜が見ごろを迎えた4月上旬。週末に花を楽しもうと訪れた男性会社員(29)は「居心地が悪く、歩くのが嫌になった」と話す。

 周辺の道は散歩する人や外国人観光客で大変なにぎわいだった。その後ろでランナーが足踏みしながら舌打ちをした。ある観光客は不意に後方から近づいてきた走者に驚き、飛びのいたという。

 皇居の周りは四季折々の植物に彩られる散歩コースとして知られている。オフィス街や繁華街に近いため、観光客、親子連れ、車いすの人などが気軽に訪れる憩いの場だ。そしてランナーにとっても好条件がそろっている。

 「信号に邪魔されずにアップダウンのある道が1周5キロも続く。自然が多くてすばらしい」(日本在住のドイツ人女性)。もともとランニングを楽しむ人はいたが、ブームに乗って走者の集団が押し寄せ、皇居周回コースは、全国のランナーのあこがれの場所となった。平日夜は仕事帰りの会社員が、休日は愛好家のチームが団体で走り、不定期の大会も開かれる。


4500人走る

 周辺ではシャワーやロッカーを備えた専用施設が次々オープンしている。2月に開業した「アディダス ランベース」(東京都千代田区)の利用者は1日平均100人。千代田区の調べでは、混雑する水曜日の午後6~9時ごろに4500人もの人が走っていたこともあるという。

 「わざわざ遠方から来る人が増え、10年前とは明らかに層が変わった」(千代田区の観光協会)。周辺のホテルはビジネスチャンスを生かそうと宿泊プランを打ち出す。ホテルニューオータニが1月に売り出した専用施設の利用券と朝食をセットにしたプランは2万円から(1室2人利用の場合)で、これまでの利用者は100人。半数が日本人だ。

 皇居周辺だけではなく、住宅地などでも苦情が出始めている。東京都内の林試の森公園では車いすの人や親子連れが多く「ランナーを避けきれない。注意してほしい」「夜、ランナーの声がうるさい」という声が住民からあがった。

 放置しておいては、事故やランニング禁止といった事態を招きかねない。そこで自主的なマナー作りに着手する動きが出てきた。

 専用施設のランナーズステーション(東京都千代田区)では「皇居では、反時計回りに走るのが主流。平日の夜や、土日の日中は、集団逆走をやめましょう」といったルールを提案する。ランニングチーム「club MY☆STAR」代表の岩本能史さんは「自分たち“高速ランナー”は人を追い抜くときは必ず、『抜きます』と声を掛けている」という。

 もっとも、歩行者が横に並んで歩いたり、自転車を乱雑に駐輪したりして、無意識のうちに道幅を狭くしていることもある。互いに、譲り合いや気遣いが欠かせない。




まあ、多摩川のせまい河川敷で時速30km超でかっとばすチャリンカーが何度も新聞記事になっているんで、この辺のお話も出てきてもおかしくないというか。個人的にはわざわざあんな空気よくないとこまで行かんでもとの思いでいっぱいですけど。そもそも、スピード上げる方々は代々木公園とかで走ってたんじゃあなかったのかな。よくわからんけどさ。あんな人多いとこでどうせ走るんだったら、ペース走はせんほうがいいとおもうよ。
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男子ごはん2

2010-04-25 10:28:35 | book review
の本を発売日に購入。





なんか前回のはけっこう品薄だったんだんで。パラパラとめくってみると、、、前1/3くらいは見覚えあったんですが、それ以降は録画したままデータエラーになってて見れなくなっちまってたんで、記憶も思いいれもないようなそういうの。実際レシピだけならこんなページでも拾っとけばいいだけではあるんですけど。まあでも、100回放送のときの二種のピザなんて、片方の具(鶏肉のトマト炒め)はこないだこれだけ一皿に加えてみましたが、そういうインスピレーションってやっぱり映像見ないとわかないわけで、そういう意味では、この本も番組見た人にはすごくご推奨なのかも。まあそれ以外にも、肉じゃがをフライパンで作ると水分飛ばしやすくいいとか参考になることも多くていいですよ。





煮詰めない、焼いて作るタイプのいか飯なんかはぜひトライしてみたいかな。とかいってまあなんか最近食事作る機会が増えてるんですが、肉焼きに行く機会が大幅減の分、自分でてきとうにつくって好きなもんくっとるだけなんですけどね。実際は。

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トレイルランナーへの道

2010-04-23 23:39:15 | Weblog

道も何も、多少はオリエンテーリングやってた身からすると、そんなに難しい話でもなんでもないんですよ。やる中身自体は。

ただ、今回二三コース手始めにやってみることの条件として、


無理なく手軽に


これを念頭にやることにします。あんまり仰々しいと継続しないし、だいたい最近疲れぎみなんで、やりすぎも生活の破綻のもとだ。ましてやいちおう妻子いる身分で、仮にトレーニング目的だったとしても毎週毎週末ずっと不在てのはまずい。ようはその辺のバランスとりたいわけなんですね。四年前フルマラソンに初挑戦したあたりで、京都東山トレイル走った効果がえらく大きかった記憶にすがってるてのもまああるんですけど。

というわけで、

・始発電車に乗るとか無理に早起きしない
・7時とかに家でてお昼過ぎには帰宅
・現地到着即走れるスタンスで
・でも電車に乗るときに格好は多少考えて
・荷物は少なく


あたりか。そう考えると、持参物や服装やら準備がね。大体は固まってはいるんですけどさ。ユニクロの膝下着脱可能なカーゴパンツの出番とか。


あとはあれだ。好天願うのと体調もどすのと、だね。


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こういう本を買ってみました

2010-04-22 23:00:14 | book review

散歩の達人 テーマ番MOOK 日帰り山さんぽ





山歩きの本ですが、keihさんにはどうみてもお手軽トレイルランマップにしか見えません

なんといっても、「ほぼ初心者向け」と書いてありますんで、

・コースへのアプローチがしやすい
・退避ルートを取りやすいコースが多い
・簡易マップもついてる
・ゴール付近の温泉は必ず記載

とまあ気軽にトレイルランやるにはいうことないですよ奥さん。関東圏限定だし。





とりあえず鎌倉から攻めてみようかな。あとは、青梅高水山ワンウェイとか、軍畑→奥多摩を多摩川沿いに駆け上がるのとかいいね。

もちろん、体調よくしてから、になりますが。

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今日からアイアンマンセントレア70.3エントリーとかで

2010-04-20 23:58:22 | Weblog

エイジ【一般枠】につきましては定員(650名)に達したため一度締切をさせて頂きました。
今後、キャンセルが出た場合や他枠に余剰が出た場合などは二次募集を致します。
以下の入力フォームにご入力後、送信いただけますとキャンセル待ちとしてエントリーを受付できますのでご利用下さい。
尚、キャンセル待ちの順番についてはお答えできませんのでお問合せは控えて頂けますようお願い申し上げます。



あんだけいってたkeihさんもエントリーしとりません。いちおう、JTBツアー使って幾分の枠はまだありそうですが、。


。。。


即日完売でしたか。はぁ。まあ病気の後遺症で背筋全般と腹筋が理由なくずきずき痛んでいる今日この頃なんで、完走する自信皆無だったんでこれでよかったのかな。。。
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2010Lafuma青梅高水山トレイルラン 総括編

2010-04-18 12:27:19 | Un dou kai

いやあレース総括するつもりが、かなり体やばくなってまして。熱が39度越えてて、一時間おきに寝て目が覚めて何とか寝てまた目覚めての繰り返しが丸二日続くともうリカバリーがきかないねほんと。一応、伊豆大島大会の申し込みは間に合いましたが、もういっこのハーフアイアンマンはいまだもって一歩が踏み出せそうにないぜちきしょう。

青梅トレイルの総括ですが、

Tolal 1:57'02 HR/AVR159 1559kcal 538/845

行列した区間が多いってので、休憩時間がけっこうあった関係で心拍も159と案外低め。なのでレース後はそんな疲れては居なかったもんなぁ。帰りに風呂入ってビール飲んだ時点でクラゲみたいになりましたが。

オフィシャルリザルトが翌日に出てたとはさすがの感ですが、いかんせん順位が半分を大幅超過とかいうもんなんでねぇ。。 一昨年の1時間44分水準であれば、360-370番くらい。あんときは135/516とかいうことを考えると、やっぱ走る人が結構出場してきてるんだなという印象。三回登りで歩いていることを考えると、これ以上参加者増えるとますます連年出場比較が意味ないものになってしまいそうなとこですが、それいうと今年は周回方法違ってるんでもはや別ルートレースなんですけどね。





ポラール出してみたらこんな感じ。なにがなんだか。速度計とかケイデンスとかを外してみると、。





折角なんで高度計も絡めて。色濃いところが高度計でございまして、薄い赤が心拍となっております。トータル距離で13kmちょっというとるんであんまり信用はできかねるけどさ。画面一杯で見ると結構参考になることが読み取れますよやっぱ。一時間経過までは幾度となく心拍が落ちてるところが登り行列だったり、一気にかけ下りた後の登りは行列なしなんで心拍の落ちがわずかだったり。それにしても谷底から一気に150mも登れせやがってこの野郎とか。

そうそう、去年の総括がこちら一昨年がこっちのほうで一応リンク張ってと。色々考えてみましたが、。


・タイムはもういいや
・参加人数の増加で行列機会は多いとはいえ、走れるゾーンでの追い越しは爽快
・15kmで都合600mの上り下り程度なら楽しめるねやっぱ。アップ4%ていうんですか。
・腰とハムの鍛えられ方は山ならでは。ロードトレよりもいいけどなかなか機会がなくて


そのへんかなぁ。レース後二週間たちますが、ほんと体調悪くてですね。。。
コメント (3)
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2010Lafuma青梅高水山トレイルラン レース編

2010-04-09 00:34:44 | Un dou kai

競技開始のラッパが鳴ってからは、ノロノロとした滑り出し。去年からの傾向だけに仕方ないと思いますが、山道の道が広くない中でスタート通過が2分ジャスト。集団のほぼ最後尾だったてのもありますし、そんなにスタートから突っ走れるわけでもないので、別にいきり立つ必要もきっと皆無。

スタートしてからはしばらく上り基調ですが、すこしづつペースが上がっていく中で、同時スタートの4人の中でもスルスルと間隙を縫って前へ進む人も出てくる中、とにかくマイペースというか流れに身をゆだねてゆっくりと。そこそこストレッチとアップはしましたが、だからといっていきなりフルスロットルだと肺以上に脚がもたんよ。とりあえず、傾斜変換で歩いても上るのがきついあたりまではこのペースで、、、と思いきや、その直前に仮設トイレが。

いや、水持たずに走るつもりだったんで、気温低いにもかかわらずいつもより水分大目にとってたんで、かなりしんどかったんだよねほんと。それにしても山道のど真ん中で仮設置くってのは運営の方も考えていらっしゃる。

小休止の後、こころもちまばらになったランナー群をすこしづつパスしながら行くと、行列。

道が狭くなる登りにさしかかるところではけっこう立ち止まりゾーンがあり、レース全体で三度の立ち止まり。これのおかげで、心肺的にも脚にも相当楽にはなっていますが、いただけんなぁという印象。まあしょうがないんでしょうけど、ねぇ。

今年のコース配置は、従来のと逆の時計回りコースになり、去年までのロープをつたって登るゾーンがくだりになり、その反対に、一気に駆け下りてた舗装路をひたすら登る感じになったわけですが、そのコースのキモの大きくアップダウンにさしかかる前にけっこう渋滞になってるのは大きくタイムロスしている感が強くなってしまい、正直萎える。

しかも、そのロープ下りの直前の登り渋滞で、胸にサイタマとかかいてた60歳前後のランナーが、運営者に「横抜いて先いったらたらあかんのか」などと食って掛かるシーンも。「皆さんの暗黙の了解ですから」ととりなしてたけどさ、「ここで抜きにかかるのがレースだろ」なんていってた。いやその次のロープゾーンで急斜面転がり落ちるんだったらいいけど、お前が言うのは多田野わりこみだろとかそういうのは疲れるので何にも言わんけどさ。その急斜面もオリエンなら平気でノーアイテムで突破しろいわれるレベルだぞそうはいいながらも。

過去二回はロープ伝いに登ってた箇所の下りは勿論ゆっくり。手袋あったほうがいいんだろうねあれは。ここを打開してしまえばあとはがんばって走れるゾーン、に。くの字が連続する下りがすこしづつ道幅が広がってきてオープンになったところが、いつものみかん畑。

この地で栽培されているみかんをいただき、、、レモン並の酸っぱさもこれはレースでクエン酸を求められてるんだなって脳内トランスレイトしちまえば至極のうまさ。ええ、この酸っぱさのために運営の皆様はボトルもって走れ言ってるんだろうなとかそういう心の思いは胸にしまっときますよ。はい。

過去には給水所があったみかん畑の終わりからアスファルトに出ると、果てしなく道登り。去年までは一気に駆け下りて太腿をいじめてきてたゾーン。さあ、あんだけ言ってた埼玉のおっさんのごぼう抜きがあるかと思って都度振り返りますが、、、いませんでしたいませんでしたいませんでした。まあそういうことでしょう。

というか、あれだけ下った後なので普通に走ればいいのに、しんどいのか他の皆様もたいがい歩いてらっしゃる。正直、これまでは流れに乗っかったままのぬるいレース運びだったんですが、ここが勝負どころと踏んでのろいながらも登っていると、多分20人くらいはオーバーテイクできた気が。重力に弱いkeihさんなのに。まあたぶんスタートからポジションが相当後ろで、抜いてく機会もさほどなかったってことなんでしょう。えらそぶって集団の前目からスタートしたりするとこうはいかん。

坂を上りきって、給水所でハンド水筒にいっぱいにやかんから水を入れてもらい、再度山道へ。これからは、きた道を戻っていくだけ。何箇所か上りはあるものの、基本的には下り基調なので、軽快そのもの。

コンディション的にそんなスピードは出せる状況にはありませんが、テンポよく変わらずオーバーテイクができている状態。脛やふくらはぎはすこしきつめながらも、前半ペースを上げられなかったことが結果的に気持ちがいい走りになってしまった、そういう感じ。

レース最後半が下りってのと身を削っての走りとかない分ほんと爽やかなレース終盤に、春の風を感じながらゴール。二時間弱のタイムでしたが、スタートでの立ち止まりを勘案すると、ネットでは去年とさほど変わらない結果にひと安心。


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2010Lafuma青梅高水山トレイルラン レースまえ編

2010-04-06 00:51:15 | Un dou kai

三年連続の参加となる青梅のトレイル。もうなんか人だらけで参加できないんじゃないか、と思いきや実はハセツネ30kmと同日開催だったとか。しかもそれはお隣のあきる野市での開催とかでなんでこんな近接開催せにゃあならんのかってとこでしょうけど、いいのかなこんなんで。

三年連続なんていうともう流れるように会場に向かって準備とかそんなもんになりますが、去年から会場が永山公園じゃなくなったんだよなぁ。駅からちょっと遠いのが難点ってのと、地面がぬかるみがちなのがまたアレだ。





去年と同じく、会場着は登録終了時間後で、エアロビクスの真っ最中のアライバル。準備運動としてはいいと思いますが、15kmの部はこれ終わってからもスタートまでゆうに一時間あるって時点で果たしていい準備なのかどうなのか。しかもけっこうな時間やってたぞエアロビ。





そうそう、スタート地点に置いてあったのがこれ。つーかさ、トレイルランとルイガノはあんまり関係ない気が、、、。まあ主催がトライアスロンクラブなんでってところでしょうけど。


受付終了後、大学時代のオリエンテーリングサークルの皆さんと合流。旧交を温めつつシューズ批評なんかしていましたが、そういやkeihさんが現役のころはオリシューズは高いし、トレランシューズなんてもんは勿論なかったんで、サッカートレーニング用の靴を使ってたとか、参加してるきんぐさんは相変わらず練習用スパイクでソールガッチガチだとか。まあまあ、グッズツールが新しいものがどんどん出てきている中で、前は色々苦労していたんだなとかふと思い出しましたです。だいたい、ドライシャツなんかほんと出はじめで肌触りも弱く、乳首なんか速攻擦れて切れまくりで血ばっか流してたとか。





参加賞は、このコンプレッションカーフソックス。加圧してふくらはぎの血流をよくするとかそういうの。去年のバッグはイマイチ使用しにくいとか、一昨年の手に持って走る用のボトルはちょっと重いしなぁといいながらも、着もしないTシャツ配られるよりかは、色々考えられてていいと思いますよ。東京アイランドシリーズトライアスロンみたいに、Tシャツほしければ買ったらいいのに、とかいうスタンスもまたいいでしょうし、かるがもファミリーマラソンみたいに消耗品と割り切れるミニタオルも個人的には多いにあり。


そんなところで、ひとつ忘れ物が。


ボトル用のウェストポーチの持参を失念。生でボトルだけ持って飲むのはちょっとしんどいし、でも給水一箇所なら何とかなるけどまあ手ぶらでいいかなとか。主催者推奨ではちゃんと持ってけとかくぎ刺されたけどさ。で、色々考えた結果、lafumeのハンディボトルを買ったのですが、レース前のバタバタで写真撮ってないんでこれはまた改めて。

ウーロン茶をつめて、みんなでとことこスタートに向かいますが、、、開始15分前スタート地点に着いたというのに、ほぼ最後尾からのスタートになっちまったよ。道狭いからちょっとしんどいなぁ、なんて思ってたら、ラッパがプーでレーススタート。トライアスロンではよくある形態ですが、オリの皆さんはあんまり慣れてない模様で、一様に、「なんか気が入らんな」とかいうてましたが、ともかくレースはスタート。

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明日は青梅トレイル

2010-04-03 21:55:05 | Weblog

いやあ三月末はしんどかった。まあまあいい仕事で来たんでよかったんですが、目の周りが何か紫ががってるのはきっと気のせい。たぶんアルコール不足のはずだね。うん。

そんなことはいいとして、




胸ベルトが切れてしまったポラールくんのベルトを渋谷のアートスポーツに買いに行って、しばらく買えてなかったトライアスロントリップもあわせて購入。最近調子が良くなかったのはトランスミッターのせいなのか、ベルトのせいなのかはわかりませんが、とりあえずベルト変えて新規一転のレースを楽しもうっと。





レースまえ最後の晩餐は、炊き込みご飯・鶏照り焼き・キンピラ・厚揚げとほうれんそうの味噌汁を自作してたっぷリ飯食ったぜベイベ。まあ飯三杯くっときゃあいいでしょう。そもそもまともに走られる状態じゃないんだし。

レース目標は、、、可愛い後輩諸君が一緒に出るんで、とりあえず無様なレースじゃあ無ければいうことないです。はい。
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