どうしよう

もう横浜大会から一週間。はやい。みる大会はまたいいもんですが、そもそもおまえはどうなんだみたいなはなしでして、はい。


さいきんほんと月曜～金曜の間でのノートレってのが恒常化して、かつ週末も大して体動かせてないとかいうのがずーっと続いている2009年の夏。ってとこで、気づいたら次の波崎トライアスロン大会まであと三週間。


先の週末、好天の土曜日は、1時間くらいのジョグを行ない、日曜日は水中歩行を30分くらい。


。。。


明けた月曜、背筋とハムが痛い。間違いなく運動性のもの、、、だよなぁ。台風のせいで体が痛い、ということはきっと皆無だこりゃ。


はぁ。


どんだけ運動不足なんだとすごく憂鬱になっちまったよ。レースまであと週末二回とかあるといっても、このままでは伊豆大島大会と同じく心身ともにスタミナ切れしてとぼとぼゴールってのが目に見えるようだ。


何とかしないと、。

贈答物購入のドサクサにまぎれてしまえ

実家帰省時に高校のときの同級生のサプライズ頂き物があって、、、いや出産祝いなんですが、こちらは何にも渡してなかったということで、ここはさすがにお返しをしないといけない。中身は色々考えた挙句、日本酒にしたんですが。ほらだって好みとかあるじゃないですか特に子どもものって。なんで、会話の端にあった、「こないだ子どもに日本酒飲ませてしまって」という言葉を拾ってそういうものに。もちろん、子どもに飲ませろ！という趣旨じゃあなく、食卓に日本酒が上がることがアタックチャンスというかそこをついたわけでして。

長崎に十四代はなかろうと探しましたが、この酷暑のなか財布が凍えしにそうなプライシングだったんで、吉祥という綱島でも品揃えがいい酒屋さんで日本酒を購入。送りつけてこの件は一件落着したんですが、。





ここのお店、吉兆宝山とか安くで売ってるんで買う一手なんでしょうけど、ワインと焼酎の品揃えはたいがいなもんなんで、目に入った焼き芋焼酎を購入。





いちおう、帰省時に入手できた三岳酔ふようなんかと並んでぱちり。二番目に好きな焼酎になる三岳のほうははちょっと取っておこう。焼き芋を早速トライ。





阿久根の焼酎、ですか。不勉強ながら阿久根の蔵元はあんまり知らないんですが、どんなもんでしょうか。というか阿久根というとあの市長がはじけてて、最近全国的に有名になってしまったところ、ですね。それはそれ、なんでしょうけど。

味の方ですが、、、水割りではふつうの蒸かしたイモの焼酎との違いはわかりかねましたでござる。普段のみの焼酎としては普通に飲めるもんではあるんですが。

それが、ロックで飲んでみると、いい感じのスメルが鼻腔をついてきます。いやぁ、芋の甘い香りがいいかんじでげすよ。ああ、水割りで飲んでマジで損した。そんな感じ。これならリピートで買ってもいいくらい。

とかいってると、あっさり瓶が空になってしまって、、、ああ、酔ふように手が伸びそうで困る。これだけは33歳になってしまう日に開催される波崎のレース帰宅後まで一生懸命我慢しよう。むずかしそうですけど。

2009トライアスロン世界選手権横浜大会

の男子エリートの部を観戦しに行ってまいりました。会場が横浜、というか勤務先のすぐご近所でございまして、せっかくのワールドカップなのにいかない選択肢はないということで、体調不良ぎみのおぼっちゃんを「暑いのはよくない」とか屁理屈をこねておうちにおいて出てきましたとさ。悪人め。





そんなんだからデジカメ家に忘れるんだろうなこのばかやろうめ。なんで、今日の写真は全て携帯からのものでして、、、解像度どうこうより雰囲気をお楽しみいただいて、さ。まあ、そうはいいながら、普段目にするあたりが封鎖されてポリさん沢山ってのはどうにも新鮮。望んではいませんが。

とことこ歩いてたら、会場の山下公園に入るあたりで、ファーってラッパが聞こえてきた。ってことはスタートに間に合わずか。ざんねん。こんなの撮ってたから、ってのは多分関係ないはず。





というか、間に合っても何にも見えやしねぇ。アナウンスとかすかに見える波しぶきだけ。。。

ここで一計。どうせ見えないんだったら、先にバイクの場所でいいとことっとこう。コース見ると、通称パスポートビルの貿易なんとかっていうビルの前あたりが行き帰りバイクもランもみられて、しかもコーナー間近ときている。ここしかない。というわけで早速移動。結構いいとこが取れて一安心。





スタートから20分たたないうちにやってきたよ。

速い。

ヒューンという音が出てしまいそう。最初は第一パックと第二パックに分かれましたが、いったん一緒の大パックになった後、アトキンソンという選手が仕掛けて単独先頭、、、とその翌周には二選手が追い付いて、三人が先頭で、二位集団から少し差をつけてランへ、というレース展開。

ほんとは、ペダリングとかバイクとか見たいものも結構あったんですが、さすがに目の前をシャーだとわからん。というか、せいぜいわかってもあれが田山選手かとかそれでいっぱいいっぱい。





そのカーブ前とかがこんな感じ。





ランに入ると、ドイツの選手がでかいガタイで戦車のような走りで終始トップでゴールイン。フレデノ選手というそうですが、北京の金メダリストだそうで。ド迫力のランで見に行ったかいがあったというか。日本選手がスタスタスタと走る様子を見てやっぱ速いなぁと思いましたが、総じて外国人選手はストライドが大きくてあんまりスピード感ない、、、のは多分目の錯覚なんでしょう。





結局、日本勢は田山選手の13位が最高でした。スイム三位くらいで上がった後もバイクパックの中でも順位が相当上下してたんで、入賞期待はｊけっこうしてましたが。。。どうなんでしょうかね。BS見られてたらまた違うんでしょうけど。





ともあれ、世界トップ選手のレースが見られてほんと良かったですよ。そういえば、keihさんもこれとおんなじ競技をやっているらしいですが、、、やっぱ違う競技だよなぁ。モチベーションが上がったとかいうよりも圧倒されて終了でしたとさ。ちゃんちゃん。

まだまだドリ未消化案件もあるのに

ドリアンハイチュウ





予想してなかったよこれは。いろんなフレーバーのハイチュウを出していることは知ってましたが、まさかまさかのドリアン。そしてコンビニで普通に販売。そもそもハイチュウは鬼門で、高校卒業式の晴れやかな日に友人の中村くんから青りんご味をもらってうれしそうに食ってると銀歯が取れてしまって以来苦手だ。そういいながら、こないだりんご飴ハイチュウとか買ってしまって、硬いクラッシュ済みの飴が入ってておもいっきしそのトラウマが振り返ってきたとかいうのはありましたが、これもブログには書かず仕舞だったなぁ。。。これは今度買うとして、。





再掲しますが、魅惑のフルーツドリアン。小さくドリアン香料使用とも書いてあり、期待度十分。いや、再現度が異様に高いドリアンお菓子ってのもそれはそれで壁は高くなるのが難点なんですけど。まあ、大きなメーカーさんが大量生産するもんですし、さほどではないでしょう。





原材料をみても、、、ああドリアン果汁使用とかでなくて良かった。しかし、ドリアン味再現するのに原材料に桃をつかうのか。


ドリアン味再現に、桃。


不思議な取り合わせ。いやもしかしたら、桃をすごく熟させて腐らす寸前まで持っていけばドリアン風味になってしまうというのか。そんなことは、、、ないと信じよう。





食べるよ。


口に入れると、一瞬、ほんの一瞬ですが、結構な強さであのスメルを感じる。しかし口に入れる前段階のスメルが鼻腔を突くあたりで、あのスメルは終わってしまい、実際口に入れると甘い方のドリアン味が口内を支配。警戒心から無駄に鼻がピクピクしたのは徒労というか。しかしあの最初のスメルまちがいなくドリアンのあれ。

やるな。

人によって個人差はあるとはおもいますが、食べはじめに感じるいやなスメルまで再現しているようであれば、ドリアンハイチュウもなかなかのもんではないでしょうか。まあホテル持込とか地下鉄持込はできるはずではありますが、けっこうランク高いですよこれ。

イマイチだったもつ鍋

これはその前に長崎に帰った時の話なんで、二ヶ月前の話だ。ほんとにブログ書かなくなったなぁ。

6月に従兄弟の結婚式があった関係で長崎へ帰省。ちんたらしてたせいで、マイレージで長崎便の飛行機が取れず福岡経由になってしまうことに。JR代多少かかりますけど、まあまあ飛行機代がタダなんでそれは非常にありがたい話で。でも、この帰省は伊豆大島大会の翌週ってことで、二週続けて週末に家族置いて家を空けるという現象が生じてしまってまして。はいすいません。

式自体滞りなく終わったわけですが、なんせ福岡空港からの便が21時過ぎの最終。ゆっくりできるかと思いきやまあご親戚の皆さん集まってだべって云々と化しているうちに、博多駅到着が19時とか。

それでも行く店自体は決まってまして、楽天地ってところで一昨年福岡での結婚式のときにも訪問したお店。あの時とは違う場所の店舗の、ですが。しかしまあ駅で村岡さんの羊羹とか買っていると、お店到着が19時30分とかそのへん。チェックインの時間とか勘案すると事実上一時間しか時間がない。

まあ一人食いだしいいよいいよとタカくくって入店注文。60分一本勝負だ。





セットだと楽なんで、何も考えずに注文。





瓶ビールと酢もつでロケットスタート。コレだけで十分、、、といえそうですが当然待ち人のお鍋のほうがもう楽しみで楽しみで仕方ないわけでして。


そうしているうちにやってきたよ。





ああ、待ち遠しい。スメルだけで中瓶一本とか言うレベル。





完成だ。ここまで心の中で吹き上がる興奮は、どばっと赤いの入れることでおさえてきましたが、もう我慢する必要なんてナッシングだぜベイベ。





大感動。いやあニンニク効いてるしベリーホットだしなによりモツがいい。鍋入れて、ビールで流してのル－ティンワーク最高！人生の至福だねこれは。





もう、熱いのハフハフいって、汗ダラダラ流しながら、鼻もふいて時折涙をおさえて。いや、その涙も嬉し涙、、、というか、煙が目にしみて。


でもね、結構時間が押しててさ。熱いんでそんなにペースあげて食えないんだ。ほんと、野菜ももつも押し込んでばっか。うまいのはとんでもなくうまいんですが、正直味わえない。はっきりいって作業だ。





もちろんこのちゃんぽん玉なんて昇龍拳でる勢いなくらいのガッツポーズもんなうまさだし。うーん。


というわけで、最後は流し込むように食べて終了。ほんと、惜しいことしたよ。


＊＊＊

単独福岡訪問なんてそうそうない（内臓肉だめの奥様と乳児連れてのもつ鍋屋はちょっと困難）んで、リベンジは果たしていつで来るのかってのはありますが、どこかで必ずゆっくりといきたいもんです。ほんと。

レース間近

もちろんkeihさんは観戦のほうですが、エリートレースが身近なところであるのはすごく刺激になりますね。

日曜日は見に行くことにします。

長崎のおもいで2009

っていうほどのものではありませんが、。


中華街を物色していると、。








何一つ購入しない自分がいやになってきたよちきしょう。まあ買っても一個二個しか食べないだろうし、。うーん。ただ、ちゃんぽん飴くらいは買っとくべきだったか。





空の写真なんか写して、目指せ某涼風さんみたいなブログ、、、ってわけではありませんが、入道雲っていいですよねほんと。車の外は灼熱地獄だったんですが、。





あのHGな旅人さんはここまで訪れたかはわかりませんが、波佐見市という長崎の県境でこんな山奥に何にもないだろうと車走らせると、いきなりの窯業タウン。お目当てのカマも訪ねることが出来ましたよアッー。






帰る時にちゃんぽんなんかを。8月9日の朝方の飛行機ということで、長崎市内の被爆の式典に参加されるローゼン閣下用の警備がすごかったですねほんと。


そんな感じの長崎リターン。おぼっちゃん時間だったんでそんなにアクティブではなかったんですが、まあまあエンジョイ出来ましたです。いつかは五島の鉄人出場のための長崎リターンができればいいんですけどね。まあ10年くらいお預けでしょう。

長崎でいちばん歴史あるケーキ、だとか

長崎でケーキといえば、梅月堂のシースケーキが有名

だとかなんとか。いや、18年長崎の方にいましたが、そんなの聞いたことないよ。たしかにkeihさんは諫早市民16年時津町民2年で長崎市民歴はないので、あんまり市内情勢に詳しくないのもまた事実でして。ちゃんぽん屋情報もあの熟女パブみたいな名前のお店以外は全くないし。その梅月堂自体クッキーとかああいう乾いた系統のお菓子は何度も口にした経験はありますが、ケーキ自体食べた記憶はあんまりないときてる。

熟、、、いや、先の京華園での食事の最中に、ケーキの話を地元の人間に再確認をしてみたところ、「ああそういやあったかな」くらいの話になってしまいました。なんぼ歴史があるケーキとかいうかもしれませんが、たぶん新しいパティシエのケーキとかそういうのに流されるのが通例だと思いますきっと。

実際お店に行くと、隣にある西銀とかいうケーキ屋が中高時代の同級生の家ってんで、そっちだとかいってだまくらかそうと思いましたがかなわず断念。ちっ。メインの梅月堂はこんなかんじで相変わらず写真ぶれてますはい。ほんとに手ブレ防止機能がついてるのか甚だ疑わしいんですが、もしかしたら単にkeihさんがアル中で手が震えまくっている可能性も否定できないんで、これ以上デジカメのせいにするのはやめときます。





そのシースケーキかシースクリームかなんか。生クリーム面積がすこし小さく感じますが、スポンジの中に同系統の色のカスタードクリームが挟まってる感じで以外にクリーミィ。味の方は、昔どっかで食べたような、（つーかたぶんたべてる）素朴なというか見たまんまのイメージどおりのケーキの味。





わざわざ行くかどうかというと、、、、うーん。個人的にはもっと年くってから、ああそういえば昔こんな味のケーキがとかって懐かしみながら食べたい印象、かな。もっといえば、シャーベット状のミルクセーキのほうが外からきた人にはお勧めなのかな、うん。

グアムのこととかグダグダやってるうちに

実家に帰ってしまってました。そういうこともあって半月更新しないままになってましたが。

おぼっちゃんを見せて回った以外は特に新しいこともなく、





京華園にちゃんぽんを食べにいったくらいでしょうか。写真にうつしてない太麺皿うどんだけが異様においしかったってのは前とおんなじでして。何度でもいいますが、長崎にいったら一度はここへ足を運んで頂きたいちゃんぽん屋さんですね。


長崎の話は次回まで。はやく現実に追いつかないと。

グアム渡航記その8 ここでやられるとは

喉が渇いた。





ああ、グリーンティだ。

ふたを開け、一気に飲み干そ、、、、


まさかとは思ったが。こんなところで、甘い緑茶の洗礼を受けてしまうなんてorz。いや、右のほうはそうだろうとは思ってましたが、緑まみれの左側まで砂糖入っているだなんて。

しかし、リプトンの方は、





この砂糖の量。リプトンを変換したら、「りぷ豚」なんか変換されてしまったのはきっと気のせいだと思います。つーかどんだけ砂糖入れれば気がすむのかほんとに。

とうにょうになるぞほんと。

グアム渡航記その7 さよならのまえに

そうこうしているうちに帰国の途へ

ほんとに食ってばっかし。というか、ゴルフやんないし、乳児連れてPICってわけにもいかないんで、、、ねぇ。ホテルのプールでのんびりとかああそうだ泳いでると係員から泳ぎうまいねとか言われて調子に乗ったり。そりゃあ普通の人に比べると多少は、ね。そうはいっても今となっては1000m泳いだだけでバテバテでどうしようもなくなってるんですが。

深夜二時とか三時に空港へ連行されてしまいまして、いやあこんな時間に空港やってんだと感心というか日本だとあんまりこういうのないんで。手荷物検査所通過時にえらく係員の人ともめてしまいましたが、そりゃあミルク用のお湯入った魔法瓶に薄めるようの白湯とか持ってるとグダグダ言われても致し方なしか。

で、最終最後で、ひとつ忘れ物をしてしまって。





キングさん。今となっては国内でロッテさんがバンバン店だしまくってますが、少なくともこのころあたりはまだまだで、早く日本再上陸来ないかなと思ってたのも昔の話で。隣のお店なんかどうでもよくただただキング。





でも、ついさっきなんか食べたばっかだと思い直して、ワッパージュニアにしちまいましたがな。弱い。とはいえ、揚げたてのイモの誘惑からも逃れられずにセットを注文したのはたぶん飲み物も逃せないという貧乏性なんでしょうかね。





アメリカサイズでもジュニアさんは弱め。かといってメニューの三番をオーダーする余力なんてありはしませんでして。しかしまあやっぱりキングはうまい。ガツンとした肉の味は健在。最高だよなぁ。

そんなこといいながらも今だもって日本のキングにはいってないんですが。うーん。

グアム渡航記その6 そろそろグアム郷土料理たべたほうがいいとおもう

バーベQ明けの朝は、どうにも胃が重いのは仕方のないところでしょうか。当然朝食は抜き。というか、食事が入っていないプランを選択したんでこういう作戦もありなんですが、かといって、ホテルバイキングで朝から20何ドルも出す気力もないし。そういや、日系ホテルっていうんでおにぎりとかいっこ二ドルで打ってましたが、海苔をはがそうとテープ巻き外してるとおにぎり真っ二つの刑とか。クロワッサンはおいしかったんで、次回以降の反省材料とはなると思いますが。

朝をかるくスキップして、プールをうろうろした後は、じゃあ昼食を重食にしようとして思案。結局フリーペーパーで探して、カルフォルニアピザキッチンに向かうことに。





はい、またアメリカのチェーン店でございます。一体いつになったらグアム料理を食することができるようになるんでしょうか。最初から食う気がないというか何にも考えてなかったというか。で、このレストランがある場所はどこかのホテルの一階ですが、そのホテルはコリアンさんを上客にしているのか、ホテルの中はハングルいっぱい。戦略としては十分ありなんでしょう。





早速お勧めらしいアボガドロールとかを注文。まあどんなのかなと思ってると、。





いや、外皮サクサクでジューシーチキンにやわらかクリーミィアボガド。飲み込むように食べてしまいましたよほんと。ありえんよこのうまさは。春巻き好きなkeihさんも中毒になりそうなうまさだ。ピザ屋かなんか知らんがこれだけで片っ端からワイン頼んでワインの海に溺れたいよわしゃというようなそんな感じ。





ピザじゃなくピッツアだ。





ガーリック系のパスタもまたニンニクの利き方がたまりません。昨晩の重食がどこかにいったかのようにフォークが止まらん。


適当にえらんだお店がヒットするとうれしさも格別、というかそもそもアメ食がなんにしても好きなだけだろうおまえというと否定できませんけど。いやあ大満足でしたよほんと。次こそはグアムの食べ物にいってみないともうこの深夜はふらいとなんだってのにね。

グアム渡航記その5 メインイベントはいつも突然に

普段はこういうのに乗っかることはないんですが、せっかくなんでニッコーホテルのバイキングに参加することに。夕暮れどきにビーチでバーベキューってやつだ。食べ放題ビール飲み放題で、67ドルとかするのはいささか閉口ではありますが、少しぐらいは、ね。ただ、円換算では6000円って考えると、むやみやたらに高いものではないのかも。ちょっとした肉屋さんにいって飲んだくれると5000円越えはざらといえばざらだし。





そんな中でのメニューは、ロース肉にカルビに鶏肉もありお魚もとたくさん。しかも冷え冷え缶ビールもスタンバイ。これなら6000円もありだろう。バドライトとスーパードライでは、異国に来ているぶん選ぶのは前者だろうし。そもそもドライは、、、いえなんでもありません。

しかしまあ、生後6ヶ月でのBBQ初体験は相当刺激的だった模様で、どうにも泣きやまず交代であやさないといけないし暗くて肉の焼きどき判定もすこし困難。熱気もあるし外は雨だしでまあむずい。





海老なんかきれいに焼けてとてもビューティフルな味わい。肉のほうはなんぼ写真とっても消炭見たいなのしか取れてません。ああ、肉を焼く行為が今年三回目か四回目とかだとそういう失態が止まらんのなぁ。加えて、焼く前に振る塩が全くでない。ふたが飛んで肉が塩まみれとかそういうカオスな事態も。

味の方は結構良くて、次回は一日空腹で飛び込みたいくらい。そうなると、いきなりビール飲みすぎでこれまたリタイヤとかしそうですが。





ああそうそう、後半はココナッツ祭りが開催されたそうです。これつきならあの値段もやっぱありかな。生まれ変わったら次の転生先はココナッツを志望しとこう。うん。

イベントとしては十分ありですが、なにぶんバタバタの二時間でしたんで、思いっきりエンジョイはできてない気がしますが結構楽しめましたよ。サイドメニューも良かったし。