怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

七尾からの一週間は、

2006-07-31 07:42:20 | Trainning

ショートとはいえ、中一週でのトライアスロン連戦となるこの7月末から8月にかけてですが、やはり「体力回復と調整」がメインとなってしまいました。


7/25 火 スイム1200m + 水中歩行20min

体をほぐす程度のスイムかな、、、と思いきや、全く体が動きやしねぇ。バッタも一回やっただけでもうバテバテでまったくだめ。仕方ないので、50mずつぼんやりと泳いで久々に歩行へ。歩くだけでもしんどい。いかんなもう。


7/27 木 ラン8km 45'25 HR/AVR152(前半4km22'51 + 後半4km22'33)543kcal

気分転換にジムでもと思ってたら会社でグダグダしてると帰宅が遅くなり、ランに変更。まだまだ疲れが残っていたようでして、久々に両足の付け根に痛みを感じながらのランとなりました。この部位が痛くなるのは、、、一月に三日で60km走ったときかいやこのときじゃない。もっと前かな。いつかは思い出せませんが、ハーフマラソンで2時間20分とか2時間10分とかかかってたときは、確実に10km以上走ると痛くなってた部位でして、、久々にここに疲労が来たんで、ノロマな時代を思い出してしまいました。とかいっていまも大して速くなってないんですけどさ。


7/29 土 バイク13km 28'55 HR/AVR132 273kcal

なんか異様に風強いし、前日高校のときの同級生と焼いたり飲んだりしてたらガンガンやっちまっててもうひどい二日酔いにふつか肉で気分悪い。なんでノリが悪くさっさとやめて帰ってお昼寝しましたとさ。ばかもん。


7/30 日 バイク41km 93'53 HR/AVR143 (前半21km52'29 + 後半20km41'23)1023kcal

おあつらえ向きのいい天気。どうやら梅雨も明けた模様。そう、一度炎天下でバイクやりたかったんですよね、長良川の前に。多分シャレにならないような暑さになりそうなので、一度経験したかった炎天下バイク。そして、タイムはともかくそれなりの時間、ケイデンスを100という少し高めで回し続けることで、レースの備えに、、という算段。まあ付け焼刃でしょうけどさ。

江坂から枚方までの往復でしたが、工事やら車輪止めに止まってしまいなことがありながらも、前半はゆとりを持ってくるくる。後半はいっこギアを重くしてのバイクライド。太腿へのトレということと、来週のシミュレーションとしてはよかったのではないでしょうか。


7/30 日 スイム1300m

クールダウンということで泳いできました。懲りずにバタフライばっか。いまだにバッタで50mを越える距離を泳げないんだよな。。。まだまだ鍛錬が、、、ってそんなことやって何になるのかといわれると返答に困りますけど。


という一週間、でした。残りの一週間は、、、やはり調整メインになるのかな。こんどの長良川にはそれなりに期するものがあるんですが、急に何かやって変わるもんでもないんで、「万全の状態」でレースに臨めるようあくせくしておきます。


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ミートローディング完了

2006-07-30 11:41:40 | food

最近天気いいと、あれですね。やっぱ肉焼きたくなりますね。ということで最近肉にまみれていますが、こないだ訪問してきたのは、堺筋本町の万両というお店。この辺で一度訪問済みのお店

場所がいささか行きづらいってのと、東天満の本店ほどでもないけど混んでいるんで予約だと確実ってかるい二重苦はありますが、それを脇に置いといても有り余る「超絶ミノサンド」。これだけテイクアピクチャーしてみました。ちなみにこちらでは「サンドミノ」といいますのでご注意を。





端っこの色濃い部分がかすかにミノで、真ん中のしろーいところはなんとなんと全部脂。脂まみれもたいがいにしないと、っていうくらいサンドされてる部分しかありませんがな。

mixiのほうで、「おすすめの肉屋を教えてください」とか言われたんで、部位ごとにおすすめ書いた際、ミノサンドはやはりここ、とか書いてしまうとどうしてもこれが食べたくなりましたが、、、確実に胃いわしてしまいますね。

ということで、次週の長良川国際トライアスロンに向けたミートローディングは終了というか、単に肉焼いてただけだろ、って突っ込み話の方向にて。。。

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運営されるのも大変かと思われますが、

2006-07-29 12:39:16 | Un dou kai

8/6の長良川国際トライアスロン。参加内定者への誓約書とかチェックシートとかの提出書類がやってきたのが、七尾出発の前日の21日。しかしながら、提出期限が7月20日必着で遅くなると必ず電話を入れろとの注釈付き。確かに、申し込みが期限ぎりぎりだったんで、こういう書類が来るのも遅くなったのか、と思い七尾から帰った24日の月曜日に事務局宛電話をして遅くなる旨連絡を、、、と思いきや、

「ああ、書類の件ね。こちらから出すの遅かったんで、大会前についてればいいんで。」

明らかにうざったそうな口調。そうか、全体的に出すのが遅かったようで、電話が殺到している様子が伺えました。そりゃそうだ。いい歳して「必着」とか期限切られた書類を送るの遅れるとなるとそりゃすいませんって電話かけるさ。推測するに送ってくるのが遅いよってなクレームが多数あったような気配が。送付自体何か遅れた理由があったとは思いますが、こういうことを横目で見るに大会運営ってやっぱ大変だな、と少しだけ同情しました。


若干愚痴っぽくなりますがその一方で、

7/2に開催予定ながら、天候不順で中止となってしまった和歌山片男波オープンウォーター大会。その中止を報告する「日本を泳ごう委員会」HPでは、中止となった翌日にweb上で次のような記載が。

<他大会への振り替え優待券の配布について>
日本を泳ごう委員会では「和歌山片男波大会」が中止になりましたことを受けて、エントリーいただきました選手の方々にはエントリー種目に応じて下記の如く、振り替え優待券の配布をさせていただくことに決定いたしましたのでぜひご利用になり、今年度の他大会へのご参加をお願いする次第です。

振り替え優待券(券面金額):有効期間2006年7月10日~2006年10月20日
3200m(券面金額):2,000円相当
■優待券をご利用になられて他の大会にエントリーをする場合にはご郵送でのエントリーと限定させていただきます。(エントリー用紙に添付してお送りください)
■本券は一回限りの利用といたします。
■現金での返金等は一切ございませんのでご了解ください。


発表から三週間たった7月24日現在、そのような優待券はいまだもって送付されてきてません。「エントリー用紙に添付してお送りください」なら券自体なにかあるはずな気が。まあ送ってこなくてもいいけど、使用権利はあるんで、使い方気になってその委員会の事務局とかに電話してみましたが、「担当者より折り返しかけさせます」といってもうずっと放置プレイ。もう大阪せんなん大会の早期申込終わっちゃうよ。

って月曜下書きしてて七尾のあとにアプしようとしてたら、やっと昨日金曜日の28日うちについてましたよ振り替え券。





切手張らずに「料金別納」でやってきたってことは、おれが電話したあとに一斉送付、、、ってことはないよね。作成日から届くまでの日程がとかいうのもやめよう、うん。でも、ネットエントリーではこれ使えないんですよね。残念なことに。やっぱりせんなん大会の早期割引期間内にこの券着かなかったしさ。まあ、そもそもOWS大会参加に必要な会員登録とかも、登録後送ってきた会員証が、前年度誰かに発行してたと思われるものを回収してその上におれの名前をテプラしたものを送ってくるようなエコロジカルというにはちょっと寂しいアレだったり。

いろいろ大変なんでしょうけど、長良川の方ほどは「大変ですね」とは声がけは、、、できないなぁ。やっぱ泳ぎにいくのやめようかなぁ。。。
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ささやかに、コソコソと。

2006-07-29 09:59:45 | Weblog

ずいぶんとほったらかしにしてたリンク先を変更しました。来訪者少ない当ブログより飛んでいくことはあまりないとは存じますが、よろしくです。

あと、自己紹介ページなんかも書き換えてしまってます。

そろそろ、全体レイアウトみたいなのを変更しようかと画策中。目標は肉まみれ画像、、、かな。フォトショップの機能1パーも使ってませんがなもう。。。

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Can't Take My Eyes Off of MEAT

2006-07-28 07:50:27 | food

夏本番です。夏といえばやはりなにはともあれ焼肉ですが、皆さま焼きまくってますでしょうか。keihさんはせいぜい週一くらいです。まだまだですね。あいかわらず、そして性懲りもなく変な題名つけてますが、これ邦題つけるとしたらあれかな、『肉の脂に恋してる』とかになるのかな。ナイスアイディアが浮かばれた方はぜひおしえてください。





食肉同好会久々の会合が七尾湾岸トライアスロンあけの月曜日に、江坂は「まんぷく」にて開催されました。江坂で肉焼くならここってのは、肉々しい皆様の間では結構な定説な気がしていますが、一年前に一度行ってもたれて以来、足が遠のいてしまってました。で、今回行こうとしていた豊中上新田の「但馬屋」が月曜夜八時越えてもまだ11グループ待ちといかいう不可思議な状況だったんで、急遽こちらに行くことになりました。

いつものように塩タンという単語が目に入らない我々は、ロース・カルビ・ハラミ・ミノとこれまたいつものメニューをすらすらと注文。あとは前菜やら葉っぱものやらキムチやら。キムチは少し辛めでビールにナイスなマッチング。ナムルも配置の密度高くお徳感たっぷり





新鮮なレバ刺し。。。これがまた前菜だからやっぱ焼肉ってすごいよね。





今日はミノの湯引きなんかもいってみました。ポン酢で爽やかにいただける夏らしい一品。





そうこうしているうちに、ロースやってきましたがな。ロース。並と上と特上とありますが、上でもこの店のはすごく重いんで今日は全て並でいきました。肉が三枚しかのらない網ってのもいかがな気しますが、実は肉のひときれが相対的に大きいってのも理由のひとつ。そもそも沢山載せすぎて食べ頃逃すのももったりないんで十分ありかと。こんな網目がつくのも味あっていいですよね。徐々にいい感じに肉が汗かいてきましたよ。





チシャと味噌とをひとつ巻きに巻いて、一気に食いにいきます。こんなの一気食いしかあり得ません。口な中に入るだけ入れてほうばりましょう。せーのっ!て勢いで。

肉だ肉ですよ肉肉肉肉。この瞬間こそが日々の活力の源、ですね。運動後にはやっぱこれですね。なんのあとでも関係なく食ってる気がしますが





そしてカルビ。肉から汗が止まりようがないまさにでぶにあつらえたかのような一品。キングオブやきにくの名を欲しいままにしているカルビ。





赤い物品をたっぷり塗ってから口にはこびます。脳内でボウイのNo!New Yorkが流れてきた気がします。「アイツを愛したら 星になるだけさ」ってフレーズ。咀嚼のたびに意識がお空の彼方の星のとこまで飛んでいきそう。肉の焼きすぎで高揚感と浮遊感のあまりに幻聴まできこえてきたのかこいつやっぱ肉焼きすぎで頭おかしくなったんか、などとは言わないでくださいね。修飾語とか形容詞ってやっぱむずかしいけど、それくらいトランスな気分が味わえる肉です。イイヨイイヨー。





続いてゲタバラとミノ、です。サンドされていないミノも久々。コリっとした歯触りはサンドされていない特権かなやっぱ。でも、できたら両方食べ比べたかったかな、うん。ゲタバラは厚切りということもありカルビがさらにストロングな味になった印象。食べごたえならこっちかな。





モモロースという種類の肉を頼んでみました。赤身が多いらしいですが、「ダイエットが少し気なる方におすすめ」って、、、くる店まちがっとるがな。同時に、「焼きすぎないのがおいしく食べるコツです」って。。。肉焼くときは全部そうですよもうって、ああウェルダンには適さない肉、ってことですね。うす-く切った肉、ですね。とは言いながら肉汁だらだらで、これでも焼肉の本質から全く逸脱とかしてませんよ。





一人だけ白米頼むの我慢してましたが、ついつい自分に負けてしまいました。「ユッケジャンうどん」です。赤さほどの辛さはないものの、すこしづつすこしづつ辛さがじわりと浸透してきます。麺は稲庭うどんのようです。まあなんのうどんにせよ一緒に煮込むタイプのもののほうがあってますよねきっと。ええ、すごくおいしかったですよ。いろんな具材入ってましたし。


以上でトラの翌日肉焼きイベントは滞りなく終了いたしました。いや、しばらく敬遠していたお店ではありましたけど、値段的にも味的にもそれは間違いだったなとハンマーでぶん殴られるような覚醒を味わうことが出来ました。

是非お伺いください。おすすめですよ。

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七尾湾岸トライアスロン 遠征は家に帰るまry)編

2006-07-27 21:09:45 | Un dou kai

なんとか目論見通りのゴールを果たした後は、、、今回お世話になってばっかりなんで、同行の皆さんのゴール写真を取ることにしました。運良く6名の中ではトップゴールだったんで、他の皆さんの写真は無事撮影完了。しばし談笑の後、荷物をまとめて撤収。この時点で朝10時とか11時って、、。確実に3時4時行ってそうな脳内時計だけに非常に得した気分。前々から6時スターとってのには全面賛成できなかったのも事実ですが、比較的涼しい時間帯でのレースと終了後のまったり出来具合等々考えるとかなりナイスアイディアだと納得。

帰りはバスで和倉温泉の駅まで向かい、12時52分発のサンダーバードに乗って帰路へ。今度は、、、





ますのすし、ですね。行ったのは富山じゃなくて石川じゃねーのかとかそういう野暮なことは聞かないこと。そもそも長崎の田舎もんにとっては福井と石川と富山の違いって今ひとつわからないんだからかんべんして。おねがい。





ナイフで切っていくのが面倒、というかすいません。後半戦に至るあたりで食いあきました。レース後に食べるのに、こんなひと手間がいる類のものは良くないですねやっぱ。焼き鯖寿司にすればよかったかな。鱒もおいしかったんですけど、シチュエーション的に不適格だったかな。

ビール飲んで鱒寿司食い終わったら即寝てしまってました。気づいたらすでに京都。朝の四時起きでトラなんてやったらそりゃあ寝もしますよね。うん。

夕方五時の大阪はやはり雨が降ってました。この二日間七尾は非常にいい天気だったわけですが、これまで週の間ずっと雨だった大阪に戻ってきたらやはり雨。終わってみたらあっという間だったこともあり、この遠征が気候よく道中レースとも過ごせたことが何か夢の中の出来事だった、そんな気がしてきました。まあ夢か何か知りませんが個人的なレース総括はちゃんとしないといけませんけどね。

大阪駅で解散し、贅沢ながらタクシーで帰宅。いや雨だしチャリ重いしぬれるしさ。家事してて気づいたら寝てしまってましたよ。あれだけ電車の中で寝たのにさ。



***

ということで、遠征記はこれにて終了。プランを組みご一緒させていただいた下福島アスリートクラブの皆さんやすばらしい大会を開いていただいた大会関係者の皆様に感謝しつつ、しめくくります。
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七尾湾岸トライアスロン レース編

2006-07-27 07:07:48 | Un dou kai

スイムパート

スイムは一辺が250m - 300m - 200m のブイで囲まれた逆三角形コースを二周する1500m。一周目と二周目の間に一旦陸地に上がるようなので、そこで呼吸を整えたり、ゴーグルのくもりを取れたりができる何気にナイスな設定。

前日の試泳の際に、足がつく目安のブイを確認していたため、ある程度は浅瀬を走っていくスタート。しかし、水に入るなりバトル、、、はそんなに厳しいものではありませんでしたが、塩水飲んでしまいましたよ。。。スタート時リラックスしていたというかリラックスしすぎていたことで、瞬時のレースモード突入ができずそドギマギとしてしまいかるいパニック状態。こんなんじゃだめなのになぁ。

最初の250mで結構やる気が萎えてしまってフォームも崩れ気味だったし、次の300mでは妙に前を気にしすぎてヘッドアップを10かきに一回くらいのペースで行なってしまい、挙句の果てに最後の200mでは思いっきりあさっての方向へ泳ぎだすしで散々。こんなんでいいのかと陸に上がって時計を見ると12'50くらいと、タイムとしては悪くなく、あんなひどい泳ぎでもこれってことはやっぱウェット効果かな、すげぇ、と考えながら30秒ほどかけて陸地から再度海へと飛び込み。

二周目は、、、バイクとランのこともあるので、極力バタ足を使わずに腕の力で前に進むよう心がけ。やはりいつもそうですが、後半は腕の上がりが鈍りだしてしまいます。これくらいももたない腕のスタミナが、、、まだまだかなやっぱ。約30秒のブレークが入ってこれなんで、9/3に泉南で再度3200mのオープンウォーターに参加する上では、ペース配分とか考え直さないといけないなとか泳ぎながら考えてしまいます。

陸上に上がった時点でラップを押すと27'56(HR/AVR161)。結構後半落ちたなと軽く悔やみつつトランジットへ走ります。


トランジットパート そのいち 【スイム→バイク】

砂浜から、バイクラックのあるトランジションエリアまで裸足でコンクリートの上を走る走る。通常の大会とかなら絨毯とか引いてあったりしますが、まだ六時半とかで地面熱くないんでこれでもいいのかな。しかし、長いよこの距離。ウェットスーツを脱ぎながら300mくらいてくてく走ったかも。給水で水をもらい口内をゆすぎますが、まだまだ塩分残留。やれやれ。微妙に塩辛いよ日本海。

バイクラックにたどり着き、ウェットをかけて、足を拭いて靴下はいて、、といういつもの流れ。今回はトランジションのイメージトレーニングすらやらずにレースを迎えてしまいましたが、落ち着いて順番追って忘れものごとなしに完了。とうとうこのトライアスロンって競技に慣れてきたのかなと内心嬉しくなりました。バイクに乗って走り出すまで3'41というスコア。


バイクパート

七尾湾を時計回りにぐるっと一周するコース。事前資料では前半がかなりフラットで後半がいくらか山間を走るコースとかで、あの日和佐並みの勾配が、、、ともびびらせ攻撃を前日に受けたりしまってました。海岸線をひた走るコースですが、風が追い風で平気で40km/hとかの時計が出る滑り出しに心躍らせながらペダルを回していきます。

軽いアップダウンが続くところでは、とにかく下りでギアを重くしてスピードをつけ、その後やってくる傾斜変換で楽をしようという5月に実家で山を走った経験を常に意識をして、とにかく楽にペダルを回せるところで精一杯やるぜ、みたいなライディング。やっぱでぶは重力加速度が増すって昔学校で習ったでしょ。

いつものように一台また一台と抜かれてしまいますが、平地が長い分まだ圧倒的な力の差を見せ付けられながらのオーバーテイクンではないので心の傷は浅めで奮闘し、くるくるとまわしていきます。10kmを越えたあたりでしょうか。7-8台のバイク集団がごそっと追い抜きをかけてきました。パック作っておもいっきし反則じゃんなどと思いつつ、パックの効果がいかほどのものかと少しだけついていくダークなわたし。

めちゃくちゃ楽だよ、パック。そりゃだめだわさ。まさに反則。

やっぱドラフティングと思われない程度前目に目標置いて、ジリジリではありますが離されながらもついていくくらいにしとこう、うん。

この調子で早朝の爽やかな日差しを受けながらのバイクということでで、20km通過が37'20(HR/AVR159)と絶好のタイム。平地多いとこれくらい出せるんだよおれも、と嬉しくなってペダルを回しますが、、、ここからの後半が上り下りが増えてくる箇所。

登りが、、、長い登りがやってきました。立ち漕ぎ腹筋背筋漕ぎと工夫してがんばってみますが、やはりバイクの重さを克服する脚力はまだまだない、のも現実でして、いっこ坂を越えたらまた坂、という連発に思わず胃の中のものが少量戻ってきてしまうハプニングも。しかしながら、大腿筋に大きく負担になる「立ち漕ぎで踏むように漕ぐ」ことだけは避けて少しづつ少しづつ登り続けます。登りがえぐ目だとその分くだりもまた、、、ということで、瞬間ではありますが66.5km/hまで出てしまってましたよ。チャリで。確実に自転車とは異次元の乗り物になっていた気がしました。

そういう超常経験をしながらも楽しさと苦しさが二世代同居したバイクタイムも終了。20-30km地点のラップで22'37(HR/AVR162)、30-40kmで26'04(HR/AVR162)と前半の貯金を簡単に使い切ってしまってました。ちゃんちゃん。40kmトータルで86'01というなんとも微妙なリザルト。やっぱり80分切れないですねちきしょう。バイク終了時点で1:57'40よほど体調崩さない限り目標の三時間切りは濃厚な状況に、軽くあんしんします。


トランジットパート そのに 【バイク→ラン】

バイクを置いて、靴を履き替えヘルメットをサンバイザーに変えてアミノバイタルゼリー飲んで、、、それだけ。いちおうトイレにも寄って。しかしトランジションエリアに仮設トイレがある大会って今回初めてですが、レース中その辺で小用を足す選手が多いとかならこれやればいいのにとありがたみを実感。ここは、トイレ込みで1'59で脱出


ラン編

海岸に背を向けて、裏山みたいなほうへとひた走る展開。予想していたとはいえ、とにかく登る登る登る。足が、、、重いね。ただでさえでぶは重力に逆らうのがしんどいのに、バイクの疲労や暑さもあいまって脚が進みません。下りではたまに人を追い抜かせるんですが、登りではもう歩きまくり。平たいところに行ってもスピードが上がりませぬ。意志が弱いなぁと自分を嫌になりながら、炎天下の中ひたすら走ります。エイドでは水を多量に取るよう心がけますが、その分お腹たぷんたぷんで苦しいよもう。5km地点でのラップが28'57(HR/AVR169)。キロ6分近くとヘロヘロ具合に自分でもすこし落胆。

6kmエイドでスイカとか出てましたが、じつはスイカあんまり好きでないのでスルー。糖分補給という意味では取っておくべきだったのかな。このあたりは平坦なんでまだスピードは出てましたがそれでも、バイク後なんで全くスピード感を感じられずな展開ですこしばかりイライラがつのります。この6kmエイド以降は引き返しルートになるので、一緒に参加した皆様とのすれ違いを順に経験します。すれ違うたびに励まし励まされ、集団参加のよさを実感しながらのラン、となります。

そして、5km以降は1キロごとに標識が出るこれまた親切極まりないサービス。一区切りごとに目標タイムと逆算しながら進んでいきます。そして最後の下りを駆けおり、メイン会場をぐるりと回ってゴールイン!ラン後半28'31(HR/AVR171)、ラントータルが57'48でした。


結果、トータルが2:57'08というタイム。今レース目標の三時間切りはなんとか達成。とりあえずはほっとすることができましたよ。


(この後お帰り編に、すこし日を置いてレース総括編と続きます)

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七尾湾岸トライアスロン レース直前編

2006-07-26 22:01:25 | Un dou kai

レースの朝の日曜、朝四時にきっちり起床。こんな早く起きるのはいつ以来か、ってくらい早起き。前日から身支度は整えていたんで、朝食を取って五時には会場入りを達成。一時間も準備期間があるとゆとりがありますね。





五時の海の写真を取ってみましたが、まだまだドーンって感じですねドーン。カタカナで書いたらちょっと間抜けだなドーン。子供できたらWWE追い出されたよドーンマリー。





朝五時でこんな人だかりができてるのは市場くらいでしょう。最終受付を行ない両腕にゼッケンナンバーをマジックで記入。これでいつ溺れ死んでドザエモンになっても大丈夫だよきっと。まあウェット着てるからまずそんなことはないでしょうけど。





引き続いてトランジションエリアでバイクをセットします。ここでふたつ隣のおっさんのマナーの悪さに思わず驚愕。何を口ゆすいで隣の人間のバイクラックの下に吐いてんだよまったく。お隣だったら朝五時でも大暴れだねもう。で、ワセリン塗ったりゴーグルに曇り止めを塗ったりしているうちに、時計の針が刻み刻まれ、少しずつ臨戦体制になっていきます。

そしてウェットスーツを着て試泳に移行します。

実はウェットスーツを着用しての初めてのスイムがレース20分前という、世間というものを完全になめているんじゃないかという行動。いやだって前日着るの面倒だったんだもんさ。で、その感想ですが、体が浮くというウェットスーツ感覚は、、、あんまりないというか、この時点では保温効果以上のものを即座に感じ取れない状況でした。が、試しに泳いでみたバタフライで浮力を実感。ほんとにバッタみたいにピョンピョン。こんなとこでそんな試しをやるほうもどうかという突っ込みもありそうですが、あくまでリラックスしてのレースに臨む一つの手段ということで。

スタート10分前とかになると出場者も海岸に集まりだしいよいよスタートの機運高まるところですが、まだ談笑。あとで考えるとリラックスしすぎてたかな。

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七尾湾岸トライアスロン参戦記 行くまで編

2006-07-25 06:31:06 | Un dou kai

7/22-23とかけて石川県は七尾湾でとり行われたトライアスロンの大会に行ってまいりました。折から降り続く雨の中非常に心配な天候、ではありましたが出発の土曜日の朝はなんとか曇りで踏みとどまった天候。今回はこんな感じでバイクを袋に詰めて電車で先へ向かうため、雨が降らないことは大きく心の安心感を生み出します。

大阪駅からサンダーバードに乗って和倉温泉までひとっとび。ひとっとびとかいいながら片道三時間半という道のりってことは、新大阪から新幹線に乗ったらとっくに東京についてたってことか。そう考えるとけっこうな距離、ですね。以前も書かせていただきましたが、今回は下福島アスリートクラブの皆さんにひよっこりついていっての参加、となりましたが、総勢六人の参加者の皆様のうち、一人を除いた4人の方が初対面、という私的にフレッシュかつ緊張を要する状況下でしたが、皆様非常にフレンドリーに接していただき、緊張感が吹っ飛びリラックスして大会に参加ができそうな流れとなりました。





そりゃこれならね。しかも朝っぱらから。ちなみに、keihさんひとりでこれだけお飲みになされたそうで、他の方々を含めると、、、まあ車内販売のお兄さんが名前名乗って帰りも是非よろしくお願いしますとかグループの方に言われたそうなんで、まあ全体の酒量がどうだったかはご想像にお任せするとしてすこし時計の針を逆周りにして、。

まあ長距離電車旅行のお楽しみ、といえばやはり駅弁。この辺で食べた焼きかにめしがいまだに心の中ではメモリアルな状況だったりしたんですが。。。





普通のかにめしにしました。しましたというか、例の焼いてるやつかと車内販売のワゴンパッケージ見て買ってしまいましたが、結局は焼いてないやつしかありませんでした。





焼いてないやつしか、などと不届きなことを言ってしまいましたが、こんな身たっぷりのカニ飯がおいしくないわけがない、わけでして、また話が弾んでゴクゴクとビールが進んでしまって上記画像みたいな羽目になってしまいました。





和倉温泉の駅にはお昼過ぎ到着。早速バイクを組んでレッツライド!みたいになりました。飲酒運転、、、いやすいません。結構お酒抜けてた気がしますので是非なにとぞその辺はご容赦を。





能登島大橋(写真撮ってないのが惜しまれるんでgoogle検索にジャンプさせときます)を渡って、能登島の景観を楽しみながら約10分ほどで、宿である民宿に到着。普段ハイドロパック以外の荷物を背負ってバイクで走ることが皆無なんで、いささか緊張気味。





この後は開会式やら、海で試泳とかやって時間をすごしました。ワイヤーの緩みで前輪の三つのギアのうちいちばん大きなものが入らなくなってしまってましたが、これは織り込み済みというか、チェーンが伸びやすい大きなギアを使わないように普段から心がけてたんでまあよかったのかな。というか、バイクが現実と大きく乖離している気がしてならない昨今。他の人のと比べるとキロ単位で重いしさ。まあフルのトライアスロン参戦とか言う話になったら確実に買い替え、かな。ツーリングとか短い距離ならこれでも十分なんでしょうけどね。こういったところも色々相談して調整のお手伝いとか助言とかもらえたりするんで、グループ参戦ってやっぱり楽しいですね。





夕食はまた、、、カニカニカニカニ。あれですね。やっぱカニ食ってるときって何故にみんな無口になるんでしょう。ええ、みんなで集中してカニ身エンジョイしてしまってましたよ。

翌日は六時スタート、ということで起床が四時というところから逆算して九時消灯、となりました。こういう時ってやっぱメラトニンは使えますね。勝負時にはどうぞって感じです。

ということで、リラックスとリフレッシュを十分に行なってレースに臨むことができました。
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誰がこのブログをドリアンブログにしろと言った

2006-07-24 22:13:59 | food

トライアスロン明けで若干の疲労を残して会社に出社した月曜日。これが若干というところにじつは課題が残っている気がしますがこれはまた後ほど。

で、先週夏休みでタイランドに行ってこられての出社でとあるお土産を買ってこられた社員の方がいらっしゃって、、、





いや、どんな基準でこんなブツを選んだのか。。。タイ土産なのに日本語標記だしさ。もうなんだか。いや私的にはベストヒットなんですが。ドリアンチップスを買ったと思ったら、ドリアン飴をもらったり。。。この人が行くってわかってたらドリアン羊羹頼んだのにな。ざんねん。急に休暇とか書いてあったからさ。うむう。で、買った人いわく、「ドリアンのにおいを95%取りました!」みたいなPOPがドンムアン空港であったとかなかったとか。その残り5%でも鬼のようなスメルを発するのがドリアンのドリアン足るべきところではありますが。





ふたを開けて取り出したとたんドリアンスメルが蔓延。。。匂9:臭1くらいかな。でも、一般の方まあドリアン=ひどいスメルな感覚をお持ちの方でしたら「なにが臭さ95%オフだ。」みたいなことになってしまうのではないでしょうか。見た目は中華街あたりでおみやげに売ってそうな見た目ですよね。ああ、月餅とかいうんでしたっけ。あんな感じ。





真っ二つに、、、割れねぇと思いきや餡が重いね。包丁で切れって話でしょうけど無精者ですいません。繰り返しますがやっぱ月餅みたいな感じ。口に運んでみます。餡が、、、。きたよ来たよキターーーよドリアン臭。といっても匂7:臭3位までスメルレベルがアップくらい。例のスメルはするものの、餡というか、異様に固いゼリーみたいなというか、固めの羊羹のような食感のする部分はドリアンの甘い匂いも持ち合わせています。結果、喜ぶべきか悲しむべきか異様にいい食べ応えを発揮しておりまして、言い換えれば、ドリアンを十分に堪能できてしまってます。そして、、、歯にこびるつくというか、異様に歯間に残留しがちなんで下手したら口臭ドリアンみたいな悲劇が待ってそうな予感。確実に食後直要歯磨き、ですね。


結論としては、飴に比べたらそう忍耐というか人間力は試されないかな、といったところ。結構いい意味でドリアン再現度が高い、と思います。甘さなんて完全にドリアンのそれ、でして。こないだの飴なんかよりも、ドリアンのよさがまだわかるかな、、、と思っていましたが、。

7人いるうちの会社のおねえさま方のうち6人はひと口で止めたそうです。だいたいあなた方は思いやりというものが、、、いやこんな人間力を要するもので思いやりをといってもしょうがないですねしつれい。ちなみに完食したおねえさんに、「さすがドリアン女ですねすごいなドリアンママ」と連呼してたらかなりご機嫌斜めになって口きいてくれなくなってしまいましたよ、はぁ。
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七尾湾岸トライアスロン行ってきました

2006-07-23 19:03:54 | Weblog

レースに限らず、行程全般非常に楽しんでまいりました。

特にかの地では、わたくしの日ごろの行いの悪さにもかかわらず土日ともに好天で非常にありがたい限りでございました。

ということで、日差しの強さに現在火傷間際です。皮膚バーニングでございます。





明日より七尾参戦記、、、書けるかな?全身ヒリヒリさせながらこっそりひそかに書き足していきます。

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行ってきますよ七尾湾へ

2006-07-22 00:52:15 | Un dou kai

フルのほうのトライアスロンに参戦しているアスリートの皆様からしたら、もう宮古島・アイアンマンジャパン・皆生など有名どころの大会が終わってしまっちゃっててなにを今更な感もあろうかと存じますが、51.5kmのショートトライアスロンがやっとのワタクシにとってはようやく今シーズントライアスロン初レースとなる第二回七尾湾岸トライアスロンへと明日朝から出発、となります。





こんな感じでお初天神の「ゆかり」にてしっかりとカーボローディングを済ませて準備万端。いちおう三人でいったんですけど。これを一人では食えませんがなさすがに。それにしてもゆかりの塩焼きそばは最高ですね。

あんまり仕事仕事いうのもあれですが、ここんところおしごとのほうがどうしても精神面をすこしづつすこしづつ削っていってる風だったりしていますが、まあまあいろんなもん焼いたりしながらかるく走ったりしながら、うまいことスタートラインまで流れ込み、みたいな状況。そうだ月末の五日間で三日も肉焼きに行くんだった。それを「焼肉の季節到来」なんか口走っちゃうと、「きさまは一年中ハイシーズンだろ全く季節感のないヤツめ」などというつっこみをいただきそうなんで黙っておきますが。

シーズンイン!といいながら今ひとつぶちかませるような心身状態とはなかなか言いがたいところですが、初挑戦のフルマラソンで苦闘したこと芦屋でかすかに得た達成感と自信など、登ってきた階段を振り返りそしてまた高いところへと登る第一歩となればいうことはないかな、と思ってます。

やっぱ三時間は、、、きっときたいね。自己記録のホノルルの2時間49分は二週後の長良川国際で克服を目指します。うん。

という数字面の目標もあることはありますが、泳ぎ漕ぎ走りの三種目を力いっぱい楽しんできます。


それではいってまいります。

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ドリドリどり子さん

2006-07-21 07:50:29 | food

こないだあんな調子こいたことかいてたらその因果かもらってしまいましたよ、ドリアンキャンディー。やっぱりこういう物は来るべきところにやってきてしまうのでしょうか。





裏側はこんな感じでね





開封してスメルは、、、ああ、あのタイで食った匂いがするよ。封を開けたこの時点では臭いと表現しないぎりぎりの範囲とでも言っておきましょう。なのであの悪い意味でのドリアン臭はこの時点ではあんまりしません。こないだのドリアンチップスみたいな感じなのかな。だったら余裕さ。

二分くらい眺めたりスメル感じたりして、「余裕だな」とつぶやき、おもむろに口の中に放り込んでみると、、、

亜hpふぉうd@ぽれ「@##フンギャー

口から鼻の方へと昇華してくるあのスメル。なんてことだ。まごうことなく「臭い」のほうだよこれ。スメルだスメル。飴の甘味料の味がかすかにしますが、、、、

まさにドリアン。完璧にドリアン。とんでもなくドリアン。果てしなくドリアン。

なぜこんなに忠実にドリアンを再現する必要があるのか、と何かをぶん殴りたくなるような憤りを感じつつ格闘。いや、たまにドリアンの甘い匂いもかすかに漂ったりしてフルーツキングっぷりを思い返したりもするんですけど。

とは言いながらも、食べてみたいななど言ってしまったからには、これしきのスメルで吐き出すなぞ言語道断。ボリボリ噛むのも負けみたいなもんなんで、意地になって舌の上で転がすこと10分。血圧も5くらい上がったなきっと。で、、、

勝ったよ、チヂさん。かたきとっといたからさ。でもね、げっぷがドリアンスメルなのにまだまだ負けてそうですよ。。。


てなわけで、またお昼から無駄に変態外外海外土産相手に闘争心を使い切ってしまいましたよ。なにやってんだか。仕事しろ俺。

でもね、これ食ったのお昼前だったんですが、食った後も胃からドリアンの臭いほうのスメルががんがん上がってきて気分悪くて昼飯ほとんど食えませんでしたがな。ということで、ピコーンと電球がついたように思いつきましたよ。いまここでkeihさん考案のスーパーダイエット第二段、「ドリアンキャンディーダイエット」を提唱、、、するかよもう。ちなみに第一弾は「炎天下の中で二時間ラン」なんですが。

とういうことは、次はドリアン羊羹を、、、一人で食べるのもアレなんで、オフ会だな、オフ会。メッコール飲んで犬肉食ってデザートにドリアン羊羹。

確実にだれも来ないな。

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旅の準備にあくせくと

2006-07-20 22:54:41 | Un dou kai

土曜朝から一泊二日かけて七尾に向かうわけですが、今回は初の電車移動でのトライアスロン大会参加、となります。リーさんのご紹介で下福島アスリートクラブの皆さんに同伴させていただく、ということでトラの諸先輩方に色々とお話も聞けそうでそちらも旅路の楽しみの一つ、だったりします。車じゃないということと、ここんとこバタバタ続きのプライベートなんで、だからこそいつも以上のちゃんとした準備とパッキングが必要なところでして、。皆さまにはいつものブログ以上にどうでもいいはなしですが、個人的な備忘として持参品列記してみます。

・バイク
・トライアスロンスーツ(上下セパレートの水着でこんな感じ
・ウェットスーツ
・水中ゴーグル
・ヘルメット
・バイク手袋
・ドリンク容器二本
・バイクシューズ
・ソックス
・スポーツサングラス
・ランシューズ
・サンバイザー
・ゼッケンベルト
・アミノバイタルゼリー
・カーボショッツ
・タオル
・水
・ワセリン
・ゴーグルくもり止め
・ハートレイトモニター

がレースそのものに必要な道具。多い、と言えば多い気がしますしこれだけあると何か忘れそう。

加えて色んな薬やらなんやら。もちろんお着替の衣服類に金銭、、、。まあ、車のときでしたらなんでも放り込めばよかったのにさ。

長旅なんで、iPodや数独の本も欠かせないしとかなってくるとかさばるかさばるもうタイヘン。DSは、、、やめとこう。またこないだみたいに、テトリスやってて気づいたら朝六時みたいなことがないともいえないし。

まあ今日のうちにやってしまっとこう。うん。アルコールなしで今帰ってきて後回しにしたい気満々なんですけどね。はぁ。

飴の話はまた明日朝にでも。引っ張るほどの話でも何でもありませんが、まあよろしくです。
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シマツタヨジュンビシテタンダヨ

2006-07-19 21:55:56 | food

サクサク動く会社のau携帯使って移動中にせっかく完璧に下書きしたのに、会社に置いてきちゃったよ電話。がんばって書いたのにさ。せっかくの変態海外土産なのにさ。いちおう予告として、、、明日が待てない方はクリックどうぞ

最近、北浜ショウリュウケンかなんかそういうところで、





まさに、「冷やし中華始めました」というわけですな。とはいえこのコンビネーションランチってのは、、、気になって仕方のないところ。近いうちに行ってまいりますぞよ。

ということで、いまから走ってきます。明日明後日のスケジュールから逆算するとたぶん大会前ラストランになりそうですが、ここんとこクーラー風邪バリバリなのといささか精神的にしんどいめなんでかるくにします、軽く。

それではみなさまごきげんよう。
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