怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

奥多摩湖周遊の旅 ヨーイドンまで編

2013-07-26 20:25:10 | Trainning

ずっと更新していないので、うpしそびれていることとか、色々と順番前後してしまうことになりますが、まずは直近で奥多摩湖方面にいってきた話あたりを。

奥多摩湖南岸にある山のふるさと村という施設から、湖北東にある小河内ダムまでの12km、湖畔に沿って奥多摩いこいの路というフルフラットトレイルがあるというターザンの記載。フラット12kmはなんとも魅力。具体的には、湖の北岸の奥多摩周遊道路をバスで進み、湖はんぶんくらいすすんだところの小河内神社のバス停で下車。かつてはドラム缶橋とかいってた小さな人工橋があり、ここを渡って山のふるさと村にいけるというもの。トレイル12kmだけなら、そのあと旧青梅街道の「奥多摩むかしみち」をつなげられるかも。ここも10kmほどあるといっても、基本くだり基調だ。

22kmは少しきつい気もしなくもありませんが、まあまあトライするのもいいでしょう。前半12kmをどこまでイージーに突破できるか、が肝の部分でしょうか。


***

寝坊だ・・・・orz

といっても、15分ほどの遅れ。6時に家を出てしまえば、奥多摩湖9時半の走行開始が望めるところでしたが、青梅から向こうの青梅線の本数が一気に減るため、少しの遅延が大ダメージになりかねない。

結局、予定の電車より一本、30分遅れで9時半に奥多摩駅へ到着。とはいえ青梅で20分近くの待ちがあったため、コンビニでの装備品の準備やいわゆるピットインもできたのは大きい。まあ、雨模様の平日なので、登山者のバスダッシュはないんでさほどの問題はないでしょうけど。雨模様、とさらっとは書いたものの、曇りとか晴れの予報がこんなとこまで来て雨ってのは結構へこむ。まあ、フラットトレイルなんで滑ったり滑落はないだろうけどさ。





奥多摩駅到着。どう見ても雲がやばい、けどいいかね。奥多摩湖方面のバスへ搭乗し、バスの中の人に。青梅街道は歩道はないんで走るのには適さないというか、結構登っていて道幅も狭いんでロードではきついかな、とかむかしみちってどの走ってるんだとかそういうのを観察しているとあっという間に奥多摩湖畔に。青梅で途中下車したときに降ってた雨は大丈夫っぽいんでひとあんしん。

ここから北岸をワインィングしながら進み、大き目の橋を渡って、トンネルを越えたところで小河内神社のアナウンスが流れたところでピンポンを押して下車、しようとしたところ、運転手さんが一言。

「いまドラム缶橋ないけどいいの?」

なんとしたことか。渇水の影響で、しばらくのあいだ、ここにあるドラム缶橋(ドラム缶でなくなり現在の正式名称は、麦山浮橋とかいうそうな)は撤去されているのこと。お礼をいい、対岸に渡る橋があるところまでそのまま乗車することとなった。ばかだなぁ。

湖を横切る大きな橋が見えてきた。ピンポンを押して下車準備。運転手さんも「遠くなったけどここでいいかな」なんかいってくれてありがたい限り。お礼を言って下車。場所は、深山橋ってところか。以前ルートきめで地図見てたとこなんで、すこしは予備知識はある感。周遊道路を走っていけば、トレイルが始まる山のふるさと村というところにはきっといけるはず。いや、いけないと遭難なんだ。そうなんだ。へー。





雲取山方面と檜原村へと分かれる大きな交差点周りを見渡すと、、視界に人影は旅館のおやっさんのみ。そうとうローカルなとこに来ちまったなという思う反面、ちょっとしたアクシデントとはいえ予測できえる範囲内なのでまだこの時点では多少は余裕気味。ただ、前週土曜勤務のときに帰宅ランなんてもんに手を染めてしまった際、にもつもって2時間で17kmで走った疲れが少しだけ残っているのがほんのすこし気がかり。さあて、服を脱いで下に来ていたウェアを露出させてヨーイドンだ。





ここまでの地図なんて見てもらいつつもう一回上から読んでいただいて、次回に備えてみるといいとおもいます。
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すいません、

2013-07-16 10:09:22 | mo-blog


パソコンさんが起動しなくなってはや一ヶ月。画像と冗長文のミクスチャーなこのblogはスマホでやるはちょっとしんどいです。

足利に豪雨のなかロードで向かうはなしからやりたいんですが、、、。いましばらくおまちください。

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