怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

淡路島国際トライアスロン参戦記 バイク編

2005-10-01 10:09:09 | Un dou kai
スイムで自己新を更新し、喜び勇んでバイクへとすすんでいきます。

足の裏を拭き、
靴下を履き、
バイクシューズを履き、
アミノバイタルゼリーを二秒で飲み込み、
ゼッケンを装着し、
ヘルメットを被り、

さあしゅっぱーつ

ててて漕ぎだしてすぐに気付きます。

サングラス忘れた、、、。

かるく補足すると、バイク搭乗時はゴミよけドライアイ防止に、スポーツサングラスは超必需なグッズなのです。そう、この曇天模様でも当然大役立ちなはずなんですが、、、。

こんなバイクのスタート。さっきまでのスイムでの天狗っぷりがうそのようにいやな予感に覆われます。

そして早速やってきてしまいます、ギアトラブル

前日のバイク試乗時と全く同じ、スピード用のギアが、一周目にして全く入らなくなります。

もう少しはもってくれるか、とも淡い期待を持っていましたが、あまりに早くやってくるギアトラブル

そして、前日走ではあまり意識していませんでしたが、とにかく曲がりくねったコースにすごい起伏プラス少し直線。ここはスパフランコルシャンか、と言わんばかりぐねぐねベルギー人な状況。

当然、加速能力は自分の足によりますが、いくら加速してもすぐ減速カーブの繰り返し。下り坂だと喜んだらすぐカーブ。花いっぱいの公園内なので路上に砂が多く、減速しきれないままカーブに突入するとすぐさまスリップで下手したら転倒。

ペダル漕いだらブレーキの果てしない繰り返し。

完全に気落ちしてしまいます。

一周目は12分台でぎりぎり回れたものの、そのあとは15分台での周回がいっぱいいっぱい。三周目にして早くも3分後スタートのYさんにオーバーテイクされる展開。





パンク転倒がないだけよかった、そんな展開で5.7km×7周を走り切ったときはすでに100分を大きく超えてしまっていました。

日和佐につづき、またもバイクが大ブレーキ、、、。バイクゴール時に時計は2時間14分台。この時点で3時間切りは大変困難な状況になってしまいました。


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