怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

台湾食記3 士林夜市でテッパンの鉄板焼きを

2006-08-30 22:34:54 | food

台湾といえば、夜市。台北で一番規模がでかいのが士林観光夜市。観光、の文字はなにか違和感がなきにしもあらず、な気もしますが、外国人のみならず台北にやって来る台湾人の方々も夜な夜なやってくるというとこなんで、まあこの表現もありなんでしょうね。





こんな感じでごったがえし。すんごい人出。渋谷かよここは。





何でも食いちらかす中国人でも、、、ああこれは愛護用動物ですね。ハオチー(注:中国語でおいしい、の意)とか書いてあったらどうしようかと思ったよ。まあこんなとこで飼い犬買うのもどうかと思いますが。

食べるとこは実はかつての市場みたいなとこを食堂街にしたとこに放り込まれてまして、士林の野外には軽食だけ。ということで食堂街に食いに走ります。





ここも人多いね。店がとてもたくさんあって迷うな。たぶんどこ座っても外れはないんでしょうけど、、、。ぐるりと回った結果、、、





ここはやはり過去二回の訪台とも大当たりだった鉄板焼をチョイス。まあ、高熱で焼くだけといえばだけなんで、間違いようのない調理法だとは思いますが。

さて、海外といえばやはり羊。昨今のジンギスカンブームで最近ラム肉とかまあかなり火ついててな感じですが、マトンだってばマトン。「臭い」の一言で敬遠されまくりな肉類ですが、そもそも獣肉なんてみんな匂いとかクセとかあるもの。このへんの羊ってのはニンニクと濃い目のタレとマトンの味わいが、鉄板の上で三位一体となるのにね。というわけでタレを二通りの羊と空心菜の炒めものにビールを注文しました。「黒胡椒羊肉片」「沙茶羊肉」と「空心菜」とビールを注文。沙茶とは中国の醤油の一種だとか。なんにせようまくないわきゃないでしょう。

台湾ビール。。。バドみたいな薄味なんですがこのまとわりつくような台湾の気候にはベストマッチですな、最高。羊が焼いていかれるところをビール片手にかぶりつきで観戦します。


なんか水かけてるよ





すげえ煙だ。なんかタレが飛び散ってるよ。





そして盛り付け。これは黒胡椒のほう。






ああ、羊だよ。。。どこからどうみてもあのマトンだ。たくさん放り込んだニンニクと濃い目のタレがマトンスメルを薄めるというか、すげぇうまい。「食う?」みたいに置かれた白米(当然ながら別料金)をかき込む。

七年前と何ら変わりない味だ。外れはないと確信して臨みましたが、いい意味で予想通りのうまさ。最高だ。





こっちが、沙茶のほう。パクチー入り?沙茶の香りかなんともかなり陶酔状態だったんでよくわかりませんが、おんなじような料理でも味付けで全く違う食べ物だなとしみじみ実感。





じつは羊の中に空心菜が入ってて重複も著しいのですが、これもこれで高熱で一気に焼き+水かけての蒸らしということで、ニンニクの味が利いててこれまたビューティフルな味。ただの野菜炒めなのに。何故にこんなにうまいのか。そして何故にビールにここまで合うのか。

さらに注文してもいいかとな思いましたが、他の店にもということでこの店はここまで。


と、いいたいところですが最後にトラップ


白米と一緒にグラスに入った烏龍茶がでてきたのですが、じつは完食後までそのままでした。席を立つ際に勢いでグビッと飲み干しましたが、、、

砂糖入ってたよ、烏龍茶。

台湾ではよくある話とはいえ、心の準備できてなかったよ。最後でよかったけど。七年前初めて飲んだときははまじで噴きだしちゃったもんなぁ。

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台湾食記2 食後のドリンクはやはり奴

2006-08-29 07:37:52 | food

予想外に、というか想定外にナイスだった広東屋ながらも、なんというかまあなーんにも飲み物が出なかったんで、さすがに液体を摂取したくなったので、なにか飲み物をね。。。普通の台湾ツアーならやっぱ定石はフルーツジュース以外にありえなさそうなとこですが、しかしここはあえて、そう、あえて台湾名物の黒松沙土で行くしかないでしょう。





え?黒松沙土をご存じない。。。そうでっか。うーん。まあ台湾ルートビアなんですけどね。えーと、ルートビアご存じない方はこちらより

さあ飲みましょう。keihさんは、なんか毛色の違う方にトライしてみましたよ。。。なんかオレンジフレーバーらしいですが、、、。

いや、わかっていたのですが、喉を液体が通過したあとにやってくる強烈なメンソレータム臭。ルートビアとはそもそもそういうもんですが、そんじょそこいらのルートビアとは比べもんになりませんよこれは。強烈。これこそが中国4000年の歴史の結晶なのか

とにかく、鼻へと向かう清涼感。無駄に鼻呼吸しちゃいますよ。。。

加えて600mlとなぜに量を増やすのか。いいじゃん470とか500でもう。ああ。こんなところで修行をせねばならんのか。多少オレンジフレーバーかなにか知らんが、やっぱルートビア。はっきりいって、早くもいっぱいいっぱい

裏面には、黒松沙土是採用天然植物とか、清新爽口的飲品とか、書いてあったりしてますが、そんなの知るかって感じで。。。

つらい。とにかくつらい。もうなんざますかこれはって感じ。





ちなみに買ったファミマは店内にペットボトルが積まれて非常に狭かったよ。つーか、台北中心部ではフランチャイズを無審査でOKだしまくってるとしか思えないくらいのセブンとファミマの数でびっくり。ローソンの西日本本部があってマーケティングの一環で駅前に10とか店がある江坂もびっくりなくらいの林立っぷりだからなぁ。。。だからこういう店とかもあったりするのかな。


***

いきなり自分で落とし穴掘ってはまってる様な気もしますが、まだまだ旅は始まったばかり。これからが本番ですよ。

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台湾食記1 ミス連発からのV字回復なるか

2006-08-28 20:26:52 | food

この8/25-27と旧知のHeliosさんと台湾に行ってまいりました。正確には台北以外には行ってないんですけど。しかしながら、東京大阪それぞれの発で現地合流だったのが、中正国際空港で痛恨の待ち合わせミス。一時間以上ロビーでうろちょろ。ああ、髪の毛抜けるかと思ったよもう。

そして、高速バスにて市内へ直行。台北駅のそばに宿を確保して、目指すは餃子屋。餃子餃子。もう脳内はそれ一色で歩いて15分ほどひたすら歩きます。しかし台北、確実に長崎なんかより緯度は南なんですが、じめっと度は強いものの予想ほどは暑くないお天気。じわっと汗はにじみますがスーツ着て、歩く大阪よりかは全然快適。

そして、、、


お目当ての店の開店時間見間違えて入れず.



だめじゃん。





とはいっても三時回って腹もすきまくりなんで、とりあえずその前の店に入ることに。





壁にはこんなメニュー表。手元にこんな紙があるんで、ここ数を書いてお店の人に渡すという流れ。当初は餃子屋目指してたんで、注文はやっぱ餃子。ここでは海老の餃子と、肉餃子。焼きそば食いたかったんで、右から8つめにあたる雲呑なんとか書いてある乾麺をたのんでみます。多分(乾)とかあるんで、スープには入ってこないでしょう。





やってきた水餃子はこれ。すごく皮が肉厚ですね。「ご飯代わりの餃子」の評がよくわかる食べ応えっぷりです。でも、、、これ二十個は量多いな。。。二人でも。しかも飽きちゃうしさ。





もう一個来た。乾麺とありますが、茹で麺?薄味のソースが絡めてあり、こんなに細いのにすごくコシがあってうまい。オイスターソースがかかってこれで味が深まってさらにいい感じ。ワンタンは肉々しい限りでこれまたヒット。うーん、おまけのつもりで頼んだ焼きそばがこんなにきてるなんて。すばらしい。





後で調べたら、広東ロー麺(漢字変換手抜きしてます)とかいうことで、ああそういや看板があんなだったな。

餃子は量の多さから感激がいささか薄目ではありましたが、いっこめのお店からから大ヒット。ノリノリで店を出ます。

適当に入った広東麺で感激、というのっけからいい加減なkeihさんらしい滑り出し。この行き当たりばったり感が台湾のいいところですね。うん。

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台湾に行ってきタイワン

2006-08-27 22:55:01 | food





JALのマイレージを2万ポーンとはたいていってまいりましたよ台湾へ。二泊三日というごくごく短い滞在時間ではありましたが、近くて遠い(いちおう国交ないからね)隣国を楽しんできました。

ブログのほうは明日から、、、たぶん、、、再開するつもりです。文章だけだとあれなんで、120枚くらい取ってしまった写真のほんの一部を先行してうpしてみます。DQNに特に深い意図はございません。あしからず。

それではおやすみなさいです。

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ちょっと旅に出てきます

2006-08-25 05:58:11 | Weblog

人生とはたb、、、、いえ何でもありません。

少しばかり海の外のほうへ旅に出てきます。

いちおう会社人なんで、たぶんすぐ帰ってきますが、その間当ブログはそのまま、という状態です。

皆様のよい週末を心より祈念いたします。

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またモンベルでバッグ購入

2006-08-23 20:31:46 | Tools

ふと思いつきでモンベルでバッグ購入。名称は、「バーサライトバッグ20」。ナイロン素材のなんと135gという超軽量。パラシュート素材、なのかな?よくわかりませんけど。とにかく軽い。モンベルのバッグはこれで三つ保有だ。うちいっこはアレですが。





購入意図というか使用用途としてはまあ今度行く旅行用なんですけど、それ以上に実は、「モンベル社のハイドロパック流用可」に惹かれて決定した、というものです。

以前購入したハイドロパックジョガーは、保冷機能がついてはいるものの、それ以上のアイテムが何にも入らないというもので、あくまで液体を快適に運ぶだけのものでした。しかし、この軽量バッグにハイドロパックシステムを組み込むことで、一泊二日のツーリングでも給水機能付でかつ少量の荷物が入りしかも軽いというメリットをかなり享受できそう。また、伊良湖のトライアスロン後は脚力増強を見越してトレイルランを組み込んでいきたいと思っていますが、そのときにも十分使用に耐えそうということで、購入決定となりました。モンベル社のラインアップの中でもまあ町使いにも耐えられそうな感じですしね。





ハイドロシステムを導入してみました。といっても、中に水袋を引っ掛けるタグみたいなのがついてるだけなんですけどね。お前ほんとにそのネタ好きだなと呆れをすでに通り越されてそうな方々満載な気がしてならないとこですが、まあしょうがないじゃん。ものすごく使えるんだから。わたくしのような汗かきの渇水体にはとくに。

ただしこのバッグ、刺し傷引っかき傷にはめっぽう弱いということですが、それは仕方ないのかな。
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今橋ホルモン突入劇

2006-08-22 21:46:33 | food

どうしても脂不足のここ最近。居たたまれなくなっていってまいりました、淀屋橋にある「今橋ホルモン」へ。過去に行った分に関しては、このへんとかこのへんをご参照ください。まあこじゃれた肉串に刺して焼いてくれるお店、てな感じですぞ。





といいながら脂皆無な焼きセンマイ。今日は光当たるとこにおいてパシャやったんで、センマイぐるぐる巻きにしての串焼きというものの状況がいかばかりかわかりやすいのでは、と勝手に自負してます。生センマイなかったのはざんねんだったなもう。





そして、これだけがメインディッシュなミノサンド。ええ、サンド以外のところが見当たりませんがな。この脂祭り状況としては、堺筋本町の万両とどっこいどっこいかと。これをつまんで一気にビールを吸収させる、というのが全ての疲れを癒す源泉、ではないでしょうか、ええ。





シメはもちろんモツ茶漬け。モツ煮込みをご飯の上にぶっ掛けてタレと番茶をかけたB級スメル充満な品ですが、これがないとこの店は出られませんがな。


ということで、心の充電を脂で満たして明日からまたトレ再開しよう。うん。いくぜべいべー。
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夏休み後半のトレは

2006-08-21 22:37:38 | Trainning

8/18 スイム1300m

新幹線で帰ってから泳ぎに行きましたが、疲れがあるなかでの5ストロークスイムはきつい。あっさり終了してしまいました。この腰抜けが。


8/19 スイム1500m

昼間は雨降ったりだったんでDSやりこみの寂しい一日。夜スイムは土曜夜でガラガラだったんで、恒例のインターバルスイム。1'50周期の100m泳で5ストロークとかやると、、、10本で完全にバテてしまいました。5ストロークってメリットがあって、肺呼吸にゆとりを残すべく極力力を抜いて、という意識が強くはたらくので、フォーム矯正にはいいのかな。インターバル10本完了後はクールダウンで終了。


8/20 バイク29km 61'31 HR/AVR142 662kcal

ギア軽めでケイデンスを100-105くらいで、、、いや長良川以来でかつ間にチャリで京都観光なんかも挟んじゃってるんで、取り戻しの一環、とではいいのでしょうか。やっぱ靴がペダルに固定されるロードバイクに乗ってる中、丸一日普通のペダルのチャリに乗ったがもう感覚失いまくり。なのでペース自体はいささか緩めで慣らしていこう、ってのまでは想定どおり。しかし、神崎川周回コース一周28kmを終わったあたりで、、、雨?。すこしくらいならいいけどなんか雲行きの怪しさがやな感じなんで強制終了。実際は雹でしたよ。あんなの当ったらしぬよ。さすがエンデュランス野朗でも、痛いのはいやですぞ。


8/20 ラン5km 29'19 HR/AVR154 357kcal

バイクをやめて家でひと息。ぼーっとしてたら空が明るくなってきたので、今度はランへ。二時間くらいは間が開いたものの、まあ連チャンだ連チャン。ここんとこ5日続けてのトレなんで、まあ8kmコースでいいかなと走り出す。キロ6分くらいでも妙にきついなと思った折り返し。体が、、、前に進まないし左の大腿筋が一瞬ピリっときた。まずいなと思い結局これまた途中でやめて歩いて帰宅することに。よくよく考えてみたら、朝から夕方に至るまでチョコパン一個しか食べてなかったんだ。ガス欠というほどの一日の運動量では決してありませんが、まあそれにほど近い感じ。家までの3kmが暑くて暑くてフラフラでしたよ。これだけ暑いと風を感じるジョグより歩きのほうがしんどいんじゃないかと邪推。まあいいや明日は休もう。


***

9/3のOWS大阪せんなん大会ですが、、、まだ迷ってまして。いや3km海水泳ってのにはほんと惹かれているんですけど、その翌週の伊良湖に集中すべきではないか、と思う気持ちも半分。両方とも生半可な気持ちで参加できる大会ではないものの、その分心躍るチャレンジでもあるわけで。。。まだ申し込みには少しばかり日にちの余裕があるので、もうすこしだけ悩んでみます。

でも、今しか海思いっきり泳げないからなぁ。。。二十代最後の夏か。少し無理してハイテンションで走ろうかな。。。

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氷の怪獣、ねぇ

2006-08-20 22:05:35 | food

大阪の難波方面に、台湾の屋台で食えるかき氷があるらしいとの噂を聞きつけさっそく調査隊が派遣されてしまいました。派遣も何も行ったのはもう一週間も前なんですけどさ。
場所は近鉄とJRを結ぶなんばウォークにありますが、、、。





夕方六時でも結構人多いよ。めしどきだよふつうは。

ここはやはりお店イチオシのマンゴー冰なんでしょうけど、へそまがりのkeihさんはなぜかミックスのほうで。果たしてこれが吉と出るか凶と出るか。

注文後これぞとばかり氷の上に果肉入りのシロップをこれでもかとかける店員。おいおいこぼれるよとつぶやきたくなるようなくらい。そして受け取りの順番が。





ドーンとすごいド迫力でアップ取ってみました。白色灯ではないので色が、、、まあそれはご容赦を。しかし、こんなに盛られてもどうやって食うのか。いっそのこと上から口で直接行ったほうがいいんじゃないのか、ってくらい。

こぼさないように、慎重に口へ運びます。

当然最初はマンゴーから。いいねこのマンゴーソース。というか、マンゴーたっぷりだ。うん。これはすごいや。やっぱあれだね。キウイとかいちごとかいらねーや。素直にマンゴーだけにしときゃあよかったよ。





実際はこれくらいのサイズ。まあkeihさんの手が異様に大きい可能性も捨てきれないところですが、大小はこれでご判断いただけるといいかと。一人で食べるにはすごく多そうですが、ペロリですよペロリ。もう一個食べようか少しばっかり迷ってしまいましたよ。

で、再訪は、、、よく仕事中にこの辺通るんですが、さすがにスーツで食うのはしんどいね。遅くまで開いてたら道頓堀南月の帰りとなにすごくいいんでしょうけど、たぶん無理かな。まあまた行けるさ。うん。残暑なうちにね。


***

お店のHPはこちらより。場所とかはこちらでご確認を。
icemonstar 冰館(ピングァン)
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実家取れ、いや実家トレ

2006-08-19 22:25:18 | Trainning

今回の帰省については、体動かせるのが実質二日しかないだろうということと、諸事情あって、バイクを大阪に送り返しても受け取ることができそうにないという理由から、ランのみの特化というスケジュール。某所にお願いしてスイムやってもいいんでしょうけど、スイミングスクールの中学生選手コースと張り合ってもかるく惨敗しそうなので、おとなしく「夏休みの課題」として暑い中お外を走ることに。

諫早市の総合運動公園というところに、ランコースがあるらしいのでそこでレッツラン。





ふたコースありますが、いつもランチのご飯大盛りのkeihさんはやはり大回りのBコースのほうで。大は小を兼ねるということで。どっちにせよ周回コースは意思の弱さとの戦いになるのでいやなとこですが、まあやるしかありません。





ちなみに、これは諫早市で最も大きな陸上競技場。かつてJが複数フランチャイズ制を敷いてたころフリューゲルスの第二ホームとしてたことがあって、時折Jの試合が開催されてました。もっと昔には日韓定期戦なんてあって、ラモさんが「コンナスタジアムジャ二度ト試合ヤンナイヨ!」といったとかいわないとか。現在は、九州の地域リーグ(kyuリーグ)で13勝1敗とトップをつっぱしるV・ファーレン長崎のホームだったり。小嶺さんの目の色が黒いうちにJ2あたりまで行ってほしいところ。





そして、公園内コースでありながらこんな傾斜面もあるのでなかなかいいですよ。車なんか走る余地もないし、トイレはたくさんあるし、給水ポイントも多いしでいうことないね。


8/16 水 ラン運動公園周回6km 40'11 HR/AVR163 551kcal

ということで、お盆も終わってさっそく走りに行くことに。うってつけのピーカン照りだこりゃ。一周目が終わって二周目が始まるところで、、、なんか背中が痛いのでしばらく歩く。治まってきたので調子に乗るが暑い。とにかく暑い。三周目に入って背中と脇腹まで痛くなってきたので中止ということに。車に乗ってここまで何しにきたんだばかたれが。


8/16 水 ラン11km 55'59 HR/AVR169 812kcal

昼食後にちゃんぽんなんぞ食べてしまい、こりゃカロリー消費をということで夕方から朝方のリベンジを兼ねて走りに行くことに。場所は実家周りを水田沿いにひた走るコース。今回はハイドロパックなんぞ持たずに走るので事前に給水をたっぷりしてからGO。

夕方で日差しもゆるいとはいえ、とにかく生ぬるい空気が体にまとわりつく感じでうっとおしいことこの上ない。今回はナイキのカタナという軽めの靴なのでいささかスピードが出やすい、、、とはいえ、終わってみるとかなりのペース。脚ガクガクというか少し視界が狭い気がしますが気のせいでしょうか。これくらいでこの疲れようではほんとは全然だめなんですが、、、ねぇ。


8/17 木 ラン運動公園周回12km 77'57 HR/AVR158 1012kcal

前日のリベンジだぜといわんばかりに二日続けて運動公園へ。目的ははっきり言って暑さ対策なんでまあペースとかそういうのはおいといてとにかく走れるだけ走ってみよう。ということで、結局4周ちょっと走ることに。瞬間計測の最高値でも心拍数172とかなんで、抑えるだけ抑えて走ることは出来たのかな。それでも、疲労感は今までやってた同ペースと比べるとの1.5倍増しくらい。

途中ラップは、
一周目 17'38
二周目 19'34
三周目 20'02
四周目 19'36
おまけ 1'08
ということで、キロ6分を軽く越えてるんでまあランというかジョグですね。それにしてもしんどかったよーー。


***

ということで、ハイドロパックまで持ち帰って合計が29km。物足りない気もしますが、二日でこれならありかな。金曜は台風きやがって走れなかったしね。

伊良湖に向けて順風、、、と言う気はありませんが、少しづつ少しづつ暑さになれていけば、というところでしょうか。

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諫早で一番うまいらしいちゃんぽんを食べる

2006-08-18 01:11:15 | food

現在長崎県の諫早市というところに滞在しています。まあ実家に帰ってのんびりしているだけなんですけどね。しかし一回チャリもって帰っただけで(この辺とかこの辺をご参照を)「今回は自転車に乗って帰ってきたのか」って。。。片道800kmもあるのにそれだけで夏休み使い切っちまうよもう。

どこで聞きつけてきたのかわかりませんが、「駅前のどこそかにあるちゃんぽんがものすごくおいしい」などとうちのママンがここんとこ帰省するたびに連呼していたので、まあそこまで言うのならと行ってみることにしました。しかし、うちの母は全く外食というものをしない人間だけに、果たして話の信憑性はいかがなものかかなり疑ってみたりもしてみるんですが。

場所は、諫早駅から徒歩3分とかのところ。正直店名すら知りませんでしたが、まん前がかつて同級生の親がやってた鰻屋、ということでさすがに迷いようがないというかそもそも同じ町内だしさ。





外見はまさにちゃんぽん屋そのもの。なるほどね。一般的な言葉で言い換えると、「何の変哲もない町の食堂」とでもいえばいいのでしょうか。





近づいてプラスチック模型など撮ってみてもやっぱちゃんぽん屋だ。「諫早で一番おいしい」のは本当なのか。なんかつい二時間ほど前にお昼食った気がしますが、まあまた晩飯前にでも走ればいいや。





店に入るとおっさんの先客三人。皆様高校野球見ながら昼間っからビール。田舎ならではの退廃的な雰囲気がまたオツではありませんか。奥のほうには座敷が見えますが、なんか帰省で帰ってきた姪一家とかいて騒いでてもおかしくないような。それもそれで味ですが奥のほうはだれもいない模様。ざんねん。





注文して10分ほど。やってきましたちゃんぽん630円。見た目は、、、いやどこからどうみても普通のちゃんぽんだ。中身も豚肉・かまぼこ2種・人参・キャベツ・にら・もやし・筍とオーソドックス。生卵でも乗っけてくれると、、、まあいいか。さて、味のほうは、、、。





ああ、ちゃんぽん麺だこの太さ。スープは、、あっさりとした豚骨だ。もやしの量も多く、食べ応え十分。麺とスープがいい感じで絡むんでするすると体の中に入っていきます。ああ、これがちゃんぽんなんだな、って味。決して特筆すべき何かがあるわけではありませんが、きわめてオーソドックスな味。あの、四海楼とか、江山楼とかまあこってりタイプの凝りに凝ったちゃんぽんもいいんでしょうけど、そういうハレ系は少し違うというか。なんでしょう、ふとちゃんぽんを食べる、という気になったときに食べるような。駅そばとかでそば食べるような感じでちゃんぽんとか。


***

「諫早一おいしい」かどうか検証するには、、、この町内だけでも10件くらいちゃんぽん出す店がありそうなんで、それはさすがにできかねるところです。しかしながらなんでしょう。非常に懐かしい味というか、たぶん20年前も30年前もそしてこの先もおんなじ味なんだろうな。次いつ来るかはわかりませんけど、いつまでもこの場所にあって欲しい、そんな店。またこよう。

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六兵衛さんいつのまに食べ物になったんですか

2006-08-17 19:49:45 | food

実家に帰って最近行き倒しているのが、「雲仙小地獄温泉」。大体一時間ちょっとくらいでいける外湯があるんですが、これがまたすごい。なんでしょう、原湯垂れ流しというか、とにかく硫黄スメルがすさまじい。もう、おれを温泉タマゴにしたいのか、ってくらい。効用とかは、、、転記するのがめんどうなんでそのままクリックしてください





ひなびた建物、と表現していますが、「味のある建物」であることは間違いないところでしょう。





さすがに浴槽内でさ写真撮影するわけにはいかないので、ここから流れてくる水を撮りました。なんか高そうなバスクリンとか使ったような色してますが、まあ色からして効用高そうだとか思ってしまうのは生まれつきの貧乏性からでしょうか。





このあと、雲仙からの下山途中にてお昼といきました。今回立ち寄ったのは、六兵衛茶屋というお店で、ここで六兵衛という食べ物を食べるため。なにげに暖簾が北村西望先生の筆によるものというのは見逃せないところ。秋口には紅葉がすばらしくきれいな三十路苑というものがそばにありますが、こればっかりは名前をどうかしたほうがいい気がしてなりません。

さて、この六兵衛。一言で言うとサツマイモを原材料にしたうどん、というものです。ネットで調べてみるとその由来とか製法よくわかるのでどうぞです。まあなんつーか郷土料理、ですな。日経の食べ物コラムとかで取り上げられないかなぁ。しかし、島原半島ってサツマイモよりもジャガイモのほうが採れるんだとばかり思ってましたよずっと。いちおう長崎県は北海道に次いでのジャガイモ生産高誇っているくらいだからね。ジャガイモで麺類というと、、、ニョッキはすこし毛色が違うか。


で、今回はゴボウ天六兵衛セットを注文します。待つこと五分。あっという間に運ばれてきました。今回はじめて知りましたが、ここのお店はなんとつなぎ無しの100%サツマイモ麺だとか





こういう形で出てきています。なにげにゴボ天はかなりフェイバリット。





普通の麺類みたいに切って出す、というものではなくあくまでところてんみたいな感じで押し出してしまうことから、麺類らしからぬ麺の短さとなっています。つなぎとか入れてないので、もしかしたらあえてこうしているのかも知れませんが。

味のほうですが、やはりサツマイモ100パーだけあって非常にサツマイモ風味が麺から漂ってきます。これと椎茸の味が強い出汁とが意外にマッチングしてます。途中で備え付けの柚子胡椒なんか溶かし入れるとまた違う味わいに変化してナイスです。コシがないというのがありますが、これはもうそういう食べ物なんでしょうがないね。





セットのほかのものはこんな感じ。素朴さというかお弁当チックな中身が雲仙登山路というシチュエーションにおおいにマッチしたメニューではないかと思います。厚焼きなんかは今作った感バリバリだし、ジャガイモなんか馬鈴薯のバタっぽい味が生きてるしで、出来はいいですよ。

おいしくいただけたということと、風呂上りということでもうあっという間に蒸発してしまいました。二杯めいっとけばよかったかな。。。それはともかく、黒紫の六兵衛さんが食べられるところは島原半島のごく限られた地域でしかありませんが、長崎へ足を運ばれた際には少し足を伸ばして食べる価値はあると思いますよ。きっとちゃんぽん皿うどんばかりが長崎名産の麺類ではないという新発見ができるはずです。

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そういえば長良川の総括まだだった

2006-08-17 00:12:28 | Un dou kai

先日の長良川国際トライアスロンにおいて、オフィシャルの記録が出てたのをいまさらながら発見。順位とかはこんな感じだったみたいです。

スイム 30’00 78 / 170
バイク 79’01 109/170
ラン 57’27 111/170
トータル 2:46’28 96/170

事前の目標だった昨年のホノルル以来超えきれなかった、自己ベストの更新という意味では、今レースもミッションコンプリート、と言っていいかと思います。

スイムは30分かかってたか、というのが第一印象。淡水なのに。思いのほか貯金とか作れなかったな。うーん。コンディションにかかわらず27分とかいつも出せるようにはなりたいところですが。。。

バイクについては力を出せたかなという印象。まっ平らで風がなかった、という条件のよさが自己新の原動力だというのはまあそういうことでしょう。

ランについては、、、ここさえもう少しタイムが少なければと欲が出てしまいそうなところですが、やはり力が出ないというかあの暑さではいっぱいいっぱい。このコンディションまで望むのは欲張り以外のなにものでもないわけで。

と、ここまで書くだけ書いて結局は、「できることをきちんとできた結果の自己新」とそれだけのことなんですけど、次のレースに備えて今回の大会から何を生かせるかを考えてみたいと思います。


次のレースは、伊良湖トライアスロン。距離(スイム2000m、バイク62.7km、ラン20km)が未踏だったりしますが、まあ完走だけならなんとかなるとは思います。が、いわゆるロングとかアイアンマンとか来年申し込むことに際して、ひとつ自分の中でリトマスにしようと意気込んでいます。

つまり、

ここを五時間以内で完走できたら、来年の五島のアイアンマンジャパンか皆生にエントリーしてもいいかなと思い始めています。まあいろんな環境の変化とかもあるんで、断言とかはできないんですけど、うん。ただ、ひとつターゲットタイムは定めてそれを達成したいなということで。

といいながら、今からあせってなんかやっても競技パフォーマンスは大きくは変わらないだけに、この長良川の結果をもって何ができるかというと、、、

炎天下ラン。これに尽きるかな。やはり、暑さの下での20kmは果てしなくつらそうな道のりだけに、これへ向けてどれだけ対策が取れるのか。ラン20kmは二時間がひとつ目安とすると、ここですねやはり。

いろいろあってあまり時間はありませんが、無理がないようにといいながら多少以上の無理を、、、しようかな。うん。
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京都でおのぼりさんになってみる

2006-08-16 14:56:10 | Weblog

先日、東京方面より大事なお客様がやってきてまして、その方を歓待するのに京都へといってまいりました。単にまあ京都のいいところをご案内、、、というのはおもしろくもなんともないので、むかし少しばかり調査したレンタバイクにて京都観光を敢行してみることにしました。





スタートは京都駅に朝の10時半。完璧なピーカン照りという絶好の?チャリ日和。まあ確実に首周り焼き尽くされるだろうなと思いながらチャリを借ります。八段変速のミニベロなんかにまたがってポーズ決めてるへんなひとがいますが、まあ気にしないでください。





京都駅より西本願寺をそばに見て一路北へ。壬生寺(おもいっきし写真とり損ね)と武家屋敷を横目に見ながらあっという間に二条城へ。上るのはまた今度にして二条駅のそばに行くと、、、出世稲荷神社という初耳の神社が。なにやら、太閤さんとゆかりのある神社だとか。こういうあんまり有名でなくてもこういういろんな名所があるのが京都の京都足る所以なのかなと思ったり。

暑いのは暑いですが、路地裏を進み風も感じて意外に涼しく進行ができました。スタートから一時間ちょっとで北野天満宮に到着します。しかしこれくらいでも結構疲れが来ます。やっぱ真夏の直射日光ってきびしいんだね。





「天神さん」の総本山だけあって、規模はさすがなもの。お休みできるところとかありましたが、「日陰ってこんなに涼しいんだな」って実感ができるくらいとにかくひんやり。いつもはクーラー病まっしぐらのkeihさんでも、ほんものの「涼」にしばしくつろいでしまいます。





ふと境内へと足を進めると、なにやらすごい量の天日干しが目に入ってきます。近づくと、、、梅ですね。神社の人に聞いてみたところ、「土用干し」というものらしく、年末に配る縁起物の準備を約二週間掛けて行なっているんだとか。梅干と言いながら干している現場は初めて目にしたかも。たいがい汗も出てきて、こんな感じの梅が欲しくて欲しくて欲しくて仕方のないところですが、つまみ食いなどせずにぐっと我慢します。

梅で思い出しましたが、同じく菅原道真公を奉った福岡の大宰府の名物が、「梅ヶ枝餅」というもの。梅なぞ入っていない餡の入った焼き餅、だったなそういや。なんとなく共通点が、、、とあとで調べたら、、、いや、わたくし高校時代は調子こいて世界史選択しててこのへん疎かったんですけど、そういうことだったんですね。なんか牛の像とか沢山あったのもそのへんの言い伝えから来てたんですね。いやー、教養ないって恥ずかしいですねほんと。一緒にいるのがえらい人とかじゃなくて良かった。


天満宮を出て、隣のお店でお昼を。サラダうどんとか食べましたが、本命は「冷やし甘酒」。どんなのが出てくるのかな。。。





来た瞬間思わず声が出てしまいました。ふつうカキ氷なんて乗ってこねぇよって。個人的にはすごく甘酒って栄養補給に使えるんじゃないかと思ってて、ひとり勝手に頼んでたんですが、いやいやすごく甘くてひんやり。うどんも良かったですけど、こういう「京」「和」「涼」とかって適当に思い込みをコネクトして増幅させられる点で京都観光っていいなと納得。

ちなみに、wikipediaによると甘酒はビタミン等栄養素が非常に豊富で、点滴とほぼ同じ成分なんだとか。もっと広まればいいのにね。自作がうまくいけば、、、トライアスロンの補給食には、、、向かないか。





北野天満宮を出発後一路西へ向かいます。仁和寺から竜安寺方面に行きます。仁和寺は入り口のみでスルーしましたが、今ちょうど我が一族の菩提寺の住職さんがしばらくお勤めに来ているとかで、後で聞いて背筋が寒くなりましたよ。そして竜安寺。静かな心で並べられた石を、、、、とはいきようのないくらいの人のごった返しにごった煮。しょうがないか。むしろ隣角の苔が生い茂ったあたりのほうがよほど落ち着くというか。

竜安寺を出発し、確実に人だらけの金閣寺をスルーして、北大路通りを一路東へ。この辺で、、、雲行きが怪しくなり一気に大粒の雨が。ずぶぬれになってとりあえずスターバックスで雨宿り。京都駅までチャリ返しに行くにはあまりに北へ来ちまったなと少し後悔をした30分。時計は四時を回ったあたりにようやく雨もやんできて再出発へ。





次の目的地は銀閣寺近辺。大文字焼きを目にすることはなく、また時間の関係で銀閣寺にも入らずといういったい何しに来たんだ状態の中、哲学の道を南へ。京都一周トレイルの標識を見て、春先のトレイルを思い出しながら、マラソン大会を控えた10月は二度山に入ろうと思い直します。その後、南禅時・平安神宮を横目に見ながら二条より鴨川へ。





三条四条と鴨川沿いの川床を横目に見ながら一気に南下。やはり自動車が走っていない夕時の自転車道。ものすごくスムーズに流れます。七条から曲がって京都駅に着いたときはもう六時を回っていました。七時までに自転車を返さないといけないというタイムリミットを考えると、終盤のスキップ連発も致し方なしなのかな。自転車の店の人に聞いてみたところ、トータルの距離で25kmとかで、ここまで乗る人はあんまりいないそうな。普通は錦市場の乗り捨て場でチャリ置いて河原町あたり散策するのだとか。そりゃそうか。消費カロリーも相当なもんだろうな、ということで栄養補給を求めて、京都拉麺小路にある札幌ラーメンのすみれへ





醤油を一口頂きましたが、焦がしたような風味でまたいいですね。次は塩を食べて完全制覇、、、いやいやお隣の桂花もスルーできないしね。楽しみ満載だ。

しかし、ここでオチが。

この東京からいらしたお客様、祇園本店で支店が汐留にある都路里という甘味処でえらい並ばされてしまった怨念を晴らしたくて晴らしたくてしょうがないらしく、どうもデザートにこれを食べたくて食べたくて、、、なに、京都駅のあの斜めになった駅ビルにあるのか。まあ腹ごなしでいいやとに行くことに。





抹茶カキ氷に抹茶アイスがのってしかも抹茶寒天とか抹茶しらたまとか、、、まじで気分悪くなってしまいました。最後の最後ゴール間際で激斜面て感じ。よく食べるよこんな一日チャリのってラーメン食ってビール飲んでこれだからな。。。なんともニンニン。


最後の抹茶はともかく、もう少し涼しくなった時期の京都観光にこの自転車を使ったツアー。非常に乗りやすい自転車ですし、秋頃の京都の交通渋滞のタチの悪さを考えると、個人的には非常にご推奨です。環境にもお財布にもやさしいしで、ぜひお試しいただいてはいかがでしょうか。

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お盆休みです

2006-08-13 13:12:50 | mo-blog
更新もうしばしお待ちくださいませ。なお、今後の更新予定は以下の通りで考えていたりしてます。予定は随時偏向、じゃなかった変更される恐れがありますので何卒よろしくです。

・京都観光を気合で敢行
・台湾渡航準備をなんばウォークで
・長崎にてちゃんぽんバーガーをさがす
・暑いのに昼間っから博多でもつ鍋


そんな感じです。それではみなさまごきげんよう。
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