怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

今年も連合三田会へ

2010-10-29 00:40:31 | food

去年みたいに自分の卒業10年とか、卒業40年の亡父の同級生が何人もいるとかじゃないんであんまりモチベーション高くはないんですが、近所住まいなんで言ってきました連合三田会。





つくなり突撃のテーマと若き血のコンビネーションが流れてた日吉キャンパス。そうそう、今週末の六大学野球はにっくきWに三連勝すれば春秋連覇とかみたいですけど、それはきついだろさすがに。まあまあ北の大地行きがきまったハンケチ打ってくれたらいいよ。





修造さん呼ぶのはいいけど、事情があるとはいえ柳川行っちゃったからなぁこのひと。三色旗鉢巻されるのはちょっと、、、ねぇ。





また日本酒ブースがでててですね、。





実質1500円で飲み放題てのはどうなんでしょうか。keihさんは日本酒好きではないんですが、ついついエントリー。グラスとエコバッグ代だな。あと、陸の王者とか若き血とかの銘柄の日本酒は去年買ってるからスルーしたよ。





先週に引き続きソーキそば。ファーストフードのソーキそばはことごとくあたり引くことが多い気がするのは気のせいでしょうかね。まあ連合三田会の出店自体たいめいけんでてたりとちょっとおかしなくらいレベルは高いんですけどね。





振り向くとスカパラのライブ開始。いきなりゴッドファーザーのテーマが鳴り響きテンション激高。相席してたおっちゃん(一杯ごちそうになった)が、「若い人はしらんでしょうなぁ」っていうてきたんで、マーロンブロンドってなんであんなにかっこいいんですかねと精一杯の返しをしたら驚かれたよ。keihさんは映画ほとんどだめなんですが、ゴッドファーザーだけは二三度通しでみてたんですよね。といってもまあ詳しい訳じゃないんで、「これ日本風にしたら仁義なき戦いっていうんですよね」とかがいっぱいいっぱいでしたが、そんなんでまたいっぱいもらたよ。

この後自宅でやることがあったんでそうそうに撤収となりました。まああんまり出店とか堪能できなかったんですが、来年こそは1500円で泥酔したいもんですね。


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2010 東京アクアスロン大会 レースあと編+総括編

2010-10-27 23:08:46 | mo-blog
ゴールを切るとともに軽い達成感と疲労が交錯する、、、ってまあ普段のトライアスロンの1/3も時間たってないんでほんとあっさりしたもの。バナナと水をもらってトランジションへ。レース時間が短いこともあってか、クローズも終わってるみたいでこれはいい傾向。灼熱の太陽の下レース終了後もトランジションエリアに入れず渇水と空腹との第四種目をしてしまった某舞洲大会が懐かしい。

さっさと着替えて、、、完走証受け取りまで二時間半とか。しかも後送不可という難儀な仕様。そのあいだトライアスロンエキスポとかで、業界の著名人のみなさんの講演があってそれを堪能してくれとか何とか。

月金で疲れてこの日も六時前から準備してとかいう上、ご家族にも不在を強いてるのにさすがにこの二時間半は正直時間泥棒の何者でもない。





とはいえ河原選手のトークはよかった。「楽に走る」ための体の動かし方や力のいれ方などのいくつかの話題は、自分が目指す方向性に近いこともあるんでかなり真剣にきいてしまってましたよ。時間泥棒とかしつれいな発言は即撤回。





栄養補給はソーキそば。レース後で体の浸透圧が変わっているのか、とにかく塩分が体に入っていく感じ。

完走証は順位入りカードってんでまあ珍しくはありますが、オフィシャルタイムはいった紙切れもらえればそれでよかったんですけどね。


***

で、総括。

スイム 19'22 108/197
ラン 27'21 146/197
合計 46'46 134/197

ラン実質で25分半くらいってことを考えると、、、トランジションはいるとはいえちょっと水泳の時間かかりすぎてねぇか?そういやスタートも二分遅れたし、ってスイムは時計計測してないしそもそも大きく衰えているんで、何の抗弁もしようがないし、万が一時間計測に何かあっても順位自体は一緒のはず。となると、いままではほぼすべてのレースで水泳だけは半分より上にきていたのに、と考えると相当ショッキングな結果なんだよな。まあ泳ぐ距離さえ稼げれば、という思いだけはあるんですけど、もう昔取った杵柄云々はいえないよなほんと。

ランは5kmながらも走るペースをある程度思い出せたのは正直うれしかったかな。もちろん、この勢いでハーフ走りきれるとはとても思えませんけど。ただ、少なくとも次のレースまでの準備は、LSDとバイクライド。これでスタミナの修復は果たす、、、果たせそうな気がしているだけでもまあ収穫なのかな、っていうところ。

次回12月秦野のハーフは正直不安だらけですが、年の締めなんでいいかたちで走り切れれば、と願ってます。

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またもレースの途中ですが

2010-10-27 16:05:34 | mo-blog
サントリーの策略にはまってしまうことに。今回はペプシモンブランだそうで。こんなんつくっても利益がでる、新しい販売手法かなんからしいですが、単に小売りが在庫かぶるだけの仕組みな気がしてならんのですけどいかがかな。

だいたいkeihさんは、お菓子系の栗の類は好きじゃないんだよね正味のところは。モンブラン再現度はそこそこよくいい出来だとは思いますが、、、。まあ再チャレンジはないと思います。

サントリーさんも相変わらずですが、個人的にはペプシブルー再販してくれるとうれしいんですけどね。ブルーハワイではなくブルーのほうをさ。
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2010 東京アクアスロン大会 ラン編

2010-10-23 23:43:15 | Un dou kai

砂浜を走ってそこはもうすぐにトランジションエリア。参加人数も300人行かず、しかもバイクがないので、ずいぶんとコンパクトなトランジション。ウェットを脱いでウェア着て靴はいてゼッケンベルト締めて、補給はなし。あと面倒なんで裸足だ。足濡れてて裸足なんて靴擦れ作ってくださいっていってるみたいなもんですが、まあ距離短いからいいや。

走り始めようとして、なんか地面にセンサーがいまいち見えないんで、早速ラップのスタート。いっちょまえに距離時速規則ができる高いハートレイトモニター使ってますが、まえのS610iとは電波の種類が違うみたいで、海水中ではうまく電波が伝わらないみたいなんだとか。その結果時計自体止まってしまうというとても困った状況で、今回もランしか使えない。廉価なの買おうかなほんと。

ランコースは、お台場の海岸線の道をとことこ走る5kmで、海の科学館あたりまでいくコース。お台場あんまり詳しくないんですけど、湘南の海岸線並に景色よく走れるのはいいよね。

ただ時間は9時半とかその辺で人影まばらな海浜公園を走るわけで、曇り空で気温も高くないってのはこれまたベトコンだなぁ。

ただ、走り始めると、、、気持ち悪い。口から胃にかけて塩水がへばりついてる感覚で毎度のことながらきつい。この気持ち悪さに心おれると間違いなくスピードダウンしてしまうので、胃液と塩水が逆津波を起こしかねないあたりのをがまんしながらのラン。前の波崎もそうでしたけど、口閉じて泳ぐってのはやっぱ大事だね。うん。そうは言っても地道に走るしかないわけでさ。たかだか5kmとかなんで多少無理は利くというか、無理してでも走れとかってもんだからなぁ。まあ給水が二カ所とかあるみたいなんで、そこまで少しだけの辛抱だ。

概ね心拍数180でキロ5分あたりでの巡行。今のスタミナだとこれが限度か、とすこし寂しくなりながらも給水所でペットボトルの水をゲット。捨てる場所が一カ所しかないらしいって、それもそんなに遠くないぞおい。喉に流すのと頭にかけるのでも半分残すってもったいねぇかほんと、と思いましたが、コップ準備していっこいっこ注いでいってまた片づけて、、、とかいんであればこっちの方が撤収もらくちんなのかなと考えてみたりも。

船の科学館とといわれても正直あんまりどの辺かよくわかりませんが、ぷかあっと浮かんだ大きな船とかの周りを走っていくうちにコーンについた標識を確認。2km3kmそれぞれ10とか15分とかちょっと回ったくらい。まあなんとかキロ5分でこなせてはいる感じ。感じもなにも優秀な心拍計をつけているんですが、ここにきてポラールのばかやろうがHR180から一気に65とかお笑い数値出すと思えば、速度もキロ7分とか8分を指す始末でして。

さきほどHR180だのキロ5分だの書きましたが、あのときはポラールちゃんと動いてたくさいけど、、、なにやってんだか。走るスタイルとしては、息が上がらないぎりぎりのペースでとにかく走りきるっていうので、まあいつものやつ。じわじわ心拍上がってきて175あたりで安定している感覚、ですがこれでギリギリキロ5分ってのはなぁ。ただまあ年末年始のハーフとフルのレースに向けてなにやったらいいのかってのは、走ってて感じ取れた気がしたのは結構な収穫。

4kmのラップは見落としているうちに、ニッコーを越えてくるともう右手はお台場のアクアシティ。ってことはレースも終了間近。時計の23分とかなんでほんともうちょっとだ。左の先にはレインボーブリッジの姿も。

アクアシティそばを走るうちに、ゴールが近づいてきた。

最後までペース落ちを感じることなく、ゴールテープ突破。自己計測でラン5km25分22。まあこの練習量と末広がりな体重を加味すると悪くはないのかなという手応えとともに歩を進めます。

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2010 東京アクアスロン大会 スイム編

2010-10-23 02:35:44 | Un dou kai

威勢いいラッパが響く曇天の朝のお台場。100人単位で海へと突入する集団の中。さすがに先頭切って海へ飛び込めずに二列目からの競技開始。

海の荒れ少なく、競技ということを考えると22℃の水の冷たさもベスト。バトルも抑えめとなればもうちゃんと泳げない理由なんて皆無だ。水中の見通しは、、、決してよくはないけどまあまあ大丈夫だ。人の波があるのと、目標のブイも遠さが100mとかのレベルの距離で、蛇行してのロスもあんまり考えにくそう。

まあいってみたら、オープンウォーターにも関わらず、限りなくプールに近い類のコンディション、まあいってみたらベストコンディションというかベトコンなわけだ。


正直、楽勝だろうとつぶやきたくなる心境。


しかし、好事魔多しっていうのが世の中だ。なにせ、一ヶ月泳いでないってので腕のバテははやいし、徐々に徐々に口の中に東京湾の水が入っていっちょるのよ。いくらテイストが多少マイルドとはいえ、やっぱ塩水だしいうても東京湾の水を体内に入れていいわきゃないわな。ああ、口開いて泳ぐ悪癖の修正もせにゃあならん。

それに、ゴーグルは曇りだすは、呼吸時に朝日が目に入ってまぶしいとか、まあまあこの辺は距離が短いんでなんてことないんですけどさ。


なんかいつものように、だめなほうのスイムのスメルになってきたぞ。。。いかん。


一周目終わるといったん砂浜にあがって再度海へというコースどりで、ギャラリーも多少確認ができるものの、ゴーグル直すのと口の中の塩水ペッペするので精一杯。投げキッスもできない、、ってやるかそんなの。しかしまあ、たかが375mのスイミングでこんな苦しいんだと軽く自分を恨みつつ、二周目へ。

やることなんていっこしかなくて、次のランに影響残んないように、水中では口閉じて呼吸時に大きく息を吸うだけ。さっきよりもまぶしさ満点な日光の下、時折ヘッドアップをして蛇行しないように確実なスイミング。

場所確認の度に近づく陸面で、ぶれないようにまっすぐ海水を飲まないようにとだけ心がけてまずはスイムのゴール。時間はわかんないけど、まあ15-6分あたりか。砂浜を走ってトランジションへ。





ああでぶすぎてウェットも破れそうだ。。。。。なんてっこったい。

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2010 東京アクアスロン大会 レースまえ編

2010-10-17 23:05:43 | Un dou kai

このブログではずっとお台場アクアスロンとか書いてましたが、正式には東京アクアスロン2010とかいう大会だったみたいで。はい。第一回大会ってのと手軽に参加ってのと、あとは土曜日レースってのでサクッと参加申し込みをしてしまって迎えた当日。

いやじつはさ、蓄膿が振り返してしまってまったく泳いでないのよ波崎以来。そういやチャリもやってない気がしてなりませんが今回はスイムとランだけなのでいいとして。スイムがっていうてますが、そもそも最後に走ったのがレースの10日前ほどで、しかも最近仕事が遅いのと疲れが取れにくいのとで、とにかく朝目が覚めて起き上がるその時まで参加を迷ってたというヘタレっぷリ。まあまあ、スイム750mのラン5kmとかで4-50分とかでレースが終わる水準ってので、何とかなるとかいう思いで、新橋からゆりかもめに乗車。

会場近くになるお台場海浜公園駅で下車しても、、、なんか人気がない。受付の30分前の朝八時とかその辺だけど、いや参加者らしき人も2,3人しか目に入らない。ほんとに今日レースなのか大丈夫なのかといささか不安に。





てくてく歩いていくとこんな感じで。ああそういえば、明日は日本選手権でこのレースは行ってみたら前座みたいなもんで、、、っていうとそういやこれまで唯一の参加の和歌山のアクアスロンもワールドカップの前座だったよなとか思い返してみたり。しかし5年も前なんだな和歌山のアクアスロン。ブログの文章も写真も若くて恥ずかしいぞこの野郎





会場についた。このフィニッシュゲートの向こうが受付とか。まあ駐車場をこんな会場にしているわけですが、すぐお隣は翌日の日本選手権のトランジションエリアなのか、それらしき準備の真っ最中。レースの見学は、、、いや二日続けてお台場に行くだけで交通費が3000円超すんだよねほんと。中学生のときの小遣いの額じゃねーかと思うと少し躊躇しなくもないんですが、酔って電車逃してタクシー乗った日にはもっと使っちゃうんだよな。正直、ジュース一本すら買うの迷ってた過去の自分に少し申し訳なく思ったほうがいいとおもうぞほんと。





受付を済ませて海の方へ。もう少ししたらここを泳ぐのか。しかしあれだな、ヘドロまみれの大阪港で泳いで、あの27年続けて湖の汚染度日本一を誇った手賀沼も制覇して今度は東京湾か。こう書くとkeihさんもたいがいな汚水フェチなのかと誤解を受けても仕方ないところだ。そうそう、ロンドンのトライアスロンはテムズ川を泳ぐそうで、、、まあバンコックのチャオプラヤ川よりかはましでしょうけど。





トランジションもバイクがない分手軽でいいね。





こんなレベルで収まるのか。よしよし。

八時半から試泳開始というので、ウェットスーツを着用して、、、意外にアスカンのウェット着た人が多いのにびっくり。だからといって別に仲間意識もなあんにもないんですけど、関東圏にしては使用率が多いので、あっちの方のレースに出てたことを少し思い出したりして。

その試泳でとうとう東京湾スイミングを初体験、、、ってあんまり塩辛くないとかいってると海水ソムリエとか言われそうですが、泳ぐ距離もそんなないので、波崎の時みたいに塩水が胃にたまって気分悪くなったりとかは大丈夫そう。水温も気温も共に22℃とかではっきりいってベストコンディション。肩もくるくる回して準備完了。

開会セレモニーを終えて、いよいよスタート。今日は久々に第一ウエーブではないので、人様のスタートを見てからのスイム開始。第一ウエーブが出てからの2分間はまさにまな板の上の鯉。急に不安が胸中に押し寄せてしまいますがもうどうしようもない。正直逃げたくもなるなか、いつもなら鼻で笑ってしまうんですが、なんかそうでもない。体調や準備が完ぺきではないと仕方ないんですが、一瞬これが最後のトライアスロン(系の大会)なのかなとかふと思ってしまうあたり、通常のレースまえほど気持ちの復旧が容易ではないのが気がかり。

いささか落ち着かないフィーリングの中、スタートのラッパの音を聞いて砂浜から海中へと走っていきます。
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気づいたらあと5日とかでレース

2010-10-11 21:37:46 | Un dou kai

この三連休は、

土曜日 雨でららぽーとに買物
日曜日 0930さんが結婚式出席のためぼっちゃんとお留守番
月曜日 営業協力で某ショッピングセンターで風船配り

という塩梅。まあ何にもやっとらせんということでございまして。はい。

アクアスロンってんで泳げるだろてめーと言われそうなところですが、よりによって蓄膿が戻ってきて、治療中はあんまり泳ぐなというお達し。なので、近所の銭湯で電気風呂をふくらはぎに当てまくってプチマッサージなんかやってみたりとか。ラジウム泉ともあいまって、ちょっと革新的かもよほんと。

そんなこんなでまたもぶっつけ気味でございまして。まあ、750スイムと5kmランなんで、何とかなりそうではありますけど。

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帯広サッポロ弾丸ツアーそのろく サッポロは一瞬で編

2010-10-09 10:27:13 | Weblog

ばんえいも結局2レースそこいらで終了ってくらいで多くを語るのはいかがなものか、と言われればその通りですが、個人的には次回必ず誰かと行って楽しむ宿題位の感覚でしかいないわけでして。

ちょうどバスがきてたので駅へとバスの乗員に。このあたりから正直サンダルの靴擦れがしんどくなってきて、歩くのも正直しんどい時間帯。バスきてよかったよほんと。

駅で指定をかっておとなしく電車待ち。





車両オタクとしか言いようがないJR九州をよく使う身からすると、まああんまりそそらない車体ではあるんですけどね。

さらば帯広。

車内では珍しくノーアルコール。この後サッポロで飲むぜって感じでしてね。はい。それ以上にどうも宿がなさげってのであんまり酔っぱらってる場合じゃないと言うのもあって。

車窓を楽しめそうかって言うと、急に雲行きがあやしなってきててどんよりした空気でなんか今一つ。結局大半を寝て過ごして札幌到着が夜7時とか。

早速観光案内所に向かいますが、。聞くと、札幌市内はおろか千歳小樽まで宿が埋まりきってるんだと。サウナか漫喫決定でしてってやつだな。はぁ。

で、北海道と言えば回転寿司だ。一般的な回転寿司の持つイメージをぶちこわしてくれるレベルなんだなこれが。事前に調べてビッグカメラのテナントの上にある寿司屋へゴーだ。





いや、





たしかにいいけど、、、。

正直、トリトンに比べればちょっといまいちだ。やっぱ無精せずにトリトンを目指すべきだったか、、、いや、足を引きずって歩くまで痛みがきてしまってるんでこれはもう無理ってレベルだ。

しかも雨降ってくるし、、、。





飲み屋を経由して、だるまへと向かいますが、、、。





ことごとく写真ぶれ取りますがな。体調も大きく悪くなってきているし、今回ちょっと札幌は方角がよくなかったのかな、、、。





だるまのうまさは格別だったんですが。

そして、漫喫で朝を迎えてとっとと帰路に就いたんだとさ。 いやあ尻すぼみもいいとこですが、とにかくへろへろでさほんと。


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帯広サッポロ弾丸ツアーそのご ばんえい競馬レース編

2010-10-06 00:12:37 | Weblog
いよいよレースの開始。ファンファーレが鳴って、少し遠くの方でゲートが開く音。

ちまちまそり引いた馬の集団がやってくる、、、なんてことを思ってしまいそうなところですが、この日は乾燥した秋晴れ。砂塵とともに騎馬軍団が徐々に押し寄せてくるという光景。





いやほんと砂嵐とともにやってくる姿は、押し寄せる波みたいなもんで、これはスピード感のなさがどうこういうたぐいのもんじゃない。

第一障害を越えて、こちらが待つ第二障害へさしかかる集団。いっこめよりにこめの方が障害がきついとかで、ここを越えるのに坂の前で一息入れたり、馬によっては越えられない馬もいるんだとか何とか。まあレースの山場だ。





越えてきた。 画像だと一瞬ですが、そうとうな力での牽引のはず。

ほんとに馬の息づかいが聞こえるレベルの近さなんですよね実際。サラブレッドなら蹄の音がカッポカッポいって一瞬で目の前を通り過ぎる瞬間なのに、ばん馬はヘビーなそり引いて上りきった坂を砂嵐とともに一気にかけ降りていく。

力が入る瞬間。

数十メートルの直線を残して、各馬最後の追い込みを図るのに、、、ここで力使い果たしたのか、休む馬なんかいたりするのはおもしろいところ。周りの歓声も上がるなか、keihさんも思わず叫びましたよ。


「5ばんの馬休んどいていいぞ!ねとけねとけ」


自分で言ってて吹き出しそうになったよ。だってさ、競馬で最後の直線でなんか叫ぶとしたら、

「そのまま!」
「逃げろ逃げろ逃げろ」
「残れ!」
「差せ!差せ!差せ!」
「斜行しろ斜行!道ふさげ!」
「種なしジャンプ!」
「キングいけ!キングいけ!」

あたりが思いつくあたりなんですけど、まあまあ昼間の第一レースでお子さま多数ってんで、ほんとこの最後の直線でも黄色めの歓声で、殺伐感や怒号なんて皆無。車いすのご老人が合計10名近くいましたが、雰囲気的に全然おかしくなかったなぁ。





ちなみに、第二障害越えてお馬さんと併走してゴールに向かいながら声援を送ることも可能でございまして。はい。どんだけのんびりなんだってかんじで。 ここは携帯とデジカメとで取りまくってたんで遅れてしまいましたが、。

結局まあ馬券はとれましたが、印が重いところから買うだけの競馬は正直しんどい。

で、第二レースも適当に。





スタンドの上からの撮影。だけど、やっぱ砂かぶりでみないとつまらん!とばかりに階段をかけ降りても、第二障害にはまだ間に合うってどんだけ。





一頭だけ、圧倒的な強さを見せてて、二着が追い込んでくる馬券を持ってるんでまたも休めだのなんだの叫びましたが、結局はヒモとび。まあ叫ぶもなにも府中の有料シートでのジャパンカップみたいにたった一レースで声がかれるほどのアレとは比べもんになりませんが。





で、いろいろと考えましたが、このレースであがってサッポロに向かうことに。今でても7時をゆうに回る到着となってしまいましてですね。いや、誰か一緒ならいざ知らず、ひとりでこのまま、この帯広の地で気持ちを盛り上げ続けることはちょっと困難。中央競馬ならいざ知らず、やるんならやっぱ自分で確信を持って金銭を賭けたいってのがあってさ。頭の馬は続けて当てたので、もしかしたら噂の五重勝単式なんかでも勝てるんじゃないかってあれはランダムなのかざんねん。

もちろん、予想以上にばん馬は楽しめたのはありますが、一泊二日という限られた時間での活動での決断なんで致し方なしとしよう。もし可能であれば、ブリザード吹きしきるなかで、競馬好きなサークルの同期のみなさん鉈利ともう一回いってみたいな。


しつこいですが、ほんとよかったですよ。ばんえい競馬。

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帯広サッポロ弾丸ツアーそのよん いよいよばんえい競馬編

2010-10-01 00:57:56 | Weblog

気を取り直して向かうは帯広競馬場。ばんえい競馬を語れ、とか言われても初訪な上完全門外漢ゆえ、よかったらグーグル大先生あたりにきいてみるといいと思うよ。とりあえず今北産業風に言うと、

日本で唯一の馬のそり引き競争の公営ギャンブル
未勝利戦でもG1でもコースは200m直線に山2個越えるだけ
いつ廃止されてもおかしくないところにソフトバンク資本入って多少元気に


まあなんというか、稀少性が過去の文化遺産になっちまうまえに、自由がきくときに早めにいっとくべきもんなんですよ。競馬好きとかなら。ダビスタで競馬始めたkeihさんのようなご仁が競馬好きいうのもなんですが、。





競馬ブックばんえい版を買って、入場料を払って門をくぐるとさすがに人が。レース開始30分前とかですがもうちょっとするとパドックの周回が始まるんでちんたらはできませんが、





スタンド内のナイスな雰囲気はなんなんだ。小学校思い出したよ。というか平成の世にはそぐわないそんなスメルは正直好きだ。





そとにでた。





後ろを振り返ってメインスタンド

決して広い施設ではないんですが、まだレースが始まる前ってんで人影はそんなに多くはない。そりゃあそうだな。

あたりキョロキョロしてると、パドック周回のお時間が。





やっぱりサラブレッドとくらべるとデカい。ばんばはサラの二倍ちかく体重あるって言っても、それよかずんぐりむっくり感のほうが印象的。そりゃあサラブレッドの脚の細さは異常ですが。

土曜お昼過ぎってこともあるんでしょうか、とにかく子供が多い。公営ギャンブルではないぞこんなの。パドックでも、やれ八番が元気そうだとか四番が落ち着きないとか子供の声がとびまくり。ギャンブルだけしからんとかいうよりやっぱり文化なんだろうか。





さて予想だ。馬場水分が予想の肝らしいけど、たかが第一レースごときにそれがレースの分かれ目になるとは思えん。馬体見てもでっかいな以上の感想はないし、血統なんて、、、いやもちろん父親の名前なんか見てもなんにもわからんし。

こうなると選ぶ目安は印と馬体重の増減くらいだ。あとは名前にキングってつくかどうか。
(注)keihさんは馬名に「キング」「シゲル」がつく馬を無条件で購入してしまう悪癖があります

極端な馬体の増減があれば即カットだ、、、一頭だけどいたいた。あとは、前走から時間が空いてるのとか。そういうのを削って三点購入。1000円とかですが、なにしろ予想に自信がまったく持てないんで

それ以上に、一着賞金8万円ってのが悲しいなってのがありますがまあまあそれは仕方ないんでしょうかね。


つーか、





やる気あるのかどうかは不明。そんなこんなを見ながら、刻一刻とレース時間は迫ってきます。

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