◆【経営コンサルタントの独り言】 手洗いにもちょっと一手間をかけると健康を維持できます a15
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■ 手洗いにもちょっと一手間をかけると健康を維持できます a15
汚れた手は、汚れが目に見えますので、それが落ちるまでは石鹸を用いて丁寧に洗うでしょう。
一方、細菌等の除去には、薬用石鹸を用いる人が多いと思います。
近年は、液体石鹸で、中には界面活性剤が効果的な、泡が出てくるタイプが増えています。
薬用石鹸ですので、細菌を殺す効果はありますが、すべてを瞬時に殺菌できるわけではありません。
そのために流水で、少々時間をかけて洗い流すと効果的だそうです。
最低30秒は流水で、石鹸分がなくなっても手を擦りながら洗うと細菌が流れて行きます。
手を洗うときには、手のひらや甲だけではなく、手首の上5cm位までは洗う必要があります。
指の付け根や爪の間などには、汚れや細菌がありますので、その部分もキチンと洗いましょう。
それでも細菌を完全に除去することは難しいので、手洗い後、アルコールで除菌をする人が多くなってきました。
健康は、ちょっとした一手間で保つことができることが解りますね。
【今日の人】
■ 良源(元三大師)
りょうげん 延喜12年9月3日(912年10月15日) - 永観3年1月3日(985年1月26日)
平安時代の天台宗の僧で、近江に生まれ、諡号は「慈恵(じえ)」、一般には通称の「元三大師(がんざんだいし)」の名で知られています。
12歳で、比叡山の登り、理仙、相応に師事しまし、康保3年に、第18代天台座主(天台宗の最高の位)であり、比叡山延暦寺の中興の祖として知られています。
比叡山の横川(よかわ)には、元三大師堂がありますが、東西両塔と鼎立させる盛況を呈しています。
比叡山の写真 http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/kyoto/kyoto_hieizan.htm
また、中世以降は民間において「厄除け大師」など独特の信仰を集めています。
良源というより元三大師と呼ばれるほど、比叡山での功績が認められているいます。
良源と対比できることではありませんが、私事で恐縮ですが、「コンサルタントのためのコンサルタント」と呼ばれます。何ごとも、石の上に三年で、見る人は、それなりに評価をしてくれるものですね
■ 幡随意上人
ばんずいい 天文11年10月15日(1542年11月21日)- 慶長20年1月5日(1615年2月2日))
戦国時代から江戸時代初期にかけての浄土宗の学僧で、紀伊(相模国という説もあり)の出身です。号は「白道演蓮社智誉(向阿)」
9歳の頃から出家の志があり、11歳の歳には玉縄二伝寺(藤沢市所在)で出家し、幡随意と号しました。
その後、鎌倉の光明寺で浄土教学を修め、武蔵国川越の蓮馨寺(れんけいじ)の存貞にも学びました。
慶長6年(1601年)、徳川家康の命により江戸で浄土宗法論の奉行役を務め、翌・慶長7年(1602年)に京都百万遍知恩寺の33世住持となります。
慶長8年1603年には、ふたたび家康によって招聘され、江戸神田駿河台に新知恩寺(のちの関東十八檀林の一つ幡随院)を開創しました。後に上州館林に善導寺を開き、中興開山となりました。
慶長18年(1613年)徳川家康の命により九州に下り、キリシタンの改宗に力を尽くしました。和歌山の万性寺を開創後、慶長20年に入寂、74歳でした。(【Wikipedia】を基に作成)
(ドアノブ)
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