経営コンサルタントへの道

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【カシャリ!ひとり旅】 山形県山形市 山形美術館 美術文化振興と生涯学習

2023-02-05 10:33:00 | 【カシャリ!ひとり旅】写真・旅行 Misc.

  【カシャリ!ひとり旅】 山形県山形市 山形美術館 美術文化振興と生涯学習

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

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■■ 山形県山形市 山形美術館 美術文化振興と生涯学習 

 山形における美術館建設は、終戦直後の山形県美術家協会発足以来の念願だったそうです。山形美術館は、山形新聞・山形放送社長服部敬雄が中心となって、用地や組織について検討を重ねた結果、民間主導で県と市が全面的に協力する財団法人による運営となりました。
 「公立美術館より一段と幅広い県民の美術館」という理念のもと、1964年8月に開館しまし、1968年には別館も併設しました。
 開館20周年記念事業として新館建設着工、地域性と近代様式をマッチさせた多層民家風の3階建て新館が1985年8月10日オープンしました。延べ床面積6,400平方メートル、8つの展示室(2,100平方メートル)を有する現在の姿となりました。

 日本および東洋美術、郷土関係美術に新たにフランス美術を加えた3つの柱を中心に展示しています。また、さまざまな分野の企画展、巡回展、個人や団体による展示施設貸与事業などを開催実施しています。

 山形県の美術文化振興と県民の生涯学習の一翼を担うべく、2011年4月に公益財団法人に移行、2014年には開館50周年を迎えました。

常設展示
 長谷川コレクション−江戸から明治にかけての日本美術
 新海竹太郎・新海竹蔵の彫刻
 吉野石膏コレクション-珠玉のフランス近代絵画
 服部コレクション-20世紀フランス絵画

開館時間     10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日     毎週月曜日、および12月28日から翌年1月3日。
入館料     一般    800円
     特別展、共催展の入館料はその都度異なる

 

■ アクセス

徒歩
 JR山形駅(東口)から徒歩15分

バス
 山形駅前から「天童(荒谷経由)」行、「山寺」行より約5分、美術館前下車徒歩3分
 ベニちゃんバス「中心市街地」行(約15分おき運行)で約12分、霞城公園(大手門パルズ)前下車徒歩4分


 山形自動車道「山形蔵王IC」から約15分
 ※山形美術館北側に無料駐車場
 ※美術館前の山形市大手町駐車場は有料
 

山形美術館と最上義光博物館の間に立つカリオン

 

山形美術館新館正面

 

開館20周年記念事業として新館建設着工、

地域性と近代様式をマッチさせた多層民家風の3階建て新館が

1985年8月10日オープンしました。

延べ床面積6,400平方メートル、8つの展示室(2,100平方メートル)を有する

現在の姿となりました。

 

新館前に立つ像「燭」

 

タイトル通り「燭」を持っています

 

喫茶室前に立つモニュメント

 

二の丸東大手門近くに立つ少女像「四つのテスト」

 

「四つのテスト」

 

 

 

 

 

  リスト http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm

 

 

  ■ カシャリ! ひとり旅


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