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◆【経営コンサルタントの独り言】 日本におけるミステリー小説の始まり 1007

2023-10-07 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言10

【経営コンサルタントの独り言】 日本におけるミステリー小説の始まり 1007

 

二兎を追うブログ 

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■ 日本におけるミステリー小説の始まり 1007 

 

 ミステリーと言えば、日本のミステリー作家第一号と言っても過言ではない「江戸川乱歩」を連想する人が多いのではないでしょうか。

 子供の頃、少年探偵団で小林少年が活躍する痛快さがなんとも言えませんでした。今日風で言うと、小林少年はコナン君に相当するのでしょうか。

 江戸川乱歩は、ミステリー作家のエドガー・アラン・ポーをもじったものと言うことは事実でしょうが、江戸時代の文筆家に「江戸川散歩」という人がいたと言うことを小耳に挟んだことがあります。ネットで検索したのですがなかなかヒットしません。

 新聞の川柳欄に江戸川散歩という号を使っている人がいますが、なかなか面白い名前だと思っています。因みに「江戸川散歩」をキーワードでネットを検索すると、東京の江戸川に関する散歩記事がたくさんできてきます。

 曖昧検索の恩恵を被ることが多いですが、その機能の為に逆に検索で余計なものまで引っかかってきてしまうようになりましたね。


 江戸川乱歩というのは、正字体では「戸」も「乱」も「歩」も、表記が異なるのですね。まるで「間違い探し」をするようで、文字を拡大してみますと、なるほどと思います。

 とくに「歩」は、拡大しますと直ぐに解りますが、10ポとか12ポイントでは、私のような年齢層では厳しい人が多いのではないでしょうか。

 

(ドアノブ)

 

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konsarutanto

 

 

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