荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

食の巻、やたび。

2016年01月17日 | 妥協なき生活に極上の飲食を




『食事こそは、人が初めからけっして退屈しない唯一の場である』ジャン・アンテルム・ブリア=サヴァラン(フランスの法律家・1755~1826)

過去の記事。
食の巻。
食の巻、ふたたび。
食の巻、みたび。
食の巻、よたび。
食の巻、いつたび。
食の巻、むたび。
食の巻、ななたび。



『デートの際、オンナのコをどんなお店に連れてこうかな』と、殿方であれば一度は考えた事があるはず。

僕は相当数、高級店・名店を存知上げておりますので、それ程苦慮はしません。

お店探しでもっとも確実なのは、同レベルにグルメなヒトとの情報交換。

ポイントは同レベルってトコ。

こっちは【天一】のお話をしてんのに【天丼てんや】のお話をされてもねぇ…。

いずれにしても、今、僕がお話してんのは“夜”の事。

“昼”でお店を語るんじゃねぇ、と常々思っております。

ところが世の中、【ぐるなび】だぁ【食べログ】だぁの台頭により、貧乏グルメが跳梁跋扈する様になりました。

お店が貧乏人の一般ピーポーのために、“昼”をやってやっているのに、調子に乗って、味やお店を語るバカ。

いいか!“昼”で味やお店を語るんじゃねぇ!

痛感するのは、様々なお店で料理やお店の内観・外観を写メで撮ってるヤツって、絶対“昼”の客って事です。

“夜”の客ってのは、キチンとしたヒトが多いですから、写メを撮るなんて下衆な行動は取りません。



そうそう。イタリア料理のシェフが言ってました。

『“昼”と“夜”の客はまったく違う。“昼”の客が“夜”に来る事はまずない』と。

世の中、身の丈に合わない行動を取るバカがホントに多い。

ネットの進歩は、身分の違いをボーダーレスにし、バカを増長させるハメになったわけです。

田舎帰れや。貧乏人の一般ピーポー。



『身分不相応の生活をする者は馬脚を現わす』ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(ドイツの詩人・1749~1832)


黒川博行の巻、むたび。

2016年01月16日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを




過去の記事。
黒川博行の巻。
黒川博行の巻、ふたたび。
黒川博行の巻、みたび。
黒川博行の巻、よたび。
黒川博行の巻、いつたび。
直木賞の巻。



さすがに直木賞を受賞しますと、作品がバンバン映像化されますな。

【煙霞】もWOWOWでドラマ化されましたし、【後妻業】も今年、映画化されます。

そんな中、疫病神シリーズ【破門】に続き、2月19日よりシリーズ第4弾【螻蛄】が放映されるという情報をキャッチ。





こりゃ楽しみだ。

なんせ、北村一輝の桑原も濱田岳の二宮もピッタリでしたからね。



とくに濱田岳の大阪弁は、非関西圏のヒトのモノとは思えません。

普通、非関西圏のヒトが大阪弁しゃべると寒~くなるじゃないですか。

それが、全く気にならないのですから、たいしたモンであります。

鶴見辰吾の嶋田も違和感ないし。

セツオくんがイケメンなのが、ちょいと引っかかりますが。

あ、あと木下ほうかも出て欲しいな。



どうせなら、い~っぱいお金をかけて【国境】も映像化して欲しいですね。

疫病神シリーズ中、もっともスケールが壮大ですから。

なんなら、映画化でも良いかも。

平壌ロケ敢行とか言って。無理だけど。



な~んて思ってたら、なんと【破門】自体が映画化されるとの事。

佐々木蔵之介が桑原、横山裕が二宮。

う~ん、佐々木蔵之介の桑原は悪くないけど、横山裕の二宮はちょっとなぁ…。

どうせジャニタレなら、まだ、嵐の二宮の方が合うと思うけどなぁ。

てか、関ジャニ∞ってウザいから嫌い。

大倉くん以外。







『恐怖の大阪弁地獄が始まるな』濱田岳(ニッポンの俳優・1988~)

結婚の巻、ふたたび。

2016年01月16日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを




過去の記事。
結婚の巻。
離婚の巻。
婚活の巻。
婚活の巻、ふたたび。



僕は独身貴族(子爵)のおじさんです。住まいは下町ですが。

離婚して今月で9年となります。

そっかぁ、来年で10年なんだぁ…。



さて、“バカ手袋”ことDAIGOと、“鼻だけ可愛い”こと北川景子が結婚しました。



“元気の押し売り”ことベッキー女史や飯島女史で、ゴシップ関係者はてんてこ舞い。



そんな中での結婚報告なので、いささかインパクトには欠けちゃったかな。

とはいえ、ホントおめでとうございます。

このふたりはクセがないので好きですね。

DAIGOは結構イケメンですが、DaiGoみたいなナルシス臭がしませんし、そこそこ面白いトコが良い。

北川景子も、あんなにキレイなのに『友だちがいない』とか『ヅカファンである』とかいうネガティブ発言しちゃうトコに好感を持っております。

あ、ちなみに僕は宝塚歌劇団ファンをとても軽視しております。

日比谷を散歩してますと、ヅカファンがうじゃうじゃいるのですが『あ~、コイツら終わってんな~』っていつも思ってるもん。

【ヅカファン=ネガティブ】って思ってるもん。

イケメン×美人。

それはそれは可愛い子どもが出来るでしょうな。



竹下登も鬼籍に入って16年か…。

おじいちゃんも草葉の陰で喜んでいる事でしょう。

改めて、

ントめでとうざいます。



ここんトコ、芸能ネタのブログばっかだな。



『ねえ、あなた。話をしながらご飯を食べるのは楽しみなものね』永井荷風(ニッポンの小説家・1879~1959)

SMAPの巻。

2016年01月14日 | 日毎ニュースに正義の理想を






え?ホントに!?

ホントにSMAPって解散すんの?

確かに、SMAPのジャーマネとジャニーズ事務所サイドとの確執は目にしておりました。

それが、信憑性はともかく、まさか【解散】にまで及ぶとは…。

まぁ、SMAPって昔から他のジャニタレとは一線を画していた気がします。

例えば毎年恒例のカウコン。

SMAPは一度も出演した事ないと聞きます。

また、東京宝塚劇場取壊し時、レッドカーペットをジャニタレが練り歩きましたが、その際もSMAPは登場しませんでした。



さて、今後の人事としては木村拓哉だけが事務所に残留し、他の4人は独立するとか。

木村拓哉はなんだかんだ言っても、事務所の【顔】ですから、派閥を超えた扱いも理解出来ますな。

問題は独立組の4人。

どれだけ実力・人気があろうと、あくまで事務所の威光があったからこそ。

シブがき隊の様に上手に【円満退社】に持っていかないと、4人の芸能人生はかなりヤバくなるでしょう。

お若い方はご存知無いでしょうが、田原俊彦なんて、もの凄ぇ人気だったわけですよ。

ところが、独立問題がこじれたのと『僕はビッグ』発言があったので、一気に凋落しましたから。

ホント、ジャニーズ事務所の権力・威力は、いかなSMAPでも恐ろしいはず。

とくに彼らは、すぐ上の先輩グループ・光ゲンジの崩壊を目の当たりにしておりますからねぇ…。



近年は持ち歌がヒットしたってお話も聞きませんし、一方で【SMAPxSMAP】の視聴率も芳しくないとも聞きます。

各メンバーがアラフォーを迎え、タレント・俳優としても相当の実力を持った現在、SMAPという形態は既に形骸化しているのかも知れません。

良い頃合いかも…。

どうであれ、5人の更なる飛躍を期待します。



『SMAPにはずっと1番でいてほしい』森且行(ニッポンのオートレース選手・1974~)



え~、中居でしょ、木村でしょ、慎吾ちゃんでしょ、坂本でしょ、太一でしょ…もうひとり誰だ?

節約の巻、よたび。

2016年01月13日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




過去の記事。
節約の巻。
節約の巻、ふたたび。
節約の巻、みたび。



昨年大晦日、2015年に飲み食いにいくらかけたか、をザックリ計算。

総括の意味も込めましてね。

その結果…、おおむねプリウス1台という答えが導き出されました



う~ん、遣い過ぎたな。

と、思っていたのに2016年、まだ2週間しか経ってないのに300,000円を遣っちゃいました。

この調子じゃ、2016年はレクサス1台コースになりそう。



いかんいかん。

身の丈に合った暮らしを心掛けないと。

ただでさえ肝臓もイカレてますからね。



1月はあと半月もあります。

せめて、あと100,000円程で暮らさないとね。

でも、デートが2回かぁ…。

足りるかなぁ…。



『浪費とは、貧者が物惜しみしないことを言う』リュック・ド・クラピエ・ド・ヴォーヴナルグ(フランスのモラリスト・1715~1747)

デブの巻。

2016年01月12日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




バラエティ番組を眺めておりますと、様々な“枠”があるなぁ、と。

芸人枠・ハーフ枠・オネエ枠、そしてデブ枠。

皆さん熾烈な競争の中、タレント生命を賭けているわけですね。

デブタレ自体は別段気にしないのですが、気に喰わないのが【ナルシスト・デブ】。

醜いデブのクセに、妙に気取ってるヤツです。

具体的な名前を挙げますと、葉加瀬太郎・江原啓之・岩下尚史あたり。

とくに葉加瀬太郎の、あのアゴを上げ『ふふん』といった体で見下す様な目付きは、嫌悪しかありません。

ま~、売れてるのは事実ですから、相当調子コいてるんでしょう。

い痴かわAV蔵と同じですな。

ねばいいのに。



オンナだと、アジアンの馬場園梓ってのも同類項でしょう。

デブのクセに【よしもとべっぴん・ぶちゃいくランキング】の【べっぴん部門】で3年連続1位になったとか。

そのせいか、調子コいた発言を聞いた事があります。

『どこがべっぴんじゃ!』

と多くのヒトが叫んだ事でしょう。



近年はオンナのデブを【ぽっちゃり】と評する様ですな。

僕に言わせれば【ぽっちゃり】なんてのは篠崎愛レベル。



デブはデブ!

現実を直視せい!

ホント、デブやブスやババアが跳梁跋扈するのは許せません。

ブっしたくなります。



過去の記事。
ブスの巻。
ブスの巻、ふたたび。
ババアの巻。
ババアの巻、ふたたび。
ババアの巻、みたび。
ババアの巻、よたび。
ババアの巻、いつたび。
ババアの巻、むたび。



『もし太りたくないなら、食べ物のない子どものことを考えなさい。そうすれば、太るほど食べられません』オードリー・ヘップバーン(米国の女優・1929~1993)




不倫の巻、ふたたび。

2016年01月11日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを





『つらくても笑顔。悲しくても笑顔。苦しくても笑顔。…たまに一人で涙』ベッキー(ニッポンのタレント・1984~)

過去の記事。
不倫の巻。



僕らに元気と笑顔を与えてくれる女神様・ベッキーさんがやらかしました。

不倫内容自体は、認めたトコと認めてないトコとあるらしいですね。

ベッキーさんのキャラクターを鑑みりゃ、そりゃ『ヤりました』とは言えませんわな。

とは言え、ホテルで2ショット撮っちゃなぁ。

くれぐれも後に残るモノは避けた方が良いかと。



それにしても、相手のオトコ、気持ち悪い顔してます。

ホント、ブサイク。

ブサイクが一所懸命お洒落してますって感じ。

【絵音】ってDQNな芸名が、又似合わね~んだ。

そもそも【ゲスの極み乙女。】ってバンド名そのものがウザく、ダサい。

まさに自己顕示・承認欲求の塊です。

『僕たちって変でしょ?変わってるでしょ?でも、それが逆にお洒落でしょ?』

という心の声が僕には聞こえます。

オトコのかまってちゃんは手に負えませんな。

おんなじ様なヤツらで【SEKAI NO OWARI】ってのがいるなぁ、と思ったら、このブサイク絵音くんを擁護したらしいですね。

同病相憐れむってトコなのでしょう。



さて、問題はベッキーさんですね。

とにかく、好感度に媚びた芸能生活を送って来た彼女にとっては致命的でありましょう。

もうすぐ32歳になる、オトナのオンナがこの体たらく。

ジャリタレ時代から、おんなじキャラクターで引っ張って来ちゃったツケですね。

これを機に、ちょっとはダークなキャラクターにシフトしたらどうでしょう。

いい加減、ベッキーさんの裏の顔もバレつつありますし。

ま~、不倫騒動なんて芸能人にしちゃ勲章みたいなモノ。

これに懲りずに頑張って下さいな。

やる気!元気!ベッキー!!





もうひとりのベッキーさん【ベッキー・クルーエル】。



こっちの方が全然可愛いっす。

ラジオ【有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER】でも、凄まじいイジられ方をされてます。

暇の巻、よたび。

2016年01月10日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




過去の記事。
暇の巻。
暇の巻、ふたたび。
暇の巻、みたび。



新年早々、暇に苛まれております

ホント、何もやる事がない。

以前も記しましたが、改めて僕の一日を晒させて頂きます。



起床はおおむね9~10時

その後、午前中から午後にかけてはジムに行きます

毎日じゃないすけど。

んで、昼飯

この時、瓶ビールを1本頂きます

場合によっては2本の場合や、ハイボールの場合も。

帰宅後【相棒シリーズ】の再放送まで、PCをいじりながら昼寝となります

しかし最近は【科捜研の女】ばかり再放送されるので癇癪を起こす事も

誰が沢口靖子なんかを求めておるのだプンプン

そして【5時に夢中!】に突入。

これもPCをいじりながらの“ながら観”であります

それからは本格的に暇との闘いが

僕は夕飯を摂りませんし、自宅ではお酒も飲みません

外にプラプラ飲みに出かける事も多々ありますが、それだって毎日でもない。ただでさえγーGTPが高いので。

読書もしませんし、テレビもほぼ観ませんから、ホントにPCオンリーです



…ど~も新鮮味のないネタだな。

暇なら、せめてブログネタでも探しますか



『ひまなことは忙しいよりはよいものだ。余分なものの何一つないわれわれ庶民にとって、時間だけが財産である』バルタサル・グラシアン(スペインの哲学者・1601~1658)

腕時計の巻、ふたたび。

2016年01月10日 | 愚か者の街に紳士の佇まいを




過去の記事。
腕時計の巻。
物欲の巻、よたび。



腕時計を買っちゃいました。

キャサリン ハムレットで33,000円程のヤツ。



今までルイ・ヴィトンのタンブールとシャネルのJ12、そしてガガミラノ、おまけにウブロのコピー品の4個の腕時計を持っていました。

ちなみに、ルイ・ヴィトンとシャネルは自動巻きでガガミラノがクォーツ。

ところが、このガガミラノの調子がどうも良くなかった。

なので、エバンスに30,000円で売っちゃいました。



さて、クォーツはクォーツでひとつは持っていたいので、いろいろと探し出す事となります。

当初はティファニーの140,000円程のヤツにしようかな、とも思いましたが、考えてみればそんなにお金をかけてまで欲しいモノでもない。

廉価なSEIKOの逆輸入品や無印良品も視野に入れたりもしました。

まぁ諸々当たった結果、キャサリン ハムレットを発見、そして購入に至った、と。

クロノではありますが、非常にシンプルで品が良い。

スーツファッションにピッタリであります。

僕もいい歳なので、派手なモノより、ちょいと押し出しの弱いモノの方が良いかも。

田舎モンの成金じゃないですから。

そもそも、あまり腕時計に興味がないんですけどね。



『“時計を見るな”これが私の、若い人々におくりたい、ただ一つの言葉である。時計は必需品ではあるが、仕事をしている最中、研究をしている最中に時計を見るようでは、良い仕事は出来ない』トーマス・アルバ・エジソン(米国の発明家・1847~1931)

俺たちは天使だ!の巻。

2016年01月09日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを




久しぶりに【俺たちは天使だ!】第1話「運が悪けりゃ死ぬだけさ」を観ました。





いや~、面白い。

やっぱ、ニコニコ・ほっこりしちゃう快作ですね。

間違っても、東京12チャンネルで放映された【俺たちは天使だ! NO ANGEL NO LUCK】ではありません。

一度だけ【~NO ANGEL NO LUCK】を覗いた事がありますが、あまりの酷さにブチ切れそうになったものです。

ライダーだぁテニプリだぁ、イケメン集めりゃ良いとでも思ってんのか~

ウガ~プンプン

…さて、本家。

先程、『ニコニコ・ほっこりしちゃう快作』と記しましたが、それはひとえに放映された曜日・時刻によると思います。

【俺天】の放映は日曜日20時。

【傷だらけの天使】や【探偵物語】は、もう少し放映時刻が遅かったので、どうしても作風がダークになったり、エグくなったりしたものです。

フツーに【トルコ(風呂)】とか言っていましたからね。

むか~しの土曜日22時なんてオッパイタイムだったもの。

一方、舞台も新宿や横浜といった猥雑なトコではなく、青山や神宮前といったシャレオツなトコ。

そういったクリーンさ故、この【俺天】は際立っているわけです。

主役は沖雅也。

ホント、このヒトは好きだったなぁ。

今思えば、ガキの頃は松田優作の様なワイルド系より、彼の様なエレガント系が好きでした。

例えばジュリーとかね。

沖雅也が演じたキャプテンこと麻生雅人は、【必殺仕置人】の棺桶の錠・【必殺必中仕置屋稼業】の市松・【太陽にほえろ!】のスコッチ刑事とは真逆の、ユーモラスで優しく、ちょっとキザな探偵。

そして、多岐川裕美・柴田恭兵・渡辺篤史・神田正輝の4人が彼のスタッフです。

この計5人による丁々発止のやり取りは実に面白かった。

メンバーを見るだけでも、クリーンさが感じられますね。

他にも小野寺昭や長谷直美、江守徹、下川辰平が出演。

とくに柴田恭兵と長谷直美のやりとりは【大追跡】を彷彿させてくれました。



ちなみに次回予告のナレーターは山田康雄。



こんな気の利いた遊びも余裕すら感じたものです。

もう、二度とこんなドラマは出来ないのでしょう。

だから、お願いなので【~NO ANGEL NO LUCK】の様なクソドラマを再び世の中に出さないで頂きたい。

ホント、怒ってるんすよプンプン



あ、あと【太陽にほえろ!】【傷だらけの天使】【俺たちは天使だ!】【あぶない刑事】といった名作を産み出してくれた、日本テレビプロデューサー・岡田晋吉さんに改めて深く感謝します。



過去の記事。
沖雅也の巻。
長谷直美の巻。
あぶない刑事の巻。
あぶない刑事の巻、ふたたび。
探偵物語の巻。



『お客を楽しませるには、まず自分が楽しまなければいけない。商品開発の原点もここにあります』中邨秀雄(ニッポンの財界人・1932~2015)



『俺たちわっ!』



『天使だっ!』

年賀状の巻。

2016年01月08日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




年賀状のやり取りって減っているのでしょうね。

過去、50枚程やり取りしていましたが、昨年は40枚・今年は35枚と減らして来ました。

一方、今んトコ戻って来ているのは31枚。



さて、僕は来年ついに50歳なのですが、それに伴い年賀状を止めようと思っております。

その後はEメールなり、LINEなりで賄いたいな、と。

問題は今まで年賀状をやり取りしていたヒトたちです。

何が問題かと申しますと、そのヒトたちのメアドや携帯電話番号が分からないんです。(もちろん、全員じゃないっす)

メアド・携帯電話番号というSNS系の情報が記されていないので、年賀状以外での連絡を取りようがありません。

なんせ、アナログ時代の知人ばかりなので。

ちなみに、戻って来た31枚のうち、その情報が記されていたのは、たった1枚。

今まで、そんなのチェックした事がなかったので、分かりませんでしたが、驚きました。

固定電話すら記してないのも多い。固定電話ないのかも知れないけど。

でも、それじゃ連絡取れないじゃん。まぁ、連絡取らないと思うけど。

電報打てってか。

ひょっとして『年賀状にはSNS系の情報は記してはいけない』ってのが常識なのでしょうか。

僕なんか、全部オープンです。



なんか世の中、変ですね。

ネットではフェイスブックだ、インスタだ、ツイッターだ、と手前ぇの情報を垂れ流してんのに、年に一度の便りには何の情報も記さない…。

個人情報保護ってなんでしょうか。

発信力皆無の、一般ピーポーどもが何を気取っているのか。

自意識過剰としか思えませんな。

それにしちゃ、ガキの画像は年賀状にバンバン載せる、と。

どこか歪んでますよ。

やっぱ、年賀状なんて時代が違うんです。

よし

改めて強く思いました。

ホントに来年で年賀状は止めよう。

さらば年賀状

どうせ連絡取らねぇからよ



『分かっているでしょうが、手紙を書くのは相手に書くので自分に書くのじゃありません。だから自分の考えていることを言うよりは、なるべく相手を喜ばせることを書くようになさい』コデルロス・ド・ラクロ(フランスの小説家・1741~1803)

テレビの巻、みたび。

2016年01月07日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを




過去の記事。
テレビの巻。
テレビの巻、ふたたび。



創刊より28年のテレビ情報誌【TVぴあ】が休刊するとか。

廃刊だろ?

ま~、仕方ない。

今って、テレビで番組表が見られんでしょ?

PCでもスマホでも見られるし。

そもそもテレビを観ないヤツも増えている、と。

言い方変えりゃ、よくここ迄もったな~、とすら感じます。

本家【ぴあ】は、とっくに廃刊になってますから。

又、創刊が1988年って事はバブル真っ只中。

現在、凋落の一途をたどっているフジテレビジョンが

『楽しくなければテレビじゃない』

とか言って、調子ブっこいてた頃です。

まだまだテレビが娯楽の中心なのでした。

そう思うと世の中、ずいぶん変わりましたねぇ…。



ぴあ株式会社自体は、セブン&アイ・ホールディングスがケツを持っている様ですね。

ぴあ株式会社の残りの発刊雑誌を眺めても『これで、やってけんのかな~』と思わせる程であります。

余計なお世話ですかね。



『1つのドアが閉まれば、もう1つのドアが必ず開きます。それはバランスをとるための、自然の法則なのだ。』ブライアン・アダムス(米国のミュージシャン・1959~)



2016年、発狂したフジテレビジョンは【ふなっしー探偵】の放映を決行。



ド深夜かと思いきや、19:57~21:54という真っ向勝負帯です。

ホントに終わりかも…。



<追記>結局、同時間帯番組では民放・NHK含めて【全局最低】の視聴率6.8%をマークしちゃいました。切腹モンだな、こりゃ。

相棒の巻、ななたび。

2016年01月06日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを




過去の記事。
相棒の巻。
相棒の巻、ふたたび。
相棒の巻、みたび。
相棒の巻、よたび。
相棒の巻、いつたび。
相棒の巻、むたび。



【相棒season14】元日スペシャル 第10話「英雄~罪深き者たち」を観ました。

ネットでは『面白くなかった』とか『昔の方が良かった』とか、相変わらず批評家気取りが多い。

そのクセ、“元スペシャル”とか書いてるんですよね。

ホント、どいつもこいつも誤字脱字ばっか。

文字や文章を書いたら、正誤を確認せぇや、ボケ



…さて、僕は楽しく拝見させて頂きました。

では、徒然に良かったトコを。



三浦さん、ふたたび。

元刑事とは言え、本多親子の動向を探るなど、無理矢理感は満載ながら、やはり三浦さんの久々の登場は嬉しいモノでした。

出来れば、イタミンや芹沢くんとの絡みも観たかったな。



内山理名、不治の病により死亡。

これまた、無理矢理感が強いですな。国家にマークされているヒトの死が右京さんの耳に入らないとは思えません。

ただでさえ、付き合いが深いんだし。まぁ、死後3日じゃ仕方ないか。

でも、そんなトコも良いんです。



武田梨奈ちゃん。

『このコ観た事あるなぁ、誰だっけ?』と思ったら、クレディセゾンのCMにて、頭で瓦を割ってたコでした。

凄ぇ可愛いじゃん。知り合いのガールズバーのコに似てるんです。

お芝居も上手ちゅっちゅっ



アクション派・杉下右京。

スーパーデカである右京さんですから、取っ組み合いも得意中の得意。

今回のアクションは比較的長尺でした。

【相棒season9】第6話「暴発」のアクションも良かったなぁ。

【相棒】って意外と荒っぽいから好きです。

組対5課の大木や小松なんかには、もっと大暴れして貰いたいもの。

ヒマ課長も一緒にね。



本多篤人、死す。

ひょっとしたら金田一耕助の次位に、古谷一行のアタリ役かも。

過去の記事。
金田一耕助の巻。

おいしい役でしたが、更なる作品創りのための、キャラクターへの強い決別を感じました。

地獄で小野田官房長と仲良くケンカして下さい。

あと、“おやびん”鞘師九一郎ってキャラクターも実に良かった。

最初、デビット伊東かと思いましたが。



雛ちゃん、辞任。

『事件が起きるたび、それを逆手に取り、大きくなっていく』官房副長官・片山雛子が辞任しちゃいました。

このジャッジは、ちょいと雛ちゃんぽくない様な気もしますなぁ。

花の里3代目女将に就任したら、超面白いっすね。



とまぁ、そんなトコですかね。

視聴率は16.7%どうであれ、さすがの安定感でありました。



『信念と継続こそすべて』レイ・クロック(米国の実業家・1902~1984)

お酒の巻、いつたび。

2016年01月05日 | 妥協なき生活に極上の飲食を




過去の記事。
お酒の巻。
お酒の巻、ふたたび。
お酒の巻、みたび。
お酒の巻、よたび。



節酒・断酒を余儀なくされている僕ですが、年末年始は酒席も多いので、結果として痛飲となりました。

では、12月28日~1月3日の飲酒スケジュールを記してみましょう。

もっとも、12月21日~27日の方が飲んでますが。



<12月28日>
この日は昼に瓶ビール1本のみでした。前日のお酒が抜けません。



<12月29日>
1軒目/前川
いわずと知れた浅草・駒形橋の鰻の名店。こちらでは瓶ビールだけ頂きました。

2軒目/新富町のおねぇちゃんのお店
馴染みの高級店。【前川】にはここのオンナのコと行きました。要するに“同伴”って事。

3軒目/新宿二丁目のオカマバー
通って8年になる馴染みのお店。やっぱ前述のオンナのコと訪問。要するに“アフター”って事。もちろん、オンナのコは頂きました2015年最後のおマンコでした



<12月30日>
前日のお酒がたたり、体調最悪。よって、カレー屋で瓶ビール1本のみです。予定の高校同窓会もドタキャンしました。



<12月31日>
1軒目/近所のバー
【探偵はBARにいる】で“オレ”がケラーオオハタに入り浸っているのならば、僕はこのお店です。なくてはならないバー。ここでカウントダウンしました。

2軒目/やはり近所のバー
近所の神社にお参りした後に出撃。お客がいっぱい。皆さん、家にいたくないのかな。

3軒目/すき家
ロクに食べていなかったので、さすがにお腹が減りました。当然、ラストとして瓶ビールを1本。



<1月1日>
1軒目/近所のバー
12月31日の1軒目のバーへ。入り浸り過ぎ。しかも前日に来た常連客が又来る、という無限ループ。

2軒目/すし鮮
1軒目のマスターと行きました。大したお店じゃありませんが、無休営業・閉店午前4時。便利以外に取柄はありゃしません。



<1月2日>
1軒目/伊豆栄
いわずと知れた上野・不忍池の鰻の名店。生ビールとレモンサワーを計5~6杯程頂きました。和服で出撃です。

2軒目/ガールズバー
お年玉を配るため、毎年1月2日には顔を出すガールズバー。ちなみにポチ袋が8枚セットだったので、8人に1,000円ずつ渡しました。我ながら優しいオジサンだなぁ。

3軒目/すき家
またしても訪問。もう、すき家は飽きました。瓶ビール1本で〆。



<1月3日>
1軒目/ウルフギャング・ステーキハウス
今や『トーキョーでお肉』と言えば、このお店。知らないヒトは遊び人を気取るのはやめましょう。田舎に帰りなさい。

2軒目/近所のバル
知り合いに教えて貰ったお店。初めて伺いました。おしゃべりなオンナ客が多いので、暇つぶしにはピッタリでした。



とまぁ年末年始、なかなかの飲みまくり。

今後は控えるつもりです。

あくまで“つもり”にならぬ様にしなきゃ。

ね?



過去の関連記事。
オカマバーの巻。
ガールズバーの巻。
感動の巻。
感動の巻、ふたたび。



『酒は一番いいですね。酒というのは人の顔を見ない。貧乏人も金持ちも同じように酔わしてくれるんだ。あいつは酔わせないよ、なんて言わねえとこがいい』古今亭志ん生(ニッポンの落語家・1890~1973)

感動の巻、ふたたび。

2016年01月04日 | 妥協なき生活に極上の飲食を




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感動の巻。



ウルフギャング・ステーキハウス 丸の内店に行って参りました

もちろん、夜です

昼に行くヤツに、食を語る資格はありませんからね

このウルフギャング、六本木に続いて丸の内にも進出した、とは聞いていました

明治生命館の地下にあるんすね。

USMのショールームの奥を降りたトコ。

全然、知りませんでした。

さて、何に感動したかと申しますと、お店のオンナのコの可愛さです

女性スタッフ全員が凄ぇ可愛い

特にフロントのコたちは群を抜いた美貌の持ち主でした

思うに、モデル事務所とタイアップしているのではないか、と。

なんだかんだ言ったって、彼女たちは正社員ではないでしょうから。

売れないモデルのコが、バイトとして働いているのかなぁ、と思いました。

一方、肝腎のお肉の味も最高でした

ヒレとサーロインを頂きましたが、少々大味ながらも柔らかくダイナミックであります。

お肉はこうでなくちゃ



本年2月下旬にワイキキに行く予定

ぜひ、こちらのウルフギャングにも行ってみたいと思います。

楽しみだな





『大きなステーキを要求する人には、必ず見返りとしてそれなりの努力を要求してくる』ナポレオン・ヒル(米国の著作家・1883~1970)