荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

お酒の巻、よたび。

2015年12月17日 | 妥協なき生活に極上の飲食を




過去の記事。
お酒の巻。
お酒の巻、ふたたび。
お酒の巻、みたび。

『支えなしに床に寝られるなら、まだ酔っていない』ディーン・マーティン(米国の俳優・1917~1995)



年末です

仕事もせず遊んで暮らし、友だちも少ない割に酒席は多ございます

昨年は忘年会まみれ。

今年もソコソコ飲み会が控えております。

オンナのコとのデートも3件程



さて、問題は酒量です。

僕は適量での飲酒が出来ません。

1滴でも飲んだら、後は記憶が無くなりベロベロになるまで飲み続けます。

昔は楽しいお酒だったはずですが、近年は反省、いや猛省するケースがまことに多い。

どうしたら『これ以上は飲むのをやめよう』とストッパーが効くのか。

『走り出したら止まらないぜ~』ってタイプなので、歯止めが効きません。

困ったものだ…。



一方、お酒を飲む意味・意義にも疑念が生じております。

もちろん飲めば、舌も滑らかになり、会話が弾むもの

でも、だから何なの?

シラフでも良いんじゃない?

そう考える事が増えました。



は~。

…遠くに引っ越して、断酒しますか。

断酒なら今、住んでる街で出来るんじゃないか、って?

無理

街中、知ってるお店・楽しい仲間だらけですから。



『賢い人間には、周りの愚か者と共に時間を過ごすため、無理やり酔っぱらわなくてはならない時がある』アーネスト・ミラー・ヘミングウェイ(米国の小説家・1899~1961)


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