荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

お酒の巻、みたび。

2015年11月24日 | 妥協なき生活に極上の飲食を




『酒の害は酒が毒だからでなく、すばらしいが故につい飲み過ぎるからだ』エイブラハム・リンカーン(米国の大統領・1809~1865)
久々に失敗コキました

馴染みのカラオケスナックで思いっ切り喧嘩しちゃったのです。

もちろん、相手を殴ってはいません

周りのお客さんが止めてくれるのを、分かった上での所業であります。

顛末としては、僕がカラオケを唄っていたら、ハゲのリーマンオヤジが『下手クソ』って言ったから『なにを~』となったのです

結果からすれば、それ程僕は悪くはないでしょう。

ところが、ベロベロだったのが問題っちゃ問題。

ここんトコ、酔いが激しい時とそうでも無い時の差が、かなり乖離しております。

まぁ、単純に飲み過ぎってお話なんですがね。

恥ずかしいのは、そのカラオケスナックに、僕が他に行くバーのマスターが客として居た事。

いつもはそのバーで、静かにキレイにダンディに飲んでいるのに、醜態を思いっ切り晒してしまったわけです。

反省だけなら、猿でも峯岸みなみでも出来るんですが、反省しきり


ポイントはこれからどうしよう、と。

取り敢えずはセルフ出禁を課しましょう

飲みのお誘いも有りますが、僕の場合、一滴でも飲んじゃうとブっちぎっちゃうので、しばらくは断酒ですね。

不幸中の幸いとしては『二度と会わなきゃ、それはそれで済む』ってヒトたちのみだった事かな。

でも、調子こいてると大事なヒトを失くしちゃうかもね

ホント、大反省で有ります

『進歩とは反省のきびしさに正比例する』本田宗一郎(ニッポンの実業家・1906~1991)

過去の記事。
お酒の巻。
お酒の巻、ふたたび。


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