荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

健康の巻、よたび。

2016年01月25日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




過去の記事。
健康の巻。
健康の巻、ふたたび。
健康の巻、みたび。



風邪をひいてしまいました

寒い中、現場仕事をしたせいでしょうか。

『疲れがたまると体調を崩す』…まったく…立派なオッサンになったモノであります。

女性と食事の約束していたのですが、残念ながらキャンセルしました。

もっとも食事代は浮いたわけですが

んで、近所の医者に行ったら、休診時間になっちゃった

午後の診察時間まで待てないので、薬局でストナを購入。

あとはポカリスエット。

『風邪をひいたらポカリ』とすりこまれているトコが、やっぱオッサンです。



1995年末、ワイキキに行く事になっておりました

そんな中、あろう事か出発前々日に風邪をひいてしまったのです。

僕はフラフラながら会社を出、自宅近所の【つぼ八】へ。

とにかく火のとおったモノをいっぱい食い、焼酎お湯割りをグイグイ飲みました。

タクシーで自宅に戻ってからは、枕元にポカリとTシャツの着替えを大量に用意

焼酎が効いたのか、すぐ眠る事が出来ました

んで、大量の汗をかくので、ちょこちょこ目が覚めます。

その時に新しいTシャツに着替えるんですな。

ポカリ→着替え→ポカリ→着替え…。

それをひと晩、繰り返したらなんと、翌朝には治っちゃいました。

これホントのお話です。

知り合いには『荒療治ぃ~』と言われましたが、若かったからこその復活劇。

そして無事翌日、元気でワイキキに旅立ったのでした



食欲はちゃんとあります。

食欲があるうちは大丈夫ってなモン。

だから風邪をひくと太るんです、僕。



『戦争はこちらが風邪をひいている時にもはじまる。これしきの寒さでくたばるような当主なら、もっと頑丈な者に当主をかわってもらったほうが徳川のためだ』井伊直孝(ニッポンの大名・1590~1659)