荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

不倫の巻。

2013年06月01日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを
矢口真里が離婚したとか。

ダンナの不在中に間男を引っぱり込んだのが理由みたいですね。

それをダンナに見られたとか。修羅場ですね。脇が甘いですね。

出張中だったダンナの帰宅がいちにち早くなったんで、よりによっての情事発覚となった、と。

しかしながら、考えてみますといちにち早く帰る事になったら、前日なりに電話やメールで『いちにち早く帰るよ~』って連絡を入れますよね。

そういった連絡を入れていないという事はダンナの『もしかしたら・・・』という疑念があったんではないでしょうか。

現場を押さえるというヤツですな。

矢口真里というタレントは以前から嫌いな部類のヒトでした。

いちばん最初に『?』と思ったのが、モー娘。在籍時のライブ映像をテレビで観た時であります。

メンバーがひとりひとり自己紹介を舞台上で行うのですが、その際、矢口真里は『セクシー担当~やぐちまりでっす~!』と叫んだのです。

まぁ、メンバー同士でのコンセンサスは取れているんでしょうが、それにしてももっとセクシーと呼んでもよいヒトは他のメンバーにいたでしょう。

あんなチビがセクシーとは片腹痛い。

彼女の過剰なリアクションは本当にいらつきます。

矢口真里は榊原郁恵の立ち位置を目指しているそうですが、なるほど榊原郁恵もいらつきますわ。

もっとも榊原郁恵んトコは夫婦円満っぽいですけど。

やはり女房の方が収入が多いと、夫婦のおさまりはうまくいかないのでしょう。

オトコにはなんの根拠もなく【見栄】というものがありますからな。

尤も、それと女房が間男を引っぱり込むのは別問題ですが。

それにしても、この騒動は結構深刻な問題だと思います。

配偶者・恋人がいれば誰にでも起こり得る問題ですから。

相手がいないヒトはそんな懸念は無用でありますが。



『別の男に妻を盗まれた場合、一番の復讐はその男に妻をキープさせておくことだ』サシャ・ギトリ(フランスの劇作家/映画監督・1885~1957)


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