荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

天気の巻、みたび。

2016年01月22日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




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天気の巻、ふたたび。



今年もトーキョーに雪が降り、鉄道ダイヤが乱れ、乗客が混乱した、という様式美が繰り広げられた様です。

日がな一日、家でボーッとしてる身としては『大変ですなぁ』位にしか感じませんけど。

でも、昨日今日初めてトーキョーに雪が降ったわけじゃねぇんだから、少しは成長しろよ、と言いたい。

フツーの日でも満員電車なのに、雪が降りゃ酷い事になるのはバカでも分かる事。

いつもと同じ時刻に最寄駅に行きゃ、出社が遅くなるのは当り前でしょう。

なのに同じ事を繰り返す。

アホ面ブラ下げて、寒い中、ボーッと電車を待つ姿は心の底から笑えます。

僕ならフツーの日の2時間前には最寄駅に行きます。

まず、問題なく定時に出社出来ますよ。

2014年2月に大雪が2週続けて降りましたが、僕だけは定時に出社してました。



そもそもホントに出社しなきゃいけないヒトって、どれだけ居るのか?

もちろん『今日は何があっても出社しなければ!大変な事になる!』ってヒトも居るのは分かります。

でも、みんながみんなって事もないはず。

ろくすっぽ働いてない無駄人間って存外多いですから。

また、ホントに出社しなきゃならないのなら、会社やその近所の宿に泊まりますよ。

その方が確実だもん。

まぁ、働く・働かないは別にして、とりあえず会社には行くポーズを取る、これがリーマンのあるべき姿なのでしょう。

せいぜい頑張れや、労働者諸君。

アホらし。



『多くは覚悟でなく愚鈍と慣れでこれに耐える』フランソワ・ド・ラ・ロシュフコー(フランスの貴族・1613~1680)