荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

ブスの巻。

2013年02月19日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを
僕が若い頃、女子は可愛いコとブスが大抵セットで歩いていたものであります。

ナンパした際は、誰がブス担に甘んじるか仲間同士、目と目で調整会議をしたものです。

一方、学校で『昨日、ナンパされたのぉ~』とか言ってる同級生のブスもいました。

念の為『誰と一緒だったの?』と問うと『○○』と言います。

そう『○○』は可愛いコなのであります。

『手前ぇがナンパされてんじゃねぇんだよ』と心の中で毒づきました。

怖いものなしの今なら口に出してしまいます。

ところが、最近の女子はおおむね同類と歩いているケースが多い様に見受けられます。

可愛いコは可愛いコと、ブスはブスと。

さて、僕はブスが嫌いです。ブスなババアは大嫌いです。

ちなみに僕のブスの定義は『性根が思いっきり顔に出てる女』です。

まぁ、ビジュアル的に問題ないコは置いとくとして、多少ビジュアルに問題があっても性格が良ければ絶対にブスには見えないものです。

世の中、ビジュアルに問題がある女だって恋愛をし、結婚をします。

恋愛も結婚も決して美男美女に与えられた特権ではなく、あくまで人類が歴史を紡ぐ為の日常的行為なのです。

ビジュアルが優れてなくとも、そこそこ男から人気のあったコは結構います。

そういったコは大抵ニコニコし、ヒトの話しをキチンと聞き、声や言葉がキレイであります。

ブスなババアのくせに『私が私が』じゃあ誰も相手にゃしませんぜ。

そういうブスなババアの話しって起伏がないからつまんないですよ。

なぜ起伏がないかと言いますと、男に誘われないから世間を知らないって事なんですね。

せいぜい『自分へのご褒美』とか言って行く、高級ホテル位しかモノを知りません。



いろいろご意見はあるでしょうが、僕は光浦靖子がすげぇブスに見えます。

一方、光浦のモノマネをするキンタロー。は結構可愛く見えます。

キンタロー。は性格良さそうっすよね。



ちょいと出過ぎかなぁ、と。それにしても峯岸の方、ひでぇなぁ。

『ブスとは自分だけ幸せになれると思っている人である』宮台真司(ニッポンの社会学者・1959~)


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