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気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

三岐鉄道 北勢線 (三重県)

2015年06月02日 | 三岐鉄道
三岐鉄道北勢線は今では数少なくなった、一般的に乗客輸送を行って営業をしている762mm軌間のナローゲージの鉄道路線です。
ちなみに、JRの在来線のレールの軌間は1067mmで、新幹線は1435mmです。

この北勢線の“楚原駅(そはらえき)”と“麻生田駅(おうだえき)”の間に、撮影ポイントとして有名な「めがね橋」があります。めがね橋から数十メートル麻生駅田駅寄りの所にちいさな神社がありました。今回は、めがね橋と神社を絡めて撮影したした。

めがね橋です。この写真の左方向に少し行った所に小さな神社があります。ここへは何回か足を運んでいますが、いつも数人の“同業者”がカメラを構えて電車の通過を待っています。


鳥居をくぐって、ガードレールに沿って右方向に進むと、電車の踏切が有って、そのすぐ先に神社の社がありました。




鳥居越しに通過して行く列車を パチリ!!


下りの“阿下喜駅(あげきえき)”行きの、列車が接近してきました。


太陽も西の方に傾いてきましたので、列車側面のギラリを狙って見ました。


この写真では、上の写真に比べて光り方が弱い・・・・・・・
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世界遺産 富岡製糸場 (群馬県)

2015年06月02日 | 旅行風景(関東地方)
昨年、2014年6月に群馬県の富岡製糸場が世界遺産に登録されました。私はこの富岡製糸場が世界遺産に登録される前年の、2013年8月にここを訪れた事がありますので、その時の様子をまとめてみました。
撮影は何れの写真も、2013年8月16日です。

その時の様子をまとめたフォトチャンネルも新規追加いたしました。

富岡製糸場の正面入り口です。この時、車は少し離れた所にある駐車場に止めて、約15分前後歩いて来ました。この様な光景の中では、やっぱり丸型の赤いポストが雰囲気にあってますね。


いよいよ製糸場の敷地内に入りました。正面に見える煉瓦造りの建物は、パンフレット等でもよく目にしますが、“東繭倉庫”で国宝に指定されています。


国宝に指定されている、繰糸所内部です。当時使用していた機械なんでしょうね。装置には、ビニールシートが被せられていました。         




診療所が設置されていました。


1872年(明治5年)の開業当時の繰糸所、繭倉庫他の煉瓦造りや木造の建物等が良好な状態で保存されていて、富岡製糸場の構内に足を踏み入れた時には、タイムスリップをした様な感覚になりました。
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