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気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

巨大な聖徳太子 ・ 案山子の世界(奈良県)

2018年05月21日 | 旅行風景(近畿地方)
奈良盆地の北西部にある生駒郡安堵町では、町おこしの一環として町内の田んぼに、色んなポーズの案山子が出現しました。その中の目玉として高さが12mもある、巨大な聖徳太子の案山子が現れて注目を集めています。

私も聖徳太子の案山子の事は知らなかったのですが、今月初めの新聞に写真付きで載ってましたので出かけてきました。具体的な場所が分かるかチョット不安でしたが、あまりにも巨大な為に車で走っていて、すぐ目に付きました。

この時の様子を纏めたフォトチャンネルも新規追加致しました。

この聖徳太子は、法隆寺の方角を向いて立っています。


ほぼ等身大の天皇の案山子がありました。左が「天武天皇」で、右側が「持統天皇」です。後方のコンクリート台の上に、巨大な聖徳太子の足が見えます。


ミレー作の名画『落ち穂拾い』が再現されてました!!


上記の光景を額縁越しに見ると、まさしく『落ち穂拾い』!


何故か クラーク博士の姿も!


報道機関からは、NHKならぬ「MHK」が取材に来てました。
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