南海電気鉄道南海本線の浜寺公園駅(はまでらこうえんえき)は、東京駅の設計を手がけた辰野金吾により欧州風の駅舎が造られ、1999年(平成10年)には国の登録有形文化財に認定されました。
南海本線の立体交差化工事によりこの駅舎は解体する事なく、そのままの状態で設置場所を移動させる事になりました。
【1】2010年6月24日に撮影した駅舎が現役時代の写真です。ヨーロッパ風の堂々とした造りになっていました。

駅舎の正面から狙うと、自動改札機が目につきます。

【2】2017年12月2日撮影です。この駅舎の前では何ヶ月も前から白っぽい中が見えないフェンスで覆われていて、何か工事をしている様子はうかがえました。今回訪れた時は、駅舎の正面では透明のパネルで囲われていて、中の工事の様子が見える様になっていました。しかし建物をそのままの状態で移動させる、すごい事が出来るんですね!
駅舎の正面では珍しい光景に、数人の人が入れ替わり見学に来て写真を撮っていました。
南海本線の立体交差化工事によりこの駅舎は解体する事なく、そのままの状態で設置場所を移動させる事になりました。
【1】2010年6月24日に撮影した駅舎が現役時代の写真です。ヨーロッパ風の堂々とした造りになっていました。

駅舎の正面から狙うと、自動改札機が目につきます。

【2】2017年12月2日撮影です。この駅舎の前では何ヶ月も前から白っぽい中が見えないフェンスで覆われていて、何か工事をしている様子はうかがえました。今回訪れた時は、駅舎の正面では透明のパネルで囲われていて、中の工事の様子が見える様になっていました。しかし建物をそのままの状態で移動させる、すごい事が出来るんですね!
駅舎の正面では珍しい光景に、数人の人が入れ替わり見学に来て写真を撮っていました。

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