静岡県を走る大井川鐵道は、年間を通してほぼ毎日SLの運転が行われています。この路線ではSLの他に地元住民の足として運転されている電車は、他の大手私鉄で走行していた懐かしい車両の顔も見る事が出来ます。
この路線の途中駅でSLの停車駅にもなっている家山駅(いえやまえき)に、南海電鉄高野線で高野山への急勾配を駆け上り急行・特急列車として活躍していた、21000系車両が入線してきました。反対側ホームに停車中の車両は上り電車で、1968年(昭和43年)に製造されて東急電鉄で活躍していました。

田野口駅(たのくちえき)を下り電車で、千頭駅(せんずえき)行きが発車しました。この車両は近鉄特急として活躍していた16000系車両です。本家の近鉄南大阪線では現在も一部で走行していますが、近鉄特急のカラー衣替えが進んでおり、このカラーリングでの車両を見る機会は少なくなってきました。
この路線の途中駅でSLの停車駅にもなっている家山駅(いえやまえき)に、南海電鉄高野線で高野山への急勾配を駆け上り急行・特急列車として活躍していた、21000系車両が入線してきました。反対側ホームに停車中の車両は上り電車で、1968年(昭和43年)に製造されて東急電鉄で活躍していました。

田野口駅(たのくちえき)を下り電車で、千頭駅(せんずえき)行きが発車しました。この車両は近鉄特急として活躍していた16000系車両です。本家の近鉄南大阪線では現在も一部で走行していますが、近鉄特急のカラー衣替えが進んでおり、このカラーリングでの車両を見る機会は少なくなってきました。

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