時計塔を持つ洋風駅舎、南海電鉄本線の淡輪駅(たんのわえき)です。
南海電鉄の駅には個性的で味わいのある駅舎が多く有ります。調べて見ると、古いものでは明治の末期から大正、昭和の時代に建築されたのが現役駅舎として活躍していました。昨年、2017年12月5日更新時に採りあげた南海電鉄本線の浜寺公園駅は、1907年(明治40年)に建築されています。
淡輪駅の開業は1906年(明治39年)と歴史は古く、現在の駅舎は1925年(大正14年)に建築されました。駅舎正面中央に時計塔を持っていますが現在、時計は取り外されていました。
現在は無人駅になっていましたが自動改札機の横には,有人駅時代に駅員さんが改札口で立っているブース(改札口、ラッチ)が残されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/8c/c70d9395f98a90729cbcdf625563acc8.jpg)
下りの和歌山市駅行きの列車が接近してきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/8b/37a43f8905cbe911c0d4b2301402d8f3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/5d/9418a0517290128a05b3f8b9892fbdb9.jpg)
西日を浴びて発車しました。
南海電鉄の駅には個性的で味わいのある駅舎が多く有ります。調べて見ると、古いものでは明治の末期から大正、昭和の時代に建築されたのが現役駅舎として活躍していました。昨年、2017年12月5日更新時に採りあげた南海電鉄本線の浜寺公園駅は、1907年(明治40年)に建築されています。
淡輪駅の開業は1906年(明治39年)と歴史は古く、現在の駅舎は1925年(大正14年)に建築されました。駅舎正面中央に時計塔を持っていますが現在、時計は取り外されていました。
現在は無人駅になっていましたが自動改札機の横には,有人駅時代に駅員さんが改札口で立っているブース(改札口、ラッチ)が残されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/8c/c70d9395f98a90729cbcdf625563acc8.jpg)
下りの和歌山市駅行きの列車が接近してきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/8b/37a43f8905cbe911c0d4b2301402d8f3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/5d/9418a0517290128a05b3f8b9892fbdb9.jpg)
西日を浴びて発車しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/c1/92673e2f7816c818025fb8df8d4c821b.jpg)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます