JR紀勢本線の那智駅(なちえき)は、かっては那智の滝や熊野那智大社等の那智観光の玄関として機能してましたが、現在は二駅串本側に南下した紀伊勝浦駅(きいかつうらえき)に集約されている様です。
相対式ホーム2面2線を有する列車の行き違いが可能な無人駅です。
この駅は1912年12月(大正元年)に開業されて、私が訪れた時(2013年2月10日)はこの駅が開業して100周年の時でした。駅舎の柱や梁が朱色になってますが、熊野那智大社をイメージしたものと思われます。
駅舎内に入りました。
1番線で新宮駅(しんぐうえき)、松阪駅(まつさかえき)方面へ向かうホームです。
2番線で紀伊勝浦駅、和歌山駅(わかやまえき)方面へ向かうホームを団体の臨時列車が通過していきます。
2番線ホームの裏側には海が広がっていて海岸沿いには遊歩道が整備されています。2駅隣の紀伊勝浦駅迄は40分~50分程の散歩コースになっています。
相対式ホーム2面2線を有する列車の行き違いが可能な無人駅です。
この駅は1912年12月(大正元年)に開業されて、私が訪れた時(2013年2月10日)はこの駅が開業して100周年の時でした。駅舎の柱や梁が朱色になってますが、熊野那智大社をイメージしたものと思われます。
駅舎内に入りました。
1番線で新宮駅(しんぐうえき)、松阪駅(まつさかえき)方面へ向かうホームです。
2番線で紀伊勝浦駅、和歌山駅(わかやまえき)方面へ向かうホームを団体の臨時列車が通過していきます。
2番線ホームの裏側には海が広がっていて海岸沿いには遊歩道が整備されています。2駅隣の紀伊勝浦駅迄は40分~50分程の散歩コースになっています。
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