奈良市の西部に広がる世界遺産の平城宮跡には何度か足を運んでましたが、今回は近鉄奈良線の線路脇に基礎・柱の一部が復元された兵部省(ひょうぶしょう)跡から通過する列車を狙いました。
ここは奈良時代の軍事に関するお役所で、現代で言うならば防衛省の役割を果たしてた組織の様です。敷地は約70m四方で8棟の建物が並んでいたと考えられています。
ここは奈良時代の軍事に関するお役所で、現代で言うならば防衛省の役割を果たしてた組織の様です。敷地は約70m四方で8棟の建物が並んでいたと考えられています。