大阪市内の南部と堺市を結んで走っている阪堺電車阪堺線の終点駅、浜寺駅前停留場(はまでらえきまえていりゅうじょう)です。この停留場の名前の由来となった「浜寺駅」は、ここから徒歩で約2分程の場所にある南海電鉄本線で現在の駅名が「浜寺公園駅」を指しています。
浜寺駅前停留場が開業したのは1912年(明治45年)です。南海本線の浜寺公園駅が開業したのは、1897年(明治30年)で駅名は「浜寺駅」として開業しました。その後1907年(明治40年)に浜寺公園駅と改称されて現在に至っています。
この阪堺電車の停留場が開業する5年も前に浜寺駅は、駅名が改称されているのが面白いですね。
内部は事務所になっているのでしょうか、木造の駅舎があります。



路面電車の発着するホームです。


浜寺駅前停留場が開業したのは1912年(明治45年)です。南海本線の浜寺公園駅が開業したのは、1897年(明治30年)で駅名は「浜寺駅」として開業しました。その後1907年(明治40年)に浜寺公園駅と改称されて現在に至っています。
この阪堺電車の停留場が開業する5年も前に浜寺駅は、駅名が改称されているのが面白いですね。
内部は事務所になっているのでしょうか、木造の駅舎があります。



路面電車の発着するホームです。

