近鉄南大阪線が奈良県と大阪府の県境を通過時は、ちょうど県境をサミットにして奈良県と大阪府側の双方に、33‰(パーミル:1,000m進む間に33mの勾配が有る)の急勾配になっています。
サミットの部分では県道が線路を横切っていて、線路部分はトンネルになっていました。その急勾配の大阪府側でトンネルを通過してくる、観光列車『青の交響曲』を狙いました。

サミットの部分では県道が線路を横切っていて、線路部分はトンネルになっていました。その急勾配の大阪府側でトンネルを通過してくる、観光列車『青の交響曲』を狙いました。

