一昨日の10月10日に、京都の梅小路蒸気機関車館にて、現役時代には北海道で活躍していたSL『義経号』の復活運転がおこなわれました。
これは、梅小路運転区の100周年記念の一環として、大阪弁天待町で今年4月に閉館した“交通科学博物館”で展示されていたのを移送して、半年かけて動く様に整備され、この日を迎えました。
私は、交通科学博物館で展示中の車両は何回か目にしていますが、周囲がガラス張りの建物の中に入っていて、思うような写真が撮れませんでした。当時は「これが動いてくれたら、絵になるのになぁ・・・・」と思いながらシャッターを押してました。
これは、交通科学博物館で展示されていた時の様子を撮ったものです。(2014年1月31日撮影)

100周年記念式典が終って、機関庫を義経号が出庫してきました。

転車台で方向転換、お披露目です。煙を吐きながら進む姿に、私を含めて転車台を取り囲んでいる入場者の皆さんは大興奮!!。この日は平日でありながら、多くの人がカメラのシャッターを押していました。

これから構内に設置された往復で約1Kmの線路での走行を控えて、義経号の後部にトロッコ客車を連結の上、来場者を乗せて発車準備中です。

1880年(明治13年)の米国製の車両が、134年後もこうして来場者を乗せて煙を出しながら走行する姿を見る事が出来る!!興奮しながらシャッターを押しまくった為、持参したスチールカメラで動画も撮影していた事もあって、カメラに装着した16ギガのメモリーカードが、一杯になってしまいました。

構内での走行を終えました。左端が義経号で中央が“キューロク/9600形”、右端は“デゴイチ/D51”です。

これは、梅小路運転区の100周年記念の一環として、大阪弁天待町で今年4月に閉館した“交通科学博物館”で展示されていたのを移送して、半年かけて動く様に整備され、この日を迎えました。
私は、交通科学博物館で展示中の車両は何回か目にしていますが、周囲がガラス張りの建物の中に入っていて、思うような写真が撮れませんでした。当時は「これが動いてくれたら、絵になるのになぁ・・・・」と思いながらシャッターを押してました。
これは、交通科学博物館で展示されていた時の様子を撮ったものです。(2014年1月31日撮影)

100周年記念式典が終って、機関庫を義経号が出庫してきました。

転車台で方向転換、お披露目です。煙を吐きながら進む姿に、私を含めて転車台を取り囲んでいる入場者の皆さんは大興奮!!。この日は平日でありながら、多くの人がカメラのシャッターを押していました。

これから構内に設置された往復で約1Kmの線路での走行を控えて、義経号の後部にトロッコ客車を連結の上、来場者を乗せて発車準備中です。

1880年(明治13年)の米国製の車両が、134年後もこうして来場者を乗せて煙を出しながら走行する姿を見る事が出来る!!興奮しながらシャッターを押しまくった為、持参したスチールカメラで動画も撮影していた事もあって、カメラに装着した16ギガのメモリーカードが、一杯になってしまいました。

構内での走行を終えました。左端が義経号で中央が“キューロク/9600形”、右端は“デゴイチ/D51”です。
