気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

樽見鉄道の桜 谷汲口駅(岐阜県)

2017年04月18日 | 樽見鉄道
樽見鉄道での有名撮影ポイント、谷汲口駅(たにぐみぐちえき)です。
ここは線路の両側に桜並木が有り、列車も駅を発車してすぐな事もあって低速で走行する為、撮影しやすいポイントになっていました。この沿線では桜の有名なポイントである事から、見頃を迎えた桜を目当てに多くの人が訪れて、線路脇でカメラを構えていました。

谷汲口駅前です。この日はツアーの観光客も多くあって、観光バスが駅前で待機していました。


樽見駅(たるみえき)行きの下り列車が発車していきます。


桜の枝が線路際へ大きく伸びている中を、上りの大垣駅(おおがきえき)行きの列車が接近してきます。写真奥の踏切付近では、20人近くの人がカメラを構えていました。




駅ホームに入線した列車では、多くの乗降客がありました。


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春!! 桜に囲まれた駅 樽見鉄道(岐阜県)

2017年04月11日 | 樽見鉄道
岐阜県を走るローカル線の樽見鉄道です。この路線は大垣駅(おおがきえき)から北方向に線路が延びて、樽見駅(たるみえき)迄を結ぶ全線非電化単線の第三セクター路線です。

3月初旬にTVの旅番組で、この樽見鉄道の沿線で満開の桜が咲いている光景が放送されたのを見て、「こんな美しい光景の所があるんだ!」と思って早速行ってきて4月9日(日)に帰宅しました。

今回はあまり天候が良くなくて最初のころは雨にたたられたのが多かったのですが、帰る頃になって天気が回復した事から、満開の桜を撮りまくってきました。その中で今回は、木知原駅(こちぼらえき)の様子をまとめてみました。

この後、写真の整理ができ次第順次アップさせていただきます。






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夕暮れの日差しを受けて ・ 樽見鉄道 (岐阜県)

2016年02月10日 | 樽見鉄道
岐阜県を走る樽見鉄道の、谷汲口駅(たにぐみぐちえき)と神海駅(こうみえき)間で、線路と並行して流れる根尾川を跨ぐ、第一根尾川橋梁を通過する、上り列車です。(撮影:2015年8月22日)
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保存車両 余生を送る / 樽見鉄道・谷汲口駅 横 (岐阜県)

2015年08月29日 | 樽見鉄道
岐阜県を走る樽見鉄道の谷汲口駅(たにぐみぐちえき)のホーム脇に、国鉄時代の旧型客車が1両保存されています。

木の葉の影が被さって少し見づらいですが、車両前に設置されていた説明板です。


説明板を読めば、設置されてから25年を経過しています。その間は保存の補修は無かったのでしょうか。風雨にさらされて、朽ち果てるままになっている様に思われ、少し寂しい気がしてモノクロで処理致しました。3等車を意味する窓の下の3本の白線が印象的でした。地域住民の足として大活躍してたんでしょうね。


車両の後部へまわって見ました。かなり傷みが激しくなっていました。


写真では少し見づらいですが、写真中央の窓の左下に“車掌”の表示板が掲出されてました。



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樽見鉄道 本巣駅 (岐阜県)

2015年08月25日 | 樽見鉄道
この路線は岐阜県の大垣市の大垣駅から、本巣市樽見駅迄の総延長が約35Kmで全線非電化の単線になっています。

この本巣駅には島式ホームで1面2線を有して、構内には本社事務所と車両基地が設置されています。
島式ホームでは上下線列車が入線してきました。写真左側に写っているのは車両基地、本巣機関区の建物です。


写真左には国鉄時代でSL全盛期名残の給水塔が残っていました。この給水塔の横をSLが煙を出して走っていたら、絵になるのになぁ・・・と思いながらシャッターを押してました。








上記写真の奥に線路を跨ぐ通路が設置されています。その跨線橋の上から見た光景が、下の写真です。
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