秋もずいぶんと深まってきましたね。
そろそろ越冬型のムラサキシジミやムラサキツバメが出て来る頃ですが、
きょうは今が最盛期のウラナミシジミとヤマトシジミ。
これから気温が下がってくると、じきに姿を消してしまうシジミたちです。
(ウラナミシジミ♂ 2014/10/12 千葉市 α37/SONY DT55-200)
ウラナミシジミは今が最盛期、街中の花壇などでも良く見られます。
(ウラナミシジミ♀ 2014/10/12 千葉市 α37/SONY DT55-200)
ウラナミシジミは氷点下になる地域では冬を越せない南方種、
関東では房総南部などで越冬すると考えられています。
(ウラナミシジミ裏面 2014/10/12 千葉市 α37/SONY DT55-200)
後羽裏面の黒い紋と小さな尾状突起は目玉と触角のフェイク、
どちらが前か後ろか判らなくして天敵の攻撃から身を守っていると考えられています。
(ヤマトシジミ♂ 2014/10/12 千葉市 α37/SONY DT55-200)
ヤマトシジミはもうすっかり青白い低温期型に入れ替わりました。
(ヤマトシジミ♀ 2014/10/12 千葉市 α37/SONY DT55-200)
夏の間真っ黒だった♀は青紫の衣装に衣替えです。
(ヤマトシジミ裏面 2014/10/12 千葉市 α37/SONY DT55-200)
裏面は少し茶色っぽくなりましたかね、今の季節のヤマトシジミはなかなか美しいですね。
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台風が来ますね、被害が出ないと良いのですが・・・。
そろそろ越冬型のムラサキシジミやムラサキツバメが出て来る頃ですが、
きょうは今が最盛期のウラナミシジミとヤマトシジミ。
これから気温が下がってくると、じきに姿を消してしまうシジミたちです。
(ウラナミシジミ♂ 2014/10/12 千葉市 α37/SONY DT55-200)
ウラナミシジミは今が最盛期、街中の花壇などでも良く見られます。
(ウラナミシジミ♀ 2014/10/12 千葉市 α37/SONY DT55-200)
ウラナミシジミは氷点下になる地域では冬を越せない南方種、
関東では房総南部などで越冬すると考えられています。
(ウラナミシジミ裏面 2014/10/12 千葉市 α37/SONY DT55-200)
後羽裏面の黒い紋と小さな尾状突起は目玉と触角のフェイク、
どちらが前か後ろか判らなくして天敵の攻撃から身を守っていると考えられています。
(ヤマトシジミ♂ 2014/10/12 千葉市 α37/SONY DT55-200)
ヤマトシジミはもうすっかり青白い低温期型に入れ替わりました。
(ヤマトシジミ♀ 2014/10/12 千葉市 α37/SONY DT55-200)
夏の間真っ黒だった♀は青紫の衣装に衣替えです。
(ヤマトシジミ裏面 2014/10/12 千葉市 α37/SONY DT55-200)
裏面は少し茶色っぽくなりましたかね、今の季節のヤマトシジミはなかなか美しいですね。
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台風が来ますね、被害が出ないと良いのですが・・・。
昨日のトリカブト、華奢な姿ですがやっぱり毒があるんですよね、、。
台風の被害がないといいですね。
ヤマトシジミも低温期型の季節ですね。特に雌の濃い紫色には魅せられますね。
刺激を受けてきれいな雌を少し探してみたくなりました。
ウラナミシジミはよく出会います。
それなのに。
なぜかいつも逃げられてますよ。
割りとすばしっこいのかな。
柔らかい紫で好きな色です。
トリカブトは地下茎が猛毒ですね。
少量でも命にかかわります。
今回久しぶりで綺麗な個体に出会えました。
今の時期の♀は個体変異も多くて面白いですね。
私ももう少し探してみたいと思います。
でもこの蝶は敏感で飛ぶのも速いですね。
のんびり吸蜜している個体に出会わないと、
あっと言う間に逃げられてしまいます。
見かける割には撮れませんね。