12日に長野に出掛けた2番目の目的はアサマシジミ。
表面の青い鱗粉の発達の弱いやや渋めの山のシジミチョウです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c7/3b02b8d134db97a3ac91f410871184b5.jpg)
(アサマシジミ♂ 2014/7/12 長野県南佐久郡 α37/SONY DT55-200)
アイノミドリシジミを撮った後は山上草原でアサマシジミを探しました。
アサマシジミは山地性のやや薄めの青いシジミで、北海道や上高地などの寒冷地以外では青い鱗粉の発達は弱くなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/76/55417f57e1e8eae2e632e96c8e955b6f.jpg)
(アサマシジミ♂ 2014/7/12 長野県南佐久郡 α37/SONY DT55-200)
裏面はミヤマシジミに似ていて上から5番目の紋が横長になり、ここが丸いヒメシジミと区別出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/06/2231916a6bd11e94fb8ca8f1e8585f04.jpg)
(アサマシジミ♂ 2014/7/12 長野県南佐久郡 α37/SONY DT55-200)
私が学生の頃には野辺山や信濃追分あたりを歩けば道端の草地で見られた蝶ですが、
今ではすっかり見られなくなってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/a3/87047a758fff79a785fa9c45acbb890e.jpg)
(ヒメシジミ♂ 2014/7/12 長野県南佐久郡 α37/SONY DT55-200)
高原では同じ時期にヒメシジミもいますが、裏面の紋以外にも表がやや紫色がかるので区別できます。
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ミヤマシジミは生息地が河原の場合が多いこと、青鱗の発達が良いことで区別できます。
表面の青い鱗粉の発達の弱いやや渋めの山のシジミチョウです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c7/3b02b8d134db97a3ac91f410871184b5.jpg)
(アサマシジミ♂ 2014/7/12 長野県南佐久郡 α37/SONY DT55-200)
アイノミドリシジミを撮った後は山上草原でアサマシジミを探しました。
アサマシジミは山地性のやや薄めの青いシジミで、北海道や上高地などの寒冷地以外では青い鱗粉の発達は弱くなります。
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(アサマシジミ♂ 2014/7/12 長野県南佐久郡 α37/SONY DT55-200)
裏面はミヤマシジミに似ていて上から5番目の紋が横長になり、ここが丸いヒメシジミと区別出来ます。
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(アサマシジミ♂ 2014/7/12 長野県南佐久郡 α37/SONY DT55-200)
私が学生の頃には野辺山や信濃追分あたりを歩けば道端の草地で見られた蝶ですが、
今ではすっかり見られなくなってしまいました。
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(ヒメシジミ♂ 2014/7/12 長野県南佐久郡 α37/SONY DT55-200)
高原では同じ時期にヒメシジミもいますが、裏面の紋以外にも表がやや紫色がかるので区別できます。
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ミヤマシジミは生息地が河原の場合が多いこと、青鱗の発達が良いことで区別できます。