きょうはウラナミシジミです。
ウラナミシジミは毎年霜の降りない暖かい地域で冬を越します。
春から世代を繰り返しながら少しづつ北上し、関東では夏ごろからポツポツ見かけるようになります。
ちょうどコスモスや萩が咲く頃になると急にその数を増やし、ちょうどその頃から秋らしくなってきます。
まさに、可愛らしい秋の使者ですね。
(ウラナミシジミ♂ 2010/9/26 千葉市 α300/TAMRON SPAF90)
♂は淡い紫の翅にブルーの毛が密生すると言う不思議な翅をしています。
(ウラナミシジミ♀ 2010/9/26 千葉市 α300/TAMRON SPAF90)
♀は中央付近が淡いブルーに染まりますが、かなり薄いので角度によっては見えません。
(ウラナミシジミ♀ 2010/9/26 千葉市 α300/TAMRON SPAF90)
幼虫はマメ科の蕾や花を食べて育ち、食用の豆類にも良く付く為に害虫扱いされてしまいます。
(ウラナミシジミ裏面 2010/9/26 千葉市 α300/TAMRON SPAF90)
裏は細かい波状の模様があって名前の由来となっています。
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霜が降りるようになると越冬できずに全て死に絶え、翌年はまた温暖な地域から再び北上を始めます。
ウラナミシジミは毎年霜の降りない暖かい地域で冬を越します。
春から世代を繰り返しながら少しづつ北上し、関東では夏ごろからポツポツ見かけるようになります。
ちょうどコスモスや萩が咲く頃になると急にその数を増やし、ちょうどその頃から秋らしくなってきます。
まさに、可愛らしい秋の使者ですね。
(ウラナミシジミ♂ 2010/9/26 千葉市 α300/TAMRON SPAF90)
♂は淡い紫の翅にブルーの毛が密生すると言う不思議な翅をしています。
(ウラナミシジミ♀ 2010/9/26 千葉市 α300/TAMRON SPAF90)
♀は中央付近が淡いブルーに染まりますが、かなり薄いので角度によっては見えません。
(ウラナミシジミ♀ 2010/9/26 千葉市 α300/TAMRON SPAF90)
幼虫はマメ科の蕾や花を食べて育ち、食用の豆類にも良く付く為に害虫扱いされてしまいます。
(ウラナミシジミ裏面 2010/9/26 千葉市 α300/TAMRON SPAF90)
裏は細かい波状の模様があって名前の由来となっています。
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霜が降りるようになると越冬できずに全て死に絶え、翌年はまた温暖な地域から再び北上を始めます。