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My Song My Foolish Heart

4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

歴博 ドイツと日本を結ぶもの

2015-08-10 09:19:38 | ミュージアム


国立歴史民俗博物館へ 佐倉城跡にあり広大な敷地の博物館

毎回できるだけ企画展があれば行くようにしています。

歴史好きとしては近くにあるのがとてもうれしい。



ドイツとの歴史を江戸時代幕末から第二次世界大戦まで

とりわけ、日独伊三国同盟のあたりは複雑な気持ちになります。

戦後のドイツが歴史認識を徹底して先の反省を生かしてきたこと

手をまっすぐあげることは禁止、学校でも指を一本たてて手のひら全体をあげない。

町のあちこちにユダヤ人の方の家のプレート、亡くなった方のプレートを埋め込んである、学校でナチスの誤りをきちんと教える。

首相は毎年ユダヤ人収容所跡を訪問し哀悼の祈りをささげる。

徹底したことが周辺諸国との関係が友好になってる。

日本を学ぶべきところがあるんではないかと思いました。
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昼はかば!さば炭焼きを頂く

2015-08-08 01:35:41 | 昼飯のもんだい


木曜日の昼は社内だった・・飯に行くか・・

外暑いな・・ビルの地下の炉端焼きかばへ

いつもはアジフライなんだけど

今日は鯖



おっと!

なんとでかい鯖なんだよ!でか!

夢中になって鯖を食べるでかいから時間がかかる・・



食べ終わった・・満腹だわ

外で食べた鯖でこれが一番大きい

鯖だけで腹が膨れる

3年生がおいらが食べ終わったのを見て

すごいきれいですね、なんか漫画ででてくるみたいに骨と頭だけで

いやはや満腹の800円
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夏読 神座す山の物語

2015-08-02 18:11:52 | 2015年本


浅田次郎の最新刊

神座す山の物語り

表紙を見て?これひょっとして御岳山かな??と思って読むと

舞台は御岳山

御岳山は何回いったろうかな大岳山の時にとおるし、日の出山へいくのにも御岳山は通る

御岳神社が母の実家・・

物語は夏に遊びにいったときに、寝るときに叔母からいろんな昔の話を聞いたことを物語に

している、寝物語。

御岳山1000mぐらいの山ですが、神の山という感じがしますね。

宿坊があちこちにあり、みやげもの屋もある。

山の中にぽこっとあらわれる神の領域。

夏の夜におすすめの一冊です。

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朝から暑い!朝顔で涼をとるか・・ くらしの植物苑伝統の朝顔

2015-08-02 16:43:09 | 佐倉とその周辺
朝から暑い!!

なんだこのくそ暑いのは・・去年よりも暑さが一段とましてる。

歩くのやめた、朝歩いて歴博の暮らしの植物苑まで歩いて朝顔みようとおもったが・・

これ歩いたら熱中症間違いなし、車でいった。



少しは涼をとるという感じでいったが・・

暑い・・朝の10時でこの暑さか・・こころなしか朝顔もしぼみ始めてる感じがする。



紅 丸咲 



蜻蛉葉 抱え



古典朝顔 初霜



浦霞



青 蝙蝠 南天葉



富士の紫



なんとなく水に浮かべてすこし涼しさが写真から見えましたでしょうか・・

しかし、思い切り暑い中で汗だくでした。

暑いと商売繁盛ということで・・

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タレント文化人200人斬り 佐高信

2015-08-01 10:12:09 | 2015年本


痛快!佐高信氏の文化人をめった斬る、こいつは悪もんだ!

上巻は100人、全部紹介はできないけど

日本を腐らせ、戦争へ巻き込む文化人をずらり・・・

直近許さざる10人

安倍晋三が筆頭に・・竹中平蔵 稲盛和夫 村上春樹・・

90年代の罪深き者

江藤淳 盛田昭夫 猪瀬直樹 長谷川慶太朗 石原慎太郎 大前研一 海江田万里 渡辺淳一 落合信彦

大川隆法 山本七平 栗本慎一郎 鈴木健二 細川護煕 堺屋太一 阿川弘之 桜井よしこ 小林よしのり

などなど・・

なるほどね

これや悪いや・・・

権力にするよる言動をしてる連中をめった切り、佐高信さん喧嘩を売る。

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会津士魂 8 風雲北へ

2015-08-01 09:59:14 | 2015年本


ここのところどっぷり会津なのです。

気持ちは会津にかたむいてるのです、長州はやはりね、安倍の出身地というだけでマイナスイメージが・・

話は北関東での戦い

江戸開城を不服とする歩兵奉行大鳥圭介が率いる旧幕府の一部が徹底抗戦を叫んで挙兵した。

宇都宮城のはげしい戦いから今市、東軍の拠点白河城の陥落、城とりもどしの戦い。

大鳥圭介はなにかいいイメージがわかない、旧幕府のエリート、どうもその自覚が鼻持ちならない

プライドだけは高くて戦いに勝利すればあほほど喜び気持ちが大きくなる、われの手柄

戦いに負ければ責任のがれで知らん顔

どっかの政治家そのものとか、どこかの大企業の中間管理職て感じがする。

肝がすわってないのです。

昔も今も同じようなやつはいる、変わってないな

先ほどNHKで若者をあつめて天皇の玉音放送をきいて平和をかたる番組があった

天皇の玉音放送を全部きいたのは初めてかもしれない。

耐え難きを耐え、忍び難きを忍び・・ぐらいしか頭になかった、全部きいたらなにか期するものがある。
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