志らく一門会 お江戸日本橋亭

月曜日

吐く５時間前、志らく一門会にお江戸日本橋亭へ　先月に続き行きました。

なんか気分が悪いが体調悪いが行くことにチケット予約したからね・・

今回は出演は　前座　らくまん　二つ目　志奄　志らべ　らく人　そして師匠　志らくの順

腹は体調が悪い！疝気の虫がおるのか・・そばをだせという感じだが・・

二つ目もうまいですね、ほかの寄席の真打並みにうまい　し面白いのは師匠の流れか

で最後のとりは師匠　志らく

やはり芸が違うな・・愛宕山をやった、愛宕山といえば志ん朝師匠の愛宕山が太鼓持ちのはなしぶりが

印象的な噺　志らくの愛宕山、こりゃすごい、この迫力とこの太鼓もちの口ぶり　とギャグが入る・・

これ談志が舞い降りてきたようだ！いやいや談志に一番近いのが志らくだろうと思う。

志の輔兄さん　談春兄さんは抜群の落語の江戸の風が吹いている　特に談春の芝浜は談志降臨

けど談志に近いのは志らくの高座ではないかと思う、降臨してる談志が・・談志に見えてくるから

これだけ聞いて２０００円、一門会なので弟子が持ち回りして毎月企画してる会で大々的にチケット

は売り出されないから、１００名ぐらいの会場で身近に聴ける。

ちけっとぴあとかで志らくの独演会も最近はすぐに売り切れる　談春も即売り切れる　志の輔師匠も

すぐ売り切れる、けどこの一門会は大丈夫

談志家元の遺言　オリンピックなんてやめちまえ！